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7 本当の敵は人間
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7 本当の敵は人間
今,対峙しているのは「コカビエル」で,もともとは天使であった。黒翼の天使と同じ翼を持っている。違いは男であることと。
「黒翼の天使よ,人間は愚かで信ずるに値しない生物だ,おまえも速く気づくことだ」
「私は,人間が好きだから」
先に攻撃しかけたのは,黒翼の天使で,牙をむき出しにして,爪を立ててこうげきした。コカビエリは,攻撃をさっとかわし,黒翼の天使の翼の元に傷を入れた。
「黒翼の天使よ,おまえも人間の醜さに気づく日もくるであろう,天使でいるよりも,悪魔でいた方が気が楽だ。人間は助けるに値しない存在だ!」
さらに,黒翼の天使の翼の付け根を切りつけ落下させた。黒翼の天使は,落下しながらも着地点を見極め,静かに着地する。
「人間は,良い心を持っている。私は人間の見方だ!」
黒翼の天使は,手をクロスさせて,瞬間にカッターを敵に向けて投げた。
「リングシューター!」
カッターはコカビエルを切り裂き,そして,ステッキを出して,宝石に封印した。
その戦いの様子を権田は見ていた。
「おい,あいつに催眠中を打て!」
「旦那様,黒翼の天使は人類のヒロイン,味方と思われております。今,打ったら,社会権田様が批難されます。お気持ちはわかりますが,催眠銃は打たず,他の方法を考えましょう。おびき出して捕まえるのです」
「いや,今,やつがいるうちに打ち込め!性奴隷にする」
「はい,性奴隷にする調教師はここにおります,ですから,少しだけお待ち下さい」
黒翼の天使は悪魔との戦いが終わり,黒い翼を広げて家に向かう途中で,助けを求める声がした。権田の家である。どんな罠があるかわからないので気にしないようにしようとしても,やはり助けたいという気持ちはどうしようもない。
権田の庭に少女がいて猛獣に狙われている。その上には,大きな網があり,私を捕まえるつもりだ。そこで,先に網を爪で破き,少女の救出に降り立った。しかし,少女は檻の中に入れられている。助けるには,自ら檻の中に入らなければならない。少女の入れられている檻に猛獣が入れられた。
少女が危ない!
黒翼の天使は,自ら檻に入って猛獣を蹴散らし,少女を救出しようと少女に近づいたら,少女に変装した男で,痴漢防止用のスタンガンを当ててきた。黒翼の天使は,体に当たる瞬間に身をよじってさけ,男を気絶させて檻から出ようとしたら後ろの檻のふたが閉まった。
カチャ~ン!!!!!
閉じ込められた黒翼の天使は,檻の鉄を両手で広げて脱出しようとした時,高圧電流が流れ,体全体がしびれ,動けなくなった。
「しまった! 罠だったのか!!」
権田が出てきて,
「ねずみ取りに悪罵が入ってるぞ!!」
「私は黒翼の天使,こんなつまらない所で時間をつぶせない!帰る!!」
そういうと,もう一度電流覚悟で鉄の策を両手で広げようとしたら,消防のホースのような物で強い水圧で水をかけられて,後ろに追いやられた。水が止まった瞬間に素早く鉄の策を広げようとしたら高圧電流が流された。水が体に付着しているので空全体に電流が流れた。
「ア~~~~~~~~~~~~~~~~ッ」
「ばかめ!,体に水がかけられて電流を流したら体全体に電流が流れてしびれてしまうわ!!」
黒翼の天使は,体が,ビクビクして自由が利かなかった。
「良し,ハンドを持って来て黒翼の天使の足を広げろ!」
ハンドとは,伸びる棒で先にはワームがついてつかまえることができる。
「おまえごとき人間が私に何ができる,私は黒翼の天使だ!!」
「強がりも今のうちだ!しびれて動けないうちに・・・・・!」
「・・・・・ゥウゥゥウゥゥウウウウウウ」
「よし,効いているぞ,同時攻撃だ!」
「やめろ~,私には無駄だ,効かない,すぐやめろ!!」
「よし,挿入しろ!!」
しびれて動けない黒翼の天使
。「ゥゥウウウウウ,アッ,ゥウ,アッゥゥ~アッアッアッアッ・・・」
「黒翼の天使が初めて感じているぞ!,もっとスイッチを上げろ!!」
「ァァ~,ァァ~,私は負けない,ゥゥウウウウ,アッアッアッアッヤメ~~~アッ!」「クールな黒翼の天使といえでもただの悪魔のメス。もっと,感じろ!」
「ぅぅ~,ァ,ゥゥウ,アッアッゥウ~,アン!ヤメロ!アアア~・・・」
黒翼の天使は,鉄の格子に近づき広げて逃げようとしたが,高圧電流が流れて手でつかめない。何か電流を通さない物はないか回りを見たが何もなかった。
「クソォ~,アッアッアッアッアッ~~~~~~~~~~~~,抜け,ヤメ!アァァ~」
「黒翼の天使,イケ,イクんだ,お前はこの権田様の性奴隷になる運命なんだよ!」
「私は,だれのものでもない,私は私だ!悪い人間はこれしかない!」
黒翼の天使は,リングシューターを出したが,権田はダイヤよりも固いものでバリヤをはってよけ,はじき飛ばされた。
黒翼の天使は,権田がリングシューターを防いでいる間に,電流がどんなに体をしびれさせても,我慢に我慢を重ねて手で格子を広げた。
