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最終章 最後に愛は勝つ!? 婚約破談の危機に害虫駆除!
絶倫皇女、潮を発射する ♡
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最上階に辿り着いた。
この時代の宿にしては珍しく最上階には部屋が一つしかないらしい。お陰で迷わずに辿り着くことができたが、私達は目の重厚感のあるアンティーク調の扉を険しい表情で見つめていた。
「ここがネリスお姉様の部屋……っあ、はぁん♡」
わ、私の股間のレーダーがビンビンに疼いてる……だと!? 間違いなくネリスお姉様はこの扉の向こう側にいるわね。もう少し……もう少しの辛抱よ、イングリッド!
グレンは私を降ろし、腰に差していた長剣に手をかけた。そして、緊張した面持ちでドアノブに手を伸ばす。
「……インジー、準備はいいですか?」
「ええ、早く済ませましょうっ!」
私は前傾姿勢になりながら、勝手に勃ち上がってしまうペニス擬きをスカートの上から必死に押さえていると、ジンジンとした快感が身体の奥から迫り上がってきた。
「……んくっ♡」
膝から崩れ落ちそうになったが、私は気合を入れ直し、どうにか二本の足で立った。
ネリスお姉様……今日はショーの時の悔しさを全てぶつけさせてもらうわ!
◇◇◇
「インジーは扉の死角にいて下さい。飛びかかられたら危険ですから」
「ええ、わかったわ」
私はグレンの指示にすぐに頷いた。
彼は気配を殺しながら、扉を数センチ開けて部屋の中を覗き見た。
息を潜めながら部屋の中を覗いてみると、クッションが鋭利な刃物で切り裂かれたのか、羽毛が辺りに散乱しており、床には鏡の破片と何種類もの酒瓶が転がっているのが見える。
まるで誰かと争ったかのような形跡にグレンは警戒し、思わず剣を握る手に力が籠った。
「グレン、部屋の中はどう?」
「部屋の中が荒れてますね……インジーはそこで一旦待って––––」
彼の表情が一瞬で強張ったものに変わった。
「あらあらあらッ!? 誰かと思えば、グレン皇太子殿下ではないですか!! まさか皇太子殿下自ら私に会いに来て下さるなんて♡ 私って本当に運が良いわ~~~~♡」
「––––ッッ!!」
驚きのあまり声が出なかった。
いきなり扉の隙間から窪んだ大きな目が現れ、ギョロギョロとした目がグレンの赤い目を見据える。
蛇に睨まれた蛙のように固まっていると、バンッと扉が大きく開いた。そして、扉の隙間から血色の悪い、骨張ったガリガリの手がグレンの腕を掴み、あっという間に部屋の中へと引き込まれてしまった。
「な、なんて力なんだ……ぐぁっ!?」
「グ、グレン––––あぁっ、ん♡」
私が動く度にペニス擬きがスカートの中でブルンと芯を持ちながら揺れる。
私は股間を押さえ、ハァハァと息を漏らした。
快感のあまり声をあげられなかったが、ペニス擬きが擦れないように裾を持ち上げながら、扉を勢いよく開け放ち、部屋の中へ入った。
「ネ、ネリスお姉様っ……その姿は––––!?」
「うふふ♡ 久しぶりね、イング嬢。再会できて嬉しいわ♡」
私は驚きの余り、その場に立ち尽くした。
以前、ショーで見たネリスお姉様はプラチナブロンドの艶のある長い髪だった。美しい髪を掻き上げる度に色気が溢れ出ていたし、自慢でもあった形の良い大きな胸もたわわに実っていたはずだったのだが––––。
嘘でしょ……これが今のネリスお姉様!? ショーで見た老婆の一歩手前の姿に戻ってるじゃない!!
そう––––。
艶のあった長い髪は頭皮が見えるくらいにスカスカに細くなっており、大きな胸もスキー場のジャンプ台のようにシワシワに垂れ、乳首はレーズンと化していたのだった。
「グレンッ!」
グレンはネリスお姉様の股の下にいた。
ベッドの上で下着を身につけていない生のイソギンチャクをグイグイと押し付けられており、どうにか触れないように色んな方向に顔を背けて躱していた。
「グレン皇太子殿下♡ 私がすぐに昇天させてあげますからねぇ~~~~♡」
「ぐッ……やめろ! それに私にはインジーがいる! 貴様のグロテスクなイソギンチャクを私の顔に押し付けたら、八つ裂きにしてやるからな!」
それを聞いたネリスお姉様は高らかに笑った。
「おっほほほほ、強がっちゃって! 今の私はアソコの筋肉が弛んだ状態だけど、イング嬢の潮を飲んだら醜いイソギンチャクから美しい高級食材・鮑に生まれ変わりますから! その後に貴方の相手をして差し上げますからねぇぇ……♡」
ニタァ……と股の下にいるグレンに微笑みかけると、数本の歯が歯茎から抜け落ちていった。
「ネリスお姉様、グレンを離して!」
「フンッ、そうはいかないよ! 私はあの方にグレン皇太子をもてなして差し上げろと命じられているんだ! さぁ、イング嬢ッ! 先ずは貴方の潮を私に………………なに、その股間の盛り上がりは?」
ネリスお姉様はグレンの顔に股を押し付けるのを止めて、私の股間を食い入るように見つめた。
股間の不自然な盛り上がりを見て、ネリスお姉様が想像したのはお粗末なペニスバンドだろう。
だが、コレはそんなお粗末なモノではない! ネリスお姉様の身体から毒抜きをする為だけに神から賜った聖剣なのだから!
