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バカップル・新春スペシャル
バカップルの出会いは・・・中編
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美里は、自分では見れない部分・・・局部・・・人間の排泄機能を司る部位を、子供の頃から汚い所だと思っていた。
それなのに。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ・・・
広川君は、オシッコが出る周りの全ての部位を、気が変になりそうなほどの快楽で満たしてくれる。そして、何度も美里は天国への快感と幸福感で満たされる。
更に、時々美里がイク寸前に、
「美里ちゃんは、綺麗だ」
「美里ちゃん、感じやすいんだね」
「指だけでもキュウキュウ締め受けてくるぞ。もう少しほぐさないと、俺がヤバイな」
「あぁ、そんな顔したら・・・煽りすぎだろう!?こんな処女反則だろう?!」
等々。
あれほど酷いことを言っていた割に、なぜか美里を褒めてくれる。
祖母が美里を褒めてくれた事はあったが、両親から褒められた事は美里には無かった。
「お前なんか産まなければよかった」
「お前の顔はどうして母さんに似てるんだ!」
いつも、両親からはそう言われて。自分に自信が持てなかった。
だからだろうか?汚い所を褒められたり、真剣な広川君の顔を見ると、心が熱くて。生まれて初めて自分を1人の人間として扱ってくれる広川君がする事全てが愛おしいのだ。
それに、
『何をされても・・・気持ちがいい』
美里は、何度もオーガニズムに達しては、そう思った。
「さあ、俺のを突き立てたるぞ。」
美里が何度目かの天国を味わった後に、広川君がそう言った。美里も、ボーッとしながらコクリと頷く。
空にはそろそろ最期の大玉の花火が打ち上がり始めていた。
その時、
ピタリっ
何か熱いものが美里の股に触れた。それは幾度か美里の局部に擦れあわされる。
気持ち良さと、物足りなさ。美里の中で、何かもどかしくって、思わず、
「ひ、ひりょかわくん。いじわるゅしないで・・・」
舌足らずな声で、美里が叫んだ。
広川君は、うっとりとするほど甘い顔で笑った。花火が彼の後ろでドーンドーンと打ち上がっていく。
「あぁ、イカセテやるよ・・・」
広川君は、そう言った。それと同時に、
グリュっ?!
美里の中に熱くって、太くって・・・
何かが肉を引き裂いて侵入してきたのだ。
「いたぁい!」
あまりの激しい痛みに、美里は叫ぶ。そして、広川君の腕に爪を立てた。
「いやぁっ!」
あれほどの快感が嘘のように、美里は痛みに泣き叫ぶ。
ミチミミチミチ・・・
そんな音がするかの様に、ゆっくりと。しかし確実に美里の中にいるモノは激痛となって更に奥を目指して入ってくる。
苦しい・・・美里がそう思った時、パチリっと、広川君と目があった。広川君の顔からは笑顔はなく、むしろ余裕すらなくなっていた。どちらかというと、広川君は、苦しそうな表情を浮かべていた。
「ひ、広川・・・君?!」
痛みが一瞬、感じないほどの不安が美里の心にバァッと広がる。
その顔を見たのだろう。広川君は、ウインクして苦笑いした。
「ザマァねぇな・・・お前の中が気持ちよすぎて。気を抜いたら俺の方がもたねぇーよ!!」
そして、美里の顔に手を触れ、優しく摩りながらこう言った。
「美里・・・お前が辛いなら、俺止める。でもなぁ・・・俺、お前が欲しい。」
広川君は、優しく低い声で囁いた。
「お前、俺にどうして欲しい?」
美里の頬に温かい・・・涙が溢れて、それが広川君の手へと伝わっていった。
「私、私をあなたのモノにして!」
美里はそう言うと、痛いのも忘れて広川君の方へと体を持ち上げた。そしてその唇に口づけをした
それなのに。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ・・・
広川君は、オシッコが出る周りの全ての部位を、気が変になりそうなほどの快楽で満たしてくれる。そして、何度も美里は天国への快感と幸福感で満たされる。
更に、時々美里がイク寸前に、
「美里ちゃんは、綺麗だ」
「美里ちゃん、感じやすいんだね」
「指だけでもキュウキュウ締め受けてくるぞ。もう少しほぐさないと、俺がヤバイな」
「あぁ、そんな顔したら・・・煽りすぎだろう!?こんな処女反則だろう?!」
等々。
あれほど酷いことを言っていた割に、なぜか美里を褒めてくれる。
祖母が美里を褒めてくれた事はあったが、両親から褒められた事は美里には無かった。
「お前なんか産まなければよかった」
「お前の顔はどうして母さんに似てるんだ!」
いつも、両親からはそう言われて。自分に自信が持てなかった。
だからだろうか?汚い所を褒められたり、真剣な広川君の顔を見ると、心が熱くて。生まれて初めて自分を1人の人間として扱ってくれる広川君がする事全てが愛おしいのだ。
それに、
『何をされても・・・気持ちがいい』
美里は、何度もオーガニズムに達しては、そう思った。
「さあ、俺のを突き立てたるぞ。」
美里が何度目かの天国を味わった後に、広川君がそう言った。美里も、ボーッとしながらコクリと頷く。
空にはそろそろ最期の大玉の花火が打ち上がり始めていた。
その時、
ピタリっ
何か熱いものが美里の股に触れた。それは幾度か美里の局部に擦れあわされる。
気持ち良さと、物足りなさ。美里の中で、何かもどかしくって、思わず、
「ひ、ひりょかわくん。いじわるゅしないで・・・」
舌足らずな声で、美里が叫んだ。
広川君は、うっとりとするほど甘い顔で笑った。花火が彼の後ろでドーンドーンと打ち上がっていく。
「あぁ、イカセテやるよ・・・」
広川君は、そう言った。それと同時に、
グリュっ?!
美里の中に熱くって、太くって・・・
何かが肉を引き裂いて侵入してきたのだ。
「いたぁい!」
あまりの激しい痛みに、美里は叫ぶ。そして、広川君の腕に爪を立てた。
「いやぁっ!」
あれほどの快感が嘘のように、美里は痛みに泣き叫ぶ。
ミチミミチミチ・・・
そんな音がするかの様に、ゆっくりと。しかし確実に美里の中にいるモノは激痛となって更に奥を目指して入ってくる。
苦しい・・・美里がそう思った時、パチリっと、広川君と目があった。広川君の顔からは笑顔はなく、むしろ余裕すらなくなっていた。どちらかというと、広川君は、苦しそうな表情を浮かべていた。
「ひ、広川・・・君?!」
痛みが一瞬、感じないほどの不安が美里の心にバァッと広がる。
その顔を見たのだろう。広川君は、ウインクして苦笑いした。
「ザマァねぇな・・・お前の中が気持ちよすぎて。気を抜いたら俺の方がもたねぇーよ!!」
そして、美里の顔に手を触れ、優しく摩りながらこう言った。
「美里・・・お前が辛いなら、俺止める。でもなぁ・・・俺、お前が欲しい。」
広川君は、優しく低い声で囁いた。
「お前、俺にどうして欲しい?」
美里の頬に温かい・・・涙が溢れて、それが広川君の手へと伝わっていった。
「私、私をあなたのモノにして!」
美里はそう言うと、痛いのも忘れて広川君の方へと体を持ち上げた。そしてその唇に口づけをした
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