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シャルロット幼少期
箱の中身はなんだろう※
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シャルロットはドキドキしながら今自分が選んだ赤と白の箱を見つめた。
(だ…大丈夫よね?今日は変なもの入ってないわよね?女は度胸よシャルロット!)
「あ、赤から…開けますね」
ゴクリと息を飲み、可愛い顔を強ばらせながら腹を括って挑むシャルロット。その様子を愛しそうに見つめながらマリウスはニコッとまた妖艶に微笑む。
「どうぞ、シャーリー」
エリオットとクラウスは目の前に座る悪魔と、悪魔の膝の上に囚われ震える天使のやり取りを眺めていた。
(あ~あ可哀想にシャーリーここ最近ろくなもの引き当てて無いから…怖いよなきっと……。そもそもシャーリーからしたらどれも良いもの何て最初から入って無いけど。この前は……這い回る媚薬スライムと羽根だったし、その前は媚薬と蠕動する胸当てだったし……。当然だけど淫具ばっかだな。てか、羽根とか媚薬はもう魔道具ですら無いことに……気づいて無いよなシャーリーは)
エリオットは毎回シャルロットが引き当てる様々な魔道具達に思いを馳せた。その魔道具で乱れるシャルロットまで思い出すと、自身のJrがちょっと反応したけど気付かないフリをした。
(シャーリーごめんな騙して。シャーリーが選んだ二つの魔道具を組み合わせて使って、シャーリーを乱れさせてるけど、実は最近は殿下が好きな組み合わせを最初から決めて引かせられてるんだ。この前が緑と白、その前が白と青、その前の前は赤と白、シャーリーは前の日や最近引いた色は引かない。その上白は絶対選んで、黄色は絶対選ばない。よって今日シャーリーが選ぶ組み合わせは必然的に赤と白なんだ。一生懸命選んでて可愛いかったけど…ごめんな、悪い兄様達で。きっとシャーリーは自分が選ぶ法則何て気付いて無いだろうけど……)
クラウスとエリオットは同じ様に、純粋で天然な可愛い妹を哀れんでいた。
((何てタチの悪い悪魔に捕まったんだ……可哀想な僕達(俺達)の天使……))
パカっ。
「……え?な、なに?猫ちゃん?……カワイイ」
赤の箱を開けたシャルロットは箱の中身を見て戸惑った。中にはピンク色の猫の人形が鎮座していた。丁度手のひらに乗るくらいの大きさだ。
(ピンクの猫ちゃん人形?ピンクの猫ちゃん何て初めて見たわ……可愛いらしいわね。ってそうじゃなくて!ふつう?……当たりを引いた?待ってシャルロットまだ安心しちゃダメ、魔道具なんだもの。
この前も可愛い青のぷにぷにした生き物?で安心していたら大変な目にあったじゃない。急に服の中に入ってきたと思ったら、身体中ぬるぬるした液体つけられ這い回られて……気持ちよくなって立てなくなった所でマリ様が服を脱がせてぷにぷにな生き物取ってくれたのよね。でも取った後、丁度身体中のぬるぬる取るのに使う羽根みたいな魔道具があったから、今度はそれでマリ様やお兄様達みんなで身体中撫でられて……もっと気持ち良くなって本当に辛かったもの。そしていつも途中から記憶が無いのよね……。良く考えたら毎回お勉強内容全然覚えてないわ……)
「可愛いでしょ?シャーリーこういうの好きだと思って」
「え、ええ……好きですけど……どんな魔道具何ですか?」
シャルロットは恐る恐る頭上にあるはずのマリウスの顔へ振り向く。すると、直ぐに唇を塞がれちゅうっと吸われた。
「んむっんん」
「おい!マリウスまだ早いぞ」
「そうですよ殿下。まだシャーリーはもう一つの白の箱を開けて無いですから」
(ん?まだ早いって何?)
マリウスに軽く唇を奪われながらも、先程から警戒していたシャルロットはエリオットの言葉に少し引っかかりを覚えた。無垢な天然ちゃんは確実に成長していた。
「ちゅっ、分かってるよ。さぁ、シャーリーどんな魔道具か説明する前にもう一つの箱開けちゃおうか」
にっこり。と音が聞こえそうなマリウスの本物の王子さまスマイルに、見慣れてる筈のシャルロットも毎回ドキドキときめいてしまうのだ。そしてもう先程感じた違和感は警戒心まで引き連れて消えていた。
「はい、わかりましたわマリ先生」
シャルロットは目の前にある白い箱を開けた。
パカっ。
「……手袋?」
白い箱の中には小さいぶつぶつの付いた半透明のゴム手袋が三つ。
「そう、手袋。まずはシャーリー、使い方を説明するからワンピースを脱ごうか。着たままだと服が汚れちゃうからね」
「えっ?ここで脱ぐのですか?ま、まだ明るいですわ……」
「そうだよ。いつも夜見てるんだから恥ずかしがらなくても大丈夫だよ。それにこの前の授業でも脱いだでしょ?シャーリーは何時までも恥ずかしがりやで可愛いね。僕が手伝ってあげるよ」
絶世の美貌の顔を真っ赤にしたシャルロットがモジモジしていると、後ろから素早くマリウスの手が伸びて来て前開きのワンピースのボタンに手をかけ脱がし始めた。
「きゃあっ、マ…マリ様っ待って……まっ前の時はその……下着を付けていたからっ……今日は慌てていて胸当てをしてなくて……明るいからみえちゃ」
マリウスは慌てるシャルロットをお構い無しに次々ボタンを外していく。晴天の真昼間の部屋は、窓から陽の光を大量に取り込み外と同じくらい明るい。
「あっ待って…マリ様っ…あっんん!」
最後のボタンに手をかけた時、マリウスの手がシャルロットの直の胸の先端をかすめた。
シャルロットがそれに気を取られている間にワンピースは全て取り払われた。
夜見るのとは違い、逃げ場の無い陽の光に照らされたシャルロットの美しい身体は扇情的な下穿き一枚残して全て暴かれてしまった。
「綺麗だよ……シャーリー……明るいからとっても良く見えるよ。胸の先端の薄桃色もこんなにきれいに見える」
マリウスは隠すものの無い透ける様に白いシャルロットの胸を見つめた。
マリウス達に毎夜の様に胸を弄られてきたシャルロットは十歳ながらもう立派に育っていた。
「ああ、シャーリー……俺達の天使は随分いやらしく成長したんだな」
「本当に、いつ見ても綺麗だし、もうギリギリ片手に収まるくらいまで大きくなったよね」
向かい側のソファーでは、クラウスとエリオットも剥きだしになったシャルロットの胸に熱い視線を注いでくる。
三人の無遠慮な視線に侵されて、まだ何もして無いのに敏感で開発されたシャルロットの胸の頂きは早くも立ち上がり始めていた。
「きゃあっ!やんっ見ないでぇ~明るいからっ全部見えちゃうよ~っ」
さすがにこんなに明るい内に胸を丸出しにした事はそうそう無いし、魔道具の授業中でも下着姿までしかなったことはない。
二階とはいえ、大きな窓にカーテンも全開でまるで外に裸でいるみたいだ。
慌てて胸を隠そうとするシャルロットの手を制し、マリウスは魔道具のピンクの猫人形を掴むとシャルロットを抱き上げて寝台に向かう。
「まっマリ様……?!やぁんっ待って下さい~っ」
「大丈夫だよ、シャーリー。怖い魔道具じゃないからね。少~し気持ち良くなるだけだから」
にこっと妖艶に微笑むマリウスに、こんな時なのに素敵。とちょっとときめいてしまったシャルロットだったが、すぐに正気に戻る。
「……それって結局……今日もハズレを引いたってことですわよね?」
「シャーリーそれは違うよ。今日も君は当たりを引いたんだよ」
またも、にっこりと妖艶な微笑みを浮かべたマリウスに今度はシャルロットも騙され無かった。
「……マリ様が……何だか怖いですわ」
((ようやく気付いたかっ!えらいぞシャーリーそうだよあの詐欺スマイルに騙されちゃ駄目だ!だがもう、君は手遅れなんだけれど……。))
Byお兄ちゃんズ
「可愛いシャーリーは僕の宝物だよ。怖い事何てする訳ないだろう?」
とどめの完璧王子さまスマイル!で純粋無垢なシャルロットはやっぱり悪魔に丸め込まれた。
「……そうですわよね……。ごめんなさいマリ様」
「大好きだよ。僕の可愛いシャーリー」
______________________
なかなか魔道具お勉強タイムに行かない……。
次こそはっ!
