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『エイチフェス2021まであと1日!!』
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凛果「動画をご覧の皆さん、こんにちは!」
Joyfulence「Joyfulenceでーす!」
凛果「さて、いよいよ、ついに、HiH IDOL FESTIVAL 2021が明日に迫ってきましたー!」
千翼「早い!!!」
桃莉「ほんと。なんか、信じられないなぁ。」
奈々「うん、信じられないよね……!」
凛果「エイチフェスに出るよって言われてから、7ヶ月が経ったね。」
桃莉「いやぁ、もう7ヶ月前の私たちとは環境がガラッと変わっちゃったよ。」
凛果「ほんとにねぇ。」
千翼「自分で言うのもなんだけど、有名人になっちゃったもんね。」
奈々「ありがたいことに、合宿前なんてほとんど学校に行けてなくて、合宿でも行けてなくて、最近やっと行けるかなって感じだね。」
桃莉「うんうん。エイチフェス終わったら、また忙しくなるんでありましょう。」
凛果「そうであってほしいね。そのためにも、ちゃんと三が日は体を休めましょ。」
千翼「三が日はお休みなの!?」
凛果「え、そうだったよね?」
奈々「うん。さすがにって、そこはお休みになってるよ。」
桃莉「まだほんのわずかに普通の高校生の血が流れていることに、感動すら覚えるよ。」
凛果「だねぇ。」
千翼「冬休みの宿題、大丈夫?」
奈々「だいじょばないよぉ。」
凛果「私もヤバい。けど、高校生と両立させてなんぼでしょ!」
桃莉「それでこそ、かっこいいアイドルだよね。」
千翼「うんうん、偉いよ、3人とも!」
凛果「えへへ。」
奈々「えーっと……エイチフェスの話は、全然できてないね。」
凛果「いいのいいの♪」
桃莉「Joyfulence、脱線しがち説。」
千翼「その説はかなり濃厚!」
凛果「あはは、うん、私もそう思う。」
桃莉「ねぇ、来年のエイチフェスも出たい。」
千翼「おや、気が早いねぇ!」
凛果「でも分かる。」
奈々「私は、来年はJoyfulenceの単独クリスマスライブとか出来てたらいいなぁとか……思ってるよ!」
凛果「それもいいねぇ~!」
千翼「私たち、単独ライブもありますからね。」
桃莉「そうだよ~。もし万が一、エイチフェスに当たらなくて落ち込んでいる人がいたら、そっちに応募しましょ~う。」
奈々「ふふっ、うん、皆さんとたくさん会える機会があるの、幸せだね……!」
凛果「ほんっとに、幸せな事だよね。よし、明日はそんな幸せをお返ししないとね。」
千翼「うん!」
凛果「それじゃあ最後に、ファンの皆さんへメッセージを。」
千翼「エイチフェスに来てくれるみんな、一緒に楽しもうね!エイチフェスには来られないみんなにも、幸せを届けられるように、これからもっともっと頑張るよ!!」
桃莉「明日は、もう全力でみんなにJoyfulenceをお届けします。会場に来られないみんなも、素敵な一日を過ごせますように。」
奈々「皆さん、体調は万全ですか?寒いので、風邪引かないようにしてくださいね!明日は、会場内も、会場外も、ひとつになって笑顔になりましょう!」
凛果「会場に来てくれる皆さん、明日を一生忘れられない幸せな日にします。来られない皆さん、遠くからパワーを送ってください。私たちも、全身全霊でパワーを届けます。あとは、公演終わったら写真とかあげるから、それも見てね~。以上!」
Joyfulence「Joyfulenceでした~!エイチフェス2021は、明日!」
Joyfulence「Joyfulenceでーす!」
凛果「さて、いよいよ、ついに、HiH IDOL FESTIVAL 2021が明日に迫ってきましたー!」
千翼「早い!!!」
桃莉「ほんと。なんか、信じられないなぁ。」
奈々「うん、信じられないよね……!」
凛果「エイチフェスに出るよって言われてから、7ヶ月が経ったね。」
桃莉「いやぁ、もう7ヶ月前の私たちとは環境がガラッと変わっちゃったよ。」
凛果「ほんとにねぇ。」
千翼「自分で言うのもなんだけど、有名人になっちゃったもんね。」
奈々「ありがたいことに、合宿前なんてほとんど学校に行けてなくて、合宿でも行けてなくて、最近やっと行けるかなって感じだね。」
桃莉「うんうん。エイチフェス終わったら、また忙しくなるんでありましょう。」
凛果「そうであってほしいね。そのためにも、ちゃんと三が日は体を休めましょ。」
千翼「三が日はお休みなの!?」
凛果「え、そうだったよね?」
奈々「うん。さすがにって、そこはお休みになってるよ。」
桃莉「まだほんのわずかに普通の高校生の血が流れていることに、感動すら覚えるよ。」
凛果「だねぇ。」
千翼「冬休みの宿題、大丈夫?」
奈々「だいじょばないよぉ。」
凛果「私もヤバい。けど、高校生と両立させてなんぼでしょ!」
桃莉「それでこそ、かっこいいアイドルだよね。」
千翼「うんうん、偉いよ、3人とも!」
凛果「えへへ。」
奈々「えーっと……エイチフェスの話は、全然できてないね。」
凛果「いいのいいの♪」
桃莉「Joyfulence、脱線しがち説。」
千翼「その説はかなり濃厚!」
凛果「あはは、うん、私もそう思う。」
桃莉「ねぇ、来年のエイチフェスも出たい。」
千翼「おや、気が早いねぇ!」
凛果「でも分かる。」
奈々「私は、来年はJoyfulenceの単独クリスマスライブとか出来てたらいいなぁとか……思ってるよ!」
凛果「それもいいねぇ~!」
千翼「私たち、単独ライブもありますからね。」
桃莉「そうだよ~。もし万が一、エイチフェスに当たらなくて落ち込んでいる人がいたら、そっちに応募しましょ~う。」
奈々「ふふっ、うん、皆さんとたくさん会える機会があるの、幸せだね……!」
凛果「ほんっとに、幸せな事だよね。よし、明日はそんな幸せをお返ししないとね。」
千翼「うん!」
凛果「それじゃあ最後に、ファンの皆さんへメッセージを。」
千翼「エイチフェスに来てくれるみんな、一緒に楽しもうね!エイチフェスには来られないみんなにも、幸せを届けられるように、これからもっともっと頑張るよ!!」
桃莉「明日は、もう全力でみんなにJoyfulenceをお届けします。会場に来られないみんなも、素敵な一日を過ごせますように。」
奈々「皆さん、体調は万全ですか?寒いので、風邪引かないようにしてくださいね!明日は、会場内も、会場外も、ひとつになって笑顔になりましょう!」
凛果「会場に来てくれる皆さん、明日を一生忘れられない幸せな日にします。来られない皆さん、遠くからパワーを送ってください。私たちも、全身全霊でパワーを届けます。あとは、公演終わったら写真とかあげるから、それも見てね~。以上!」
Joyfulence「Joyfulenceでした~!エイチフェス2021は、明日!」
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