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学園編 シャルロット婚約者との蜜月

そろそろご飯食べたいですわ〜〜☆

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シャルロットとマリウスはまだ最中だった。今は昼時だ。あれからかれこれ、三、四時間くらいはたった。
マリウスの言った通り、あれから多少体位を変えながら何度も何度も最奥を突かれて何度も二人同時にイッた。その為、シャルロットの媚薬はほぼ完全に抜けきっていた。
それでも現在もなお激しく続いているのは…昨夜からと媚薬による行為で更にいやらしく調教されてしまったえっちなシャルロットと、速攻復活の精力絶倫のマリウスだからなせる技である。(シャルロットは体力が持たない為偶にポーション補給休憩あり) 



ぱちゅんっ♡ぱちゅんっ♡ぱちゅんっ♡ぱちゅんっ♡ 

じゅぷっ…じゅぷっ…ヌチュッ…ぬちゅ……♡

「あああぁ~っ♡マリさまぁ~♡激しいの~っ!♡でもイイのぉ~♡気持ちイイ~♡もっといっぱい…♡マリさまを…もっといっぱい…♡ああんっ!♡私のおくに欲しいのぉ~っ♡」

シャルロットはまた先程と同じ体位で向かい合わせでマリウスに下から突き上げられていた。

「はぁ…っはぁ…っふふ…シャーリーだいぶ積極的に甘えるようになったね。すごく可愛いよ。もともと素直だから、はぁ…っ快感に夢中な時の恥じらいが少し軽くなれば…こんなに可愛く甘えられるように…はぁ…っなるんだろうね。はぁ…っはぁっ…でも知ってるかな?シャーリーの媚薬…もう抜けてるよ?」

マリウスは意地悪くにこっと笑う。

「ああん♡…えっ?…はぁん♡…そんな…っやだ~っ!私ったらっ…もっといっぱいとか…ああんっ♡はしたない事言って恥ずかしいですわ~…っマリさまぁ~…はしたない私のこと嫌わないでくださいね…ああんっ!♡」
シャルロットは顔を真っ赤……になったままで、恥じらいから悶えた。

ぱちゅんっ!ぱちゅんっ!ぐちゅ…じゅぷっ…ちゅぷ…♡

「クス。はしたない何て…今のご時世…はぁ…っ誰も気にしないと思うよ…。はぁ…っ恥ずかしがり屋のシャーリーには…はっ…丁度良いくらいだよ…はぁっ…それに、僕がシャルロット、君を嫌う事は無いって前にも言っただろう?…はぁ…っ可愛いシャーリー愛しているよ。…っはぁ…っ…例えもしシャーリーが…誰彼構わず学園の男共全員の…男根を欲しがる超絶淫乱になったとしても…はぁ…っ僕の愛は今と変わらないよ…はぁ…っはぁ…っ」

「っ!そんなっ!そんな節操の無い事…っはあ♡…絶対ありませんわっ!はぁうっ…あんんっ♡」


「ふふ…分かってるよ。っは…学園の男共全員に…襲われる可能性はあるけどね…はぁ…っ」


(まぁ…魔導石で蜜壷は護られているからどちらにしても有り得無いが。もしそんな事になっても僕の愛が変わらないのは本当だし。
それにシャーリーがそんな状態の淫乱になった時は、この世界の雄を必要最低限以外は根絶やしにするか、広大な敷地に愛の城を建て信頼の置ける女性使用人とエリオット達だけを入れた楽園を創りシャーリーが幸せな軟禁をすればいい。
……もし……魔導石が壊されてシャーリーに汚い男根を無理やり捩じ込み強姦なんてしようものなら…誰であろうと許さない。拷問の末何度だってぶち殺してやる。たとえ神であろうと…。勿論そんな事させるつもりは無いが。)


マリウス王太子の一番恐ろしい所は、シャルロット絡みの恐ろしい考えを実現出来るだけの能力がある所である。
彼はシャルロットが受け入れた男が彼女を抱く事についてはもう覚悟を決めていた。勿論そこに自分の許しは必須だったが。だが強姦は犯罪だし、シャルロットの心を深く傷つける事だ。許されるはずが無い。
たとえ、えっちな彼女の身体がその時は受け入れてしまっても…後にその事でよりシャルロットは深い後悔と罪悪感に押し潰されるだろうから。



