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学園編 シャルロット婚約者との蜜月

白いとろとろと、ポーション。☆(3番マリウスくん。)

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明るい寝室内の巨大な寝台の上には四人の裸の男女がいた。うち一人の絶世の美少女は滑らかな白い美脚を全開にして横たわり、その乱れる様を三人の美男子が囲み、熱い眼差しで夢中で見つめていた。

「ああぁんんっ♡また来ちゃう~っ♡ダメぇ~っ♡あんっ♡ああっ♡もうムリ~っ♡マリさまぁ~っ♡マリさまぁ~っ♡あはぁあああんっ♡」

プシュッ!プシューッ!


シャルロットは今日もう何度目か分からない潮を勢いよく噴いた。
あれからシャルロットはマリウスの言葉どおり、じっくりたっぷり愛されていた。何度か体制を変えては何度も何度もいかされている。
そう、未だ愛撫のみで…。

銀髪を少し乱した妖艶な美青年は、美少女の股の間に顔を埋めていたため、彼女の噴いた潮が少しだけ頬に掛かかった。マリウスは頬に付いたそれを手の甲でゆっくりと拭うと、そのままその手を口元に運び大事そうにペロリと舐めた。その仕草は妖艶な彼がすると、どこか背徳的な香りがした。


「くす。また可愛いくイケたね。シャーリー」

「はぁ…っはぁ…もうダメ…マリさまぁ…っ何度いっても…はぁんっ♡っな、中の疼きが止まらないのっ…。お願い助けて…」

「僕の精液でおさまるけど、もう愛撫はいいのかい?」

「もういいのっ…だからお願い中にっ…ああっ♡ま、マリさまぁ~っ♡お願い早く中に入れてぇ…マリさまのし、白いとろとろ…いっぱい奥にください~っ♡」

(っ!!白いとろとろって…精液の事だよな?言い方エロ可愛い過ぎだろうっ!?)

マリウスはシャルロットのおねだりのあまりの可愛いさに、心中で悶え転がる。同時に理性という箍も外れて転がっていった。

「っ!…分かったよ、僕の白いとろとろをシャーリーの奥にいっぱい注いであげるよ。愛を込めてね。でも本当にいっぱいでいいんだね?ちなみに後から撤回は無しだよ?いいかい?」

(ダメだ!シャーリーっ!ここで頷いたらダメだっ!ヤツの手に引っかかるなっ!アイツは絶倫の化け物だぞ!知ってるだろ?!)
エリオットの心の声。

(くそ!シャーリーは今発情してて理性が働いてい無い!シャーリーのいっぱいと殿下のいっぱいの量は全然違うというのにっ!気づいてくれっ!シャーリー!)
クラウスの心の声。

二人の思いは虚しくも届かず、シャルロットはコクリ。と頷いてしまった。

「はいっ、マリさまぁ…♡マリさまの白いとろとろがいっぱい欲しいのぉっ♡はぁあんっ♡お、お願い…早くぅ~っ♡」

((終わった……。ああ、可哀想にシャーリー))
エリオット、クラウス二人の心の声。


可愛い妹が悪魔の餌食になった兄二人の悲壮な顔に対し、マリウスは実に爽やかに微笑んだ。

「分かったよ。多分シャーリーの体力は持たないだろうけど、ポーションはたっぷり準備してあるから安心して。」

分かってはいたが流石にそこでエリオットは釘をさした。

「ちょっと待てマリウス…何回出す気か知らんけど、僕も兄さんも可愛いシャーリーとまだ一回づつしかして無いんだから、せめてポーション四本迄で終われよ」

「八本」

「アホかっ!」

「……チッ。じゃあ七本。」

「五本っ!」

「七本」

「変わってねぇじゃねぇかっ!ったく!六本だっ!!これ以上譲らんからなっ!」

「……フッ。分かった六本な」

弟達の情けないが大事な攻防を冷静に見ていたクラウスは、結局最終的には二本も吊り上げられている事に、エリオットがマリウスの掌で上手く転がされていたのが良くわかる。賢い腹黒の事だ、もともと六本のつもりだったのだろう。クラウスは腹黒鬼畜主にいつものように呆れの溜め息をついた。



「いいかいシャーリー?入れるよ」

「はぁっ…♡あっ♡はい、マリさまぁん…♡来て…♡」

マリウスはシャルロットの脚を抱えると奥までいっきに雄を突きさした。

ずぷんっ!!

「ひぃやああああぁんっ!♡♡」

シャルロットは渇望した奥が満たされた途端に絶頂した。

「っく!相変わらず締め付けがすごいなっ」

「はぁっ…はぁ…っああんっ♡奥まで…マリさまでいっぱい…♡気持ちイイの…♡はぁあんっ♡」

「クス、まだまだこれからだよシャーリー。僕の白いトロトロをいっぱい奥に欲しいんだろう?さっそく最初の一回目を注いであげるからね。」

そういうとマリウスは自身の昂った雄を入口ギリギリまで引くと、勢いよく最奥まで一息に突き上げた。

パァン!!

