34 / 123
第三章 入学。そして、避妊具開発への道!
絶倫皇女、鏡に映る自分に興奮する ♡
しおりを挟む
「グレン……そこばっかりぃ……」
私は化粧台の椅子に座らされたまま、背後から胸を揉まれている。指で乳首を優しく摘まれながら、首筋を舐められるとゾクゾクとした感覚が走り「あっ……♡」という声が自然と漏れてしまった。
「ふふっ、感じてくれて嬉しいです」
「んっ♡ グレンに、いつも弄られてるからぁぁ……」
私はグレンに色々と開発されてしまったのである。乳首は刺激されるだけでジンジンと感じ、下の口は熱くて大きいモノが欲しいと強請るかのようにすぐにグショグショに濡れてしまうようになった。
まさか、毎日抱かれるとは思ってなかったなぁ……でも、そのお陰で精力が尽きる事がないし、私も彼もハッピーなセックスライフを送れてるんだけどね。
後は正式に婚姻を結んで、子供を沢山作って貴方を支えられるようにならなきゃ…………って、その攻め方は駄目ぇぇぇぇ♡
「グレ……ンッ、それはぁ……♡」
「インジーの胸は大きくて柔らかいから、触るととても気持ち良いんですよ」
今、グレンがハマっている攻め方は私の乳首をチュウッと舐めたり吸ったりしながら、片方の胸は指でコリコリと優しく虐める事である。
だが、今は背後から胸を大きく下から揉みしだかれ、胸の先端を指の腹で刺激されている最中だ。グレンの手は温かく、指も長くて本当に気持ち良い。その指で中を攻められたら、あっという間に昇天してしまうのだ。
「ッ……ふぁ……やぁぁぁ♡」
「可愛い……」
彼の熱い吐息が耳をくすぐる。きっと、彼も股間がはちきれんばかりに腫れている事だろう。ここで最後までしたいところだが、このままでは迎えに来たアランを待たせる事になってしまう。
快感でボーッとする頭をなんとか働かせて、彼の腕を掴んだ。
「グレンッ……これ以上は駄目。本当に間に合わなくなっちゃうっ!」
胸を大きく上下させて息を整えていると「インジー、前を見てみて下さい」と声をかけられた。
「あんッ、何…………あ」
彼の言う通りに前を見てみると、目の前は化粧台の鏡に映る私の乱れた姿。そして、鏡に映る私の胸には古いモノから新しいモノまで赤いキスマークが沢山付けられていた。
グレンが私を愛してくれた証を改めて目の当たりにすると、恥ずかしくて顔から火が出ているような熱さを感じてしまう。
「さぁ、インジー……まだまだ乱れて下さい」
「キャ……グ、グレン!」
それだけでも恥ずかしいのにグレンは背後から私の両膝を掴み、足をグッと鏡の前で左右に広げてみせた。
力の強いグレンに敵うはずもなくM字に開かれる私の両足。いつもは見えない私の薄ピンクの果肉も興奮しているのか愛液でテラテラと艶かしく輝いている。そして、控えめに主張しているクリトリスも少しだけ顔を出しているのが見ただけで分かった。
「やだ、グレンッ! 恥ずかしいよぉ……!」
本気で恥じらう私の姿を見て、グレンはさらに興奮したのか内腿を触りながら「絶対に目を背けないで……私の指だけを見ていて下さい」と耳元で囁いてきた。
そんなぁ……反則だよぉ。私が快感に弱いの知ってるじゃない! それをジッと見てなきゃいけないなんて。どうしよう……私、興奮しちゃうっ♡
彼の指が動く度にヒクヒクと感じてしまう。あまりの恥ずかしさに目を背けてしまいそうになるが、その都度グレンが私の耳を強めにガリッと噛んでくるのだ。
「はぁ……はぁ……んっ♡」
彼の綺麗な指が私の陰唇をなぞっている。
でも、肝心な所を触ってはくれなかった。内腿を撫でたり、陰唇を撫でたりして焦らしてくる。
なんだかすごく揶揄われているような感じがしたので、少しプゥッと頬を膨らませながら彼の腕に爪を軽く食い込ませた。
「グレン、焦らさないで……!」
「んー、どうして欲しいかおねだりしてくれないと分かりませんね」
意地の悪い顔をしながらニヤニヤと笑うグレン。私は「……意地悪」と言いながらも、私はご褒美だと言わんばかりに顔を蕩けさせてしまっていた。
はぁぁぁぁ……♡ グレン、貴方って本当に最高のパートナーね! もう貴方以外の男性はもう考えられないっ!
私は恥ずかしさに悶えながら唇を噛み締め、勇気を振り絞りながら発言した。
「…………を」
「聞こえないです。もっと大きな声で私に分かるように詳しくおねだりして下さい」
「~~~~~~ッ」
もう全身が茹で蛸のように真っ赤になった。恥ずかしくて涙が出そうになったが、下の口から涎がどんどん溢れてくるのがわかった。どうやら、グレンに虐められて更に興奮しているらしい。
落ち着くのよ、私。私なら出来る……絶倫皇女と呼ばれた私ならっ! 変態の称号は私にこそ相応しいのよ!
「私の……クリ……トリスを」
「クリトリスを?」
あ……ヤバい。さっき気合い入れたけど、やっぱり恥ずかしくて泣きそう。でも、私はやればできる子……私は絶倫皇女、イングリッド・マルセイユ・グラン・サクリファイスよ! これを乗り越えたら絶頂が待ってるわ!
「さ、触って……イカせて……下さいっ!」
「よくできました♡ でも、ちゃんと見てて下さいね」
グレンはチュッと頬にキスを落としてくれた。そして、長い指で陰唇を開いて愛液を掬い、求めていた箇所を刺激し始めた。
私は化粧台の椅子に座らされたまま、背後から胸を揉まれている。指で乳首を優しく摘まれながら、首筋を舐められるとゾクゾクとした感覚が走り「あっ……♡」という声が自然と漏れてしまった。
「ふふっ、感じてくれて嬉しいです」
「んっ♡ グレンに、いつも弄られてるからぁぁ……」
私はグレンに色々と開発されてしまったのである。乳首は刺激されるだけでジンジンと感じ、下の口は熱くて大きいモノが欲しいと強請るかのようにすぐにグショグショに濡れてしまうようになった。
まさか、毎日抱かれるとは思ってなかったなぁ……でも、そのお陰で精力が尽きる事がないし、私も彼もハッピーなセックスライフを送れてるんだけどね。
後は正式に婚姻を結んで、子供を沢山作って貴方を支えられるようにならなきゃ…………って、その攻め方は駄目ぇぇぇぇ♡
「グレ……ンッ、それはぁ……♡」
「インジーの胸は大きくて柔らかいから、触るととても気持ち良いんですよ」
今、グレンがハマっている攻め方は私の乳首をチュウッと舐めたり吸ったりしながら、片方の胸は指でコリコリと優しく虐める事である。
だが、今は背後から胸を大きく下から揉みしだかれ、胸の先端を指の腹で刺激されている最中だ。グレンの手は温かく、指も長くて本当に気持ち良い。その指で中を攻められたら、あっという間に昇天してしまうのだ。
「ッ……ふぁ……やぁぁぁ♡」
「可愛い……」
彼の熱い吐息が耳をくすぐる。きっと、彼も股間がはちきれんばかりに腫れている事だろう。ここで最後までしたいところだが、このままでは迎えに来たアランを待たせる事になってしまう。
快感でボーッとする頭をなんとか働かせて、彼の腕を掴んだ。
「グレンッ……これ以上は駄目。本当に間に合わなくなっちゃうっ!」
胸を大きく上下させて息を整えていると「インジー、前を見てみて下さい」と声をかけられた。
「あんッ、何…………あ」
彼の言う通りに前を見てみると、目の前は化粧台の鏡に映る私の乱れた姿。そして、鏡に映る私の胸には古いモノから新しいモノまで赤いキスマークが沢山付けられていた。
グレンが私を愛してくれた証を改めて目の当たりにすると、恥ずかしくて顔から火が出ているような熱さを感じてしまう。
「さぁ、インジー……まだまだ乱れて下さい」
「キャ……グ、グレン!」
それだけでも恥ずかしいのにグレンは背後から私の両膝を掴み、足をグッと鏡の前で左右に広げてみせた。
力の強いグレンに敵うはずもなくM字に開かれる私の両足。いつもは見えない私の薄ピンクの果肉も興奮しているのか愛液でテラテラと艶かしく輝いている。そして、控えめに主張しているクリトリスも少しだけ顔を出しているのが見ただけで分かった。
「やだ、グレンッ! 恥ずかしいよぉ……!」
本気で恥じらう私の姿を見て、グレンはさらに興奮したのか内腿を触りながら「絶対に目を背けないで……私の指だけを見ていて下さい」と耳元で囁いてきた。
そんなぁ……反則だよぉ。私が快感に弱いの知ってるじゃない! それをジッと見てなきゃいけないなんて。どうしよう……私、興奮しちゃうっ♡
彼の指が動く度にヒクヒクと感じてしまう。あまりの恥ずかしさに目を背けてしまいそうになるが、その都度グレンが私の耳を強めにガリッと噛んでくるのだ。
「はぁ……はぁ……んっ♡」
彼の綺麗な指が私の陰唇をなぞっている。
でも、肝心な所を触ってはくれなかった。内腿を撫でたり、陰唇を撫でたりして焦らしてくる。
なんだかすごく揶揄われているような感じがしたので、少しプゥッと頬を膨らませながら彼の腕に爪を軽く食い込ませた。
「グレン、焦らさないで……!」
「んー、どうして欲しいかおねだりしてくれないと分かりませんね」
意地の悪い顔をしながらニヤニヤと笑うグレン。私は「……意地悪」と言いながらも、私はご褒美だと言わんばかりに顔を蕩けさせてしまっていた。
はぁぁぁぁ……♡ グレン、貴方って本当に最高のパートナーね! もう貴方以外の男性はもう考えられないっ!
私は恥ずかしさに悶えながら唇を噛み締め、勇気を振り絞りながら発言した。
「…………を」
「聞こえないです。もっと大きな声で私に分かるように詳しくおねだりして下さい」
「~~~~~~ッ」
もう全身が茹で蛸のように真っ赤になった。恥ずかしくて涙が出そうになったが、下の口から涎がどんどん溢れてくるのがわかった。どうやら、グレンに虐められて更に興奮しているらしい。
落ち着くのよ、私。私なら出来る……絶倫皇女と呼ばれた私ならっ! 変態の称号は私にこそ相応しいのよ!
「私の……クリ……トリスを」
「クリトリスを?」
あ……ヤバい。さっき気合い入れたけど、やっぱり恥ずかしくて泣きそう。でも、私はやればできる子……私は絶倫皇女、イングリッド・マルセイユ・グラン・サクリファイスよ! これを乗り越えたら絶頂が待ってるわ!
「さ、触って……イカせて……下さいっ!」
「よくできました♡ でも、ちゃんと見てて下さいね」
グレンはチュッと頬にキスを落としてくれた。そして、長い指で陰唇を開いて愛液を掬い、求めていた箇所を刺激し始めた。
0
お気に入りに追加
242
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
スケートリンクでバイトしてたら大惨事を目撃した件
フルーツパフェ
大衆娯楽
比較的気温の高い今年もようやく冬らしい気候になりました。
寒くなって本格的になるのがスケートリンク場。
プロもアマチュアも関係なしに氷上を滑る女の子達ですが、なぜかスカートを履いた女の子が多い?
そんな格好していたら転んだ時に大変・・・・・・ほら、言わんこっちゃない!
スケートリンクでアルバイトをする男性の些細な日常コメディです。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
【完結済み】正義のヒロインレッドバスターカレン。凌辱リョナ処刑。たまに和姦されちゃいます♪
屠龍
ファンタジー
レッドバスターカレンは正義の変身ヒロインである。
彼女は普段は学生の雛月カレンとして勉学に励みながら、亡き父親の残したアイテム。
ホープペンダントの力でレッドバスターカレンとなって悪の組織ダークネスシャドーに立ち向かう正義の味方。
悪の組織ダークネスシャドーに通常兵器は通用しない。
彼女こそ人類最後の希望の光だった。
ダークネスシャドーが現れた時、颯爽と登場し幾多の怪人と戦闘員を倒していく。
その日も月夜のビル街を襲った戦闘員と怪人をいつものように颯爽と現れなぎ倒していく筈だった。
正義の変身ヒロインを徹底的に凌辱しリョナして処刑しますが最後はハッピーエンドです(なんのこっちゃ)
リョナと処刑シーンがありますので苦手な方は閲覧をお控えください。
2023 7/4に最終話投稿後、完結作品になります。
アルファポリス ハーメルン Pixivに同時投稿しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる