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学園編 シャルロット婚約者との蜜月
ルシアスとの初ちゅうは実技で……?
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『ではまず、女性の体の特徴から行きます。男子生徒は映像と同じように女子生徒の身体に優しく触れて女性の体の特徴を確認して行きなさい。女子生徒が痛がるような触り方は絶対にしてはいけませんよ。女子生徒を気持ち良く感じさせてあげるような気持ちで触れて下さい。では上から順に行きますよ。』
スクリーン横に立つスリプスはスピーカーでそう言ったあと、映像を流した。
「聞こえたか?」
「ええ、スピーカーだからちゃんと聞こえたわ。でも私の位置からじゃスクリーンの映像は殆ど見えないのだけど……ルシアス様いま何が写っているの?」
シャルロットは何するのかしら?と不安気にルシアスを見る。
「ん?まず、顔から首にかけて触るみたいだな。触り易いように俺の膝に向かい合わせで跨って座ってくれるか?」
「え、ええ。分かったわ」
シャルロットは言われたとおり素直に従う。おずおずと脚を広げてマットに座るルシアスの脚に跨る。そんなシャルロットの可愛いらしい様子をルシアスは内心悶えながら見ていた。
「あんっ♡……す、座ったわルシアス様」
その時シャルロットのパンツ越しの秘部がルシアスのズボン越しの脚にクニっと触れて、シャルロットはつい艶っぽい声が出てしまう。
(いやぁ~んっ触れられてもいないのに、ただお膝に座っただけで少し感じちゃった何て~っ恥ずかしいわ~っルシアスさま絶対からかって来るわっ。でも薄いパンツ一枚なんだもの仕方ないと思うの……き、気づいたかしら?)
シャルロットは焦ってルシアスをチラッと見た。
ルシアスはにっこりと妖しく笑うだけだ。
(??気づいてない?ルシアス様って……意外と鈍いのかしら?)
「クス。おう、じゃあ触れてくぞ」
ルシアスは鍛えて筋張った大きな両手を、シャルロットの真っ白な柔肌の小さな頬に添えて包んだ。
そのままゆっくりと優しく頬を数回撫でていく。
「んっ……!」
シャルロットはルシアスの撫でる手つきがあまりに扇情的でつい身体をビクッとさせ目を瞑ってしまう。
「クス、シャルロットこっち見て」
「えっ?」
目を瞑っていたシャルロットはルシアスのその言葉に目を開けると、すぐ目の前にルシアスの顔があった。と思ったら次の瞬間唇に柔らかい感触がした。ルシアスにキスされたのだ。
(!!?)
シャルロットが逃れようと動こうとするも、優しく包んでいた筈の頬の両手はいつの間にかしっかりと顔を包み掴んでいた。
「んんっ!」
ちゅう~っ……ぺろぺろ……ぬろ……
最初は優しく軽い口付けをしていたルシアスだったが、シャルロットの甘い柔らかな唇に酔い、もっともっとと、その口付けは徐々に激しくなっていった。
吸い付いたかと思えば、舌で唇の割れ目を何度か舐めてこじ開けると、ルシアスの肉厚の舌がシャルロットの小さな口腔に侵入して来た。
(えっ?えっ?舌が入ってきたわ!?何これ?これも実技の内容なの?聞きたいけどルシアス様に顔を固定されて口付けを振りほどけないわっ。それとも実技してるんだからじっとしてなさいって事?リードするって言ってたものね?そうなの?そうなの?)
シャルロットはプチパニックしていた。
その間にもルシアスの貪欲な舌はシャルロットの口腔を貪ろうと動き出した。
ルシアスはシャルロットの小さな舌を自身の肉厚な舌で絡めとるとジュルル~っとおもいきり吸い付く。そのまま絡めたシャルロットの舌と自分の舌を擦り合わせると、ルシアスはレロレロと口腔内いっぱいにそれを転がし思うままに蹂躙していった。
ちゅくちゅる……れろれろ……ジュルル~っちゅくぬろん……チュプ……クチュ。
「んはんっ♡……んんむっ……♡にちゅぱっ……はぁっ……んむんっ!ちゅくちゅる……♡れろれろ……♡」
最初はパニックしていたシャルロットだったが、ルシアスの激しく甘い舌技で貪られるうちに徐々に蕩かされて何も考えられなくなっていった。次第にシャルロットも同じように舌を絡め返しルシアスの舌に応えていく。
「ちゅるる~っちゅっぱ。クス、シャルロットお前自分から舌絡めてるぞ。甘いやらしい顔して、口付けだけで蕩けるとか感じやす過ぎだろ。」
自分の口付けで甘く蕩けるシャルロットを愉快そうにルシアスは見つめる。
「はんん……♡蕩けてな……授業だも……違うの?」
蕩けてない、授業だもん、違うの?とシャルロットは頬を染めて潤む瞳でルシアスを見上げる。ルシアスはそんなシャルロットのぷっくりと膨らむ赤い唇をぺっとりと唾液で濡らし光らせるさまに一瞬ぞくりとして見蕩れた。でもすぐに復活するとイタズラっぽくクスリと笑った。
「…………っさぁな、どうだろうな?」
「え?」
「とりあえず女子のお前は男子の俺に全て任せて身を委ねていれば良いんだよ。優しく触るから安心しろって」
「え、ええ……そうね。分かったわルシアス様」
クスっと笑うルシアスをシャルロットはあっさり信じた。実際にはスクリーンの映像は口付けなどしていないが。
スクリーン横に立つスリプスはスピーカーでそう言ったあと、映像を流した。
「聞こえたか?」
「ええ、スピーカーだからちゃんと聞こえたわ。でも私の位置からじゃスクリーンの映像は殆ど見えないのだけど……ルシアス様いま何が写っているの?」
シャルロットは何するのかしら?と不安気にルシアスを見る。
「ん?まず、顔から首にかけて触るみたいだな。触り易いように俺の膝に向かい合わせで跨って座ってくれるか?」
「え、ええ。分かったわ」
シャルロットは言われたとおり素直に従う。おずおずと脚を広げてマットに座るルシアスの脚に跨る。そんなシャルロットの可愛いらしい様子をルシアスは内心悶えながら見ていた。
「あんっ♡……す、座ったわルシアス様」
その時シャルロットのパンツ越しの秘部がルシアスのズボン越しの脚にクニっと触れて、シャルロットはつい艶っぽい声が出てしまう。
(いやぁ~んっ触れられてもいないのに、ただお膝に座っただけで少し感じちゃった何て~っ恥ずかしいわ~っルシアスさま絶対からかって来るわっ。でも薄いパンツ一枚なんだもの仕方ないと思うの……き、気づいたかしら?)
