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学園編 シャルロット婚約者との蜜月

またまた、出ましたピンクの猫ちゃん。※

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「ごめんねシャーリー次から気をつけるよ」
「絶対ですよ?」
「ああ、約束する」
「もう、仕方ないから許してあげますわ」
「ありがとうシャーリー大好きだよ」
チュッチュ♡
マリウスは真下にある金髪の頭に軽くキスをした。
今、マリウスはキスマークの事をシャルロットに謝っていた。自身の膝に乗り朝食のカットフルーツのどれを食べようかそこそこ真剣に物色中のシャルロットに。病気じゃないと分かって安心したシャルロットはまた食欲が戻ってきたのだ。
ちなみに優秀な侍女はマリウスの行動を先読みし、すでに黙って退室していた。

「ふふん♪♡ふん♬♪ふ~ん♬…最初はどれにしようかしら?あ、オレンジ美味しそう♡」
「…………シャーリー大好きだよ」

「♪ふ~ん♬ふふっふ~ん♪パイナップルも捨て難いかしら?」
「………………シャーリー大好きだよ」

「ふふっふ~♬♪ふんふん♪♡やっぱりイチゴかな♡♬」
「……………………………」

カプっ!
「ひゃああんっ♡♡」

マリウスはシャルロットの片耳を甘噛みした。
彼は『シャーリー大好きだよ』のお返し『私もですわマリさま』が欲しかった。

ぴちゃぴちゃっ…ちゅる…ぺろぺろ…♡

「あっ!やん♡ひゃああん♡マリさま~耳~っ舐めちゃイヤ~♡」

「シャーリー僕のこと嫌いになったのかな?」

「ひゃああんっ♡んんっ♡そんなことありませんわっ…大好きですわっ…はあんっ♡」

ぺろぺろ…ちゅぴ…ちゅるる~ちゅくちゅくチュッ♡

「そっかぁ良かった。さっき答えてくれなかったから、嫌われたのかと思ったよ。シャーリーはカットフルーツのいちごが食べたかったの?」

「はぁ…はぁ…はい、いちご…食べたくて…夢中で、気づきませんでしたわ。ごめんなさいマリさま…」

「…………。分かったよ。じゃあ僕が食べさせてあげるね。せっかくいちごのヨーグルトもあるからそれも付けて食べようか」

「はい、ありがとうございますマリさま」

「ふふ…いいよ」
マリウスは腕を伸していちごを摘むとヨーグルトを付けてシャルロットの小さな口に運ぶ。よく膝の上でマリウスに食べさせて貰うシャルロットは、何の抵抗もなくぱくっと普通に食べる。

「ごくん。とっても美味しいですわ~」

「良かったね。シャーリーはい二個目、あ~ん」

「あ~ん……ああっ!♡」

「あっごめんシャーリー落としちゃったよ。」

シャルロットは口元に来たいちごを食べようと口を開けたが……白々しく謝るマリウスがお約束のようにワザと落としたのでそれは叶わなかった。
落としたいちごはコロコロと、薄いガウンの緩く開いた合わせ目に行き、そこから出るキスマーク付きの大きな上乳房の盛り上がりでぺちょっと止まった。

「ひゃああん♡冷たっ」

「ああ、ヨーグルトでベチョベチョになっちゃったねシャーリー僕が取ってあげるよ」

「えっ?」

マリウスは昨夜のようにくるりとシャルロットを回転させて向かい合わせにすると、ソファーに膝をつかせて自身を跨らせる。そして首に腕を巻き付けさせる。早業だった。

「クス。昨夜と同じだね。シャーリー、とりあえずガウンにヨーグルトが付いちゃうから…先に脱ごっか。」

「えっ?先に脱ぐ?きゃあんっ!」


マリウスはシャルロットの薄いガウンを肩からストンと後ろに落とした。
現れたのはもちろん素っ裸の美しくいやらしい体。
輝くパールのように艶々すべすべの白い肌。
誰をも魅了するぷるんぷるんのハリのある大きな乳房、その中心には…薄ピンクの小さな乳輪、更にその先端にはピンと硬く立ち上がった可愛い乳首。……股を拡げて膝立つ身体は少し反り、しなやかでいやらしい身体のラインはすらりと秘部まで流れる。そこにはすでに少し湿った桃色の蜜壷が眠っている。カーテンは閉じたままだが魔道具のシャンデリアは日の光並に明るいのでそのいやらしい姿全てがばっちり見える。

「やぁん♡また裸になるんですか?漸く上に着たと思ったのに~っ…私、昨日のからずっと裸ですわ~っ」

「ふふ、やっぱりエロいな…シャーリーの裸。ほんと…堪らないよ。乳首もさっきからずっと立っていたよね。さぁシャーリー、支えるから上半身を少し前に倒してこっちにおっぱい突きだして。舐めて取ってあげるから」

「やん♡えっ?!マリさま……舐めて取るのですかっ?!」

マリウスは何も言わずにニコッ。と妖艶な笑みを浮かべる。

「……………ゔ~分かりましたわ。お願いします」

「ふふ、良い子だね」

シャルロットは気づいたのだ。あ、この妖艶な微笑み…これはもしかしたらさっきのお仕置きなのかも……と。そして観念して胸を突き出した。


   
ぺろぺろっ…♡ぺろ…っ…クチュっ♡れろれろ……。

「あん♡ひぅっ!あっ♡あんん♡」

シャルロットの胸のヨーグルトをマリウスはぺろぺろと舐めた。上乳房についているソレを、マリウスの舌は毎回立ち上がったピンクの乳首から舐めスタートする。
尖らせた舌先で乳首をピンっ!と強く弾き、つつつ……。と肌の上を優しく這って上乳房のヨーグルトに到達すると、ようやくぺろぺろ舐め取る。焦れったくもゆっくり…でもじわじわと確実に快感を送り込んでくる。特にピンクの乳首はもうコリコリに硬くなっていた。

