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最終章 最後に愛は勝つ!? 婚約破談の危機に害虫駆除!
絶倫皇女、潮の力に驚愕する ♡
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や、やってしまった!
グレンの顔に向かって潮を噴いてしまうなんて! ど、どうしよ~~~~!
潮を噴くのは朝飯前だけど、愛しい人の顔面に向かって噴きかけてしまうのは初めての経験だったので、私は恥ずかしくてグレンの顔を直視できなかった。
「グ、グレン……ごめんなさい。貴方の顔も服もビショビショになっちゃった……」
「…………しい」
「え?」
「……インジーの潮、とっても美味しいです。それにコレを見て下さい」
まさかの美味しい発言に私は驚きつつ、芝生の上に座り込んでいるグレンの指している方向を見てみたら、ペニスがビンビンに勃ち上がっていた。
しかも、驚く事に今までに見た事がないくらいに興奮し、先端からダラダラと透明な先走りが流れ落ちている。
「す、凄いサイズ……!」
私は思わずギョッとした。
彼のペニスはいつも見ているサイズ感ではなかったからだ。
こ、この大きさ猫神様のモノ以上のサイズ感じゃない!? か、固さは……固さはどうなの!?
私は恐る恐るグレンのペニスに向かって手を伸ばした。
「グレン……さ、触っていい……?」
「勿論、どうぞ」
グレンの陰茎にそっと触れて軽く握ってみた。
とても熱い肉棒は心臓のようにドクンドクンと脈打ち、固さはまるで硬いシリコンのように固くなっている。
わ、私の潮……本当に万能じゃないっ!
衝撃を受けた。
私の潮は若返りの妙薬であるとは分かっていたが、どうやらグレンはまだ若いから代わりに精力がついたらしい。
常人の女性ならグレンとのセックスでヘロヘロになっているはずだけど、私なら彼の精力についていけるわ! つまり、私だけのオンリーワンペニスって事よね♡
私はグレンのペニスを両手で包み、愛おしげに上下し始めた。
「さっき以上に大きくて固いなんてッ! こんなので突かれたらきっと理性なんてすぐに飛んじゃうッ♡」
「私も何度もイけそうです。ですが……久しぶりに貴方の口の中で果てたい」
「うふふ♡ 私も久しぶりにグレンの精液いーっぱい飲み干したいわ♡」
「あぁ、本当に私の婚約者は可愛いですね……インジーの潮のお陰で沢山、射精しそうな気がしますが全部飲み切って下さいね? じゃないとお仕置きです」
もう、グレンったら……私を一体、誰だと思っているの? 私は絶倫皇女なのよ? 私にとってお仕置きはご褒美でしかないっていうのに♡ あぁ、久しぶりのフェラチオね……最近はグレンに攻められてばっかりだったから、気合い入れなくっちゃ♡
「はぁ……可愛いわね♡」
私は右手で優しく陰茎を握り上下にゆるゆると扱き始めた。そして、鈴口附近を下でグレンに見せつけるように舐め回し、チュッと亀頭にキスを落とした後、歯が当たらないようにゆっくりと口に含んでいった。
「あぁ……インジーの口の中ッ、暖かい!」
私が口で上下する動きを早めると、それに伴ってグレンの息遣いも荒くなっていった。喉奥にまでペニスを飲み込むと少し吐きそうになったが、雰囲気を壊さない為にもどうにか耐えた。
暫くその動きを繰り返していると、彼の足がビクンと揺れ始めた。
「ハァ……ハァ……あぁ♡ いつも以上に気持ち良いです……! これが聖人の……インジーの潮の力なのですかっ!? ンッ、そこっ……そこの裏筋良いです♡」
「……っ♡」
グレンがいつも以上に感じてくれてる♡ とっても嬉しい……嬉しいんだけど衣服が邪魔ね。全部露出してくれたらもっとスムーズにフェラしてあげられるのに。
