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第六章 貴方と……合体したいッ!
絶倫皇女、精力バキュームモード極みへ移行する
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『にぇーーーーーー! こ、このままではまずいにぇッ!!』
な、何これ、猫神様? 猫神様の声なの!?
『主神、イングリッド姫の身体が活動限界です!』
『蓄積されていた精力が枯渇! 精力パラメータがどんどん乱れていきますッ!』
パ、パラメータ?
えぇ……一体、何が起こってるのぉぉ?
『ま、まさか……暴走するにゃりか!?』
『パターン赤からパターン青へ移行! イングリッド姫、通常性活モードから、精力バキュームモード極みへ移行します!』
パ、パターン青?
ちょっと、待てっ! 私はいつから使徒になった!? ていうか、精力バキュームモード極みって何!? もう、人の頭の中で●ヴァンゲリオンごっこしないでよ……って、あれ? なんか身体がおかしいかも。
「……ッ!!??」
ちょっ……身体が動かなくなってる!? どうなってるのよ!? ちょっと、猫神様ぁぁぁぁぁぁ!!
『大変にぇ!! 精力が枯渇しすぎた挙句、聖水を噴射しすぎたお陰で身体が暴走してるにぇ!! このままだと……精……を貪…………にぇ––––』
ま……待って待って待って! 肝心な所が全然聞こえなぁぁぁぁい! 猫神様、もう一回お願いしますぅぅぅぅ!!
「ハッ!」
いきなり両足首を掴まれて意識が現実に戻った。
足元を見ると、ガバッと左右に足を広げられていた。
「……へ?」
ずっと頭の中に意識を向けていたので、突然の事に私はかなり驚き、パチパチと瞬きを繰り返す。
「い、いきなり何をするのよ!!」
目の前の紳士風の男は私の怒りなんてそっちのけで、にっこりと笑いながらいきなり自己紹介を始めた。
「初めてまして、イング嬢。会員No.00001のジョーと申します。今宵の宴のトップバッターを務めます。早速ですが、宜しくお願いしますね♡」
ジョーと呼ばれた男は陰茎を手で支えながら私に近づいてきた。
おいおいおいおい! 落ち着いた口調の割には手を出すのが早いな!
そう思っていると彼は早速、勃ち上がったペニスで私の陰唇に擦り付けるように上下になぞった。
「あぁ♡ ネリス様に遊んでもらったから、既にトロトロですね。前戯が必要なくて助かります。では……早速、参りますよぉぉぉぉ!」
「え、あっ……ちょっと、待って!」
今、挿入されたらヤバい。イクどころじゃなくなる気がするのだ。
だが、ジョーはニヤニヤと笑ったまま私の言葉に耳を貸してくれなかった。
「あぁ、やっと憧れの貴方と一つに––––……?
な、なんだコレは……気持ち良すぎるッ!! ま、まさか! こ、この私が…… イ、イクゥゥ~~~~~~ッ!!」
ブピュッ、ビューーーーーッ! ピピュッ、ププッ、ピュッピュッ!
「あががががが……イイッ♡ ずっ、ずっと射精してるぞぉぉぉぉ……♡」
「え……ちょ、ちょっと!」
結局、ジョーは白目を剥きながら昇天してしまった。
「こ、この現象って……」
肌が白粉を塗ったかのように異常に白くなっている。これはロメオ・マルティーニに起きた悲劇と同じだ!
でも、何かがおかしい。
ロメオの時と違うのは発情の渇きが癒されない事だ。むしろ身体の疼きは酷くなるばかり。これでは理性が保てないっ!
というか、意識がッ……遠のいて––––!
「だ、誰か助けて……ッ!!」
ドクンッ……と心臓が大きく脈打った。
「あ、が……」
これは本当に駄目なやつだと思った。理性が弾け飛ぶってこういう事をいうんだ。今から私は、精力を刈り取るだけの獣になっちゃう……!
そう思った瞬間、バチッと何かが焼き切れる音がしたので、思わず私は目を瞑ってしまった。
(…………? あれぇ……何、この状況?)
私の状況を説明しよう。
目を開けて見ると、目の前には私の身体があった。どうやら、肉体と魂が分離したかのような状況に陥っているらしい。
(ど、どうしてこんな事に……? もしかして、コレが猫神様が言ってた、精力バキュームモード極みって奴なの?)
私は惚けた表情で身体の方を見てみると、身体の方の私はニヘラァ……ッと笑っていた。
(うわぁぁぁぁ! や、やだぁ……私ったら! あんな下品に口を吊り上げて笑うだなんて!)
身体の方の私は高らかに笑いながら、観客達に向かって手を広げた。
「アハ。アハハッ、ウフフフフフフッ♡
はぁ……ん♡ 皆、早くイングのココにたっくさん精液を注ぎ込んでっ♡ 今日の為に皆、貯めてたんでしょ? イングはなーーんでもお見通しよ♡ さぁぁぁぁ……早くぅぅぅぅっ♡ なんなら、一気にまとめて掛かってきなさいっ♡」
両手で陰唇を左右に開いて誘うと、ジョーが先程放った精液がトロリと溢れ出てきた。
ひぃぃぃぃっ! 待って、そんな変態的な言葉を吐かないでよ! これじゃ、ただの痴女じゃないっ!
(※元から痴女です)
それを聞いた男達の息遣いが一層荒くなった。
中には私の台詞で達している猛者もおり、会場内が異常な空気に包まれている。
「す、凄えぞ……! 腰を振ってないのにジョーの奴、射精しちまった!」
「おいおいおい! 奴は遅漏のはずだぞ!? それだけあの小娘は名器だっていう事か!? くっ、俺とした事が完全に舐めていたぜ。スタッフ、ジョーの奴を引っ張がせ! 次は俺だ、早くしろ!」
次の相手は会員No.00002のゴンザレス。
褐色の肌に全身に入ったタトゥーが特徴。腕の筋肉が逞しいゴリラのような男である。
ゴンザレスはジョーの放った精液を拭わずに私の膣口に亀頭をあてがった。
「ウフフッ、なんて逞しい肉棒なのかしら♡ お兄様の精力、たーーっぷり注ぎこんで♡」
「任せな。今、この太いのをお前の中にぶち込んでやるからなぁぁ……おうっ!? うおぉぉぉぉぉぉ! すっ……凄いぞ、まるで口でフェラをされている様な吸引力!! あっ♡ 吸い尽くされるぅぅぅぅぅぅッ……………………グフッ」
ゴンザレスもジョーと同じく精力だけを吸い上げられ、前のめりに倒れ込んでしまった。
(身体、真っ白っ! ちょっ……精力を吸いあげる速度が半端なく早くない!? 今の人なんて、一回腰を振っただけで達したわ!! このままだと……本当にこの会場の人達全員死んじゃうんじゃ––––)
『死人が出るのはもう確定にぇ……』
突如、頭の中で声が響いた。
(このしわがれた声は猫神様じゃない! ちょっと、今どうなってるのよ!? 男がばったばった死んでるじゃない! うわぁぁ……色んな男のペニスを上と下で咥え込んじゃってぇぇ……。私も今、こんなんだし……ちゃんと説明しなさいよ!)
猫神様の姿は見えなかったが、私の叫びは聞こえているらしく、ちゃんと私の問いかけに答えてくれた。
『先ずは落ち着くにぇ。お前さんの精力はもうとっくに枯渇してたにゃり。その上、聖水までぶち撒けるなんて……このままだと身体が弾け飛んでたにゃりが、セーフティが作動したんにぇ!』
セ、セーフティですって?
私の身体ってサイボーグか何かでしたっけ?
私はそう突っ込もうと思ったが、話が長くなるからグッと堪える。
『このセーフティも作動したら最後。もう誰にも止められないにゃり。精力が一定値まで回復するまで、自ら男の上に跨って腰を振り、精液から何まで吸い尽くす性獣と化すのにぇ!』
性獣と化すのにぇ!
じゃないわよぉぉぉぉぉぉ! なんなのよ、それぇぇ! 本当に私の身体って欠陥品よね! あぁ、もう少しマシな身体に生まれたかったなぁ……。
私は崩れ落ちてしまった。そして、この短時間で既に二十人の精力を吸い上げたらしく、ベッドの傍には死体が山積みになっている。
恐らく、観客達はぶっ倒れる程の絶頂を迎えただけだと勘違いしているので、皆こぞって私に挿入しようとしているのだ。
スタッフも工場の流れ作業みたいにせっせと動いている。
彼らは会員達が死んでるのが分かっているはずなのに、死人が出てもやめないのを見ると、どうやら儲け優先で動いているようだった。
私は呆れた。
男って本当に馬鹿よね。死んでまでそんなにセックスしたいの? 本当に馬鹿みたい!
(あぁ、色んな男のペニスを咥えまくってる姿をグレンに絶対に見られたくない。見られたら最後、私はもう生きていけないわ)
私は早く終わって欲しいと願いながら、一心不乱に腰を振る男達を白い目でみつめたのであった。
な、何これ、猫神様? 猫神様の声なの!?