私はドヤ顔でネリスお姉様に近付いていった。
「私のペニスを見たいですか、ネリスお姉様?」
「ペ、ペニスですって……? イング嬢、貴方いつから男になったの!?」
「フッ……コレはただのペニスじゃありません。神から賜りし聖器、その名も聖剣なのですッ!!」
私はワンピースの裾を勢いよく捲り、ネリスお姉様に私の股間を見せつけてやった。
スカートの中から現れた私のペニス擬きはブルンブルンと上下にバウンドした後、バッキバキに勃ち上がったのである。
それを見たネリスお姉様はうっとりとした表情をさせて「な、なんて大きなおチンチンなの!? こんなに興奮するのは久しぶりよぉぉぉぉ♡」と私のペニス擬きに無我夢中でむしゃぶりつき始めた。
その様子を下から見ていたグレンは「な、なんていやらしいアングルッ! こんな光景初めてだッ!」と興奮しながら行為を見入っていた。
対する私は愛しい人に見られているのも忘れ「んおッ、しゅごぉぉぉぉいッ♡」と嬌声をあげながら、彼女の喉奥に向かってゆらゆらと腰を動かす。
「はむ、んんッ♡ ジュルッ、ジュルルルルゥゥ……!」
ネリスお姉様がフェラの仕方を変えた。
根本ギリギリまでペニス擬きを頬張るのではなく、先っぽを中心に出し入れを繰り返し、舐め上げてきたのである。
私は堪らず声をあげた。
「あぁんッ♡ お姉様っ、そのまま先っぽ攻めてぇぇ……あっあっあっ♡ そこっ、そこがしゅき! しゅきなのぉぉぉぉ……ふぁぁぁぁ––––!!」
ドクンドクン!!と陰茎が脈打ち、ネリスお姉様の口内に向かって潮が発射された。
ネリスお姉様は私の潮を味わうかのように何回かに分けて飲み干し、名残惜しそうにチュパッと音を立てながら口を離すと、銀糸が引いた。
そして、みるみるうちに潮の効果が発揮され、ネリスお姉様の容姿はショーで見た時と同じような姿に変貌したのであった。
「はぁー、はぁー♡ 不思議ね……精液の代わりに潮が出るなんて! それに裏筋を舐めあげた時の貴方の反応といったら……これじゃあ本物の男の子のおちんちんじゃない!」
「はぁはぁ♡ そうなんれすぅぅ……イングのおちんちんはネリスお姉様を懲らしめる為に生やされたモノなんですぅぅ……♡」
「私を懲らしめる? どういう意味よ?」
ネリスお姉様は怪訝そうに首を傾げた。
「はぁはぁ……私、あのショーで負けたのが悔しくて。貴方ともう一度、正々堂々勝負したいって神に祈ったんです。そしたら、クリトリスが肥大化してこんな風に変わってしまったのです」
「あら、そうだったの。それにしても神様も変態ね。貴方にこんな大きくて魅力的なペニスを生やすなんて♡ もし、私が黄泉の国に行ったら神様の股間も虐めてあげなくっちゃ♡」
フフフ……是非そうしてあげて下さい。絶倫皇女と呼ばれたこの私が貴方を黄泉の国へ送って差し上げますからぁぁぁぁッ!!!!
私はネリスお姉様に「今度は私が貴方をイかせて差し上げます。さぁ、グレンの上で四つん這いになって?」と指示を出すと、ネリスお姉様は勝ち誇ったような顔付きでせせら笑った。
「ハッ……まさか、そんな大きいだけの肉棒で私をイかせるつもり!?」
「そのまさかですよ。今から我慢比べです……先にイかせた方が勝ちですからね?」
私はペニス擬きでネリスお姉様の割れ目に先っぽを擦り付け始めた。その大きさに強がっていたわりには少し恐怖に滲んだような感情も入り混じっていた。
さぁ……リベンジマッチの始まりよ!!