「シャーリーにもっといっぱいあげたいけど…クス。残念ながら僕には一つしかないからね。同時にはムリかな…僕の二本は流石にシャーリーもさけちゃうと思うし。ふふ…っ。はぁ…っはぁ…っでも…他の事でもっといっぱい…気持ち良くさせて上げるからね」

「ああっ!♡そんな…イジワル言わないでぇ…あっ!♡ああんっ!♡」

マリウスは可愛いピンクの乳首にしゃぶり付くと、美味しそうにぺろぺろと舐めて弄り出す。舌を尖らせコリコリと乳首を回したと思ったら歯で甘噛みして唇で扱く。

シャルロットの腰を抱いていない方の手は、シャルロットとマリウスの愛蜜でぐしょ濡れな愛の結合部…そこにある薄ピンクのクリトリスを弄り出した。腰の突きの激しさに合わせるようにピンッピンッピンッ!と敏感なそれを指で強く弾いたと思ったら、グリグリと強く押し潰すように回す。偶に優しく扱きクニクニと軽く揉む。絶妙な強弱をつけてシャルロットの快感を高める事にマリウスは余念が無い。

「きゃあああんっ!♡あっ!ダメぇっ!三つ同時はあぁああん~…っ♡!!おマメ揉み揉みダメぇ~」

ぱちゅんっ…♡ぱちゅんっ♡ぐちゅっ…ぐちゅっ…じゅぷっ…♡くちゅ…♡じゅぷっ…♡

ちゅるる~っぱぁっ!♡レロレロ…♡コリコリ…♡ちゅう~っ!♡ちゅぷ…♡くちゅ…ちゅく…♡ちゅるる~…♡

ぐりぐり…ピンッ…ピンッ…ピンッ…♡くにゅくにゅ…♡こすこす…♡くりくり…♡


「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ああんっ!♡またクるっ!またクるっ!またきちゃうのぉ~っ!ダメぇ~っ!♡きゃあぁあああぁぁあああんんっっ!!♡♡マリさまぁ~っ♡」

プシューッ!!ピュッ…ピュッ…ピュッ…

シャルロットは今日何度目かの潮吹きをした。

「っく!搾られるっ!僕もっ!でるっ!シャーリーっ!」

ドクン…ドクン…ドクン…トプ…トプ……。


激しい抽挿の末二人はまた同時に絶頂を迎えた。



「はぁ…っはぁ…っはぁ…はぁ…っシャーリー…愛してるよ」

マリウスは幸せそうに優しく微笑む。シャルロットも同じように微笑む…………

「はぁ……っはぁ……っマリさま……私も…愛してますわ…………でも…そろそろ…お昼ご飯食べたいから終わりませんか?朝も結局…あんまり…食べれなかったですもの……」

シャルロットはもじもじと行為の終わりを求める。ポーションで体力は回復出来るが、実は食べるの大好きなシャルロットはそろそろちゃんとご飯が食べたかった。

「ああ、ごめんねシャーリー。気付いてあげられ無くて……そうだね、そろそろランチにしようか。……でもコレだけ鎮めてあげてもイイかな?」

マリウスは申し訳無さそうに、まだ繋がったままのソレをグンっと蜜壷の奥に当てた。


「~~っ!もう!…何でマリさまスグ大きくなるのですか?」

「ごめん…シャーリーが可愛いから…カナ?大丈夫スグ終わらすから。……どうせスグ復活すると思うけど」

「…………後一回だけですよ?その後は絶対ご飯食べますからねっ!」

「ありがとうシャーリー。約束するよ。ふふ…」



その後、結局三回も追加されてから、ようやくシャルロットはランチにありつけた。シャルロットは思った。マリウスとの初めてのこの記念日を、違う意味で絶対に忘れられる訳ないと。



_____________________

長いなが~いシャルロットとマリウスのラブラブ初夜?はとりあえずようやく終わりました。
アレもコレもと何ページにも渡りたっぷり書いてしまいました。(;^_^Aまだシャルロットにさせたいプレイがいろいろあったりしますが、何ぶん自分の文章力と表現力が乏しい為いま大変嘆いております。
それにそろそろ胸焼けして来た方もいらっしゃると思いますのでこの辺りにしておこうと思います。(;^_^A
ここまで二人のラブラブえっちにお付き合い下さりありがとうございました。(◡‿◡ฺ✿)

出来るだけ早くストーリーを進めたいと思っております!(;^_^A今後ともどうかお付き合い頂けたら幸いです。(◡‿◡ฺ✿)
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