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第四章 突然の拉致。皇女から高級娼婦へ堕ちる!
絶倫皇女と適正検査 ♡
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「いきなり、何!?」
荒々しくバスタオルを剥ぎ取られたせいで、大きな双丘がぷるんと揺れる。それを見たガマエルは「うほっ、良いおっぱい♡」と歓びの声をあげながら、胸を慣れた手付きで鷲掴みしてきた。
「あぁ、イング嬢。なんと美しいおっぱいをお持ちなんでしょう。形良し、大きさ良し、肌もしっとりとしていて手に吸い付いてくる。あぁ、堪らん堪らん♡ ……おっと、いけない。適正検査ですが、まずは貴方の感度を確かめてさせて頂きます」
胸を鷲掴みにしながら人差し指で胸の先端を弄る。すると桜色の乳首が硬くなってきてゾクゾクと快感が走るようになってきた。
「あ……ひゃ、んっ」
やばい……的確に私の胸を弄るだなんて! 凄い……凄いぞ! やはり娼館のオーナーだと一味違うなっ!
「グフフ♡ 感度良しですね、イング嬢。あぁ、貴方をS嬢にするかM嬢にするか迷いますねぇ……」
……S嬢かM嬢? 適正ってもしかしてSかMの適正? でも、ここは高級娼館のはずよね?
「何故、SかMを決める必要があるのですか?」
ガマエルは私の胸に手を添えながらこう言った。
「金持ちの男達は何かしらの性癖をお持ちなのですよ。良くあるのはSぶってる人間が実はMでしたなんて、ザラにありますし……仕事や家族には言えない秘密の性癖をここで曝け出し、制欲を発散して頂くのです」
ははぁ、成る程ねぇ。きっと家庭内でその性癖を曝け出すと、ドン引きされちゃうんだろうなぁ……大変だなぁ、男性って。いや、女性も同じか。
「ですが、イング嬢はSでもMでもいけると思うんですよ。感度も良いし、もうお股もぐしょぐしょだし。ですが、Sの素質もお持ちですから……うーーーーん、非常に悩ましい!」
ガマエルは本気で悩んでいたが、すぐに私に向き直って胸の先端を摘みながらニヤッとした顔付きに変わった。
「ま、一度貴方をイカせてから考えましょうかね! さぁ、お股を開いて…………あぁっ、なんて綺麗なんでしょう♡ ピンク色で艶かしく鮑は輝く様はまるで宝石! 流石、皇太子殿下の男根を受け入れて来ただけあって、手入れも綺麗にされてますし、前戯も必要なさそうですね♡」
ガマエルがウハウハと一人で盛り上がっている中、私は頭の中は非常に冷静だった。
何故だろう? ガマエルに陰部を見られても、グレンやアランとした時より恥ずかしさを感じなかったのである。
仕事モードに入ってるからなのかな? 足を左右におっ広げられても全然、恥ずかしくないや。
全く興奮してなさそうな私の態度を見て、ガマエルは「うほほーーーーい♡」と歓喜し出した。
「あぁっ、その冷めたような眼差し♡ 堪らないですぅぅ! ああ……やはり、イング嬢! 貴方はS嬢に向いてるやもしれませんねぇぇ♡ 貴方くらいになれば、VIPのお客様相手でも柔軟に対応してくれそうです」
……ガマエルの奴、ウインクしてきたぞ。うぇぇ、気持ち悪っ! もう、さっさと研修とやらを終わらせてもらおう!
「…………感想は良いからさっさとしてくれません?」
「あぁ、それもそうですね!」
ガマエルは人差し指と中指を束ねて「それでは……失礼します」と一言前置きしてから、私の膣内に指を差し込んだ。
「さぁ、私のゴールドフィンガーが貴方を絶頂へと導きますよぉ~~~~~~!!」
中から臍に向かって執拗に擦られた。すると、次第にトイレに行きたくなるような感覚が襲って来た。
「っ……ふぁ……やっ……♡」
な、何これ!? 駄目っ、このままだと……ヤ……ヤバイッ、ヤバイヤバイヤバイ~~~~ッ♡
「んあぁぁッ! それ以上はぁっ、駄目ぇぇ……!」
「やめませんよ、イング嬢! さぁ、潮を噴くのですっ!」
「……ッ、ふやぁぁん♡」
悔しいっ、ガマエルなんかにっ! ガマエルなんかにぃぃ………………あっ、もう駄目♡
「イ……イっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
プシャアァァァァァッーーーー!!
「おっほぉぉぉぉぉぉぉっ♡ イング嬢の噴水っ!! 全部、わしがぜーんぶ、飲み干してあげますからねぇ♡」
大量の潮を噴いてしまった私だったが、ガマエルは待ってました♡と言わんばかりに大きな口を開け、私の尿道口にチュウチュウと吸い付いて来た。
ゴクリ……ゴクリ……ゴクン。
私の潮を嚥下する音が聞こえてきたので、私は初めて顔がカァァ……ッと赤くなるのを感じた。
なっ……何すんのよ、この変態親父ッ! 私、トイレに行ってないのよ!? そんな尿も混じった潮を殆ど飲むなんて本当に変–––––…………??
「………………どちら様ですか?」
私がそう言うのも無理はなかった。目の前にはシュッとした体型で、涼しげな目元が印象的なイケメンが立っていたのである。
紫色の髪はサラサラ。肌艶も良く、キリッとした太眉も素敵……何、このイケメンは? 俳優さん? 一体、どこから現れたの?
「ぬわっ、なんだこれ!? わ、わし……若返ってる!?!?」
なんですと!? 目の前にいるイケメンは……まさか、ガマエルなのか!?
ここでガマエルの容姿をおさらいしよう。
彼の容姿は小太りで脂汗でテッカテカに光る広いデコに、似合わない成金のような服を着ていた中年のおっさんだった……そのはずだったのだ。
だが、驚く事に目の前にいるイケメンはガマエル本人だそうな。
あ、有り得ない。何がどうなって…………ハッ!!
も、もしや……私の潮か!? そういえば、猫神様が私の身体には色々あるとか言ってた気がする……。
「……フッ」
もぉぉぉぉぉーーーー!! 私の身体、どうなってんのよぉぉぉぉぉぉっ!!
荒々しくバスタオルを剥ぎ取られたせいで、大きな双丘がぷるんと揺れる。それを見たガマエルは「うほっ、良いおっぱい♡」と歓びの声をあげながら、胸を慣れた手付きで鷲掴みしてきた。
「あぁ、イング嬢。なんと美しいおっぱいをお持ちなんでしょう。形良し、大きさ良し、肌もしっとりとしていて手に吸い付いてくる。あぁ、堪らん堪らん♡ ……おっと、いけない。適正検査ですが、まずは貴方の感度を確かめてさせて頂きます」
胸を鷲掴みにしながら人差し指で胸の先端を弄る。すると桜色の乳首が硬くなってきてゾクゾクと快感が走るようになってきた。
「あ……ひゃ、んっ」
やばい……的確に私の胸を弄るだなんて! 凄い……凄いぞ! やはり娼館のオーナーだと一味違うなっ!
「グフフ♡ 感度良しですね、イング嬢。あぁ、貴方をS嬢にするかM嬢にするか迷いますねぇ……」
……S嬢かM嬢? 適正ってもしかしてSかMの適正? でも、ここは高級娼館のはずよね?