(だ…大丈夫よね?今日は変なもの入ってないわよね?女は度胸よシャルロット!)
「あ、赤から…開けますね」
ゴクリと息を飲み、可愛い顔を強ばらせながら腹を括って挑むシャルロット。その様子を愛しそうに見つめながらマリウスはニコッとまた妖艶に微笑む。
「どうぞ、シャーリー」
エリオットとクラウスは目の前に座る悪魔と、悪魔の膝の上に囚われ震える天使のやり取りを眺めていた。
(あ~あ可哀想にシャーリーここ最近ろくなもの引き当てて無いから…怖いよなきっと……。そもそもシャーリーからしたらどれも良いもの何て最初から入って無いけど。この前は……這い回る媚薬スライムと羽根だったし、その前は媚薬と蠕動する胸当てだったし……。当然だけど淫具ばっかだな。てか、羽根とか媚薬はもう魔道具ですら無いことに……気づいて無いよなシャーリーは)
エリオットは毎回シャルロットが引き当てる様々な魔道具達に思いを馳せた。その魔道具で乱れるシャルロットまで思い出すと、自身のJrがちょっと反応したけど気付かないフリをした。
(シャーリーごめんな騙して。シャーリーが選んだ二つの魔道具を組み合わせて使って、シャーリーを乱れさせてるけど、実は最近は殿下が好きな組み合わせを最初から決めて引かせられてるんだ。この前が緑と白、その前が白と青、その前の前は赤と白、シャーリーは前の日や最近引いた色は引かない。その上白は絶対選んで、黄色は絶対選ばない。よって今日シャーリーが選ぶ組み合わせは必然的に赤と白なんだ。一生懸命選んでて可愛いかったけど…ごめんな、悪い兄様達で。きっとシャーリーは自分が選ぶ法則何て気付いて無いだろうけど……)
クラウスとエリオットは同じ様に、純粋で天然な可愛い妹を哀れんでいた。
((何てタチの悪い悪魔に捕まったんだ……可哀想な僕達(俺達)の天使……))
パカっ。
「……え?な、なに?猫ちゃん?……カワイイ」
赤の箱を開けたシャルロットは箱の中身を見て戸惑った。中にはピンク色の猫の人形が鎮座していた。丁度手のひらに乗るくらいの大きさだ。
(ピンクの猫ちゃん人形?ピンクの猫ちゃん何て初めて見たわ……可愛いらしいわね。ってそうじゃなくて!ふつう?……当たりを引いた?待ってシャルロットまだ安心しちゃダメ、魔道具なんだもの。
この前も可愛い青のぷにぷにした生き物?で安心していたら大変な目にあったじゃない。急に服の中に入ってきたと思ったら、身体中ぬるぬるした液体つけられ這い回られて……気持ちよくなって立てなくなった所でマリ様が服を脱がせてぷにぷにな生き物取ってくれたのよね。でも取った後、丁度身体中のぬるぬる取るのに使う羽根みたいな魔道具があったから、今度はそれでマリ様やお兄様達みんなで身体中撫でられて……もっと気持ち良くなって本当に辛かったもの。そしていつも途中から記憶が無いのよね……。良く考えたら毎回お勉強内容全然覚えてないわ……)
「可愛いでしょ?シャーリーこういうの好きだと思って」
「え、ええ……好きですけど……どんな魔道具何ですか?」
シャルロットは恐る恐る頭上にあるはずのマリウスの顔へ振り向く。すると、直ぐに唇を塞がれちゅうっと吸われた。
「んむっんん」
「おい!マリウスまだ早いぞ」
「そうですよ殿下。まだシャーリーはもう一つの白の箱を開けて無いですから」
(ん?まだ早いって何?)
