エロ世界で絶世の美女に1週間だけなれたので、断罪されてみた。

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しかも一週間経てば元の世界に戻れるってあの蛇が言ってたわ！



私は目を輝かせて、よし犯罪をしよう！と決めた。




人を傷付けるのは可哀想だから、ものを盗むことにした。



善は急げで私は街に出て、分かりやすくネックレスを盗んで店を出ると、店主が追っかけてきてすぐに捕まえてくれた。



役人もすぐにやってきて、



「馬鹿な女だ。」


ニヤニヤしながら私を見る。


どんなエロい刑を与えようか考えているのね。




「女の盗人はその店の前で見世物になってもらうのが通例だ。

おい！磔台を持ってこい！」



そしてあっという間に磔台がやってきて、私の着ている服に手をかける役人たち。



「きゃああっやめてっ！」


一応それっぽく嫌がっておくけど、内心はキタキタ！コレよコレっ♡とテンションMAXだった。




なんだなんだと人だかりも出来る中、服を剥ぎ取られて下着姿で磔台に固定される。



両手は上げられた状態で脚はＭ字開脚。



「盗みか。」

「なかなかの美人じゃねぇか」

「坊やっ見ちゃいけません！」



ああっ♡色んな人に見られてる♡




「これから半日ここで反省してもらう。その間は何をされても文句は言えないからな。」



役人たちはそう言って行ってしまった。