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第131話『合同合宿~Green A~』
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A班の部屋。
舞央「とりあえず、自己紹介しよっか。私は、粉雪の水谷舞央だよっと。一応、最年長だからリーダーになっているらしい。」
佳子「#Sweets Angelの八乙女佳子です!美化委員です!」
藍「ARC-EN-CIELの胡橋藍です!保健委員、です。えへへ」
佑巴「DEMUREの射沢佑巴です。」
桃莉「Joyfulenceの永江桃莉で~す。」
舞央「ほんっとにシャッフルなんだねぇ。」
桃莉「私と舞央ちゃんは会ったことあって、同じ事務所は合同練習やったけど、それ以外は初めましてって感じですかね?存在は知ってるけど。」
舞央「そだね。各ユニットのリーダーとJoyfulenceは全体衣装のお話し合いで会ったね。」
佳子「あ~、全体衣装!可愛かったですー!」
桃莉「ほんと?よかったぁ。」
藍「全体衣装のデザインって、どんな感じでお願いされたの?」
桃莉「んーと、なんか4人で部屋に集められて、マネージャーにお願いしたいんですけど~、みたいな言われるっていう。」
舞央「へ~。なんか、悔しいけどさ、Joyfulenceがトップオブザエイチフェス2021だよね。」
桃莉「トップオブザエイチフェス2021。」
藍「分かります……!」
佳子「一緒にスタートを切ったはずなのに、気付いたらJoyfulenceは全然違う道を走っていて、びっくりしました。」
舞央「ね~」
桃莉「私たちだってびっくりしてますよ。なんか、それこそ気付いたら、もうすっかり芸能人の道を歩んでて。ま、それはみんなもですよね。」
舞央「まぁねぇ?ラジオから自分の声が聞こえてくるとか、テレビに自分が当たり前に出てくる感じ、まだ不思議な感覚だもん。」
藍「ですよねぇ。」
佳子「雑誌も、毎回嬉しくなっちゃいます!」
舞央「分かる分かる。……佑巴さん、何か話しました?」
佑巴「自己紹介しました。」
桃莉「寡黙~」
佳子「いつもそうですよねぇ?」
佑巴「うん。」
藍「聞いてるのも、楽しいよね……!」
佑巴「はい。」
桃莉「クール~」
舞央「案外そうでもないらしいよ?合同合宿中に本性を暴いちゃうもんね~」
佑巴「慣れるまで時間がかかるだけなんで。」
桃莉「ふむふむ。」
舞央「慣れたらデレるんだもんねぇ?」
佑巴「で、デレるとかじゃないです。」
藍「ふふっ」
佳子「なんだか落ち着く5人ですね~♪」
舞央「とりあえず、自己紹介しよっか。私は、粉雪の水谷舞央だよっと。一応、最年長だからリーダーになっているらしい。」
佳子「#Sweets Angelの八乙女佳子です!美化委員です!」
藍「ARC-EN-CIELの胡橋藍です!保健委員、です。えへへ」
佑巴「DEMUREの射沢佑巴です。」
桃莉「Joyfulenceの永江桃莉で~す。」
舞央「ほんっとにシャッフルなんだねぇ。」
桃莉「私と舞央ちゃんは会ったことあって、同じ事務所は合同練習やったけど、それ以外は初めましてって感じですかね?存在は知ってるけど。」
舞央「そだね。各ユニットのリーダーとJoyfulenceは全体衣装のお話し合いで会ったね。」
佳子「あ~、全体衣装!可愛かったですー!」
桃莉「ほんと?よかったぁ。」
藍「全体衣装のデザインって、どんな感じでお願いされたの?」
桃莉「んーと、なんか4人で部屋に集められて、マネージャーにお願いしたいんですけど~、みたいな言われるっていう。」
舞央「へ~。なんか、悔しいけどさ、Joyfulenceがトップオブザエイチフェス2021だよね。」
桃莉「トップオブザエイチフェス2021。」
藍「分かります……!」
佳子「一緒にスタートを切ったはずなのに、気付いたらJoyfulenceは全然違う道を走っていて、びっくりしました。」
舞央「ね~」
桃莉「私たちだってびっくりしてますよ。なんか、それこそ気付いたら、もうすっかり芸能人の道を歩んでて。ま、それはみんなもですよね。」
舞央「まぁねぇ?ラジオから自分の声が聞こえてくるとか、テレビに自分が当たり前に出てくる感じ、まだ不思議な感覚だもん。」
藍「ですよねぇ。」
佳子「雑誌も、毎回嬉しくなっちゃいます!」
舞央「分かる分かる。……佑巴さん、何か話しました?」
佑巴「自己紹介しました。」
桃莉「寡黙~」
佳子「いつもそうですよねぇ?」
佑巴「うん。」
藍「聞いてるのも、楽しいよね……!」
佑巴「はい。」
桃莉「クール~」
舞央「案外そうでもないらしいよ?合同合宿中に本性を暴いちゃうもんね~」
佑巴「慣れるまで時間がかかるだけなんで。」
桃莉「ふむふむ。」
舞央「慣れたらデレるんだもんねぇ?」
佑巴「で、デレるとかじゃないです。」
藍「ふふっ」
佳子「なんだか落ち着く5人ですね~♪」
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