悪の女王は、三度その名前を変える
アリアーナは、謀略をもって女王となり人々を苦しめた。彼女はそんな国民を捨てて逃げたが、逃げる際に修道女に姿と名前を変えた。
そこで彼女は愛する夫を得て子どもを授かるが、やがて女王と正体がばれ、家族ともども捕まってしまう。
そして火炙りの刑になってしまうのであった。
そこで彼女は愛する夫を得て子どもを授かるが、やがて女王と正体がばれ、家族ともども捕まってしまう。
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失礼致します。
圧巻の素晴らしい作品を拝読させていただきありがとうございました。
とても重い内容で感情も持っていかれつつ読み易く読後感もとても良かったです。
感想欄の返答で1話目を書いてから続きがなかなか手につかなかったとの事で、諦めないで完成してくださりありがとうございました。
ファル子さん
お読みくださりありがとうございます。
最初にクリスティンの死刑を冷たく見つめるシーンは、必要でありながらもなかなか難しいところでした。
その後親友となったのも、最初は心ならずも……なんですよね。
ですが、最終的にはクリスティンを尊敬する、というのは私も大好きな部分です。
このキャラクターを愛していただき、とても嬉しいです。私も良き読者に出会えました。
ありがとうございます。
ひとつの映画を見たような感無量の作品でした!
アリアーナが何度も繰り返した人生の先に人々の尊敬や信仰が遂には女神アデン様になるまでの話が素晴らしい👏👏
読んでいてすごく満たされた気持ちです!
素敵な作品に出会えて感謝!
starsmile1158さん
感想ありがとうございます!
実はこの作品、第一話が重すぎて、途中で執筆を一年あまりやめておりました。精神がもたなかったんです。アリアーナ、君ってやつは……。
第二話も最初のほうは性格悪いので、なかなか筆が進みませんでしたが、そんな作品をこうして評価してくださるとは感謝にたえません。
三話ながら、四万越えの作品を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ヽ(〃´∀`〃)ノ
女神様の回顧の物語でしたのね‼️(*´艸`)))💕再び最初のアリアさんとして生まれ変わった女性に、本当の幸せとは何かを気づかせる為のやり直しをさせてたのですね.....。いつの間にか、聖母様のような存在で愛された人でしたね.....。蜘蛛の糸のお釈迦様のように、ほんの一筋の道すじを指し示してあげて見守ったら素敵な人生を無事自らの手から掴み取ったアリアさんでしたね。蜘蛛の糸も、罪人のほんのちょっとの慈悲の心を見てとったお釈迦様のお慈悲で貰えたもの。けれど、傲慢な心のせいで台無しにしてまうというお話なんですよね。(*´・д`)-д-)))ウンウン
夢梨(ゆめり)さん
最後までお読みくださりありがとうございます!
まさにその通りです。
最初は悪魔のような人物でしたが、ハーヴェイで黒く染まり、クリスティンで白く染まったのです。その中には最愛のトーマスやハリーも入って彼女を大きくしたのでしょうね。
アリアさんの頑張りに、涙出てきます.....。わがままで傍若無人に振る舞い、逃亡した先で本当の幸せは何なのか教えられた後、愚か者としての制裁を受けて次こそはと決意を胸に奮闘してましたね。けど、再び幸せを掴めて充実した日々を送れたものの突然寿命が尽きてしまいましたね.....。次は、どんな人生になるのでしょうね。穏やかで、幸せな一生になれるいいですね💕«٩(*´ ꒳ `*)۶»💕
夢梨(ゆめり)さん
こちらも手にとっていただきありがとうございます。
こちら三話でも前のオリビアとアドリアンと同じくらいの文字数です。
( *´艸`)
明日は残りの一万一千文字をアップしますね。どんな風になるか、お楽しみに!
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