アドリアンシリーズ

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アドリアンシリーズ第8話…エピソードⅧ…ノヴゴロドの女市長《ポサードニッツア》の活躍続き

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エピソードⅧ…ノヴゴロドの女市長ポサードニッツアの活躍続き

1370年5月中旬の水曜日朝5時…カザン宮殿

何時もの時間に目が覚めた。

ペニスがきっちりとアイシェの膣の中にきつく納まっている。

アドリアンはゆっくりとペニスを抽送した。

アイシェは寝惚けているようだ。

アドリアンのペニスに大分馴染んできて反応が随分良くなっている。

少し抽送しただけで女陰ほとがびしょびしょに濡れてきている。

身体もビクンビクンと飛び跳ね、大声も出し始めている。

アドリアンは勇気りんりんラストスパートを掛けた。

アイシェは大声で喚き立て

「逝く!逝く!私もう駄目!逝きます!逝きます!朝から逝きます!」

と大絶頂して果てた。

アドリアンは逝かずアイシェに今度は肛門の穴アヌスを使わせる

と約束させた。2人は身支度をした。

朝練のあと、湯船にアンナを呼び湯船の中でアンナを徹底的に可愛がり、

大喚きさせた。

アンナが余韻にひたりアドリアンの胸で甘えている時今度はアヌスを

使わせろと約束させた。少し入れてみたがちょっと抵抗があるようだ。

1370年5月中旬の水曜日午前7時…カザン宮殿

朝食時に大司教の妻を牢獄から呼び出した。

熟女ではあるが豊満な肉体と知的な清楚な美貌の持ち主である。

ヴァシリーサ36歳です。どうか命だけはお助け下さい。

アドリアン

「勿論だ。大司教の私有財産の調査が終われば直ぐに釈放する。

大司教は罪に問われるが貴女には何の罪もない。

牢からは今すぐに出す。2,3日宮殿内で待機して欲しい。」

ヴァシリーサの部屋を用意するよう指示した。

ヴァシリーサにダイヤモンドのネックレス「1億円相当」

と各地からの名産品をプレゼントした。

気高い知的な美貌を褒めそやし、透き通るような白い肌を褒め

歯の浮くようなお世辞・美辞麗句を並べ立てた。

ヴァシリーサは嬉しそうな表情を見せた。

アドリアンはヴァシリーサの席を用意させた。

4人の妻達には同席させずアドリアン自らが下にも置かない

もてなしをした。

催淫エキス入りの薬酒を呑ませ滋養強壮エキス入りの蜂蜜酒を

どんどん呑ませた。豪華なカザン料理を自ら皿に乗せて食べさせた。

この手厚い歓迎ぶりに気を良くしたヴァシリーサは改めてこの無骨

ではあるが美形で筋骨逞しい男に興味を持ち、好意を持った。

突然強く抱きしめられ唇を奪われた。

気がつくと口の中に分厚い大きい舌がぬるりと入り込み、

ヴァシリーサの舌を求めて口の中を荒らしまわりとうとう芳しい舌を

ちゅうちゅうと吸い立てられ舐めしゃぶられた。

声も出せないヴァシリーサのデカ尻を揉みしだき愛撫する。

ヴァシリーサの片手に硬く勃起したデカ物を握らせると、

器用に全裸になりヴァシリーサの衣服も全て脱がせた。

軽く挿入だけは拒否しようとしたが催淫エキスの効き目もあり

結局腰を浮かせて自らの意思で受け入れてしまった。

あとはアドリアンのピストンに応えて腰を振り大声を張り上げながら

絶頂へと導かれた。「逝く!逝く!私もう駄目!また逝きます。

何度も何度も逝ってしまいます。ああ良い!堪らない。

逝く逝く!!逝くう!!」喚き散らしながら激しく絶頂し失神した。

日頃からあまり亭主に相手にされていないヴァシリーサは性の快楽に

密かに飢えていた。

アドリアンは彼女の欲求に答えるべく全力を上げて頑張った。

後ろ向きにさせてデカ物でもう一度貫くとそれだけで激しく逝き、

自らもデカ尻をふりふりアドリアンのピストンに応えた。

アドリアンがピストンする度に面白いほど絶頂し喚き立て獣の様に

吠え立てる。本当に敏感な女だ。手放しづらい女だ。逝きすぎて苦しい。

少し休ませてくれと哀願するので休憩してやった。

寝床の上に仰向けに泣かせて大きな枕をデカ尻の下に敷いた。

黒々とした陰毛が目の前に広がる。

シャボンと剃刀を取り出し手早く3ヶ所の陰毛をジョリジョリと

綺麗に剃り上げた。

つるつるの女陰ほと陰核おさね及び小陰唇びらびら

肛門の穴アヌスとペニスの外側に催淫エキス入りの軟膏をたっぷりと

塗り込める。素股を用いて肛門と女陰ほと全体を外側から強く

押し付けながらこすり上げる。

挿入せずにペニスをこすり付けるので、

全体にゆったりとした愛撫になる。

一気に高まるのではなく徐々に高まり、

完全に上り詰めてからは逝きっぱなし状態になる。

そこで一気に挿入するとヴァシリーサはうぐう!もう駄目!

私逝く逝く!!と喚き立て、大絶頂してビクンビクンと飛び跳ね気絶する。

両足を肩の上に担ぎ上げて両太ももを強く抱きながらどんどん腰を打ち付ける。

「お願い。もう駄目!頂戴、私に射精して下さい。貴方の子供が欲しいです。

貴方の物になりますから。私を奥さんにして下さい。」

ヴァシリーサはアドリアンの女になった。どくどくどくと射精する。

ヴァシリーサはアドリアンの子を孕み、アドリアンの側室になった。

2人は身支度をした。ヴァシリーサに部屋を与え女奴隷を3人付けた。

手当も年俸金のインゴット100枚を支給した。

1370年5月中旬の水曜日午前10時…カザン宮殿

女市長マリアンヌ36歳を呼び今後の方針を聞いた。

マリアンヌ「修道院に領地と財産の安堵を約束されたようですが間違いです。

上位の10修道院で、全修道院所属の領地の80%を占めています。

これは貴族達の税金逃れの隠れ蓑・逃亡準備・天下りの温床に過ぎません。

調査して没収するべきです。

ロシア正教会、修道院、貴族達の歴史的な癒着構造自体が問題です。

河川賊ウシクイニク活動はこの3者による資金提供・人員提供

のおかげで成り立っており、だからこそ何時まで立っても収まらないのです。」

アドリアン「なる程よく分かった。再調査の上処分することになりそうだ。」

アンナと3姉妹を呼び、マリアンヌの意見を告げた。

4人共納得せざるを得ない。現実に3姉妹の嫁ぎ先が河川賊ウシクイニク活動

を行っており、アドリアンと結婚したことにより3姉妹の罪が許されたのだから。

アドリアンの妻になる気があるかどうかマリアンヌに意思を確認した。

勿論私はアドリアン様の妻になりたいです。

マリアンヌはアドリアンの側室になった。

宮殿内に部屋を与えられ女奴隷3人を付けて貰った。

年俸として金のインゴット100枚を支給された。

アドリアンはノヴゴロド市長の人事を決めた。

初年度はマリアンヌが務める。次年度以降は年齢順に4人が交代で務める。

午前11時から先だっての河川賊ウシクイニクとの戦いで死んだ兵隊達

の供養の式典を行う。お前達も出席せよ。いや3姉妹は出席するな。

兵士達を刺激するとまずい。アンナとマリアンヌだけが出席せよ。

1370年5月中旬の水曜日午前11時…カザン宮殿

アドリアンは死んだ兵士達の家族を呼び厳粛に慰霊祭を執り行った。

1,000名もの犠牲を出したのは初めてだ。

如何に水上での戦いが難しいか思い知らされた。

犠牲者の家族には遺族年金が金のインゴット1枚毎年支給される。

アドリアンは特別に一時金を金のインゴット10枚支給した。

また寡婦かふ年金も金のインゴット1枚毎年支給する。

家族からアドリアン様万歳の歓声が上がった。

その時ある若い寡婦かふが立ち上がり発言を求めた。

アドリアンは発言を許可した。

ダーニャ28歳と申します。夫を失いましたが私はまだ若く元気です。

お金を頂くのは大変ありがたいのですが私の希望は働いてアドリアン様

のお役に立ちたいのです。どうかお仕事を下さい。

適当な仕事が見つからなければアドリアン様の身の回りのお世話を

させていただきたいと思います。まわりからからかいの声が上がった。

お前はアドリアン様の側女になりたいのか。お前なんか相手にするものか。

アドリアンは少し考えてダーニャの希望を叶えてやることにした。

寡婦かふの中で職を希望する者は全員職を与えてやる。

希望の職が決まるまでは私の側女となれ。

寡婦かふたちは全員アドリアンの側女になることを希望した。

★アドリアン20歳、女たちの出産予定

ヴァシリーサ36歳、マリアンヌ…1371年3月
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