よーし! こうなったら、グレンも全裸になってもらいましょうっ♡ これぞ青姦の醍醐味よね♡
私は一旦、口を離して手で上下に扱いた。
「チュパッ……グレン、貴方も脱いで♡」
「クッ、そうですね……ちょっと待ってて下さい」
グレンは快感に耐えながらも一度立ち上がり、着ていた服を全て脱ぎ去った。そして、立ったまま私の唾液と先走りで艶かしく光るペニスをグイッと眼前に突き出してきたのである。
「さぁ……インジー、続きですよ」
「はむ、んっ……んぅぅ♡」
私はグレンのペニスを口に含み、彼がめちゃくちゃ感じていた裏筋を集中的に舐め上げたり、吸い上げたりした。すると、彼の表情がたちまち快感に堪えるような余裕のない表情に変わったのを私は見逃さなかった。
ヂュウゥゥゥゥ……ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ♡
上目遣いをしながら、今度は激しくペニスを優しく吸い上げながら出し入れしてみる。
「あっ、くっ……それは……あぁッ♡」
私の頭に手を添えながら喘ぐグレン。あまり見ない彼の表情に私は夢中になってフェラをした。ここぞとばかりに彼の弱い所を攻めまくる。すると、彼の足がまたガクガクと震え始めた。
「ハァッ、ハァッ……あぁ、インジー! もう、イきそうです! きっと、沢山出しますから全部、飲み干して下さい!」
あぁん、来て来てッ♡ 私の口の中に貴方の精液沢山頂戴っ♡ 今までずっと貯めてたんだもの、きっと濃くて美味しいはずだわっ♡
「ハァッハァッ……あっ、もう出る––––!」
「~~~~ッ♡」
グレンの陰茎が口の中でドクドクと脈打った。それと同時にドロっとした精液が大量に放たれる。
ビュルビュルと小分けに何回か出されているのだが、物凄い量だ! 口の端から精液が溢れ落ちそうになったので、出来る限り垂れ落ちないようにペニスを口の中から引き抜いた。
「……ゴクン」
す、すごい量! あ……何、これっ♡ まろやかでトロッとしてて、ほんのり甘い! それに青臭くないし、すっごく飲みやすいし、精力も付いたし、これ最高かも♡
「はぁぁぁ……グレンのミルク、おいひい♡」
「ハァ……ハァ……沢山、出たのにもう飲み干したのですか?」
「えぇ♡ だって、美味しかったんだもん♡」
私はあーんと口を大きく開けて空っぽなのを確認して貰い、頭をよしよしと撫でてもらった。
「ふふっ♡ 良い子ですね、インジーは。さぁ、ご褒美のセックスをしましょう……私の上に乗ってください♡」
グレンは芝生の上に横たわって上に乗るように誘った。彼の大きなペニスは臍の付く勢いで反り返っている。
私は「喜んで♡」と微笑み、彼の身体を跨いだ。そして、ゆっくりとしゃがみ、ペニスを手で支えながら私の膣口に大きくなりすぎた亀頭を挿入し始める。だが、あまりの大きさに私は痛みに耐えながらゆっくりと挿入していった。
「痛っ……ああっ、凄い圧迫感♡」
「インジー、血が! 痛くないですか!?」
グレンの陰茎に伝う私の赤い血。
確かに大きなペニスのせいで膣口の一部が裂けたみたいだった。傷口はヒリヒリとはしているが、臍側の肉壁を抉られるとすぐに昇天しそうな快感が私を襲う。まさに天に登るかのような鮮烈な快感を感じたのだった。
「あぁん、平気よっ♡ それにね、初めてをグレンに捧げてるみたいで嬉しいの♡」
「全く……貴方は本当に私をその気にさせるのが上手いですね。それなら、私も手を抜くわけにはいきません……ねっ!」
グレンは真下から思いっきり私の最奥に向かって突き始めた。パチュッパチュッ、パチュッパチュッ……パンパンパンパン! とリズムを変えながら、何度も突き上げてくる。
