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学園編 シャルロット婚約者との蜜月

おまたせフェラ学習☆(4番クラウスくん。③)

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「じゃあシャーリーお口をあけ………ごめん。どうやら少し気が急いていたようだ。僕とした事がっ!シャーリーの事を全く考えてい無かったよ。なんて情けない!そうだよな、順序があるよな……」

「??順序?ですか?にゃぁん♡あっ♡ああんっ♡」

情けないっ!と片手で顔を覆うマリウス。それを、艶めいた顔でぽや~と仰ぎ見るシャルロット。ちなみにその時の彼女の思考は、(男らしい筋張った大きな手ね……肌も綺麗だわ。ふふ、片手で顔を覆うマリさまも素敵だわ)である。
マリウスは己の愚かさに猛省すると、気を取り直しシャルロットに甘く微笑んだ。

「とりあえずシャーリー、まずは手で僕の雄を掴んでみて」

「えっ!?手で…掴むんですか?ま、マリさまのものをっ?…あぁんっ♡はっにゃぁんっ♡」

「うん。片手でも両手でもいいよ。好きに掴んでみて」

「は、はい…わ、分かりましたにゃん♡マリご主人さ…まぁああんっ♡!あんっ♡あんっ♡ああんっ♡はぁんっ♡ああんっ♡クラウご主人さまぁ~っ♡あんっ♡いま激しいのだめぇ~っ!にゃぁんっ♡」

シャルロットは下からパンっ!パンっ!♡ぐちゅっ…ぐっちゅっ♡と更に勢いが増したクラウスの突き上げにより、翻弄され会話もままならない。

「はぁっ…はぁっ…シャーリーっ!シャーリーっ!気持ち良いよっ!最高だっ!はぁっ…はぁっ…くっ!シャーリーの中っ…うねって…締まってっ…絡みついて来るっ!はぁっ!すごいっ気持ち良いっ!…はぁっ…はぁっ!シャーリーの美巨乳がっ…俺の目の前でっ揉まれながらっ…ブルンブルン飛び跳ねてっ…!はぁっ…はぁっ…すごいっいやらしくてっ興奮するっ!!はぁっ…はぁっ!くっ!」

クラウスはシャルロットの中のあまりの具合の良さと愛する彼女の美しい痴態に次第に興奮が増してきたようだ。
その様子にマリウスはやれやれ…と嘆息した。

「はぁ…。溜まってる真面目ムッツリ程めんどくさいもんは無いな。こっちのシャーリーの勉強がちっとも進まん」
 
「確かに。兄さん何だかんだで結構容赦ないよな。夢中で貪ってるの本人気づいて無いだろうけど。まぁ、何せついさっき極上のセックスと言うご馳走を覚えたばかりの元童貞獣だからな。仕方ないさ」

などと言い親友に相づちを打つエリオットだが、彼のシャルロットへの胸を弄る手も容赦は無い。
チラッとそれを見たマリウスはもう一度嘆息すると、とりあえず腰を下ろして自分もまたシャルロットの厭らしく勃つピンクの乳首を弄りだした。

「はぁ…。エリオットお前も十分人のこと言えないけどな。」

「はぁ?言わせてもらうけどなマリウス。兄さんも僕も処女相手に一晩中、いや半日近くまでポーション使って容赦無くしまくる、鬼畜絶倫童貞には言われたく無いぞ!」

「ふん!僕はもうとっくに童貞じゃない」

「いや、そう言うこと言ってんじゃねぇし!ってか今気にするとこぜってぇソコじゃないだろ!?……お前ってたまにちょっと天然入るよな。」

「天然はたまになるもんじゃないだろ?天然何だからな」

「…………。はぁ~もういいや。で?さっきシャーリーに何しようとしてたんだ?何か急に一人で猛省しだして笑えたけど。」

「ああ、エリオット。僕は全くシャーリーの事を考えれていなかったんだ。いきなり僕達の穢いデカブツを、シャーリーの無垢で可憐な小さな口に含ませフェラをさせるなんてっ!そんな卑劣極まりない暴挙をあと少しで危うく僕はシャーリーに冒すところだったんだっ!だからまずシャーリーには、僕達の穢いデカブツを手で掴むとこから慣れさせようと思って、そう話していたところだ」

「いや、僕達の穢いデカブツってお前……言い方。とりあえず穢いかどうかは置いとくとして、お前が一番デカブツだけどな。それにちょっと大袈裟じゃないか?卑劣極まりない暴挙って…別に無理矢理突っ込む訳じゃ無いだろうし」

「当たり前だ!シャーリーにそんな鬼畜なことする筈無いだろうっ!」

「声デカいって…。いやでもお前鬼畜じゃん。って、睨むなよっ!怖ぇ奴だな…。まぁ、確かに恥ずかしがり屋のシャーリーにいきなりフェラは難しいかもな。そんで?どうするんだ?これから」 

「ああ。とりあえず、さっきも言ったようにまずシャーリーには僕達のモノを掴むのに慣れて貰ってそれから手で抜いて貰う。そのあと様子を見て口でする練習をしていこうと思ってる」

「良いんじゃないか?順当で。けどマリウス、お前ほんとシャーリーに過保護だよな。まぁフェラを言い出したのもお前なんだけどな。相変わらずシャーリーに優しいのか鬼畜なのか良く分からん奴だな。一体お前の中でどんな基準になってんだよ」

「ふん!ほっとけ。だがまぁ…確かに自分でもたまに矛盾してるなと思う時はあるな。だが、仕方ないだろう?愛おしいシャーリーを大切にしたいと思ってるのは間違い無いんだが、その反面シャーリーが僕の為に悲しんだり必死に堪えたり困ったり無理して頑張ってる姿が、僕にはどうしょうも無く可愛いく見えて唆られるんだ。だからその姿が見たくてつい少し苛めたくなる時があるんだ。まぁその結果が今なんだろうな。もちろん愛らしい笑顔のシャーリーも大好きだけどな。だからあえて基準を言うなら……僕の気分…なのか?ちなみに当然だが僕が悲しませる分には良いが僕以外の者がシャーリーにそんな恐ろしく外道な事をしたら勿論許さないけどな」

「いや、恐ろしく外道な事だと思うならお前もするなよ。それにその恐ろしく外道な事する基準が気分って…お前どんなけ身勝手な奴なんだよ。しかも相手は唯一無二の愛する者って…歪み過ぎだろ。はぁ……ツッコミどころが満載過ぎてとっちらかってるからもう知らん。とりあえず僕はお前のその鬼畜思考が一番恐ろしく外道だと思うぞ」

「そう言えばさっきクラウスと似たような話したんだが、その時も腹黒鬼畜とか言って似たような反応されたな。さすが兄弟だな」

「そりゃそうだろうよっ!みんな同じだろ。一部の変態以外はなっ」

「ただ好きな子をちょっと苛めたいと思うだけだろう。お前達だってさっきからシャーリーに言葉責めして喜んでるじゃないか。僕と何が違う」

「ぐっ!それを言われたら確かに……?」

「だろ?お前達も僕と一緒なんだよ。」

「んんん~っ?けど僕達はエッチ中だけだし…?恥ずかしがってるのが可愛いくて見たいだけだし…?悲しませて喜んだりしないし…?あんな腹黒い小芝居で騙さないし…?やっぱり僕達とは何か違うだろ?マリウス」

「微細な違いはあれど結局シャーリーを苛めて喜んでるんだから一緒だろ。」

「う~んそうなるのか?という事は…僕達も鬼畜?いや、そんな筈はないっ!う~ん…なんかマリウスに丸め込まれた気がして納得いかないぞ?」

「ふっ。」

釈然としない、と首を傾げ唸るエリオットを眺めながら、マリウスはこっそりとほくそ笑むのだった。
ちなみにここまでの会話は、間近にいるクラウスにもバッチリ聞こえているが、彼は今シャルロットとの極上セックスに溺れている為、弟達のお馴染みの会話などどうでもいいので入らない。
もちろん快感に弱いシャルロットにはそれどころでは無いので聞こえていない。

親友と楽しく語らい今後のシャルロットのフェラ調教…もといフェラ学習の方針も決まったところで、マリウスは再びシャルロットの意識をこちらに向かせることにした。


「はあんっ♡あんっ♡……んむむ?!!んふっ♡…チュク…んむふぅん…♡ちゅぷ…ちゅく♡ちゅくん…っ♡ふわぁっ…はぁっ…はぁっ…はふ…♡ま、マリご主人さまぁん?」

「…ふはっ…。可愛いシャーリークラウスとのセックスで盛り上がるのもいいけど、僕ともさっきのお勉強の続きをしようか。」

いきなり激しい口付けを仕掛けてきたマリウスに、甘い美声で間近でそう囁かれればシャルロットの意識などあっさりと持っていかれる。

「あんっ♡は、はいにゃん♡手でマリご主人さまの…も、モノを、あんっ♡にぎにぎするんですわよね?にゃん♡」

頑張って会話にニャン付けを続けるシャルロットは健気で可愛いな。などとマリウスが思っていたら、突然のシャルロットからのにぎにぎ発言!どうやら掴むだけじゃなくにぎにぎしてくれるらしい。

(((にぎにぎって!?何だその可愛い言い方!)))