「まっマリさま~何故乳首から舐めるのですか~ああんっ♡あっ!はぁう……♡そのままヨーグルトを舐めたほうが、ひああん♡早いとあっ♡思いますわ…ああんっ♡それに…もう殆ど…ヨーグルトは付いて無いわ」

「ふふ、可愛いシャーリーを汚したヨーグルトを僕はきちんと綺麗にしたいんだよ。そうゆう訳で…洗浄しようか。シャーリー」

「洗浄?お風呂にはさっき入ったばかりですわ」

「ふふ、そうだね。だから濯ぐだけだよ」

「すすぐ?」

今度は何がくるのかしら?と少し警戒するも興味もあるシャルロットに、マリウスは無言でにっこりと美しい王子様スマイルで返した。
シャルロットはせっかく警戒出来ていたのに、ぽ~っ♡と見蕩れて警戒はあっさり解かれたのだった。
そのせいか、マリウスの動きを見逃したシャルロットは次に起るマリウスの行動を止められ無かった。
彼は今右手に何かの小瓶を握っていたのだ。

「きゃあっ!何っ?」

「クス。洗浄だって言ったでしょう?シャーリー、あんまり動いちゃダメだよ」

シャルロットは今、びちょ濡れだった。裸の身体の前側だけ。左右の乳房の上から透明な…水よりは少しだけトロみがある液体を、マリウスにジョボジョボとかけられていた。シャルロットのぷるんぷるんの両乳房は、透明な液体が膨らみを無視するように、垂らした場所から身体に沿って縦に真っ直ぐ濡らしていた。それは乳房がおおよそ隠れる幅で、その中心の硬く尖った乳首はもちろん、細い胴を辿り、両腿をぬけ、膝まで真っ直ぐに流れジョボジョボ垂れ濡らしていた。


「あんっ♡マリさま~何で濡らすんですか~?!胸が…全身が…っんん♡びちょびちょになってしまいましたわ~っつめたい…」

「ごめんシャーリー冷たかった?でも洗浄だからね。少ししたら温かくなるからちょっとだけガマンしてくれる?」

「……はい…分かりましたわ。……はんっ♡あの…マリさま…私何だか嫌な予感がするんですが…んんっ♡不思議な程真っ直ぐ垂れるこのお水は……ま、魔道具ですか?」

「ふふ……」

マリウスはまたも微笑みだけで返す。

シャルロットはソファーの上に全裸で膝立ちし、座るマリウスの腿脚を跨いでいる。そのためマリウスはシャルロットの開いた股の間に容易に手を入れると、小瓶の中身を秘部全体に向け大胆にびちゃびちゃと下からぶっかけた。

「きゃああんっ♡そんな所に掛けちゃダメですわ~っマリさま~っ!ああん♡アソコが…あんっ冷たいの~っ♡」

「ふふ、もうすぐ冷たく無くなるから頑張ってねシャーリー。ちなみにこれはね魔道具だよ。シャーリーすごいね、正解だよ。どんなものかはもうすぐ分かるよ。さて、一応もみ洗いもしとこうか」

にっこり。と王子様は美しく嘘くさく笑った。

「っ!?すすぎじゃありませんの?!
すすぎって言ってましたわっ!はあん♡…あっ♡ああん♡」

シャルロットが小さく抗議している間にマリウスの大きな両手はぷるんぷるんの両乳房を掴む。液体に濡れててらてらと光る乳房をぐにゅぐにゅとそれを塗り込むように優しく揉んでいく。その手のひらに押し潰されたピンクの乳首はさっきよりも更に硬くなっていた。

「ああん♡乳首さすれてっ♡ああっ♡あれ?何だか……マリさまが手で触ってる辺りが、だんだん温かくなってっんん♡来た気がしますわ…ふぅん♡」

「ふふ、いい感じだね。下もしっかり揉んでおこうね。シャーリー」

「えっ?…きゃああんっ♡あっああん♡」

マリウスはシャルロットの股の間に再び手を差し込むと、先程液体をぶっかけてびちょ濡れの秘部全体を手のひらでむにゅむにゅと液体を揉み込むように擦る。

「あはっ♡ああんっ♡何か…アソコが熱いの~っあっああん♡両胸も熱いし…乳首がジンジンしてきたのぉ~っ!♡あはああぁん♡…あっ!分かったわっ!はぁ…っ!これはピンクの猫ちゃんスライムの媚薬ですわね?あっ♡ああっ♡もう!マリさま~っ!」


「クス。ごめんねシャーリー。ちょっとイジワルしたくなっちゃってさ。でもコレもともと今日使うつもりだったんだよ?他にもいろいろとしたい事いっぱいなんだけどね。さて、そろそろかな?媚薬も効いてきたようだしね」



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やたらとマリウス、シャルロットのエッチシーンが続いてますね。(;^_^Aしかも一日で。シャルロットにいろいろなプレイをさせたくてつい欲が。

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