シャルロットは焦ってルシアスをチラッと見た。
ルシアスはにっこりと妖しく笑うだけだ。
(??気づいてない?ルシアス様って……意外と鈍いのかしら?)
「クス。おう、じゃあ触れてくぞ」
ルシアスは鍛えて筋張った大きな両手を、シャルロットの真っ白な柔肌の小さな頬に添えて包んだ。
そのままゆっくりと優しく頬を数回撫でていく。
「んっ……!」
シャルロットはルシアスの撫でる手つきがあまりに扇情的でつい身体をビクッとさせ目を瞑ってしまう。
「クス、シャルロットこっち見て」
「えっ?」
目を瞑っていたシャルロットはルシアスのその言葉に目を開けると、すぐ目の前にルシアスの顔があった。と思ったら次の瞬間唇に柔らかい感触がした。ルシアスにキスされたのだ。
(!!?)
シャルロットが逃れようと動こうとするも、優しく包んでいた筈の頬の両手はいつの間にかしっかりと顔を包み掴んでいた。
「んんっ!」
ちゅう~っ……ぺろぺろ……ぬろ……
最初は優しく軽い口付けをしていたルシアスだったが、シャルロットの甘い柔らかな唇に酔い、もっともっとと、その口付けは徐々に激しくなっていった。
吸い付いたかと思えば、舌で唇の割れ目を何度か舐めてこじ開けると、ルシアスの肉厚の舌がシャルロットの小さな口腔に侵入して来た。
(えっ?えっ?舌が入ってきたわ!?何これ?これも実技の内容なの?聞きたいけどルシアス様に顔を固定されて口付けを振りほどけないわっ。それとも実技してるんだからじっとしてなさいって事?リードするって言ってたものね?そうなの?そうなの?)
シャルロットはプチパニックしていた。
その間にもルシアスの貪欲な舌はシャルロットの口腔を貪ろうと動き出した。
ルシアスはシャルロットの小さな舌を自身の肉厚な舌で絡めとるとジュルル~っとおもいきり吸い付く。そのまま絡めたシャルロットの舌と自分の舌を擦り合わせると、ルシアスはレロレロと口腔内いっぱいにそれを転がし思うままに蹂躙していった。
ちゅくちゅる……れろれろ……ジュルル~っちゅくぬろん……チュプ……クチュ。
「んはんっ♡……んんむっ……♡にちゅぱっ……はぁっ……んむんっ!ちゅくちゅる……♡れろれろ……♡」
最初はパニックしていたシャルロットだったが、ルシアスの激しく甘い舌技で貪られるうちに徐々に蕩かされて何も考えられなくなっていった。次第にシャルロットも同じように舌を絡め返しルシアスの舌に応えていく。
「ちゅるる~っちゅっぱ。クス、シャルロットお前自分から舌絡めてるぞ。甘いやらしい顔して、口付けだけで蕩けるとか感じやす過ぎだろ。」
自分の口付けで甘く蕩けるシャルロットを愉快そうにルシアスは見つめる。
「はんん……♡蕩けてな……授業だも……違うの?」
蕩けてない、授業だもん、違うの?とシャルロットは頬を染めて潤む瞳でルシアスを見上げる。ルシアスはそんなシャルロットのぷっくりと膨らむ赤い唇をぺっとりと唾液で濡らし光らせるさまに一瞬ぞくりとして見蕩れた。でもすぐに復活するとイタズラっぽくクスリと笑った。
「…………っさぁな、どうだろうな?」
「え?」
「とりあえず女子のお前は男子の俺に全て任せて身を委ねていれば良いんだよ。優しく触るから安心しろって」
「え、ええ……そうね。分かったわルシアス様」
クスっと笑うルシアスをシャルロットはあっさり信じた。実際にはスクリーンの映像は口付けなどしていないが。
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