マリウスは勿論、傍で会話を聞いていた二人も心中で悶えていた。

「そうだよ。じゃあシャーリー僕のモノを好きなようににぎにぎしてみて」

((マリウス(殿下)完全に乗っかったな。))

エリオット、クラウス兄弟の心の声。

マリウスはちゅっ♡とシャルロットの唇に軽く口付けてから立ち上がると、彼女にそう促した。シャルロットは言われた通りにおずおずと白魚のような両手で彼の雄々しいモノを掴もうとしたが、やはりクラウスと密着して揺さぶられている状態ではやりづらいのかなかなか上手く掴めない。

「ああ、まぁそうだよな。」

マリウスは一言そう言うと、クラウスの上に向かい合わせに乗るシャルロットの脇に手差し込む。と、!勢いよくガバッとシャルロットを持ち上げ、クラウスとクラウスの雄をシャルロットから引き離した。剛直を抜き立ての為、うっすら開いたピンクの密口からは、ポタポタと愛蜜が大量に滴る。

「あっ♡ああんっ♡」

「なっ!殿下っ!邪魔しないで下さい!」

先程、殊勝うんぬんと主人を責めていた何処ぞの誰かも、自らに誓った主人への殊勝さを快感に負けて投げ捨てていた。

「慌てるな、体勢変えるだけだ。この体勢だとシャーリーがやりづらいだろ?」

そう言うと、マリウスは先程と同じ体勢、クラウスが後ろからシャルロットを抱き込むようにお膝抱っこする形で、彼の膝に股を開かせたままのシャルロットを座らせた。

「ああんっ♡」

座らせただけでもちろんまだ蜜壷にはクラウスの雄は刺さっていない。だが敏感なシャルロットは密口がクラウスの硬い腿に当たりビクンッ♡と感じてしまう。

「これならシャーリーも練習し易いし、お前もシャーリーを抱いたままだから良いだろう?」

「はい、問題ありません。すみません…気を使わせてしまって。俺とした事が、シャーリーとのセックスに完全に溺れてました。」

「いや、今更だし。気持ちは分かるから気にするな。今のうちにたっぷり可愛いシャーリーとの極上セックスを味わっておけばいい。どうせまたすぐ交代だからな」

改めて主人のかっこいい懐の広さを感じてクラウスはちょっと感動していたりした。

「はい殿下…感謝します。では、遠慮なく。」

せっかく主人が気をつかってくれたので、クラウスは遠慮なく甘える事にした。何せせっかくの愛する者との極上セックスだ。許可を貰ったのにしないなど最早男じゃない。

「さぁシャーリー、じゃあ俺とさっきの続きをしようか」

クラウスはそう言うと、シャルロットの柔らかな白い腿を抱え上げた。そして自身の雄をピンクの蜜壷に宛てがい狙いを定める…と、昂る剛直を一気に奥まで突き刺した。

ずぷんっ!

「あはああぁんっ♡♡クラウご主人さまぁ~んっ♡」

やはり一気に奥まで貫かれたシャルロットは呆気無くイッた。
再び始まったクラウスの抽挿は、先程と何ら勢いは変わらず……いや逆に少し激しくなって、シャルロットを容赦無く攻めはじめた。
それを眺めながら彼女の目の前でたたずむキラキラ腹黒鬼畜王子は、シャルロットがお勉強しやすい体勢になったので今回は遠慮なくフェラ講座を続けるようだ。

マリウスは筋肉が締まった長い脚でスラリと立ち、シャルロットの目の前に自身の雄々しい剛直を堂々と何ら恥じらう事なく晒す。
そしてその荒々しい雄とは対象的なキラキラ爽やか王子様スマイルを浮かべたマリウスは言った。

「さて、これで触りやすくなったね。お待たせシャーリー今度こそ僕とお勉強しようか」


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よし!次こそ進むんだ(p*`・ω・´*)q
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