突拍子もない出来事に私は頭が真っ白になった。
「あっ、あっ、あっ、グレェェェェンッ♡ この角度はぁ……この角度はだめぇぇぇっ––––んおおぉぉッ♡ 奥ッ、奥にぃぃ……一番感じる所にあだっでるッ! あ♡ どうしよっ、きちゃった……すっごく気持ち良いのッ♡ 気持ち良いのぉぉぉぉ……気持ちぃぃぃぃ……んあっ–––––♡ ああぁぁあん、んあぁぁぁぁッ♡」
下から突き上げるのもかなりしんどいはずなのにグレンはやめなかった。恐らく、私の潮も関係していると思う。常人の男性だったらこの角度で連続で突くと腰を痛めるか、息切れを起こして息継ぎをしている最中かどちらかだ。
対してグレンは終始、興奮したまま何度も私を下から突き上げた。
「このアングル……堪らないッ! インジーのおっぱいが上下にプルンプルンと揺れて! これで母乳が出たらもっと色々楽しめそうな気がするのですが♡ ま、それは将来にとっておいて……さぁ、もっともっと突いて差し上げます! 私のペニスで喘いで更に深い快感に溺れて下さい!」
このペースでもかなり参っているのに、パンパンパンパンのリズムからパパパパパンの早いリズムに変わったので、私は堪らず大きな嬌声をあげた。
「ああんッ! ハァハァッ、これ以上されたらぁぁ……私、壊れちゃうっ! 壊れちゃうよぉぉぉ!」
「壊れて下さい! もう私なしじゃ生きられない身体にして差し上げますから!」
私は舌を突き出し、天を仰ぐ。
大きな声で喘ぎながら、快感で顔がトロトロに蕩けだした。もう理性なんて既に吹っ飛んでいる。
「あぁッ、ありがとうございますっ♡ インジーの心と身体は永遠に貴方のモノッ♡ 毎日、こうしてずっと抱き合って愛の証を沢山ッ……あ、駄目ぇぇ! も、もうイクッ! どうしようッ、またいっぱいお潮噴いちゃうッ♡ グレン、ごめんなさい! 私、もう……イッちゃうよぉぉぉぉーーーーーーーーッ♡」
プシッ、プシュゥゥゥゥゥゥッ–––––‼︎
私は「んぉっ……おぉぉぉ♡」と呻きながら、ビクビクと身体を痙攣させていた。
「ウッ! グッ……」
「んぁっ……ハァハァ、気持ちぃ♡ けど……もう、動けなぁぁい……」
全ての力を出し切ったように力無くグレンの胸に倒れ込む私。それはグレンも同じだったようで芝生の上で大の字になって寝転んでいた。
そして、激しい呼吸をしたまま暫くの間、二人で静かに目を瞑っていた。
グレンの顔に向かって潮を噴いてしまうなんて! ど、どうしよ~~~~!
潮を噴くのは朝飯前だけど、愛しい人の顔面に向かって噴きかけてしまうのは初めての経験だったので、私は恥ずかしくてグレンの顔を直視できなかった。
「グ、グレン……ごめんなさい。貴方の顔も服もビショビショになっちゃった……」
「…………しい」
「え?」
「……インジーの潮、とっても美味しいです。それにコレを見て下さい」
まさかの美味しい発言に私は驚きつつ、芝生の上に座り込んでいるグレンの指している方向を見てみたら、ペニスがビンビンに勃ち上がっていた。
しかも、驚く事に今までに見た事がないくらいに興奮し、先端からダラダラと透明な先走りが流れ落ちている。
「す、凄いサイズ……!」
私は思わずギョッとした。
彼のペニスはいつも見ているサイズ感ではなかったからだ。
こ、この大きさ猫神様のモノ以上のサイズ感じゃない!? か、固さは……固さはどうなの!?
私は恐る恐るグレンのペニスに向かって手を伸ばした。
「グレン……さ、触っていい……?」
「勿論、どうぞ」
グレンの陰茎にそっと触れて軽く握ってみた。
とても熱い肉棒は心臓のようにドクンドクンと脈打ち、固さはまるで硬いシリコンのように固くなっている。
わ、私の潮……本当に万能じゃないっ!
