63 / 123
第五章 性癖は芸術であり個性である。
絶倫皇女、痴話喧嘩に巻き込まれる ♡
しおりを挟む
ヒューゴとリベリオはバスタイム中である。
時々、パシャッ……という水が跳ねる音がするので、恐らくバスタブの中でイチャイチャしているのだろう。
「もっとキスして♡」というヒューゴの甘えるような声が聞こえてくるのだが、私にはオーケストラのような心地良いBGMにしか聞こえない。私が仮に男だったら、フル勃起間違いなしだ。
「はぁ……ここは天国ね」
私はさっき彼等が行為を行なっていたベッドの上に大の字に寝転がって、ボーッと天井を見つめていた。
さっき自慰をして一度、絶頂を迎えた。
目で楽しみ、自分で慰めて彼等の前で絶頂する……なんと最高な薔薇色の性活なんだろう。
「あぁっ、視姦……ハマりそう♡」
ジュルリ……と涎を啜って時計を見てみる。
まだ時間は沢山あるし、これからどうなるんだろ? 三人でお喋り? それとも、もう一回するのかな? そうなったら今度は結合部までちゃんと見てあげよ~~っと♡
ニヤニヤと一人で笑っていると、リベリオが自分の髪をバスタオルで拭きながら戻ってきた。
「おかえりなさい、リベリオ。ヒューゴは?」
「アイツはまだ風呂に入ってるよ……って、なんだ。また一人でヤッてたのか?」
ベッドの上に脱ぎ捨てられた下着に指を指しながら、リベリオは苦笑いした。
私は少しだけ恥ずかしそうに「だって……治らなかったんだもん」と言うと、リベリオは「そうかそうか」と私の頭を優しく撫でながら隣に腰掛けてきた。
「にしても、本当にイングリッド姫そっくりだよな。よく間違われるだろ?」
「そうですね。これだけ容姿が似てると姫様に迷惑かけてしまいそうです。あぁ……また職を転々としなきゃいけないかも」
慣れたように私は嘘を吐く。まぁ、私はイングリッド姫本人だから、似てるのは当たり前なんだけどねと内心苦笑いしていたら、リベリオが唐突に私にキスをしてきた。
「リ……リベリオ、さん?」
「フフッ、リベリオで良いぜ。俺もイングって呼ぶからさ。実は俺、男でも女でもいける性質なんだよね。いわゆるバイってやつ?」
そう言ってリベリオがゆっくりと私を押し倒し、ベッドに組み敷いた。
「きゃ……」
リベリオの顔が鼻の先スレスレにある。切れ長のグリーンの目にサラサラの黒髪。綺麗な白い肌は少し焼けていて健康的だ。さっき彼等の行為を見ていて思っていたが、筋肉もしっかりついていて無駄な肉がない。
うっわ……さすが、大学一のイケメン。間近で見るとパーツの一つ一つが整ってるのが分かる。凡人とはまるで勝負になんないなぁ……って、なんか段々顔が近付いてきてない!?
「ちょ、ちょっと……リベリオさん!?」
「慌てちゃって可愛いな、イング。俺、今度はアンタとセックスしてみたいな。折角、高い金払ってここに来てるんだからさ……いいだろ?」
えぇぇぇ……う、うーん。確かに自分も男ならそうなるけどさ。ヒューゴの事はどうするのよ? 私とこんな事してる所見たら彼、傷付くんじゃない?
貴方達を引き裂くような人にはなりたくないと思った私は、慌ててリベリオの胸板を押した。
「待ってよ。彼、ショック受けるんじゃないの?」
「心配ない。アイツも後で混ざれば良いさ」
何故か不機嫌そうに吐き捨てたが、まさかの言葉に私は呆然としてしまった。
…… つ、つまり3Pですか? そ、それって…………すっごく興奮しちゃうじゃないのぉぉぉぉ!!
