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season7(2021~22) 初の同一チーム二年目
Round1~9 インドネシアは、とんでもない?!(ディルイーヤ~ジャカルタ)
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昨シーズン、悲願の2連覇を成し遂げた俺は、メルセデスで続投する事が決定。チーム名は「デリシャスパーティ♡プリキュア・ヤナセ・メルセデスEQ・FEチーム」に決定して、デザインもキュアプレシャスをイメージしたデザインになった。カーナンバーも引き続き「1」を使用する事になり、3連覇目指して戦うことになった。
開幕戦と第2戦ディルイーヤは、開幕戦は、俺の優勝プラスファステストラップという最高のレースだったが、第2戦は10位とファステストラップポイントというガタ落ちぶりを見せてしまった。
第3戦エルマノス・ロドリゲス・サーキットは、6位完走と3戦連続ファステストラップポイントというレースに。このラウンドでは最後の最後で大逆転劇が起きて、ポルシェのヴェアラインがチームメイトのロッテラーをゴールライン手前でブチ抜き優勝というドラマもあった。
第4戦、第5戦ローマは、ほぼジャガーのエバンスによる「ワンサイドゲーム」だった。俺は4戦連続ファステストラップを取ったものの、第4戦はリタイア。第5戦は、何とか14位完走だけどファステストラップ記録は4戦連続でストップ。なんか煮え切らないレースになった。
第6戦モナコは、何とか10位完走とファステストラップポイントを獲得して首の皮を繋げることに成功した。
第7戦と第8戦ベルリンは、前者がトップ10フィニッシュとファステストラップポイント獲得というレースに。後者は、煮え切らないレースが続いてフラストレーションが溜まり溜まっていたので、それをぶつけにぶつけまくる走りを披露して開幕戦以来の優勝とファステストラップポイントという大収穫のレースだった。
第9戦は、初開催のインドネシア・ジャカルタE-prix。インドネシアでも初のFIA規格のフォーミュラカーレースになった。ただ、ディルイーヤ同様イスラム教徒が多いので、マシンはロゴのみの掲載に。でも、元がシルバーなので違和感が存在せず、自然と馴染んでくれた。多分ヤナセのロゴが良い味を出してくれるからであろう。レースは、ファステストラップを取っておきながらのリタイアという目も当てられないような結果になった。序盤から確かにペースを上げられず苦しんでいて、無茶をした事による自爆だとしか考え付かない。まぁ結果は結果だし、今更騒いだって覆らないんで受け入れるしかないんですけどね。というよりリタイアしてる時点で騒いでも「無意味」だと言うのは分かっていた。
開幕戦と第2戦ディルイーヤは、開幕戦は、俺の優勝プラスファステストラップという最高のレースだったが、第2戦は10位とファステストラップポイントというガタ落ちぶりを見せてしまった。
第3戦エルマノス・ロドリゲス・サーキットは、6位完走と3戦連続ファステストラップポイントというレースに。このラウンドでは最後の最後で大逆転劇が起きて、ポルシェのヴェアラインがチームメイトのロッテラーをゴールライン手前でブチ抜き優勝というドラマもあった。
第4戦、第5戦ローマは、ほぼジャガーのエバンスによる「ワンサイドゲーム」だった。俺は4戦連続ファステストラップを取ったものの、第4戦はリタイア。第5戦は、何とか14位完走だけどファステストラップ記録は4戦連続でストップ。なんか煮え切らないレースになった。
第6戦モナコは、何とか10位完走とファステストラップポイントを獲得して首の皮を繋げることに成功した。
第7戦と第8戦ベルリンは、前者がトップ10フィニッシュとファステストラップポイント獲得というレースに。後者は、煮え切らないレースが続いてフラストレーションが溜まり溜まっていたので、それをぶつけにぶつけまくる走りを披露して開幕戦以来の優勝とファステストラップポイントという大収穫のレースだった。
第9戦は、初開催のインドネシア・ジャカルタE-prix。インドネシアでも初のFIA規格のフォーミュラカーレースになった。ただ、ディルイーヤ同様イスラム教徒が多いので、マシンはロゴのみの掲載に。でも、元がシルバーなので違和感が存在せず、自然と馴染んでくれた。多分ヤナセのロゴが良い味を出してくれるからであろう。レースは、ファステストラップを取っておきながらのリタイアという目も当てられないような結果になった。序盤から確かにペースを上げられず苦しんでいて、無茶をした事による自爆だとしか考え付かない。まぁ結果は結果だし、今更騒いだって覆らないんで受け入れるしかないんですけどね。というよりリタイアしてる時点で騒いでも「無意味」だと言うのは分かっていた。
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