【R18】溺愛される公爵令嬢は鈍すぎて王子の腹黒に気づかない

かぐや

文字の大きさ
上 下
77 / 112
学園編 シャルロット婚約者との蜜月

まだまだ余裕だろう?※

しおりを挟む
ぐちゅっぐちゅっ♡にゅちゅっ♡ぐちゅんっ♡

ぐちっくちゅっ♡じゅぷっにゅちゅっ♡にゅちゅんっ♡

「ああんっ♡はぁっはぁっ…ああ♡…はああんっ♡ひゃうん♡」

「はぁっ…はぁっ…何だ?っ結局…シャルロットも俺にっ…くっ…素股されてっ…めちゃくちゃっ…感じてんじゃんよっ…お前っ本当はっはぁっ…俺に素股っはぁっ…はぁっ…して欲しかったんじゃねぇのっ?ついに俺に…惚れたかっ?」

「はぁああんっ♡ちっちがっ……あっああんっ♡あっうっ!ひああんっ♡ちがうっもんっ♡はぁっ…はぁっ…ああんっ♡私はっ…マリさまが好きだもんっはぁっ…はぁっ…ああんっ♡」

「はぁっ…あそっ…はぁっ…はぁっ良いよっ分かってるしっ…はぁっ…はぁっ…言ってみただけだしっ…」

ぐちゅんっ♡くちゅっ♡にゅちゅっ♡にゅちゅんっ♡

ニッといつもと同じ何とも無いように笑ってそう返すルシアスだったが、彼を下から眺めるシャルロットにはどこか悲しそうに見えた。

「でもっ…はぁんっ♡…私っルシアスさまのっことっ…はぁっああんっ♡…っ前よりもっ…はぁっ…ずっと好きよ」

「はぁっはぁっ……えっ?」

ルシアスの激しい腰の抽挿がスローダウンした。
汗ばむ精悍なイケメン顔は鳩が豆でっぽうでもくらったような表情だ。

「前はっはぁっ…えっちで…イジワルな嫌な人っておもって…はぁっ…たけどっ…はあぁっ♡今はっ…えっちでっイジワルだけどっ…ああんっ♡っ優しくてっ…はぁっ♡…すごくっ頼もしい良い友人だと…思ってるわっ…はぁっああんっ♡」

「…………」

ルシアスの瞳がちょっと据わった。
まぁ予想はしてたが、やっぱりお約束の結果だった。

どこか悲し気な表情だったルシアスに、私が傷つけたのかな?とシャルロットなりに元気出して、とフォロー的なものをしたつもりだったが、残念ながらシャルロットには嘘はつけない。良くも悪くもとっても素直だから。
それにルシアスはそんなセンチメンタルな男では無いし、シャルロットの気持ちなど初めから分かってるので別にそこまで傷ついてはいなかったのだ。悲しそうに見えたのはただ気持ち良過ぎてイキそうになったのを堪えただけだった。何なら今の無駄なフォロー的発言の方がちょっと悲しかった。そんなに嫌いだったのかと。そしてまだその程度の存在なのかと。
なので……わざわざそんな無駄なフォローは逆にしない方が良かったのだ。お互いの為に。

「はぁっ…なるほどっ…それはそれはっ…光栄だなシャルロットっ…はぁっ…やっぱ、余裕みたいだからっ…まだまだっ…付き合って貰おうかなっ…はぁっ…はぁっ……まぁ俺は余裕が無いからっ…とりあえず一回っ…イかせて貰うわな」

そういうと、ルシアスは掴んで支えていたシャルロットの太ももを更に強く持つと、自身の腰を力強く高速で腿へ打ち付ける。ぐちゅぐちゅっぐちゅっと手加減無しの抽挿が始まる。

「きゃあああああんっ♡あっ♡あっ♡何~っ?はぁんっ♡ダメぇっ…激しっあんっ♡あんっ♡ああんっ♡あんっ♡」

ぐちゅっぐちゅっにゅぷんっ♡にゅくっにゅちゅっ♡じゅぷっじゅぷんっ♡くちゅっ♡

雄と雌の擦り合う箇所はもうぐちょぐちょに濡れて激しい摩擦で少し泡だっていた。

「はぁっはぁっ…はぁっはぁっ…くっ!うっ!出るっ!」

どぴゅっどぴゅっぴゅっぴゅっ……。

堪えていただけありルシアスはあっと言うまにイッた。
ルシアスは勢い良く大量の精子を吐き出す。
雄につけた魔法避妊膜がそれを受け止め、何も無かったように綺麗に吸い込んで消した。この辺りが魔法で、一回一回つけ変える必要は無いのだ。だが、一度外したらもう使え無いので使い捨てには違いない。

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…マジで最高にっ気持ち良い素股だな……はぁ…素股とは思えないっ」

