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③
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③抵抗をする心も薄れてきた黒翼の天使は、毎日、団員の奉仕をし、快楽に身をまかせていた。今日は、デビューの最後の練習の日だ!
「さあ、始めろ!」
「私は、サキュバス、コウモリ女です」
黒のレザースーツを着て黒いアイマスク、頭の角、牙、背中から出ている黒い翼、どれをとっても、人間を助け、愛と正義のヒロイン、黒翼の天使の姿だ。
黒翼の天使が胸を揉むとすぐに、胸の勃起がだれにでもわかるほど性感が高っている。
「お客様、洗濯ばさみで乳首を挟んでください」
「ぅう・・・はぁはぁ・・・ありがとうございます」
両方の胸に洗濯ばさみをつけたまま、股間に手をやって自分で気持ち良くなる。
「ぁあ~ぁあ~ぁあ~もう、感じて濡れてきています。お客様、レザーレオタードの上から股を触ってください。」
団員の一人が、触りに行く。
「ぁああ、ぁああ~気持ちぃいですう~ありがとうございます」
黒翼の天使は、立って綱を団員の二人に渡した。団員は、黒翼の天使の股間に綱をやって、片方から引っ張り、最後まで行ったら、もう片方に引くのだ。綱には、丸く結び目が等間隔であって、股間に当たると気持ち良くなれるのだった。
「あ~あ、あ~あああ、あ~~ぅうああ、ぃい~~~んん、気持ち~ぃいです~~~・・・」
「お客様、我慢できません、しゃぶらせてください、ほしいです」
「ほら、しゃぶれ!」
「ありがとうございます」
「むむ~しゃぶ~美味しいです~あ~ん、ぅう・・・ジュボジュボ・・・」
白濁液が黒翼の天使の顔に飛び、さらに胸にも垂れ堕ちる。
「ミルク、ありがとうございました。次のお客様、ください」
「尻を出せ!」
「はい」
黒翼の天使は、後ろを向いて股のレオタードをずらした。
「私の、どうぞぶちこんでください」
「あああ~~、そんなに奥まで・・・・・ぁああ・・・・・・・、もと、突いてください、お願いします」
「奥まで入って気持ちいいです」
「サキュバス、コウモリ女、自分から腰をふるんだよ」
練習の団員は、尻をたたいた。
パン~パン~パン~~~~・・・
「ごめんなさい、腰を動かします、ああ~ああ~~叩かれるのも気持ちぃい~です~ぁあ~ぁあああああ~~~~イクイク、イッてしまいます」
「忘れずに言え!」
「はい、サキュバス、コウモリ女、イクイクイク~~~あああああああああ!!」
体が痙攣して、愛液の飛沫が飛び散る。淫乱な目つきで団員を見て、
「お客様、私のを使っていただき、ありがとうございました」
田所進が満足そうな顔をして出てきた。
「さあ、明日、サキュバス、コウモリ女の公開デビューだ、知り合いが来てもしっかりやれよ、やらないと」
ビリビリビリビリ~~~~~
「ぅわぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~・・・・・・」
首輪の電流が体全体に流れて絶叫した。もう、黒翼の天使に戻れない、私は、明日から、サーカス団の、サキュバス、コウモリ女となってしまうのだ・・・・・・・。
「さあ、始めろ!」
「私は、サキュバス、コウモリ女です」
黒のレザースーツを着て黒いアイマスク、頭の角、牙、背中から出ている黒い翼、どれをとっても、人間を助け、愛と正義のヒロイン、黒翼の天使の姿だ。
黒翼の天使が胸を揉むとすぐに、胸の勃起がだれにでもわかるほど性感が高っている。
「お客様、洗濯ばさみで乳首を挟んでください」
「ぅう・・・はぁはぁ・・・ありがとうございます」
両方の胸に洗濯ばさみをつけたまま、股間に手をやって自分で気持ち良くなる。
「ぁあ~ぁあ~ぁあ~もう、感じて濡れてきています。お客様、レザーレオタードの上から股を触ってください。」
団員の一人が、触りに行く。
「ぁああ、ぁああ~気持ちぃいですう~ありがとうございます」
黒翼の天使は、立って綱を団員の二人に渡した。団員は、黒翼の天使の股間に綱をやって、片方から引っ張り、最後まで行ったら、もう片方に引くのだ。綱には、丸く結び目が等間隔であって、股間に当たると気持ち良くなれるのだった。
「あ~あ、あ~あああ、あ~~ぅうああ、ぃい~~~んん、気持ち~ぃいです~~~・・・」
「お客様、我慢できません、しゃぶらせてください、ほしいです」
「ほら、しゃぶれ!」
「ありがとうございます」
「むむ~しゃぶ~美味しいです~あ~ん、ぅう・・・ジュボジュボ・・・」
白濁液が黒翼の天使の顔に飛び、さらに胸にも垂れ堕ちる。
「ミルク、ありがとうございました。次のお客様、ください」
「尻を出せ!」
「はい」
黒翼の天使は、後ろを向いて股のレオタードをずらした。
「私の、どうぞぶちこんでください」
「あああ~~、そんなに奥まで・・・・・ぁああ・・・・・・・、もと、突いてください、お願いします」
「奥まで入って気持ちいいです」
「サキュバス、コウモリ女、自分から腰をふるんだよ」
練習の団員は、尻をたたいた。
パン~パン~パン~~~~・・・
「ごめんなさい、腰を動かします、ああ~ああ~~叩かれるのも気持ちぃい~です~ぁあ~ぁあああああ~~~~イクイク、イッてしまいます」
「忘れずに言え!」
「はい、サキュバス、コウモリ女、イクイクイク~~~あああああああああ!!」
体が痙攣して、愛液の飛沫が飛び散る。淫乱な目つきで団員を見て、
「お客様、私のを使っていただき、ありがとうございました」
田所進が満足そうな顔をして出てきた。
「さあ、明日、サキュバス、コウモリ女の公開デビューだ、知り合いが来てもしっかりやれよ、やらないと」
ビリビリビリビリ~~~~~
「ぅわぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~・・・・・・」
首輪の電流が体全体に流れて絶叫した。もう、黒翼の天使に戻れない、私は、明日から、サーカス団の、サキュバス、コウモリ女となってしまうのだ・・・・・・・。
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