「あっ!♡あああぁぁんっ♡♡」

またも軽くイッたシャルロットの開いた赤い唇を、マリウスは愛おしそうに優しく数回食むと、舌を差し込み今度は激しく口内を犯しだした。

チュクっ♡ちゅるっ♡くちゅ…チュク…♡ちゅぷっ♡

「んふっ♡はぁ…♡チュク…チュる♡んふ…ま、マリさまぁ~んむんっ♡」

「シャーリーっ可愛いよ」

マリウスは情熱的に唇を貪りながら、激しく腰を打ち付け始める。
すでに何度も絶頂して愛蜜でトロトロの状態の蜜壷は、マリウスが腰を打ち付ける度に卑猥な水音を響かせる。

じゅぷっ♡…グチュっ!ヌチュッ!♡…ヌプッ♡ジュプっ!♡

「はぁんっ♡ああんっ♡…はぁっ!あっ♡…あああっ♡んああんっ♡」

「はぁっ…気持ち良さそうだねシャーリー」

「あんっ♡マリさまぁ~♡イイのぉ~♡おっきいの…奥までいっぱいで…っはぁん♡…擦れて…すごく気持ちイイのぉ~っ♡ああんっ♡」

グチュンッ!ヌプッ…♡ヌチュンッ♡…グチュ…ヌチュッ♡…ジュプッ♡じゅぷんっ!♡


「シャーリー…っく!…とりあえず一回目だすよ」

「あんん~っ♡はぁっ…マリさまぁ~っ♡来てぇ~っ♡白いとろとろで…いっぱいに…してぇ~♡」

次の瞬間マリウスの腰の動きがさらに激しくなった。
それとともにパン!パァン!パン!パァンッ!と腰を打付ける規則的な音も激しく大きくなる。それはいやらしい水音と絡んで室内を更に淫猥な空気に染めていく。

パァンッ!♡グチュンッ!パァン!♡ヌチュッ!♡
パァンッ!♡グチュっ!パァンッ!♡じゅぷっ♡パァンッ!♡ヌチュッ♡

「ああんっ♡あっ!あんんっ♡はぁんっ♡あっ♡ああっ♡…ああんっ!は…げしぃいんんっ♡んぁあんっ♡…ああんっ♡ダメぇ~んっ♡イクっ♡ああんっ♡マリさまぁ~っ♡イイのぉっ♡あっ!くる!イクっ♡イクっ♡イクっ♡いっちゃうぅ~んはああああああぁぁんん♡♡」

プシュッ!プシャーッ!

「くっ!出るっ!」

ドプュッ!ビュルビュルビュル…ッ!


シャルロットの媚薬で昂った身体と、漸く交わえたマリウスは、互いに大量の潮と精液を同時に放出した。
そしてシャルロットの媚薬で疼く最奥に、マリウスの熱い精液が叩きつけられた。

「はぁ…っはぁ…っふんん♡…はぁあ…っ♡中が、マリさまの…白くて熱いので満たされてる…♡はぁあんっ…♡」

「はぁ…はぁ……シャーリー…大丈夫かい?」

「はい…っはぁ…っんんっ♡大丈夫…ですわ…大分疼きは…治まりました…から…。ふぅん♡」

「…………そうか。」

何が大丈夫なのか、この時の二人の食い違いにマリウスだけは気づいたが、とくに教えはしない。
そして勿論マリウスの大丈夫?は媚薬の事では無い。次の二回目セックスに行くにあたり、体力は大丈夫かい?
という意味であった。
そんな事とは知らないシャルロットの大丈夫ですわ、を鬼畜なマリウスは都合よく解釈する事にした。


このあとの二回目セックスが終わった時にポーションを一本使用し、次は五回目のセックス後にポーション二本目を使用した。そうしてシャルロットは留まることの無い絶倫マリウスの深く激しい愛と白いとろとろ…精液を約束どおりいっぱいその身に注がれる事になった。

そして約束のポーション六本目を使用して、シャルロットに二回愛を注ぎ込んだ時、ぴったりと抱き合うマリウスとシャルロットはベリっと引き離された。

いい加減業を煮やしたエリオットが二人を引き離したのだった。


________________________

更新遅くなりすみません(>_<;)

しかし何だかんだ言ってもシャルロットも以外にタフかもしれない。あのマリウスを相手にしているのだし……。
そしてちょっと男性陣のシャルロットへの扱いがひどくなってる気がする。(;^_^A……とくにマリウス。やはり絶倫度が鬼畜過ぎるような……。
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