「はぁっ…はぁっ……はぁうん♡い、イけたの?ルシアスさま?はぁっ…んんん♡終わった?」

「ふっ…イけたけど、まだ終わって無い」

「えっ?きゃあんっ」

ルシアスは纏めて担いでいたシャルロットの両足を下ろすと、寝そべるシャルロットの上に覆いかぶさり正常位をとる。
そして薄桃の乳首が立ち上がった大きな乳房をじっと見つめると、片方の乳房を鷲掴みぐにゅぐにゅと大胆に揉み始めた。掌で硬く立った乳首がころころと擦れてシャルロットは堪らなく気持ち良くなる。

「はぁっ♡ああんっ♡はぁああん♡ちっ乳首…っはぁうっ♡こすれてるのぉ~ダメぇ~んあっ♡はあうっ♡ね、ねぇ?ルシアスさま?…あんっ♡イけたならっ…お、治まったんでしょう?じゃあもう……っああんっ♡」

「くすっ。まだまだっ全然治まって無いぞ。ほらな?」

そう言うとルシアスは腰をぐっと突き出しシャルロットの腿に押し当てる。そこにはもう完全復活したぎんぎんに張り詰めた雄があった。

「え?そんな何で?……ああんっ♡今イったのに……はぁっああ♡…男の人はイッたら小さくなるのはっああんっ♡みんな一瞬だけなの?じゃあ終わり時は…はぁっ♡いつなの?あっああんっ♡」

シャルロットは絶倫のマリウスを思い出していた。あの規格外の男しか知らないので比べる対象や、基準はどうしても彼になる。
なのでこう二人とも早く復活されるとそれが普通なのかと思ってしまう。

「みんなねぇ……まぁ俺と殿下だけだろうから、殿下の事だろうけど。シャルロットに関しては大概の男はそうなるかもな。」

「はぁん♡え?何で…私だけなの?……」

「くすっ、そんなの簡単だよ。お前の身体や反応が全て尋常じゃない美しさとエロさだから男の欲望がなかなか治まらないんだよ。ほらこんなに敏感でエロいし」

ルシアスはそういうと鷲掴みして揉んでいた乳房の乳首をキュッとつまんだ。

「あっ♡きゃああんっ♡ちくび摘んじゃっイヤぁ~んっ♡」

「その反応がエロいんだって。それにめちゃくちゃ可愛いんだよっ…くっ!」

ルシアスは薄桃の乳首を弄りながら、シャルロットのぷるぷるの濡れた桃色の唇に勢い良く吸い付く。レロレロと舐めて唇をこじ開けると巧みに舌を絡ませてくちゅくちゅと貪り始めた。

「レロレロレロっ…ジュルル…ちゅくちゅく…れろんっ…くちゅんっちゅむ♡ちゅぱちゅぱっ♡レロレロ♡…ちゅるる~っちゅくっくちゅっ♡」

「ふっううんむふ♡んっむむっ♡れろっちゅく♡ちゅく♡はむん♡」

シャルロットもルシアスのあまりに巧みな口付けにまた自然と応えてしまう。
シャルロットを口付けと乳首を弄り蕩かしている間にルシアスは自身の昂った雄をシャルロットの少し開いた股の間に差し込むと、片手で器用にシャルロットの股を閉じさせる。そしてぐしょ濡れのまんこと太ももに挟まれた雄を勢い良く腰を振り打ち付け始める。素股第二ラウンド開始である。

「きゃあああん♡はぁっ♡ああんっ♡いきなりはっやぁあ~んっ♡ダメぇ~っ♡乳首と一緒におまんこ擦っちゃダメぇ~なのぉ~っ♡ああんっ♡あはああぁん…♡気持ち良いのぉ~っ♡はぁっ…ふむっ!んむふんん♡」

シャルロットのエロ過ぎる甘い嬌声は、それに興奮したルシアスの濃厚な口付けによって勢い良く塞がれた。
しおりを挟む
感想 14

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

女性の少ない異世界に生まれ変わったら

Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。 目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!? なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!! ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!! そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!? これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。

美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました

市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。 私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?! しかも婚約者達との関係も最悪で…… まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~

恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん) は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。 しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!? (もしかして、私、転生してる!!?) そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!! そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

婚約者が巨乳好きだと知ったので、お義兄様に胸を大きくしてもらいます。

恋愛
可憐な見た目とは裏腹に、突っ走りがちな令嬢のパトリシア。婚約者のフィリップが、巨乳じゃないと女として見れない、と話しているのを聞いてしまう。 パトリシアは、小さい頃に両親を亡くし、母の弟である伯爵家で、本当の娘の様に育てられた。お世話になった家族の為にも、幸せな結婚生活を送らねばならないと、兄の様に慕っているアレックスに、あるお願いをしに行く。

魔性の大公の甘く淫らな執愛の檻に囚われて

アマイ
恋愛
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。 二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――

×一夜の過ち→◎毎晩大正解!

名乃坂
恋愛
一夜の過ちを犯した相手が不幸にもたまたまヤンデレストーカー男だったヒロインのお話です。

処理中です...