悪役侯爵令嬢がエロ反撃される話

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あーやばい！出る出る！！！



流石に顔射するのは後始末が大変な為しなかった。だが、男爵令息にとってこれが今までで最高の体験だったことは言うまでもない。




そして次の日もまた次の日も男爵令息は侯爵令嬢の部屋へ毎夜忍び込んだ。



そして、エッチなイタズラ……侯爵令嬢の布団に潜り込んだり、服の上からカラダを触ったりと息を殺して自らの欲を満たそうとした。


だが、毎夜毎夜行くたびに欲求は大きくなるばかり。





そこで男爵令息はついに……睡眠薬を使うことにした。


寝不足の叔父がその睡眠薬を使うと、ぐっすり眠れる代わりに朝までどれだけ揺さぶられて起こされても起きないのだと言っていたことを思い出したのだ。






そしてその睡眠薬を手に入れた日の夜、男爵令息は侯爵令嬢の飲み物にこっそりと睡眠薬を入れたのであった。