令嬢たちの破廉恥花嫁修行

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エズレスト王国の貴族令嬢たちは17歳になる年になると、神殿にて一週間花嫁修業を受けることが通例となっている。

神殿からの許可がなければ、この国で結婚することができないからだ

あまりのつらさに心神喪失状態で家に帰される令嬢もいることから乙女たちは戦々恐々と神殿に入るのだった。



昼は通常の授業を受けるのだが、日が暮れてくる頃にその時はやってくる。


大浴場に用意された寝服はとても薄い生地で、初日に来た令嬢たちは戸惑うのだが先に神殿に入っている令嬢たちは淡々とドレスを脱いで大浴場に入っていくのでそれに習って浴場に入っていく。



だが、大浴場のお湯には媚薬が混ざっており、それを知らずに入る初日組の令嬢たちは長湯し過ぎて身体を洗う頃には身体がビンビンになっているのだ。



貴族令嬢たちはなぜこんなにお股がジンジンするのか分からないままスケスケ寝服を着るが、びんびん乳首があからさまに主張していた。



恥ずかしくて胸を隠していると、姿勢が悪いと神官の男に注意を受けびんびん乳首を晒しながら食堂へ向かう羞恥プレイを受けるのだった。





食事が終わると、伽の修行が始まる。




初日組の三人の令嬢たちは同じ部屋に呼ばれ、お互い心細い気持ちでいた。



すると神官の男が三人やってきた。




これから伽を無事に向かられる身体か検診をします。



そう言って服を脱ぐように命令され、令嬢たちは仕方なしに服を脱いだ。



媚薬でビンビンになった乳首に視線がいっていることが気まずく伏し目になっている令嬢たちの胸に神官の手が無遠慮に這う。



ヒッ


涙目になって拒否感を露わにする令嬢たち。

だが拒めないのだ。

拒めば結婚する神殿から権利がもらえない。

つまり一週間、何があっても神官たちに逆らうことが出来ないのだ。