『主神、イングリッド姫の身体が活動限界です!』
『蓄積されていた精力が枯渇! 精力パラメータがどんどん乱れていきますッ!』
パ、パラメータ?
えぇ……一体、何が起こってるのぉぉ?
『ま、まさか……暴走するにゃりか!?』
『パターン赤からパターン青へ移行! イングリッド姫、通常性活モードから、精力バキュームモード極みへ移行します!』
パ、パターン青?
ちょっと、待てっ! 私はいつから使徒になった!? ていうか、精力バキュームモード極みって何!? もう、人の頭の中で●ヴァンゲリオンごっこしないでよ……って、あれ? なんか身体がおかしいかも。
「……ッ!!??」
ちょっ……身体が動かなくなってる!? どうなってるのよ!? ちょっと、猫神様ぁぁぁぁぁぁ!!
『大変にぇ!! 精力が枯渇しすぎた挙句、聖水を噴射しすぎたお陰で身体が暴走してるにぇ!! このままだと……精……を貪…………にぇ––––』
ま……待って待って待って! 肝心な所が全然聞こえなぁぁぁぁい! 猫神様、もう一回お願いしますぅぅぅぅ!!
「ハッ!」
いきなり両足首を掴まれて意識が現実に戻った。
足元を見ると、ガバッと左右に足を広げられていた。
「……へ?」
ずっと頭の中に意識を向けていたので、突然の事に私はかなり驚き、パチパチと瞬きを繰り返す。
「い、いきなり何をするのよ!!」
目の前の紳士風の男は私の怒りなんてそっちのけで、にっこりと笑いながらいきなり自己紹介を始めた。
「初めてまして、イング嬢。会員No.00001のジョーと申します。今宵の宴のトップバッターを務めます。早速ですが、宜しくお願いしますね♡」
ジョーと呼ばれた男は陰茎を手で支えながら私に近づいてきた。
おいおいおいおい! 落ち着いた口調の割には手を出すのが早いな!
そう思っていると彼は早速、勃ち上がったペニスで私の陰唇に擦り付けるように上下になぞった。
「あぁ♡ ネリス様に遊んでもらったから、既にトロトロですね。前戯が必要なくて助かります。では……早速、参りますよぉぉぉぉ!」
「え、あっ……ちょっと、待って!」
今、挿入されたらヤバい。イクどころじゃなくなる気がするのだ。
だが、ジョーはニヤニヤと笑ったまま私の言葉に耳を貸してくれなかった。
「あぁ、やっと憧れの貴方と一つに––––……?
な、なんだコレは……気持ち良すぎるッ!! ま、まさか! こ、この私が…… イ、イクゥゥ~~~~~~ッ!!」
ブピュッ、ビューーーーーッ! ピピュッ、ププッ、ピュッピュッ!
「あががががが……イイッ♡ ずっ、ずっと射精してるぞぉぉぉぉ……♡」
「え……ちょ、ちょっと!」
結局、ジョーは白目を剥きながら昇天してしまった。
「こ、この現象って……」
肌が白粉を塗ったかのように異常に白くなっている。これはロメオ・マルティーニに起きた悲劇と同じだ!
でも、何かがおかしい。
ロメオの時と違うのは発情の渇きが癒されない事だ。むしろ身体の疼きは酷くなるばかり。これでは理性が保てないっ!
というか、意識がッ……遠のいて––––!
「だ、誰か助けて……ッ!!」
ドクンッ……と心臓が大きく脈打った。
「あ、が……」
これは本当に駄目なやつだと思った。理性が弾け飛ぶってこういう事をいうんだ。今から私は、精力を刈り取るだけの獣になっちゃう……!
そう思った瞬間、バチッと何かが焼き切れる音がしたので、思わず私は目を瞑ってしまった。
(…………? あれぇ……何、この状況?)
私の状況を説明しよう。
目を開けて見ると、目の前には私の身体があった。どうやら、肉体と魂が分離したかのような状況に陥っているらしい。
(ど、どうしてこんな事に……? もしかして、コレが猫神様が言ってた、精力バキュームモード極みって奴なの?)
私は惚けた表情で身体の方を見てみると、身体の方の私はニヘラァ……ッと笑っていた。
(うわぁぁぁぁ! や、やだぁ……私ったら! あんな下品に口を吊り上げて笑うだなんて!)
身体の方の私は高らかに笑いながら、観客達に向かって手を広げた。
「アハ。アハハッ、ウフフフフフフッ♡
はぁ……ん♡ 皆、早くイングのココにたっくさん精液を注ぎ込んでっ♡ 今日の為に皆、貯めてたんでしょ? イングはなーーんでもお見通しよ♡ さぁぁぁぁ……早くぅぅぅぅっ♡ なんなら、一気にまとめて掛かってきなさいっ♡」
両手で陰唇を左右に開いて誘うと、ジョーが先程放った精液がトロリと溢れ出てきた。
ひぃぃぃぃっ! 待って、そんな変態的な言葉を吐かないでよ! これじゃ、ただの痴女じゃないっ!
(※元から痴女です)
それを聞いた男達の息遣いが一層荒くなった。
中には私の台詞で達している猛者もおり、会場内が異常な空気に包まれている。
「す、凄えぞ……! 腰を振ってないのにジョーの奴、射精しちまった!」
「おいおいおい! 奴は遅漏のはずだぞ!? それだけあの小娘は名器だっていう事か!? くっ、俺とした事が完全に舐めていたぜ。スタッフ、ジョーの奴を引っ張がせ! 次は俺だ、早くしろ!」
次の相手は会員No.00002のゴンザレス。
褐色の肌に全身に入ったタトゥーが特徴。腕の筋肉が逞しいゴリラのような男である。
ゴンザレスはジョーの放った精液を拭わずに私の膣口に亀頭をあてがった。
「ウフフッ、なんて逞しい肉棒なのかしら♡ お兄様の精力、たーーっぷり注ぎこんで♡」
「任せな。今、この太いのをお前の中にぶち込んでやるからなぁぁ……おうっ!? うおぉぉぉぉぉぉ! すっ……凄いぞ、まるで口でフェラをされている様な吸引力!! あっ♡ 吸い尽くされるぅぅぅぅぅぅッ……………………グフッ」
ゴンザレスもジョーと同じく精力だけを吸い上げられ、前のめりに倒れ込んでしまった。
(身体、真っ白っ! ちょっ……精力を吸いあげる速度が半端なく早くない!? 今の人なんて、一回腰を振っただけで達したわ!! このままだと……本当にこの会場の人達全員死んじゃうんじゃ––––)
『死人が出るのはもう確定にぇ……』
突如、頭の中で声が響いた。
(このしわがれた声は猫神様じゃない! ちょっと、今どうなってるのよ!? 男がばったばった死んでるじゃない! うわぁぁ……色んな男のペニスを上と下で咥え込んじゃってぇぇ……。私も今、こんなんだし……ちゃんと説明しなさいよ!)
猫神様の姿は見えなかったが、私の叫びは聞こえているらしく、ちゃんと私の問いかけに答えてくれた。
『先ずは落ち着くにぇ。お前さんの精力はもうとっくに枯渇してたにゃり。その上、聖水までぶち撒けるなんて……このままだと身体が弾け飛んでたにゃりが、セーフティが作動したんにぇ!』
セ、セーフティですって?
私の身体ってサイボーグか何かでしたっけ?
私はそう突っ込もうと思ったが、話が長くなるからグッと堪える。
『このセーフティも作動したら最後。もう誰にも止められないにゃり。精力が一定値まで回復するまで、自ら男の上に跨って腰を振り、精液から何まで吸い尽くす性獣と化すのにぇ!』
性獣と化すのにぇ!
じゃないわよぉぉぉぉぉぉ! なんなのよ、それぇぇ! 本当に私の身体って欠陥品よね! あぁ、もう少しマシな身体に生まれたかったなぁ……。
私は崩れ落ちてしまった。そして、この短時間で既に二十人の精力を吸い上げたらしく、ベッドの傍には死体が山積みになっている。
恐らく、観客達はぶっ倒れる程の絶頂を迎えただけだと勘違いしているので、皆こぞって私に挿入しようとしているのだ。
スタッフも工場の流れ作業みたいにせっせと動いている。
彼らは会員達が死んでるのが分かっているはずなのに、死人が出てもやめないのを見ると、どうやら儲け優先で動いているようだった。
私は呆れた。
男って本当に馬鹿よね。死んでまでそんなにセックスしたいの? 本当に馬鹿みたい!
(あぁ、色んな男のペニスを咥えまくってる姿をグレンに絶対に見られたくない。見られたら最後、私はもう生きていけないわ)
私は早く終わって欲しいと願いながら、一心不乱に腰を振る男達を白い目でみつめたのであった。
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