「こ、これから3Pするの!?」
私は期待しながらキラキラとした目でリベリオを見つめると、彼は子供のように笑った。
「あははっ! やっぱりアンタ変態だな!」
うわぁ、リベリオってこんなに綺麗な顔して笑うんだ……と彼の笑顔に少しの間、見惚れてしまった。
それを誤魔化すように「だって、二人共気持ち良さそうだったんだもん……」と視線を逸らすが、リベリオは「いいよ、その素直な所。嫌いじゃない」と言って本格的に私に覆い被さってきた。
「あ……リベリオ……ふっ、ん」
角度を変えるだけの触れるだけのキス。唇の柔らかな感触がしたと同時にレースの可愛いピンクのブラを押し上げられると、私の大きな乳房が露わになった。
「すげぇ……」
リベリオは手の感触に少し驚いていた。一度唇を離し、まじまじと私の胸を観察し始める。
「……大きいとは思ってたけど、ここまで大きいのか」
「ひゃ……ん♡」
そのまま私の胸の突起を指で遊んだり、摘んだりして遊ぶ。すると、乳首はすぐに芯を持ち始め、感じている事を主張し始めたのだった。
「あぁ……イング、綺麗だな。今まで見てきたどの女よりも一番綺麗だ」
「っ……そんな、からかわないで」
「からかってない、本当だ。お前は世界一綺麗な女だ」
そう言ってリベリオは私の乳首を口に含み、舌で転がし始めた。時折、吸ったり甘噛みしてくるのだが、その攻め方がグレンにそっくりな愛撫の仕方だったので、思わず大好きな人の名前を呼びそうになるも、咄嗟に喉の奥に引っ込めた。
「グ……ンっ、だめぇっ♡」
チュッ……チュッ。チュッチュッチュウゥゥ……。
私の乳首を吸う音もかなりエロい。女慣れしてるのかな、リベリオ。それとも男慣れ? どっちか分かないけど、かなり気持ち良い。
……けど、私の陰部に擦り付けられてる熱いモノ。これってリベリオのアレよね? もうこんなになってるの?
まだ挿入されてはいないが、先程から硬いモノが私の陰唇をなぞり、亀頭で上手いことコリコリとクリトリスを刺激してくる。
「あっ……んぅ……♡」
これはこれで気持ち良い。でも、私は擦り付けられるより、指や舌で攻められる方が好きだなぁ……。
なんだか物足りない。けど、S嬢の私がお客様におねだりするのもなんか違う気がするし、このタイミングで命令するのも雰囲気ぶち壊しだし。
あ~~~~ん♡ やっぱり刺激が欲しいなぁ♡ もうこっちからおねだりしちゃおうかなぁ?
プロとして失格だと思ったが、私は我慢できず「ねぇ、リベリオ……」と声をかけた所で脱衣所のガチャリと扉が開いた。
ヒューゴがタイミング悪く風呂から上がってきたのだ。彼はまだこちらに気付かず、気持ちよさそうに真っ白なバスタオルで髪を拭いている。
「あぁ、気持ち良かった……って」
アイスブルーの驚いた目とベッドの上で仰向けに寝かされて蕩けかかっている私の藍色の目がかち合う。すると、ヒューゴはみるみるうちに顔を真っ赤にさせて怒りを露わにしたのだった。
「リ、リベリオ! 姫様に何をしてるんだ!?」
ヒューゴは血相を変えてこちらに飛んできたが、リベリオは悪びれもないような顔をしている。
「何って……セックス? いや、まだ前戯かな? それにな、ヒューゴ。この人は姫様じゃないって言ってるだろ?」
「反射的にそう言っちゃうんだよ。それに彼女は姫様と瓜二つだから余計に嫌なんだよ」
あぁ、もしかしてアレかな? 知人が目の前で犯されてるみたいなドキドキ、ハラハラとした気持ちになってる的な?
「だって、お前は姫様の事が好きだもんな」
「……………………へ?」
あ、あっぶなーー、変な声が出た! ええっと、ヒューゴが姫様の事が好き? 何言ってるのさ、リベリオ。貴方達、付き合ってるんじゃないのぉぉ……?
