6 / 112
シャルロット幼少期
マリちゃんはマッサージが好き※
しおりを挟む
前半シャルロット視点
_________________________
マリちゃんは王子様だからお城に住んでるんだけれど、三日に一回位で私に会いに私のお家に泊まりに来てくれる。
マリちゃんの事は大好きだから、会いに来てくれるのはすごく嬉しいの。
だって私は危ないからって、一人で外出させて貰えないんだもの。だから私から会いに行く事はあんまり出来ないの。
お兄さま達は「来過ぎだ」とか「へんたいすとーかー」?とか色々言ってたけど……。でも来たら来たでやっぱり仲はいいのよね。私が分からない話をいっぱいしてるもの。
マリちゃんは王太子だから勉強とか色々忙しいみたいで、心配になった私はある時「こんなに家に来てくれて大丈夫なの?」って聞いた事があるのだけど、「ありがとう、シャーリーは優しいね。大丈夫だよ僕は優秀だからね」って笑ってたから安心したの。
そしてマリちゃんは家に来る時は、大体私の部屋に泊まっていくの。婚約者どうし仲を深める為にも大切な事なんだってマリちゃんが言ってたわ。
そして今も、夕食を食べてお風呂に入り皆で少しくつろいだ後、そろそろ部屋に戻ろう、と嬉しそうにマリちゃんが言って来たから、おやすみなさいの唇キスを家族全員として二人で部屋に戻って来たの。
_____________
「シャーリーこっちにおいで、一緒に寝よ」
「うん」
マリウスはシャルロットの寝室に入るとスグに使い慣れた白のレースが可愛いベッドに乗り、シャルロットにおいでおいでと手招く。
「シャーリー、今日も寝る前にマッサージしてあげるね。ここに横になって」
「うん、でもなんか恥ずかしいね 」
そう言ってベッドに上がったシャルロットに、マリウスは微笑みを浮かべてシャルロットを優しく横たわらせた。
お風呂上がりの綺麗な金髪がシーツに広がり、ふわりと甘い花の香りが立ち込む。それだけでマリウスは酔いそうになった。
「シャーリーの髪はいつもいい匂いだよね」
「そう?マリちゃんもいい匂いだよ」
「シャーリーには敵わないよ」
マリウスはクスっと軽く笑うと、シャルロットに跨ぐように覆い被さる。
そのままシャルロットの頬に手をあてると唇に優しく口付けた。
最初はちゅっちゅっと軽く、次第に濃厚になり舌でシャルロットの唇を舐めて「くち開けて舌出して」と優しくマリウスが囁くと、恥ずかしそうにペロっと出したシャルロットの小さな舌に自分の舌を絡ませた。
「んっ……んんむ……んっ」
「はぁ…んちゅ」
くちゅくちゅっとマリウスは巧みに舌を絡ませ、零れる二人の唾液をジュルジュルッと吸いとる。
九歳と七歳の口づけとは思え無いほど濃厚な口づけは、ただマリウスが貪るのをシャルロットが受けるという形だ。
くちゅっくちゅっという水音と二人の息使いが可愛らしい子供部屋に響く。
「あふっ……んんっ……マリ…ちゃ…はんんっ…んむっ」
「んはっ…可愛いシャーリー顔が蕩けてる」
くすくすっとマリウスは熱ぽく笑うと、最後にちゅっちゅっと軽く二回口付けてから、身体を起こした。
「シャーリーじゃあマッサージしていくからネグリジェ脱がすね」
「ふえ?」
濃厚なキスの余韻でまだ頭が回らないシャルロットを、マリウスは待つ事無くシャルロットのネグリジェのリボンに手をかけた。
今日のシャルロットのネグリジェは薄ピンクの可愛らしいものだが、何故か薄い生地で前開きの脱がせやすい作りをしていた。
マリウスが来る時は大体こういったネグリジェを用意されているので、誰かの何かの意図を感じずにはいられないが、その事にシャルロットが気付く事は無い。犯人はミリアンネかマリウスか、はたまた両方か……。
「はぁ…いつ見ても綺麗だ…シャーリー」
「やっ……恥ずかしいよマリちゃん」
ネグリジェを手早く脱がすと、雪のように白く柔らかな身体が現れる。まだ子供なので胸のふくらみは小さいがきめ細かい滑らかな肌の先端を飾る薄桃のぽっちが幼い身体でも十分に艶やかだ。パンツだけを残した半裸姿にマリウスは早くも興奮してしまう。
「シャーリーの身体は綺麗なんだから、恥ずかしがる事なんてないよ。それに毎日見てるだろう」
「うん……そうだけど。」
「いい子だね。じゃあシャーリーのお胸を育てるマッサージしていくよ?」
そう言うとマリウスはシャルロットの真っ白い胸に両手手を這わせる。
「あっああっ……」
「気持ちいい?可愛い声が出たね。シャーリーはすごく敏感だからね」
「やんっ……はぁ。待ってマリちゃん」
「ふふ可愛いよ、シャーリー」