「ゥオオオ~~~~~ッ」
そして,自分の体が通るぐらい広がった所で脱出した。
「黒翼の天使,絶対,堕としてみせる,剥製にしてやる!!!」
今,対峙しているのは「コカビエル」で,もともとは天使であった。黒翼の天使と同じ翼を持っている。違いは男であることと。
「黒翼の天使よ,人間は愚かで信ずるに値しない生物だ,おまえも速く気づくことだ」
「私は,人間が好きだから」
先に攻撃しかけたのは,黒翼の天使で,牙をむき出しにして,爪を立ててこうげきした。コカビエリは,攻撃をさっとかわし,黒翼の天使の翼の元に傷を入れた。
「黒翼の天使よ,おまえも人間の醜さに気づく日もくるであろう,天使でいるよりも,悪魔でいた方が気が楽だ。人間は助けるに値しない存在だ!」
さらに,黒翼の天使の翼の付け根を切りつけ落下させた。黒翼の天使は,落下しながらも着地点を見極め,静かに着地する。
「人間は,良い心を持っている。私は人間の見方だ!」
黒翼の天使は,手をクロスさせて,瞬間にカッターを敵に向けて投げた。
「リングシューター!」
カッターはコカビエルを切り裂き,そして,ステッキを出して,宝石に封印した。
その戦いの様子を権田は見ていた。
「おい,あいつに催眠中を打て!」
「旦那様,黒翼の天使は人類のヒロイン,味方と思われております。今,打ったら,社会権田様が批難されます。お気持ちはわかりますが,催眠銃は打たず,他の方法を考えましょう。おびき出して捕まえるのです」
「いや,今,やつがいるうちに打ち込め!性奴隷にする」
「はい,性奴隷にする調教師はここにおります,ですから,少しだけお待ち下さい」
黒翼の天使は悪魔との戦いが終わり,黒い翼を広げて家に向かう途中で,助けを求める声がした。権田の家である。どんな罠があるかわからないので気にしないようにしようとしても,やはり助けたいという気持ちはどうしようもない。
権田の庭に少女がいて猛獣に狙われている。その上には,大きな網があり,私を捕まえるつもりだ。そこで,先に網を爪で破き,少女の救出に降り立った。しかし,少女は檻の中に入れられている。助けるには,自ら檻の中に入らなければならない。少女の入れられている檻に猛獣が入れられた。
少女が危ない!
黒翼の天使は,自ら檻に入って猛獣を蹴散らし,少女を救出しようと少女に近づいたら,少女に変装した男で,痴漢防止用のスタンガンを当ててきた。黒翼の天使は,体に当たる瞬間に身をよじってさけ,男を気絶させて檻から出ようとしたら後ろの檻のふたが閉まった。
カチャ~ン!!!!!
閉じ込められた黒翼の天使は,檻の鉄を両手で広げて脱出しようとした時,高圧電流が流れ,体全体がしびれ,動けなくなった。
「しまった! 罠だったのか!!」
権田が出てきて,
「ねずみ取りに悪罵が入ってるぞ!!」
「私は黒翼の天使,こんなつまらない所で時間をつぶせない!帰る!!」
そういうと,もう一度電流覚悟で鉄の策を両手で広げようとしたら,消防のホースのような物で強い水圧で水をかけられて,後ろに追いやられた。水が止まった瞬間に素早く鉄の策を広げようとしたら高圧電流が流された。水が体に付着しているので空全体に電流が流れた。
「ア~~~~~~~~~~~~~~~~ッ」
「ばかめ!,体に水がかけられて電流を流したら体全体に電流が流れてしびれてしまうわ!!」
黒翼の天使は,体が,ビクビクして自由が利かなかった。
「良し,ハンドを持って来て黒翼の天使の足を広げろ!」
ハンドとは,伸びる棒で先にはワームがついてつかまえることができる。
「おまえごとき人間が私に何ができる,私は黒翼の天使だ!!」
「強がりも今のうちだ!しびれて動けないうちに・・・・・!」
「・・・・・ゥウゥゥウゥゥウウウウウウ」
「よし,効いているぞ,同時攻撃だ!」
「やめろ~,私には無駄だ,効かない,すぐやめろ!!」
「よし,挿入しろ!!」
しびれて動けない黒翼の天使
。「ゥゥウウウウウ,アッ,ゥウ,アッゥゥ~アッアッアッアッ・・・」
「黒翼の天使が初めて感じているぞ!,もっとスイッチを上げろ!!」
「ァァ~,ァァ~,私は負けない,ゥゥウウウウ,アッアッアッアッヤメ~~~アッ!」「クールな黒翼の天使といえでもただの悪魔のメス。もっと,感じろ!」
「ぅぅ~,ァ,ゥゥウ,アッアッゥウ~,アン!ヤメロ!アアア~・・・」
黒翼の天使は,鉄の格子に近づき広げて逃げようとしたが,高圧電流が流れて手でつかめない。何か電流を通さない物はないか回りを見たが何もなかった。
「クソォ~,アッアッアッアッアッ~~~~~~~~~~~~,抜け,ヤメ!アァァ~」
「黒翼の天使,イケ,イクんだ,お前はこの権田様の性奴隷になる運命なんだよ!」
「私は,だれのものでもない,私は私だ!悪い人間はこれしかない!」
黒翼の天使は,リングシューターを出したが,権田はダイヤよりも固いものでバリヤをはってよけ,はじき飛ばされた。
黒翼の天使は,権田がリングシューターを防いでいる間に,電流がどんなに体をしびれさせても,我慢に我慢を重ねて手で格子を広げた。
「ゥオオオ~~~~~ッ」
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