「あぁ、付き合ってるぞ。でも、バイは俺だけじゃない。ヒューゴもそうだ」
あ、口に出てましたか。えぇっと、すみません。色々、頭が追いつかないんだけど……結局、どういう事なの?
訳が分からないよという顔をしていると、リベリオが「俺達はちゃんと付き合ってるけど、ヒューゴはイングリッド姫様の事も大好きなんだよ」と教えてくれた。
私は頭をフル回転させて色んな事を考え始めた。
「え、えっと……それって浮気にならない?」
バイの事はよく分からないけども。でも、もしヒューゴが私を異性として好きなんだったら……それって浮気よね?
「よく言ってくれた、イング。そう、今日はヒューゴにその件で問いただして、お仕置きするつもりでこの店に来たんだけどさ。まさか、姫様と瓜二つの嬢がいるなんて思わなかったんだよ」
こんなのヒューゴからしたらご褒美だよな……と眉間に皺を寄せながら深い溜息を吐いたリベリオを見て、ヒューゴが物凄い剣幕で弁解し始めた。
「だからっ、違うって言ってるだろ!? 姫様にはグレンがいるし、現に僕はリベリオと付き合ってるじゃないか!」
「少しでも気になるんだったら、浮気だっての。それに良い機会だ。俺を取るか、姫様を取るか……目の前に姫様とそっくりな女性がいるんだからさ。協力してもらおうぜ?」
きょ、協力……? いや、待て待て待て。私を微妙な三角関係に巻き込まないで頂きたい。
「ちょっと、勝手に痴話喧嘩に巻き込まないでよ!」
「悪いなイング。普段、こんな事は絶対に言わないんだが……金を払ってるんだから最後まで付き合ってもらうぞ」
ひぃぃ~~~~ん……そんな事、言われたら逃げられないじゃない! 猫神様、助けてぇぇぇぇ……と念じるも、今回は何も反応してくれなかった。
時々、パシャッ……という水が跳ねる音がするので、恐らくバスタブの中でイチャイチャしているのだろう。
「もっとキスして♡」というヒューゴの甘えるような声が聞こえてくるのだが、私にはオーケストラのような心地良いBGMにしか聞こえない。私が仮に男だったら、フル勃起間違いなしだ。
「はぁ……ここは天国ね」
私はさっき彼等が行為を行なっていたベッドの上に大の字に寝転がって、ボーッと天井を見つめていた。
さっき自慰をして一度、絶頂を迎えた。
目で楽しみ、自分で慰めて彼等の前で絶頂する……なんと最高な薔薇色の性活なんだろう。
「あぁっ、視姦……ハマりそう♡」
ジュルリ……と涎を啜って時計を見てみる。
まだ時間は沢山あるし、これからどうなるんだろ? 三人でお喋り? それとも、もう一回するのかな? そうなったら今度は結合部までちゃんと見てあげよ~~っと♡
ニヤニヤと一人で笑っていると、リベリオが自分の髪をバスタオルで拭きながら戻ってきた。
「おかえりなさい、リベリオ。ヒューゴは?」
「アイツはまだ風呂に入ってるよ……って、なんだ。また一人でヤッてたのか?」
ベッドの上に脱ぎ捨てられた下着に指を指しながら、リベリオは苦笑いした。
私は少しだけ恥ずかしそうに「だって……治らなかったんだもん」と言うと、リベリオは「そうかそうか」と私の頭を優しく撫でながら隣に腰掛けてきた。
「にしても、本当にイングリッド姫そっくりだよな。よく間違われるだろ?」
「そうですね。これだけ容姿が似てると姫様に迷惑かけてしまいそうです。あぁ……また職を転々としなきゃいけないかも」
慣れたように私は嘘を吐く。まぁ、私はイングリッド姫本人だから、似てるのは当たり前なんだけどねと内心苦笑いしていたら、リベリオが唐突に私にキスをしてきた。
「リ……リベリオ、さん?」
「フフッ、リベリオで良いぜ。俺もイングって呼ぶからさ。実は俺、男でも女でもいける性質なんだよね。いわゆるバイってやつ?」
そう言ってリベリオがゆっくりと私を押し倒し、ベッドに組み敷いた。
「きゃ……」
リベリオの顔が鼻の先スレスレにある。切れ長のグリーンの目にサラサラの黒髪。綺麗な白い肌は少し焼けていて健康的だ。さっき彼等の行為を見ていて思っていたが、筋肉もしっかりついていて無駄な肉がない。
うっわ……さすが、大学一のイケメン。間近で見るとパーツの一つ一つが整ってるのが分かる。凡人とはまるで勝負になんないなぁ……って、なんか段々顔が近付いてきてない!?