衝撃を受けた。
私の潮は若返りの妙薬であるとは分かっていたが、どうやらグレンはまだ若いから代わりに精力がついたらしい。
常人の女性ならグレンとのセックスでヘロヘロになっているはずだけど、私なら彼の精力についていけるわ! つまり、私だけのオンリーワンペニスって事よね♡
私はグレンのペニスを両手で包み、愛おしげに上下し始めた。
「さっき以上に大きくて固いなんてッ! こんなので突かれたらきっと理性なんてすぐに飛んじゃうッ♡」
「私も何度もイけそうです。ですが……久しぶりに貴方の口の中で果てたい」
「うふふ♡ 私も久しぶりにグレンの精液いーっぱい飲み干したいわ♡」
「あぁ、本当に私の婚約者は可愛いですね……インジーの潮のお陰で沢山、射精しそうな気がしますが全部飲み切って下さいね? じゃないとお仕置きです」
もう、グレンったら……私を一体、誰だと思っているの? 私は絶倫皇女なのよ? 私にとってお仕置きはご褒美でしかないっていうのに♡ あぁ、久しぶりのフェラチオね……最近はグレンに攻められてばっかりだったから、気合い入れなくっちゃ♡
「はぁ……可愛いわね♡」
私は右手で優しく陰茎を握り上下にゆるゆると扱き始めた。そして、鈴口附近を下でグレンに見せつけるように舐め回し、チュッと亀頭にキスを落とした後、歯が当たらないようにゆっくりと口に含んでいった。
「あぁ……インジーの口の中ッ、暖かい!」
私が口で上下する動きを早めると、それに伴ってグレンの息遣いも荒くなっていった。喉奥にまでペニスを飲み込むと少し吐きそうになったが、雰囲気を壊さない為にもどうにか耐えた。
暫くその動きを繰り返していると、彼の足がビクンと揺れ始めた。
「ハァ……ハァ……あぁ♡ いつも以上に気持ち良いです……! これが聖人の……インジーの潮の力なのですかっ!? ンッ、そこっ……そこの裏筋良いです♡」
「……っ♡」
グレンがいつも以上に感じてくれてる♡ とっても嬉しい……嬉しいんだけど衣服が邪魔ね。全部露出してくれたらもっとスムーズにフェラしてあげられるのに。
よーし! こうなったら、グレンも全裸になってもらいましょうっ♡ これぞ青姦の醍醐味よね♡
私は一旦、口を離して手で上下に扱いた。
「チュパッ……グレン、貴方も脱いで♡」
「クッ、そうですね……ちょっと待ってて下さい」
グレンは快感に耐えながらも一度立ち上がり、着ていた服を全て脱ぎ去った。そして、立ったまま私の唾液と先走りで艶かしく光るペニスをグイッと眼前に突き出してきたのである。
「さぁ……インジー、続きですよ」
「はむ、んっ……んぅぅ♡」
私はグレンのペニスを口に含み、彼がめちゃくちゃ感じていた裏筋を集中的に舐め上げたり、吸い上げたりした。すると、彼の表情がたちまち快感に堪えるような余裕のない表情に変わったのを私は見逃さなかった。
ヂュウゥゥゥゥ……ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ♡
上目遣いをしながら、今度は激しくペニスを優しく吸い上げながら出し入れしてみる。
「あっ、くっ……それは……あぁッ♡」
私の頭に手を添えながら喘ぐグレン。あまり見ない彼の表情に私は夢中になってフェラをした。ここぞとばかりに彼の弱い所を攻めまくる。すると、彼の足がまたガクガクと震え始めた。
「ハァッ、ハァッ……あぁ、インジー! もう、イきそうです! きっと、沢山出しますから全部、飲み干して下さい!」
あぁん、来て来てッ♡ 私の口の中に貴方の精液沢山頂戴っ♡ 今までずっと貯めてたんだもの、きっと濃くて美味しいはずだわっ♡
「ハァッハァッ……あっ、もう出る––––!」
「~~~~ッ♡」
グレンの陰茎が口の中でドクドクと脈打った。それと同時にドロっとした精液が大量に放たれる。
ビュルビュルと小分けに何回か出されているのだが、物凄い量だ! 口の端から精液が溢れ落ちそうになったので、出来る限り垂れ落ちないようにペニスを口の中から引き抜いた。
「……ゴクン」
す、すごい量! あ……何、これっ♡ まろやかでトロッとしてて、ほんのり甘い! それに青臭くないし、すっごく飲みやすいし、精力も付いたし、これ最高かも♡
