HiH IDOL PROJECT

『エイチフェス2021まであと7日！』

メルシー「みなさん、ごきげんよう！」

Marionette Melody「Marionette Melodyです！」

梅香「HiH IDOL FESTIVAL2021まで、あと1週間！」

涼寧「……早いわね。」

メルシー「ほんとにねぇ。」

梅香「私が体調を崩しちゃって、しばらくお仕事をお休みしてたのが、もう3ヶ月も前のことなんだねぇ。」

涼寧「そうね。9月だった。」

メルシー「なんていうか、こう……言い方は悪いのかもしれないけど、そのことが、マリメロの絆とか、団結力とかをさらに高めたなぁって、思う。梅香ちゃんが今はもう元気だから、言えることだけどね。」

梅香「そうだねぇ。私がいない間に、涼ちゃんとメルちゃんの空気感変わったなぁって思うよ～。なんていうかさぁ、あったかいっていうか、落ち着いてるっていうか。2人のお互いに対する信頼が、見て取れるの。ちょっと嫉妬しちゃうくらい！」

涼寧「……私たちは梅香が絶対に戻ってきてくれるって信頼してたから、頑張れたのよ。」

メルシー「ふふ、うん、そうだよ。」

梅香「ん、そっかぁ。それは嬉しいな。これからはちゃんと、自分の身体を優先する。自分の心よりも、まずはね。」

メルシー「うん。身体が無きゃ、心も無くなっちゃうんだから。」

涼寧「本当にそうよ。コンディションが整ってこそ、歌やダンスに思いを込められるの。」

メルシー「うんうん、そうだね。」

梅香「たしかにそれは思うねぇ。レッスンでも、今日は少し悩みがある、とかだと、やっぱりそれが出るよね。」

メルシー「分かる分かる。」

涼寧「……メルシーに悩みがおありで？」

メルシー「あ、あるよぉ、悩みの1つや2つ！」

涼寧「……」

梅香「例えばぁ～？って顔してるよ♪」

メルシー「いや……その……ちょっと、ほら……太ったなぁ、とか。」

梅香「可愛い。」

涼寧「小さな種じゃない。」

メルシー「そぉ？アイドルには致命傷だよ！？」

涼寧「昨晩摂取したカロリーを上回る運動量だから、気にする必要ないの。」

メルシー「そういうもん？」

梅香「ふふっ、全然エイチフェスの話してないけど、マリメロの雰囲気は十分伝わったね～♪」

メルシー「あれ、たしかに。」

涼寧「……」

メルシー「じゃあ最後に、ファンの人にメッセージ言お！」

涼寧「はいはい。……ま、見てなさいよ。Marionette Melodyは最高のアイドルなんだから。」

メルシー「マリメロの良いところも足りないところも、全部全部愛してください！」

梅香「みんなに会えるの、楽しみだなぁ！ひとりひとりハグしたいくらい！でもそれには時間が足りないから、ハグくらいの愛をあげる！以上、」

Marionette Melody「Marionette Melodyでした！エイチフェス2021まで、あと7日！」