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④口に肉棒を押し込まれたドリーマーは,小島君を見た。とても,申し訳なさそうな顔をしている。

 小島君からは,赤いアイマスクのヒロイン,アイマスクの中央の赤い宝石が黒くなりかかっているのが見えた。ドリーマーの口に肉棒を入れたのは魔人であっても,小島君の意識はある。

 ドリーマーは赤いロンググローブ,手袋を付けた手で小島君の太ももを押して離そうとしているが,だんだんと力が抜けてきた。いや,正確には力をドリーマが抜いてきている。

 私は正義のヒロイン,魔人が憑依している小島君の肉棒をジュボジュボして救ってあげたい。でも,おしっこをする所を口に入れるのはイヤだ。思考はこの繰り返しだった。

 魔人が小島君の言葉を憑依して促す。
「速く,こいつの精子をださないと手遅れになるぞ!」

 言い終わる前に小島君が苦しみ出した。

「あっ,小島君,夢ある限り・・・・ジュボジュボ・・・・・しましょう,美少女仮面,・・・・・ドリーマー・・・・だから」

 ドリーマーは,おそるおそる手を肉棒に近づけていく,赤いアイマスクと20cm離れた所に小島君の肉棒が・・・・・。

 ドリーマーは,ついに両手で肉棒の根の方を摑んだ。しかし,顔は下を向いたままだ。少しずつ顔を上げて舌をなが~く出すドリーマー。

 肉棒の先を人舐めすると,

「はぁ~ッッ~」

 ドリーマーから吐息が漏れた。

 ドリーマーは,5回肉棒の先をチロチロ舐めると,意を決して肉棒の先を口に入れた。見ている側からすると,肉棒にキスをしているようだ。

 小島君に憑依した魔人が,また小島君の口を使ってけしかけてくる。
「ほら~,ドリーマー,ジュボジュボ吸うんだよ!!!」

「はい」

 ドリーマーは,肉棒の真ん中辺りまで口に入れて,ゆっくりと始めた。心の中では,イヤイヤと嫌がりながら。
 
「ほら,もっと,奥まで入れろ!!」

 ドリーマーは,肉棒の奥までかわいい口を吸い上げた。

 ぁあっ~~,ぁふ~んん~,ジュ~ボ~~ジュ~ボ~~

「もっと,速くやれ!」

 ドリーマーは,小島君の太ももに両手を付けて,赤いアイマスクが着くぐらい近づき,白い帽子に付いている白い羽根がゆれる,そして,白いマントもゆれている。コスチュームの白いミニスカワンピースが捲り上がり,下の白いアンスコが見えてしまっている。

 「もっと,奥だ!!!」

  ドリーマーの胸に付いている宝石のある大きなリボンもゆれている。

「がはぁッ~・・・・・はぁはぁはぁはぁ・・・」

 ドリーマーは,吐きだしてしまった。

 憑依している魔人はドリーマーの口の中に親指を入れて舌をなでる。

「もっと気持ちを込めてやらないと精液がでなくて小島君は・・・・・」

 ドリーマーは,急いで自ら肉棒を咥えて,絞り出すように再開した。

 
 小島君が出しそうだ!

 
 小島君のザーマンは,ドリーマーの赤いアイマスクとリボンを白濁で汚し,心まで汚してしまった。

(私は,正義のヒロインドリーマー,夢ある限り・・・・・・)

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