むにむに…やわやわ…ぐにぐにシャルロットの胸をマリウスは優しく揉んでいく。すぐにその先端の桃色の飾りは硬くなり、マリウスはその桃色の飾りをパクリと口に含んで舌を這わせた。
ペロペロ舐めた後先端をカリっと軽く噛む。
「はぁんっ…ああっ……あぁっあっあん…ダメだよ…マリちゃん…気持ちいいよ……ぅ」
「それは良かった…まだまだいっぱい感じていいからね」
そう言うとマリウスは両手で両胸の桃色の先端をキュッと摘んで軽く扱いた。
「ああんっやぁ……マリちゃんっ」
「ほんとシャーリーは可愛いなぁ……もっとお胸が大きくなる様にこれからも寝る前にたくさん揉んで舐めてあげるからね。」
マリウスはちゅっちゅっとシャルロットの唇に口付けるとまた舌を絡ませてぐちゅくちゅっと柔らかな口腔を貪り始めた。
「んふっんんっ……ちゅっ」
暫くしてシャルロットが疲れて眠るまで、マリウスは夢中でシャルロットの柔らかな身体を舐めたり、胸を揉みしだいたりして溺れていた。
_________________________
マリウスは別に胸フェチでは無いです。
強いて言うならシャルロットフェチ?
_________________________
マリちゃんは王子様だからお城に住んでるんだけれど、三日に一回位で私に会いに私のお家に泊まりに来てくれる。
マリちゃんの事は大好きだから、会いに来てくれるのはすごく嬉しいの。
だって私は危ないからって、一人で外出させて貰えないんだもの。だから私から会いに行く事はあんまり出来ないの。
お兄さま達は「来過ぎだ」とか「へんたいすとーかー」?とか色々言ってたけど……。でも来たら来たでやっぱり仲はいいのよね。私が分からない話をいっぱいしてるもの。
マリちゃんは王太子だから勉強とか色々忙しいみたいで、心配になった私はある時「こんなに家に来てくれて大丈夫なの?」って聞いた事があるのだけど、「ありがとう、シャーリーは優しいね。大丈夫だよ僕は優秀だからね」って笑ってたから安心したの。
そしてマリちゃんは家に来る時は、大体私の部屋に泊まっていくの。婚約者どうし仲を深める為にも大切な事なんだってマリちゃんが言ってたわ。
そして今も、夕食を食べてお風呂に入り皆で少しくつろいだ後、そろそろ部屋に戻ろう、と嬉しそうにマリちゃんが言って来たから、おやすみなさいの唇キスを家族全員として二人で部屋に戻って来たの。
_____________
「シャーリーこっちにおいで、一緒に寝よ」
「うん」
マリウスはシャルロットの寝室に入るとスグに使い慣れた白のレースが可愛いベッドに乗り、シャルロットにおいでおいでと手招く。
「シャーリー、今日も寝る前にマッサージしてあげるね。ここに横になって」
「うん、でもなんか恥ずかしいね 」
そう言ってベッドに上がったシャルロットに、マリウスは微笑みを浮かべてシャルロットを優しく横たわらせた。
お風呂上がりの綺麗な金髪がシーツに広がり、ふわりと甘い花の香りが立ち込む。それだけでマリウスは酔いそうになった。
「シャーリーの髪はいつもいい匂いだよね」
「そう?マリちゃんもいい匂いだよ」
「シャーリーには敵わないよ」
マリウスはクスっと軽く笑うと、シャルロットに跨ぐように覆い被さる。
そのままシャルロットの頬に手をあてると唇に優しく口付けた。
最初はちゅっちゅっと軽く、次第に濃厚になり舌でシャルロットの唇を舐めて「くち開けて舌出して」と優しくマリウスが囁くと、恥ずかしそうにペロっと出したシャルロットの小さな舌に自分の舌を絡ませた。
「んっ……んんむ……んっ」
「はぁ…んちゅ」
くちゅくちゅっとマリウスは巧みに舌を絡ませ、零れる二人の唾液をジュルジュルッと吸いとる。
九歳と七歳の口づけとは思え無いほど濃厚な口づけは、ただマリウスが貪るのをシャルロットが受けるという形だ。
くちゅっくちゅっという水音と二人の息使いが可愛らしい子供部屋に響く。
「あふっ……んんっ……マリ…ちゃ…はんんっ…んむっ」
「んはっ…可愛いシャーリー顔が蕩けてる」
くすくすっとマリウスは熱ぽく笑うと、最後にちゅっちゅっと軽く二回口付けてから、身体を起こした。
「シャーリーじゃあマッサージしていくからネグリジェ脱がすね」
「ふえ?」
濃厚なキスの余韻でまだ頭が回らないシャルロットを、マリウスは待つ事無くシャルロットのネグリジェのリボンに手をかけた。
今日のシャルロットのネグリジェは薄ピンクの可愛らしいものだが、何故か薄い生地で前開きの脱がせやすい作りをしていた。
マリウスが来る時は大体こういったネグリジェを用意されているので、誰かの何かの意図を感じずにはいられないが、その事にシャルロットが気付く事は無い。犯人はミリアンネかマリウスか、はたまた両方か……。
「はぁ…いつ見ても綺麗だ…シャーリー」
「やっ……恥ずかしいよマリちゃん」
ネグリジェを手早く脱がすと、雪のように白く柔らかな身体が現れる。まだ子供なので胸のふくらみは小さいがきめ細かい滑らかな肌の先端を飾る薄桃のぽっちが幼い身体でも十分に艶やかだ。パンツだけを残した半裸姿にマリウスは早くも興奮してしまう。
「シャーリーの身体は綺麗なんだから、恥ずかしがる事なんてないよ。それに毎日見てるだろう」
「うん……そうだけど。」
「いい子だね。じゃあシャーリーのお胸を育てるマッサージしていくよ?」
そう言うとマリウスはシャルロットの真っ白い胸に両手手を這わせる。
「あっああっ……」
「気持ちいい?可愛い声が出たね。シャーリーはすごく敏感だからね」
「やんっ……はぁ。待ってマリちゃん」
「ふふ可愛いよ、シャーリー」
むにむに…やわやわ…ぐにぐにシャルロットの胸をマリウスは優しく揉んでいく。すぐにその先端の桃色の飾りは硬くなり、マリウスはその桃色の飾りをパクリと口に含んで舌を這わせた。
ペロペロ舐めた後先端をカリっと軽く噛む。
「はぁんっ…ああっ……あぁっあっあん…ダメだよ…マリちゃん…気持ちいいよ……ぅ」
「それは良かった…まだまだいっぱい感じていいからね」
そう言うとマリウスは両手で両胸の桃色の先端をキュッと摘んで軽く扱いた。
「ああんっやぁ……マリちゃんっ」
「ほんとシャーリーは可愛いなぁ……もっとお胸が大きくなる様にこれからも寝る前にたくさん揉んで舐めてあげるからね。」
マリウスはちゅっちゅっとシャルロットの唇に口付けるとまた舌を絡ませてぐちゅくちゅっと柔らかな口腔を貪り始めた。
「んふっんんっ……ちゅっ」
暫くしてシャルロットが疲れて眠るまで、マリウスは夢中でシャルロットの柔らかな身体を舐めたり、胸を揉みしだいたりして溺れていた。
_________________________
マリウスは別に胸フェチでは無いです。
強いて言うならシャルロットフェチ?
21
お気に入りに追加
1,633
あなたにおすすめの小説
淫らなお姫様とイケメン騎士達のエロスな夜伽物語
瀬能なつ
恋愛
17才になった皇女サーシャは、国のしきたりに従い、6人の騎士たちを従えて、遥か彼方の霊峰へと旅立ちます。
長い道中、姫を警護する騎士たちの体力を回復する方法は、ズバリ、キスとH!
途中、魔物に襲われたり、姫の寵愛を競い合う騎士たちの様々な恋の駆け引きもあったりと、お姫様の旅はなかなか困難なのです?!
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました
東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。
【R18完結】エリートビジネスマンの裏の顔
白波瀬 綾音
恋愛
御社のエース、危険人物すぎます───。
私、高瀬緋莉(27)は、思いを寄せていた業界最大手の同業他社勤務のエリート営業マン檜垣瑤太(30)に執着され、軟禁されてしまう。
同じチームの後輩、石橋蓮(25)が異変に気付くが……
この生活に果たして救いはあるのか。
※サムネにAI生成画像を使用しています
【R18】もう一度セックスに溺れて
ちゅー
恋愛
--------------------------------------
「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」
過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。
--------------------------------------
結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。
社長の奴隷
星野しずく
恋愛
セクシー系の商品を販売するネットショップを経営する若手イケメン社長、茂手木寛成のもとで、大のイケメン好き藤巻美緒は仕事と称して、毎日エッチな人体実験をされていた。そんな二人だけの空間にある日、こちらもイケメン大学生である信楽誠之助がアルバイトとして入社する。ただでさえ異常な空間だった社内は、信楽が入ったことでさらに混乱を極めていくことに・・・。(途中、ごくごく軽いBL要素が入ります。念のため)
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる