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しおりを挟む「おい、お前いけよっ」
「いやお前がいけよっ」
「よしみんなで行こうぜ!」
野次馬の中から中学生くらいの男の子がやって来た。
「元気がいいなぁ!坊主たち。盗みをした悪いお嬢さんをしっかり罰してやりな」
そして温かい目で見守る大人の男達。
そこに最初はいた女性たちの姿はなかった。
「ヤバっめっちゃ可愛いじゃん」
「ほんとに好きにしていいのかよ」
私の前で息を飲む少年たち。
今の私は絶世の美少女だから息を飲む気持ちはよく分かるわ。
「なんでもいい好きにやれ!」
「はじめは木の枝ででも突っついてやれ!」
ガハハっと後ろで大人たちが言う。
言われた少年たちは本当に木の枝を探して持ってきた。
「いやぁ……やめてください……」
あれで突っつかれたら気持ちよさそうだわ♡
「ぬ、盗みするのが悪いんだからな!」
ムニッと1人の少年が私の胸を枝で刺した。
「やっ♡」
ブラの上から乳首をぎゅーと押されて気持ちいいわ。
「やべぇ柔けえ」
「俺も……っ」
ツン、ツン 、ツン
「いやぁ……つつかないで」
大勢の観衆の中で下着姿で中学生くらいの男の子達に枝で胸をつつかれてる♡ お股ジンジンしちゃうわ♡
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