「何故、SかMを決める必要があるのですか?」
ガマエルは私の胸に手を添えながらこう言った。
「金持ちの男達は何かしらの性癖をお持ちなのですよ。良くあるのはSぶってる人間が実はMでしたなんて、ザラにありますし……仕事や家族には言えない秘密の性癖をここで曝け出し、制欲を発散して頂くのです」
ははぁ、成る程ねぇ。きっと家庭内でその性癖を曝け出すと、ドン引きされちゃうんだろうなぁ……大変だなぁ、男性って。いや、女性も同じか。
「ですが、イング嬢はSでもMでもいけると思うんですよ。感度も良いし、もうお股もぐしょぐしょだし。ですが、Sの素質もお持ちですから……うーーーーん、非常に悩ましい!」
ガマエルは本気で悩んでいたが、すぐに私に向き直って胸の先端を摘みながらニヤッとした顔付きに変わった。
「ま、一度貴方をイカせてから考えましょうかね! さぁ、お股を開いて…………あぁっ、なんて綺麗なんでしょう♡ ピンク色で艶かしく鮑は輝く様はまるで宝石! 流石、皇太子殿下の男根を受け入れて来ただけあって、手入れも綺麗にされてますし、前戯も必要なさそうですね♡」
ガマエルがウハウハと一人で盛り上がっている中、私は頭の中は非常に冷静だった。
何故だろう? ガマエルに陰部を見られても、グレンやアランとした時より恥ずかしさを感じなかったのである。
仕事モードに入ってるからなのかな? 足を左右におっ広げられても全然、恥ずかしくないや。
全く興奮してなさそうな私の態度を見て、ガマエルは「うほほーーーーい♡」と歓喜し出した。
「あぁっ、その冷めたような眼差し♡ 堪らないですぅぅ! ああ……やはり、イング嬢! 貴方はS嬢に向いてるやもしれませんねぇぇ♡ 貴方くらいになれば、VIPのお客様相手でも柔軟に対応してくれそうです」
……ガマエルの奴、ウインクしてきたぞ。うぇぇ、気持ち悪っ! もう、さっさと研修とやらを終わらせてもらおう!
「…………感想は良いからさっさとしてくれません?」
「あぁ、それもそうですね!」
ガマエルは人差し指と中指を束ねて「それでは……失礼します」と一言前置きしてから、私の膣内に指を差し込んだ。
「さぁ、私のゴールドフィンガーが貴方を絶頂へと導きますよぉ~~~~~~!!」
中から臍に向かって執拗に擦られた。すると、次第にトイレに行きたくなるような感覚が襲って来た。
「っ……ふぁ……やっ……♡」
な、何これ!? 駄目っ、このままだと……ヤ……ヤバイッ、ヤバイヤバイヤバイ~~~~ッ♡
「んあぁぁッ! それ以上はぁっ、駄目ぇぇ……!」
「やめませんよ、イング嬢! さぁ、潮を噴くのですっ!」
「……ッ、ふやぁぁん♡」
悔しいっ、ガマエルなんかにっ! ガマエルなんかにぃぃ………………あっ、もう駄目♡
「イ……イっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
プシャアァァァァァッーーーー!!
「おっほぉぉぉぉぉぉぉっ♡ イング嬢の噴水っ!! 全部、わしがぜーんぶ、飲み干してあげますからねぇ♡」
大量の潮を噴いてしまった私だったが、ガマエルは待ってました♡と言わんばかりに大きな口を開け、私の尿道口にチュウチュウと吸い付いて来た。
ゴクリ……ゴクリ……ゴクン。
私の潮を嚥下する音が聞こえてきたので、私は初めて顔がカァァ……ッと赤くなるのを感じた。
なっ……何すんのよ、この変態親父ッ! 私、トイレに行ってないのよ!? そんな尿も混じった潮を殆ど飲むなんて本当に変–––––…………??
「………………どちら様ですか?」
私がそう言うのも無理はなかった。目の前にはシュッとした体型で、涼しげな目元が印象的なイケメンが立っていたのである。
紫色の髪はサラサラ。肌艶も良く、キリッとした太眉も素敵……何、このイケメンは? 俳優さん? 一体、どこから現れたの?
「ぬわっ、なんだこれ!? わ、わし……若返ってる!?!?」
なんですと!? 目の前にいるイケメンは……まさか、ガマエルなのか!?
ここでガマエルの容姿をおさらいしよう。
彼の容姿は小太りで脂汗でテッカテカに光る広いデコに、似合わない成金のような服を着ていた中年のおっさんだった……そのはずだったのだ。
だが、驚く事に目の前にいるイケメンはガマエル本人だそうな。
あ、有り得ない。何がどうなって…………ハッ!!
も、もしや……私の潮か!? そういえば、猫神様が私の身体には色々あるとか言ってた気がする……。
「……フッ」
もぉぉぉぉぉーーーー!! 私の身体、どうなってんのよぉぉぉぉぉぉっ!!
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