黒翼の天使(18禁)

ヒロイン小説研究所

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②黒翼の天使は、せっかく逃げられたが田所進の脅しによって連れ戻された。正体がばれていた・・・・。芽依にとっては、連れ戻されたことよりも正体がばれてしまい、居場所がなくなったことの落胆が大きかった。もう、あの家には戻れない、お父さん、お母さんには会えないのだ。連れ戻されてから芽依は泣いた。これからは、黒翼の天使として生きるのだ!

 ビリビリビリ~~~~~~」ビリビリビリ~~~~~

「ああああああああ~~~~ああああああ~~~~~~」

 体中に張られた所に電流を流される。その後に、乳首と秘部に張られた所に電圧の違った電流が流される。

「ぁああ~~ぁああ~~ぁああ~~・・・・・・・・・・」

 その繰り返しで体が変になった所を、ローターで胸を、バイブで秘部を通過して子宮に届くようにしてこねくりまわすのだ。さすがに凜々しかった黒翼の天使の精神は、ぎりぎりの所で理性がとどまっていた。
   
「黒翼の天使、どうだい、気持ちいいだろう、早く楽になった方がいいぞ、プライドを捨てて、快楽だけを求め、サーカス団の出し物になるんだ! おまえは、もう、人間を守るヒロインじゃない、メスの悪魔、淫乱な快楽だけを求める獣になったんだ!」

「違う! 私は人間だ! 前も、今も、これからも人間を守る黒翼の天使だ!!」

「よし、やれ! プライドを粉々に砕け!!」

 学校にいた田所進は変人という感じだったが、今は、完全に黒翼の天使の敵だと自覚した。だからこそ、人間の心は忘れてはいけないんだ!私は、負けない!

 黒翼の天使のレザーのレオタード、尻を出して、スパンキングを開始した。

 ぱぁ~ん、ぱぁ~ん    ぱぁ~ん、ぱぁ~ん    ぱぁ~ん

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・・・・・」

「どうだ、痛いか? いや気持ちいいだろう、わかっているよ」

「ああ~・・ああ~~ああ~~ああ~~ああ~~~ああ~~ん・・・」

「よし、気持ち良くしてやれ!」

 ミニローターとバイブで快楽を与える。

「あああ~~~~~ああああ~~~~~あああ~~~~あ゛っ !!」

    プッシャ~~~~  シャ~~~~~ シャ~~~~
    
    
    「気持ち良くて失禁したぞ!」
    
    田所進は痛いのと快楽を交互にやって黒翼の天使の精神を狂わせた。そして、痛いのも気持ち良くなってしまう黒翼の天使であった。
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