この時代の宿にしては珍しく最上階には部屋が一つしかないらしい。お陰で迷わずに辿り着くことができたが、私達は目の重厚感のあるアンティーク調の扉を険しい表情で見つめていた。
「ここがネリスお姉様の部屋……っあ、はぁん♡」
わ、私の股間のレーダーがビンビンに疼いてる……だと!? 間違いなくネリスお姉様はこの扉の向こう側にいるわね。もう少し……もう少しの辛抱よ、イングリッド!
グレンは私を降ろし、腰に差していた長剣に手をかけた。そして、緊張した面持ちでドアノブに手を伸ばす。
「……インジー、準備はいいですか?」
「ええ、早く済ませましょうっ!」
私は前傾姿勢になりながら、勝手に勃ち上がってしまうペニス擬きをスカートの上から必死に押さえていると、ジンジンとした快感が身体の奥から迫り上がってきた。
「……んくっ♡」
膝から崩れ落ちそうになったが、私は気合を入れ直し、どうにか二本の足で立った。
ネリスお姉様……今日はショーの時の悔しさを全てぶつけさせてもらうわ!
◇◇◇
「インジーは扉の死角にいて下さい。飛びかかられたら危険ですから」
「ええ、わかったわ」
私はグレンの指示にすぐに頷いた。
彼は気配を殺しながら、扉を数センチ開けて部屋の中を覗き見た。
息を潜めながら部屋の中を覗いてみると、クッションが鋭利な刃物で切り裂かれたのか、羽毛が辺りに散乱しており、床には鏡の破片と何種類もの酒瓶が転がっているのが見える。
まるで誰かと争ったかのような形跡にグレンは警戒し、思わず剣を握る手に力が籠った。
「グレン、部屋の中はどう?」
「部屋の中が荒れてますね……インジーはそこで一旦待って––––」
彼の表情が一瞬で強張ったものに変わった。
「あらあらあらッ!? 誰かと思えば、グレン皇太子殿下ではないですか!! まさか皇太子殿下自ら私に会いに来て下さるなんて♡ 私って本当に運が良いわ~~~~♡」
「––––ッッ!!」
驚きのあまり声が出なかった。
いきなり扉の隙間から窪んだ大きな目が現れ、ギョロギョロとした目がグレンの赤い目を見据える。
蛇に睨まれた蛙のように固まっていると、バンッと扉が大きく開いた。そして、扉の隙間から血色の悪い、骨張ったガリガリの手がグレンの腕を掴み、あっという間に部屋の中へと引き込まれてしまった。
「な、なんて力なんだ……ぐぁっ!?」
「グ、グレン––––あぁっ、ん♡」
私が動く度にペニス擬きがスカートの中でブルンと芯を持ちながら揺れる。
私は股間を押さえ、ハァハァと息を漏らした。
快感のあまり声をあげられなかったが、ペニス擬きが擦れないように裾を持ち上げながら、扉を勢いよく開け放ち、部屋の中へ入った。
「ネ、ネリスお姉様っ……その姿は––––!?」
「うふふ♡ 久しぶりね、イング嬢。再会できて嬉しいわ♡」
私は驚きの余り、その場に立ち尽くした。
以前、ショーで見たネリスお姉様はプラチナブロンドの艶のある長い髪だった。美しい髪を掻き上げる度に色気が溢れ出ていたし、自慢でもあった形の良い大きな胸もたわわに実っていたはずだったのだが––––。
嘘でしょ……これが今のネリスお姉様!? ショーで見た老婆の一歩手前の姿に戻ってるじゃない!!
そう––––。
艶のあった長い髪は頭皮が見えるくらいにスカスカに細くなっており、大きな胸もスキー場のジャンプ台のようにシワシワに垂れ、乳首はレーズンと化していたのだった。
「グレンッ!」
グレンはネリスお姉様の股の下にいた。
ベッドの上で下着を身につけていない生のイソギンチャクをグイグイと押し付けられており、どうにか触れないように色んな方向に顔を背けて躱していた。
「グレン皇太子殿下♡ 私がすぐに昇天させてあげますからねぇ~~~~♡」
「ぐッ……やめろ! それに私にはインジーがいる! 貴様のグロテスクなイソギンチャクを私の顔に押し付けたら、八つ裂きにしてやるからな!」
それを聞いたネリスお姉様は高らかに笑った。
「おっほほほほ、強がっちゃって! 今の私はアソコの筋肉が弛んだ状態だけど、イング嬢の潮を飲んだら醜いイソギンチャクから美しい高級食材・鮑に生まれ変わりますから! その後に貴方の相手をして差し上げますからねぇぇ……♡」
ニタァ……と股の下にいるグレンに微笑みかけると、数本の歯が歯茎から抜け落ちていった。
「ネリスお姉様、グレンを離して!」
「フンッ、そうはいかないよ! 私はあの方にグレン皇太子をもてなして差し上げろと命じられているんだ! さぁ、イング嬢ッ! 先ずは貴方の潮を私に………………なに、その股間の盛り上がりは?」
ネリスお姉様はグレンの顔に股を押し付けるのを止めて、私の股間を食い入るように見つめた。
股間の不自然な盛り上がりを見て、ネリスお姉様が想像したのはお粗末なペニスバンドだろう。
だが、コレはそんなお粗末なモノではない! ネリスお姉様の身体から毒抜きをする為だけに神から賜った聖剣なのだから!