「はぁぁぁ……グレンのミルク、おいひい♡」
「ハァ……ハァ……沢山、出たのにもう飲み干したのですか?」
「えぇ♡ だって、美味しかったんだもん♡」
私はあーんと口を大きく開けて空っぽなのを確認して貰い、頭をよしよしと撫でてもらった。
「ふふっ♡ 良い子ですね、インジーは。さぁ、ご褒美のセックスをしましょう……私の上に乗ってください♡」
グレンは芝生の上に横たわって上に乗るように誘った。彼の大きなペニスは臍の付く勢いで反り返っている。
私は「喜んで♡」と微笑み、彼の身体を跨いだ。そして、ゆっくりとしゃがみ、ペニスを手で支えながら私の膣口に大きくなりすぎた亀頭を挿入し始める。だが、あまりの大きさに私は痛みに耐えながらゆっくりと挿入していった。
「痛っ……ああっ、凄い圧迫感♡」
「インジー、血が! 痛くないですか!?」
グレンの陰茎に伝う私の赤い血。
確かに大きなペニスのせいで膣口の一部が裂けたみたいだった。傷口はヒリヒリとはしているが、臍側の肉壁を抉られるとすぐに昇天しそうな快感が私を襲う。まさに天に登るかのような鮮烈な快感を感じたのだった。
「あぁん、平気よっ♡ それにね、初めてをグレンに捧げてるみたいで嬉しいの♡」
「全く……貴方は本当に私をその気にさせるのが上手いですね。それなら、私も手を抜くわけにはいきません……ねっ!」
グレンは真下から思いっきり私の最奥に向かって突き始めた。パチュッパチュッ、パチュッパチュッ……パンパンパンパン! とリズムを変えながら、何度も突き上げてくる。
突拍子もない出来事に私は頭が真っ白になった。
「あっ、あっ、あっ、グレェェェェンッ♡ この角度はぁ……この角度はだめぇぇぇっ––––んおおぉぉッ♡ 奥ッ、奥にぃぃ……一番感じる所にあだっでるッ! あ♡ どうしよっ、きちゃった……すっごく気持ち良いのッ♡ 気持ち良いのぉぉぉぉ……気持ちぃぃぃぃ……んあっ–––––♡ ああぁぁあん、んあぁぁぁぁッ♡」
下から突き上げるのもかなりしんどいはずなのにグレンはやめなかった。恐らく、私の潮も関係していると思う。常人の男性だったらこの角度で連続で突くと腰を痛めるか、息切れを起こして息継ぎをしている最中かどちらかだ。
対してグレンは終始、興奮したまま何度も私を下から突き上げた。
「このアングル……堪らないッ! インジーのおっぱいが上下にプルンプルンと揺れて! これで母乳が出たらもっと色々楽しめそうな気がするのですが♡ ま、それは将来にとっておいて……さぁ、もっともっと突いて差し上げます! 私のペニスで喘いで更に深い快感に溺れて下さい!」
このペースでもかなり参っているのに、パンパンパンパンのリズムからパパパパパンの早いリズムに変わったので、私は堪らず大きな嬌声をあげた。
「ああんッ! ハァハァッ、これ以上されたらぁぁ……私、壊れちゃうっ! 壊れちゃうよぉぉぉ!」
「壊れて下さい! もう私なしじゃ生きられない身体にして差し上げますから!」
私は舌を突き出し、天を仰ぐ。
大きな声で喘ぎながら、快感で顔がトロトロに蕩けだした。もう理性なんて既に吹っ飛んでいる。
「あぁッ、ありがとうございますっ♡ インジーの心と身体は永遠に貴方のモノッ♡ 毎日、こうしてずっと抱き合って愛の証を沢山ッ……あ、駄目ぇぇ! も、もうイクッ! どうしようッ、またいっぱいお潮噴いちゃうッ♡ グレン、ごめんなさい! 私、もう……イッちゃうよぉぉぉぉーーーーーーーーッ♡」
プシッ、プシュゥゥゥゥゥゥッ–––––‼︎
私は「んぉっ……おぉぉぉ♡」と呻きながら、ビクビクと身体を痙攣させていた。
「ウッ! グッ……」
「んぁっ……ハァハァ、気持ちぃ♡ けど……もう、動けなぁぁい……」
全ての力を出し切ったように力無くグレンの胸に倒れ込む私。それはグレンも同じだったようで芝生の上で大の字になって寝転んでいた。
そして、激しい呼吸をしたまま暫くの間、二人で静かに目を瞑っていた。
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