マリウスに軽く唇を奪われながらも、先程から警戒していたシャルロットはエリオットの言葉に少し引っかかりを覚えた。無垢な天然ちゃんは確実に成長していた。
「ちゅっ、分かってるよ。さぁ、シャーリーどんな魔道具か説明する前にもう一つの箱開けちゃおうか」
にっこり。と音が聞こえそうなマリウスの本物の王子さまスマイルに、見慣れてる筈のシャルロットも毎回ドキドキときめいてしまうのだ。そしてもう先程感じた違和感は警戒心まで引き連れて消えていた。
「はい、わかりましたわマリ先生」
シャルロットは目の前にある白い箱を開けた。
パカっ。
「……手袋?」
白い箱の中には小さいぶつぶつの付いた半透明のゴム手袋が三つ。
「そう、手袋。まずはシャーリー、使い方を説明するからワンピースを脱ごうか。着たままだと服が汚れちゃうからね」
「えっ?ここで脱ぐのですか?ま、まだ明るいですわ……」
「そうだよ。いつも夜見てるんだから恥ずかしがらなくても大丈夫だよ。それにこの前の授業でも脱いだでしょ?シャーリーは何時までも恥ずかしがりやで可愛いね。僕が手伝ってあげるよ」
絶世の美貌の顔を真っ赤にしたシャルロットがモジモジしていると、後ろから素早くマリウスの手が伸びて来て前開きのワンピースのボタンに手をかけ脱がし始めた。
「きゃあっ、マ…マリ様っ待って……まっ前の時はその……下着を付けていたからっ……今日は慌てていて胸当てをしてなくて……明るいからみえちゃ」
マリウスは慌てるシャルロットをお構い無しに次々ボタンを外していく。晴天の真昼間の部屋は、窓から陽の光を大量に取り込み外と同じくらい明るい。
「あっ待って…マリ様っ…あっんん!」
最後のボタンに手をかけた時、マリウスの手がシャルロットの直の胸の先端をかすめた。
シャルロットがそれに気を取られている間にワンピースは全て取り払われた。
夜見るのとは違い、逃げ場の無い陽の光に照らされたシャルロットの美しい身体は扇情的な下穿き一枚残して全て暴かれてしまった。
「綺麗だよ……シャーリー……明るいからとっても良く見えるよ。胸の先端の薄桃色もこんなにきれいに見える」
マリウスは隠すものの無い透ける様に白いシャルロットの胸を見つめた。
マリウス達に毎夜の様に胸を弄られてきたシャルロットは十歳ながらもう立派に育っていた。
「ああ、シャーリー……俺達の天使は随分いやらしく成長したんだな」
「本当に、いつ見ても綺麗だし、もうギリギリ片手に収まるくらいまで大きくなったよね」
向かい側のソファーでは、クラウスとエリオットも剥きだしになったシャルロットの胸に熱い視線を注いでくる。
三人の無遠慮な視線に侵されて、まだ何もして無いのに敏感で開発されたシャルロットの胸の頂きは早くも立ち上がり始めていた。
「きゃあっ!やんっ見ないでぇ~明るいからっ全部見えちゃうよ~っ」
さすがにこんなに明るい内に胸を丸出しにした事はそうそう無いし、魔道具の授業中でも下着姿までしかなったことはない。
二階とはいえ、大きな窓にカーテンも全開でまるで外に裸でいるみたいだ。
慌てて胸を隠そうとするシャルロットの手を制し、マリウスは魔道具のピンクの猫人形を掴むとシャルロットを抱き上げて寝台に向かう。
「まっマリ様……?!やぁんっ待って下さい~っ」
「大丈夫だよ、シャーリー。怖い魔道具じゃないからね。少~し気持ち良くなるだけだから」
にこっと妖艶に微笑むマリウスに、こんな時なのに素敵。とちょっとときめいてしまったシャルロットだったが、すぐに正気に戻る。
「……それって結局……今日もハズレを引いたってことですわよね?」
「シャーリーそれは違うよ。今日も君は当たりを引いたんだよ」
またも、にっこりと妖艶な微笑みを浮かべたマリウスに今度はシャルロットも騙され無かった。
「……マリ様が……何だか怖いですわ」
((ようやく気付いたかっ!えらいぞシャーリーそうだよあの詐欺スマイルに騙されちゃ駄目だ!だがもう、君は手遅れなんだけれど……。))
Byお兄ちゃんズ
「可愛いシャーリーは僕の宝物だよ。怖い事何てする訳ないだろう?」
とどめの完璧王子さまスマイル!で純粋無垢なシャルロットはやっぱり悪魔に丸め込まれた。
「……そうですわよね……。ごめんなさいマリ様」
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