私はドヤ顔でネリスお姉様に近付いていった。
「私のペニスを見たいですか、ネリスお姉様?」
「ペ、ペニスですって……? イング嬢、貴方いつから男になったの!?」
「フッ……コレはただのペニスじゃありません。神から賜りし聖器、その名も聖剣なのですッ!!」
私はワンピースの裾を勢いよく捲り、ネリスお姉様に私の股間を見せつけてやった。
スカートの中から現れた私のペニス擬きはブルンブルンと上下にバウンドした後、バッキバキに勃ち上がったのである。
それを見たネリスお姉様はうっとりとした表情をさせて「な、なんて大きなおチンチンなの!? こんなに興奮するのは久しぶりよぉぉぉぉ♡」と私のペニス擬きに無我夢中でむしゃぶりつき始めた。
その様子を下から見ていたグレンは「な、なんていやらしいアングルッ! こんな光景初めてだッ!」と興奮しながら行為を見入っていた。
対する私は愛しい人に見られているのも忘れ「んおッ、しゅごぉぉぉぉいッ♡」と嬌声をあげながら、彼女の喉奥に向かってゆらゆらと腰を動かす。
「はむ、んんッ♡ ジュルッ、ジュルルルルゥゥ……!」
ネリスお姉様がフェラの仕方を変えた。
根本ギリギリまでペニス擬きを頬張るのではなく、先っぽを中心に出し入れを繰り返し、舐め上げてきたのである。
私は堪らず声をあげた。
「あぁんッ♡ お姉様っ、そのまま先っぽ攻めてぇぇ……あっあっあっ♡ そこっ、そこがしゅき! しゅきなのぉぉぉぉ……ふぁぁぁぁ––––!!」
ドクンドクン!!と陰茎が脈打ち、ネリスお姉様の口内に向かって潮が発射された。
ネリスお姉様は私の潮を味わうかのように何回かに分けて飲み干し、名残惜しそうにチュパッと音を立てながら口を離すと、銀糸が引いた。
そして、みるみるうちに潮の効果が発揮され、ネリスお姉様の容姿はショーで見た時と同じような姿に変貌したのであった。
「はぁー、はぁー♡ 不思議ね……精液の代わりに潮が出るなんて! それに裏筋を舐めあげた時の貴方の反応といったら……これじゃあ本物の男の子のおちんちんじゃない!」
「はぁはぁ♡ そうなんれすぅぅ……イングのおちんちんはネリスお姉様を懲らしめる為に生やされたモノなんですぅぅ……♡」
「私を懲らしめる? どういう意味よ?」
ネリスお姉様は怪訝そうに首を傾げた。
「はぁはぁ……私、あのショーで負けたのが悔しくて。貴方ともう一度、正々堂々勝負したいって神に祈ったんです。そしたら、クリトリスが肥大化してこんな風に変わってしまったのです」
「あら、そうだったの。それにしても神様も変態ね。貴方にこんな大きくて魅力的なペニスを生やすなんて♡ もし、私が黄泉の国に行ったら神様の股間も虐めてあげなくっちゃ♡」
フフフ……是非そうしてあげて下さい。絶倫皇女と呼ばれたこの私が貴方を黄泉の国へ送って差し上げますからぁぁぁぁッ!!!!
私はネリスお姉様に「今度は私が貴方をイかせて差し上げます。さぁ、グレンの上で四つん這いになって?」と指示を出すと、ネリスお姉様は勝ち誇ったような顔付きでせせら笑った。
「ハッ……まさか、そんな大きいだけの肉棒で私をイかせるつもり!?」
「そのまさかですよ。今から我慢比べです……先にイかせた方が勝ちですからね?」
私はペニス擬きでネリスお姉様の割れ目に先っぽを擦り付け始めた。その大きさに強がっていたわりには少し恐怖に滲んだような感情も入り混じっていた。
さぁ……リベンジマッチの始まりよ!!
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