「ちょ、ちょっと……リベリオさん!?」
「慌てちゃって可愛いな、イング。俺、今度はアンタとセックスしてみたいな。折角、高い金払ってここに来てるんだからさ……いいだろ?」
えぇぇぇ……う、うーん。確かに自分も男ならそうなるけどさ。ヒューゴの事はどうするのよ? 私とこんな事してる所見たら彼、傷付くんじゃない?
貴方達を引き裂くような人にはなりたくないと思った私は、慌ててリベリオの胸板を押した。
「待ってよ。彼、ショック受けるんじゃないの?」
「心配ない。アイツも後で混ざれば良いさ」
何故か不機嫌そうに吐き捨てたが、まさかの言葉に私は呆然としてしまった。
…… つ、つまり3Pですか? そ、それって…………すっごく興奮しちゃうじゃないのぉぉぉぉ!!
「こ、これから3Pするの!?」
私は期待しながらキラキラとした目でリベリオを見つめると、彼は子供のように笑った。
「あははっ! やっぱりアンタ変態だな!」
うわぁ、リベリオってこんなに綺麗な顔して笑うんだ……と彼の笑顔に少しの間、見惚れてしまった。
それを誤魔化すように「だって、二人共気持ち良さそうだったんだもん……」と視線を逸らすが、リベリオは「いいよ、その素直な所。嫌いじゃない」と言って本格的に私に覆い被さってきた。
「あ……リベリオ……ふっ、ん」
角度を変えるだけの触れるだけのキス。唇の柔らかな感触がしたと同時にレースの可愛いピンクのブラを押し上げられると、私の大きな乳房が露わになった。
「すげぇ……」
リベリオは手の感触に少し驚いていた。一度唇を離し、まじまじと私の胸を観察し始める。
「……大きいとは思ってたけど、ここまで大きいのか」
「ひゃ……ん♡」
そのまま私の胸の突起を指で遊んだり、摘んだりして遊ぶ。すると、乳首はすぐに芯を持ち始め、感じている事を主張し始めたのだった。
「あぁ……イング、綺麗だな。今まで見てきたどの女よりも一番綺麗だ」
「っ……そんな、からかわないで」
「からかってない、本当だ。お前は世界一綺麗な女だ」
そう言ってリベリオは私の乳首を口に含み、舌で転がし始めた。時折、吸ったり甘噛みしてくるのだが、その攻め方がグレンにそっくりな愛撫の仕方だったので、思わず大好きな人の名前を呼びそうになるも、咄嗟に喉の奥に引っ込めた。
「グ……ンっ、だめぇっ♡」
チュッ……チュッ。チュッチュッチュウゥゥ……。
私の乳首を吸う音もかなりエロい。女慣れしてるのかな、リベリオ。それとも男慣れ? どっちか分かないけど、かなり気持ち良い。
……けど、私の陰部に擦り付けられてる熱いモノ。これってリベリオのアレよね? もうこんなになってるの?
まだ挿入されてはいないが、先程から硬いモノが私の陰唇をなぞり、亀頭で上手いことコリコリとクリトリスを刺激してくる。
「あっ……んぅ……♡」
これはこれで気持ち良い。でも、私は擦り付けられるより、指や舌で攻められる方が好きだなぁ……。
なんだか物足りない。けど、S嬢の私がお客様におねだりするのもなんか違う気がするし、このタイミングで命令するのも雰囲気ぶち壊しだし。
あ~~~~ん♡ やっぱり刺激が欲しいなぁ♡ もうこっちからおねだりしちゃおうかなぁ?
プロとして失格だと思ったが、私は我慢できず「ねぇ、リベリオ……」と声をかけた所で脱衣所のガチャリと扉が開いた。
ヒューゴがタイミング悪く風呂から上がってきたのだ。彼はまだこちらに気付かず、気持ちよさそうに真っ白なバスタオルで髪を拭いている。
「あぁ、気持ち良かった……って」
アイスブルーの驚いた目とベッドの上で仰向けに寝かされて蕩けかかっている私の藍色の目がかち合う。すると、ヒューゴはみるみるうちに顔を真っ赤にさせて怒りを露わにしたのだった。
「リ、リベリオ! 姫様に何をしてるんだ!?」
ヒューゴは血相を変えてこちらに飛んできたが、リベリオは悪びれもないような顔をしている。
「何って……セックス? いや、まだ前戯かな? それにな、ヒューゴ。この人は姫様じゃないって言ってるだろ?」
「反射的にそう言っちゃうんだよ。それに彼女は姫様と瓜二つだから余計に嫌なんだよ」
あぁ、もしかしてアレかな? 知人が目の前で犯されてるみたいなドキドキ、ハラハラとした気持ちになってる的な?
「だって、お前は姫様の事が好きだもんな」
「……………………へ?」
あ、あっぶなーー、変な声が出た! ええっと、ヒューゴが姫様の事が好き? 何言ってるのさ、リベリオ。貴方達、付き合ってるんじゃないのぉぉ……?
「あぁ、付き合ってるぞ。でも、バイは俺だけじゃない。ヒューゴもそうだ」
あ、口に出てましたか。えぇっと、すみません。色々、頭が追いつかないんだけど……結局、どういう事なの?
訳が分からないよという顔をしていると、リベリオが「俺達はちゃんと付き合ってるけど、ヒューゴはイングリッド姫様の事も大好きなんだよ」と教えてくれた。
私は頭をフル回転させて色んな事を考え始めた。
「え、えっと……それって浮気にならない?」
バイの事はよく分からないけども。でも、もしヒューゴが私を異性として好きなんだったら……それって浮気よね?
「よく言ってくれた、イング。そう、今日はヒューゴにその件で問いただして、お仕置きするつもりでこの店に来たんだけどさ。まさか、姫様と瓜二つの嬢がいるなんて思わなかったんだよ」
こんなのヒューゴからしたらご褒美だよな……と眉間に皺を寄せながら深い溜息を吐いたリベリオを見て、ヒューゴが物凄い剣幕で弁解し始めた。
「だからっ、違うって言ってるだろ!? 姫様にはグレンがいるし、現に僕はリベリオと付き合ってるじゃないか!」
「少しでも気になるんだったら、浮気だっての。それに良い機会だ。俺を取るか、姫様を取るか……目の前に姫様とそっくりな女性がいるんだからさ。協力してもらおうぜ?」
きょ、協力……? いや、待て待て待て。私を微妙な三角関係に巻き込まないで頂きたい。
「ちょっと、勝手に痴話喧嘩に巻き込まないでよ!」
「悪いなイング。普段、こんな事は絶対に言わないんだが……金を払ってるんだから最後まで付き合ってもらうぞ」
ひぃぃ~~~~ん……そんな事、言われたら逃げられないじゃない! 猫神様、助けてぇぇぇぇ……と念じるも、今回は何も反応してくれなかった。
0
お気に入りに追加
242
あなたにおすすめの小説
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる