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マイネリーベ
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「ここはどこ?!・・・私・・・」
ファティマが目覚めた時、そこは質素だが天幕のついたベッドの上だった。
体は、真っ白なシーツに包まれていた。しかし、布団もシーツも、とても良質な物で。自分の部屋の物もとは全て違う。
ファティマは、記憶の糸を辿ろうと必死に頭の中を巡らせながら、体を起こそうとした。
次の瞬間。
全身の筋肉と、鈍い下腹部の痛みがファティマに訴えかけてきた。
まだ10代の蜜色の瞳をした娘は、そっと瞳を閉じる。
すると、記憶が・・・意識が途切れる寸前までの、昨日の出来事が。少女から女へと変わったあの痛みと快楽の嵐が、鮮明に蘇ってきたのだ。
『あぁ、そうだ・・・私、旦那様に・・・』
ファティマは、艶やかな自分の唇に触れた。
『処女を旦那様に捧げた・・・』
ファティマは、アレックスの端整な顔と、細身のなのに、鍛えられあげられた身体を思い浮かべる。
すると、不思議と下腹部の痛みが消え、アレックスにキスをされた時の。体を優しく触れられた時の疼きがやってきた。ファティマの体は、アレックスの愛撫を覚えていた。
そして、意識が無くなるまで激しく求められた行為・・・
ファティマの手は、ゆっくりと疼く自分の茂みへと伸びていく。茂みの中は、すでに愛の蜜が蕩け、熱を帯びた秘部が
膨らんでいた。
『あぁ・・・旦那様・・・』
ファティマは、改めて女としての感情に戸惑って、布団の中に顔を埋めた。
その時。
「起きてたのか?」
と、低くて優しい声がした。
慌てて顔を上げると、そこにはアレックスが何やら抱えてドアの所に立っていたのだ。
ファティマは、耳まで顔を赤らめた。そして、気付かれないようにシーツの中の手を秘部から離した。
「体は、大丈夫かい?」
優しくアレックスがそう声をかけると、ファティマは、コクンと頷いた。
「なら、よかった。」
アレックスは、ベットの手前にあるテーブルに何かを置いてから、ファティマのいるベッドに歩みよる。そして、ファティマのすぐそばに座った。
ギジリッ
ベッドが音を立てる。
ファティマは、自分のドキドキと鼓動が高鳴る。
ファティマの期待通り、アレックスはファティマの額に口づけをした。
「すまなかった、君が処女であったのに・・・年甲斐もなく自制ができなかった。」
アレックスは、優しくファティマを抱きしめる。ファティマは、
「いえ・・・旦那様。私なら大丈夫です。」
と、優しく呟いた。しかし、その言葉にアレックスは少し強めに抗議する。
「ファティマ、旦那様とは呼ばないで。アレックスだ。」
その口調が少し幼子のようで。ファティマは、スクスクすると笑った。しかし、彼が本気なのは伝わってきたので、
「はい、アレックス」
と、呼び直した。
アレックスには、さらにファティマに抱きつく。そして、ファティマは、何かが自分の下腹部に当たった事に気がついた。それは、あれほどまでにファティマの中を犯し続けた・・・アレックスの肉棒であった。
「あぁ、ファティマ。どうか朝食の前に、君を食べさせてくれないか?」
貪欲すぎる欲望。
しかし、ファティマもそれは同じであった。
コクンと一つ頷く。
「愛しい人・・・」
アレックスが、そうファティマに囁くと、2人は再び激しく唇を貪りあった。そして、そのままベッドへと沈んでいった。
ファティマが目覚めた時、そこは質素だが天幕のついたベッドの上だった。
体は、真っ白なシーツに包まれていた。しかし、布団もシーツも、とても良質な物で。自分の部屋の物もとは全て違う。
ファティマは、記憶の糸を辿ろうと必死に頭の中を巡らせながら、体を起こそうとした。
次の瞬間。
全身の筋肉と、鈍い下腹部の痛みがファティマに訴えかけてきた。
まだ10代の蜜色の瞳をした娘は、そっと瞳を閉じる。
すると、記憶が・・・意識が途切れる寸前までの、昨日の出来事が。少女から女へと変わったあの痛みと快楽の嵐が、鮮明に蘇ってきたのだ。
『あぁ、そうだ・・・私、旦那様に・・・』
ファティマは、艶やかな自分の唇に触れた。
『処女を旦那様に捧げた・・・』
ファティマは、アレックスの端整な顔と、細身のなのに、鍛えられあげられた身体を思い浮かべる。
すると、不思議と下腹部の痛みが消え、アレックスにキスをされた時の。体を優しく触れられた時の疼きがやってきた。ファティマの体は、アレックスの愛撫を覚えていた。
そして、意識が無くなるまで激しく求められた行為・・・
ファティマの手は、ゆっくりと疼く自分の茂みへと伸びていく。茂みの中は、すでに愛の蜜が蕩け、熱を帯びた秘部が
膨らんでいた。
『あぁ・・・旦那様・・・』
ファティマは、改めて女としての感情に戸惑って、布団の中に顔を埋めた。
その時。
「起きてたのか?」
と、低くて優しい声がした。
慌てて顔を上げると、そこにはアレックスが何やら抱えてドアの所に立っていたのだ。
ファティマは、耳まで顔を赤らめた。そして、気付かれないようにシーツの中の手を秘部から離した。
「体は、大丈夫かい?」
優しくアレックスがそう声をかけると、ファティマは、コクンと頷いた。
「なら、よかった。」
アレックスは、ベットの手前にあるテーブルに何かを置いてから、ファティマのいるベッドに歩みよる。そして、ファティマのすぐそばに座った。
ギジリッ
ベッドが音を立てる。
ファティマは、自分のドキドキと鼓動が高鳴る。
ファティマの期待通り、アレックスはファティマの額に口づけをした。
「すまなかった、君が処女であったのに・・・年甲斐もなく自制ができなかった。」
アレックスは、優しくファティマを抱きしめる。ファティマは、
「いえ・・・旦那様。私なら大丈夫です。」
と、優しく呟いた。しかし、その言葉にアレックスは少し強めに抗議する。
「ファティマ、旦那様とは呼ばないで。アレックスだ。」
その口調が少し幼子のようで。ファティマは、スクスクすると笑った。しかし、彼が本気なのは伝わってきたので、
「はい、アレックス」
と、呼び直した。
アレックスには、さらにファティマに抱きつく。そして、ファティマは、何かが自分の下腹部に当たった事に気がついた。それは、あれほどまでにファティマの中を犯し続けた・・・アレックスの肉棒であった。
「あぁ、ファティマ。どうか朝食の前に、君を食べさせてくれないか?」
貪欲すぎる欲望。
しかし、ファティマもそれは同じであった。
コクンと一つ頷く。
「愛しい人・・・」
アレックスが、そうファティマに囁くと、2人は再び激しく唇を貪りあった。そして、そのままベッドへと沈んでいった。
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