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⑥
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⑥地面が大きく揺れ、自然災害の大地震が起きた。
火炎砲は、四方に打たれ、黒翼の天使に当たったものはわずかであった。また、腹を突き刺された黒翼の天使の槍も地震で倒れた。寝たまま、わずかに残っている力で槍を胴体から抜いたが動けなかった。
黒翼の天使の近くによってくる小さいものがいる。あの一つ目小僧だった。
「ここに穴を掘ってさ、二人で埋まろうよ、空気は少しの穴を地上にやれば大丈夫さ」
近くは自信と火炎砲で砂埃となって誰にも見えない、動くことができないから、それしかないのだ。黒翼の天使は、一つ目小僧と協力して、隠れられる程度の穴を堀り、一緒に隠れた。
「おい、黒翼の天使はどこだ! 槍だけ残っているぞ!あの状態で逃げたというのか!まだ、遠くまで行ってないはず、二人だけ残って全員近くを探せ」
二人がいるので地上には出られなかった、そんな中でも、一つ目小僧は、埋まっている中で黒翼の天使を触りだす。まずは、胸を揉み始めた。
「ぅう・・こんな時に、おまえ、・・・・・・」
「助けてあげたんだから、このぐらい・・・ね」
「ぁあ~、だめだ! 胸を揉むな!」
「動けないんだから、抵抗して体力を消耗しない方がいいよ」
「おい! そこつまむな! ぁあ~、だめだ! 本当に!」
「痛いより、気持ちいい方がいいでしょ、ほら、モミモミ」
「ぁあああ~ん~~~」
「黒翼の天使でも、かわいらしい声を出すんだね」
一つ目小僧は、乳首を舐めて、吸った」
「おい!やめろ~~ぁああああああ・・・・・・」
「黒翼の天使の中に入れたかった夢が叶う日がくるなんて・・」
「おい!本当にやめろ!こんな土の中で、馬鹿なことはよせ!」
「あまり声を出さない方がいいよ、さっき、二人残すって聞こえたでしょ、入れさせて!」
ズブリ~ズン~ズン~ズン~
「ダメ! ぁああああああ~、あ~ああ~抜け!こら~あ~あああ~」
「じゃあ、気持ちいいかどうか教えてくれたら抜いてあげる」
「気持ち良くない!!」
「じゃあ、気持ち良くなるまで、腰を突くだけさ」
「ァ、ぁあああ~ん~~~ぁあああ~ん~~~、もう~・・・」
「じゃあ、気持ちいいの」
「それは~、ぁあああ~ん~~~、気持ちぃい~~・・」
「気持ち良かったら、もっと、気持ち良くしてあげる」
「待て! 約束が・・ぁあああ~ん~~~、ぁあああ~ん~~~」
「だれだ!地面の中にいるのは・・・ 」
「あ~あ~、声が大きいから聞こえちゃった」
「僕は、夢が叶ったから行くけど、生き延びてよ、また、入れたいから、じゃあ、さようなら~」
一つ目小僧は、地面から砂誇りを大きく立てて、人間に気付かれないように去っていった。残った穴に、黒翼の天使がいることを見つかってしまった。
「黒翼の天使を見つけました。穴を掘って隠れていたもようです、至急、来てください」
応援が来たら、今度こそ最後だ。黒翼の天使は、近くに落ちていた槍を振り回して二人をやっつけて、少し回復した黒い翼で山へと逃げた。その姿を見つけた人間が追いかけてくる。
「この山の中に入れば、見つからないだろう・・・・」
「待て! 黒翼の天使!」
「神原! おまえだけは許さない!」
「あの人間に捕まるのとサーカス団で飼われるのとでは、どっちがいい!」
「助けてやろう、来い!」
「お前だけは許さない、絶対にサーカス団には戻らない!」
「いや、お前はサキュバス、コウモリ女おして、サーカス団の裏のショーに出てもらう、そこでは、お客がおまえの体を好き勝手にできるから、存在をバラス者もいないだろう、さあ、一緒にサーカス団に戻るんだ」
火炎砲は、四方に打たれ、黒翼の天使に当たったものはわずかであった。また、腹を突き刺された黒翼の天使の槍も地震で倒れた。寝たまま、わずかに残っている力で槍を胴体から抜いたが動けなかった。
黒翼の天使の近くによってくる小さいものがいる。あの一つ目小僧だった。
「ここに穴を掘ってさ、二人で埋まろうよ、空気は少しの穴を地上にやれば大丈夫さ」
近くは自信と火炎砲で砂埃となって誰にも見えない、動くことができないから、それしかないのだ。黒翼の天使は、一つ目小僧と協力して、隠れられる程度の穴を堀り、一緒に隠れた。
「おい、黒翼の天使はどこだ! 槍だけ残っているぞ!あの状態で逃げたというのか!まだ、遠くまで行ってないはず、二人だけ残って全員近くを探せ」
二人がいるので地上には出られなかった、そんな中でも、一つ目小僧は、埋まっている中で黒翼の天使を触りだす。まずは、胸を揉み始めた。
「ぅう・・こんな時に、おまえ、・・・・・・」
「助けてあげたんだから、このぐらい・・・ね」
「ぁあ~、だめだ! 胸を揉むな!」
「動けないんだから、抵抗して体力を消耗しない方がいいよ」
「おい! そこつまむな! ぁあ~、だめだ! 本当に!」
「痛いより、気持ちいい方がいいでしょ、ほら、モミモミ」
「ぁあああ~ん~~~」
「黒翼の天使でも、かわいらしい声を出すんだね」
一つ目小僧は、乳首を舐めて、吸った」
「おい!やめろ~~ぁああああああ・・・・・・」
「黒翼の天使の中に入れたかった夢が叶う日がくるなんて・・」
「おい!本当にやめろ!こんな土の中で、馬鹿なことはよせ!」
「あまり声を出さない方がいいよ、さっき、二人残すって聞こえたでしょ、入れさせて!」
ズブリ~ズン~ズン~ズン~
「ダメ! ぁああああああ~、あ~ああ~抜け!こら~あ~あああ~」
「じゃあ、気持ちいいかどうか教えてくれたら抜いてあげる」
「気持ち良くない!!」
「じゃあ、気持ち良くなるまで、腰を突くだけさ」
「ァ、ぁあああ~ん~~~ぁあああ~ん~~~、もう~・・・」
「じゃあ、気持ちいいの」
「それは~、ぁあああ~ん~~~、気持ちぃい~~・・」
「気持ち良かったら、もっと、気持ち良くしてあげる」
「待て! 約束が・・ぁあああ~ん~~~、ぁあああ~ん~~~」
「だれだ!地面の中にいるのは・・・ 」
「あ~あ~、声が大きいから聞こえちゃった」
「僕は、夢が叶ったから行くけど、生き延びてよ、また、入れたいから、じゃあ、さようなら~」
一つ目小僧は、地面から砂誇りを大きく立てて、人間に気付かれないように去っていった。残った穴に、黒翼の天使がいることを見つかってしまった。
「黒翼の天使を見つけました。穴を掘って隠れていたもようです、至急、来てください」
応援が来たら、今度こそ最後だ。黒翼の天使は、近くに落ちていた槍を振り回して二人をやっつけて、少し回復した黒い翼で山へと逃げた。その姿を見つけた人間が追いかけてくる。
「この山の中に入れば、見つからないだろう・・・・」
「待て! 黒翼の天使!」
「神原! おまえだけは許さない!」
「あの人間に捕まるのとサーカス団で飼われるのとでは、どっちがいい!」
「助けてやろう、来い!」
「お前だけは許さない、絶対にサーカス団には戻らない!」
「いや、お前はサキュバス、コウモリ女おして、サーカス団の裏のショーに出てもらう、そこでは、お客がおまえの体を好き勝手にできるから、存在をバラス者もいないだろう、さあ、一緒にサーカス団に戻るんだ」
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