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バカップルの朝は・・・
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第752条夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。
さて、これから紹介する夫婦は、全くもって『バカがつくほど仲がいい』夫婦・・・つまり『バカップル』な夫婦である。
土曜日の朝。
美里は、ホカホカの布団の中で眠りをむさぼっていた。久しぶりの休日。早起きして、仕事に行かなくてもいい解放感。それは何とも言えない幸せである。
そんな美里は、何か胸の辺りに違和感を感じた。その違和感は、すぐに気持ちよさへと変わってい行く。
そして、それは美里の乳首に達した。乳首は、クリクリと攻め立てられて、勃起してしまっている。
「あ、あん」
あまりの気持ちよさに、思わず口にした自分の声で、美里も目を覚ました。
「ひーちゃん、だ、ダメ。朝から・・・」
美里は、声絶え絶えにそう言うと、一緒に寝ていた夫にそう言う。
夫の大和(ひろかず)は、
「だって、気持ちよさげに寝てる顔を見てたら、もっと気持ちよくしてあようかなっと、思って。」
そう言うなり今度は、パンツの中にスルリと手を入れてきた。
「はうっ⁉」
美里は、ビクンと反応する。大和が触ったのは、クリトリスだった。
「い、いやん。そこいっちゃう・・・」
少し甘えるような声で美里がさえずる。腰をそらして、息も絶え絶えに後ろからの激しい指に、悶絶してしまう。
それを確認してから、大和は、後ろから美里を攻めながら、こう呟く。
「早く脱がないと、パンツ濡れちゃうよ。」
美里は、いやらしくはう大和の指に抵抗できない下半身を意識しながら、何とか言われたとおりにパンツを脱いだ。
「いい子だ」
大和は、つるんと指を滑らせる。そして、ツプンと美里の体の中に指を入れた。
「きゃん!」
仔犬が鳴くように、美里が声をあげると、美里の体がブルルっと小さく震えた。
「あ、お指でいっちゃう!」
その言葉を聞くと、大和は、嬉しそうに呟く。
「そのまま、一度いっちゃっていいよ」
美里は、大和の指にされるがまま絶頂まで達すると、一挙に体の力が抜けてしまった。ハァハァと、荒い息。美里のオマンコがピクピクと痙攣している。
大和は、いつのまにか服を脱いでいた。そして、自分のモノを美里の、まだ息荒い口の中に押し入れてくる。
「うぅ・・・ふぁ、うっくん⁉」
言葉にならない、美里の声が辺りに響く。
「美里、いい子だ」
大和はそう言うと、今度は美里のクリトリスをピチャッピチャッと舐め始めた。
その瞬間。美里は、全身に微弱な電流が走ったかのように、ビクンっと反応した。
「うぅん、あん、あん!」
さっきまで口にいれていた大和のモノを思わず口から出して、美里があえぐ。
「美里、ダメでしょ。もっと気持ちよくしてあげないよ」
そう言って大和は、再び自分のモノを美里にくわえさせると、舌を尖らせさらに悩ましく美里の局部を刺激する。
「うぁん、んふっ、あはっ・・・」
激しい舌の愛撫で、美里は、その快感を口の中にある大和のぺニスを沢山頬張って何とかごまかそうとした。顔を上下に動かしながら、ネットリと舌を男根に絡ませる。
しかし、それに反応して、今度は、大和が美里を舌と指で攻め立て始める。
「うぅん・・・あぁ、はぁっ」
美里は、大和のたくましい大臀筋をワシ掴みにすると、そのままブルルンと体を震わせ、大和のぺニスをくわえたまま、再び絶頂に登り詰めた。
大和は、舐めるのを切り上げると、
「美里。こんなにドロドロだよ。下のお口がヒクヒクして、やらしい。」
そう言うと、大和は、今度は体の向きを代え、美里の首筋に息を吹きかけるように話しかける。
「今度は下のお口で俺をくわえてもらおうかなっ!」
大和はそう言うと、大きく反り返った自分のぺニスを、一気に美里の中に突き立てた。
「きゃんっ」
美里の声色が一瞬で甲高くなる。全部入った証拠だ。
「いくぞっ」
大和は、そう言うと美里を突きまくる。
「あん、あん、あん!」
美里は、大和の腰の動きに合わせて甲高く鳴く。そして、無意識に大和の腰に両足を絡めた。
「俺、いっちゃいそうだよっ」
荒い息で大和は、美里に囁く。美里は、その声に体がさらに反応する。
そして、あまりの気持ちよさからか、美里があえぐ。
「あぁん、もうダメ!いっちゃう~」
「よし、一緒にいくぞ!」
二人は体を密着させ、大和が更に激しく腰を動かす。
「いくーっ!」
美里がそう言った瞬間、美里の腰がガクガクと大きく揺れた。すぐそのあとを追うように、大和も美里の中へ、一気にほとばしらせる。
二人は、しばらくそのままの体制で微動だにしなかった。が、大和がひと息つくとムクリと起き上がった。
「気持ち良かった?」
そして、繋がったままの体制で、ティッシュをすぐさま見つけると、何枚もティッシュを取り出し、
「はい、」
と、ばかりにそれを美里に手渡した。そして、
「抜くよ」
と、ひと言言うと、すでに小さくなり始めている自分のぺニスを美里から抜き取った。大和は、グッタリと横たわっている美里を眺めると、満足そうに自分のぺニスを拭いた。
美里は、少しずつ全身の感覚が戻ってくるのを待ってから、ゆっくりと体を動かし、
「もーっ、ひーちゃん。寝起きのエッチは嫌って言ったでしょ⁉」
美里は、少し怒りながらそう言った。
「そうだったけか?」
大和は、少しおどけながら笑って見せる。そして言う言葉は、
「夫婦は互いに協力して、お互いの快感を共有しないとな。」
そう言って、笑いながら美里にキスをした。
「もう、いつもそう言って。みーちゃんは、ごまかされませんからね・・・」
美里は、少し照れながらそう言うと、布団の中に顔を隠した。
この二人、この通り夫婦である。
広川大和(52才)と広川美里(45才)は、結婚して今年で10年。休日は毎週こんな風に朝を迎える。
日頃から、自他ともに仲がいいのだが。二人を知る周りの人々からは、『バカップル』呼ばれている。
改めて、これはそんな『バカップル』な物語である。
さて、これから紹介する夫婦は、全くもって『バカがつくほど仲がいい』夫婦・・・つまり『バカップル』な夫婦である。
土曜日の朝。
美里は、ホカホカの布団の中で眠りをむさぼっていた。久しぶりの休日。早起きして、仕事に行かなくてもいい解放感。それは何とも言えない幸せである。
そんな美里は、何か胸の辺りに違和感を感じた。その違和感は、すぐに気持ちよさへと変わってい行く。
そして、それは美里の乳首に達した。乳首は、クリクリと攻め立てられて、勃起してしまっている。
「あ、あん」
あまりの気持ちよさに、思わず口にした自分の声で、美里も目を覚ました。
「ひーちゃん、だ、ダメ。朝から・・・」
美里は、声絶え絶えにそう言うと、一緒に寝ていた夫にそう言う。
夫の大和(ひろかず)は、
「だって、気持ちよさげに寝てる顔を見てたら、もっと気持ちよくしてあようかなっと、思って。」
そう言うなり今度は、パンツの中にスルリと手を入れてきた。
「はうっ⁉」
美里は、ビクンと反応する。大和が触ったのは、クリトリスだった。
「い、いやん。そこいっちゃう・・・」
少し甘えるような声で美里がさえずる。腰をそらして、息も絶え絶えに後ろからの激しい指に、悶絶してしまう。
それを確認してから、大和は、後ろから美里を攻めながら、こう呟く。
「早く脱がないと、パンツ濡れちゃうよ。」
美里は、いやらしくはう大和の指に抵抗できない下半身を意識しながら、何とか言われたとおりにパンツを脱いだ。
「いい子だ」
大和は、つるんと指を滑らせる。そして、ツプンと美里の体の中に指を入れた。
「きゃん!」
仔犬が鳴くように、美里が声をあげると、美里の体がブルルっと小さく震えた。
「あ、お指でいっちゃう!」
その言葉を聞くと、大和は、嬉しそうに呟く。
「そのまま、一度いっちゃっていいよ」
美里は、大和の指にされるがまま絶頂まで達すると、一挙に体の力が抜けてしまった。ハァハァと、荒い息。美里のオマンコがピクピクと痙攣している。
大和は、いつのまにか服を脱いでいた。そして、自分のモノを美里の、まだ息荒い口の中に押し入れてくる。
「うぅ・・・ふぁ、うっくん⁉」
言葉にならない、美里の声が辺りに響く。
「美里、いい子だ」
大和はそう言うと、今度は美里のクリトリスをピチャッピチャッと舐め始めた。
その瞬間。美里は、全身に微弱な電流が走ったかのように、ビクンっと反応した。
「うぅん、あん、あん!」
さっきまで口にいれていた大和のモノを思わず口から出して、美里があえぐ。
「美里、ダメでしょ。もっと気持ちよくしてあげないよ」
そう言って大和は、再び自分のモノを美里にくわえさせると、舌を尖らせさらに悩ましく美里の局部を刺激する。
「うぁん、んふっ、あはっ・・・」
激しい舌の愛撫で、美里は、その快感を口の中にある大和のぺニスを沢山頬張って何とかごまかそうとした。顔を上下に動かしながら、ネットリと舌を男根に絡ませる。
しかし、それに反応して、今度は、大和が美里を舌と指で攻め立て始める。
「うぅん・・・あぁ、はぁっ」
美里は、大和のたくましい大臀筋をワシ掴みにすると、そのままブルルンと体を震わせ、大和のぺニスをくわえたまま、再び絶頂に登り詰めた。
大和は、舐めるのを切り上げると、
「美里。こんなにドロドロだよ。下のお口がヒクヒクして、やらしい。」
そう言うと、大和は、今度は体の向きを代え、美里の首筋に息を吹きかけるように話しかける。
「今度は下のお口で俺をくわえてもらおうかなっ!」
大和はそう言うと、大きく反り返った自分のぺニスを、一気に美里の中に突き立てた。
「きゃんっ」
美里の声色が一瞬で甲高くなる。全部入った証拠だ。
「いくぞっ」
大和は、そう言うと美里を突きまくる。
「あん、あん、あん!」
美里は、大和の腰の動きに合わせて甲高く鳴く。そして、無意識に大和の腰に両足を絡めた。
「俺、いっちゃいそうだよっ」
荒い息で大和は、美里に囁く。美里は、その声に体がさらに反応する。
そして、あまりの気持ちよさからか、美里があえぐ。
「あぁん、もうダメ!いっちゃう~」
「よし、一緒にいくぞ!」
二人は体を密着させ、大和が更に激しく腰を動かす。
「いくーっ!」
美里がそう言った瞬間、美里の腰がガクガクと大きく揺れた。すぐそのあとを追うように、大和も美里の中へ、一気にほとばしらせる。
二人は、しばらくそのままの体制で微動だにしなかった。が、大和がひと息つくとムクリと起き上がった。
「気持ち良かった?」
そして、繋がったままの体制で、ティッシュをすぐさま見つけると、何枚もティッシュを取り出し、
「はい、」
と、ばかりにそれを美里に手渡した。そして、
「抜くよ」
と、ひと言言うと、すでに小さくなり始めている自分のぺニスを美里から抜き取った。大和は、グッタリと横たわっている美里を眺めると、満足そうに自分のぺニスを拭いた。
美里は、少しずつ全身の感覚が戻ってくるのを待ってから、ゆっくりと体を動かし、
「もーっ、ひーちゃん。寝起きのエッチは嫌って言ったでしょ⁉」
美里は、少し怒りながらそう言った。
「そうだったけか?」
大和は、少しおどけながら笑って見せる。そして言う言葉は、
「夫婦は互いに協力して、お互いの快感を共有しないとな。」
そう言って、笑いながら美里にキスをした。
「もう、いつもそう言って。みーちゃんは、ごまかされませんからね・・・」
美里は、少し照れながらそう言うと、布団の中に顔を隠した。
この二人、この通り夫婦である。
広川大和(52才)と広川美里(45才)は、結婚して今年で10年。休日は毎週こんな風に朝を迎える。
日頃から、自他ともに仲がいいのだが。二人を知る周りの人々からは、『バカップル』呼ばれている。
改めて、これはそんな『バカップル』な物語である。
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