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第四章 戻ってきた日常と甘い日々
番外編:お仕置き3(シャリファside)♡
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(自分からするなんてドキドキするわ……)
私は髪を耳にかけながらリヒトさんを見下ろしていた。彼の頬が恥ずかしそうにほんのりと赤に染まっているのが珍しくてずっと見ていたくなる。
自分から積極的になるのはとっても恥ずかしかったけど、滅多に見る事ができない彼の表情を見れたから大胆になって良かったと思った。
「フゥ……アッ……♡」
お互いの性器が擦れるだけで心臓の鼓動が早くなる。それに、自分のアソコから直に伝わる興奮しきったアレが、ドクン……ドクン……と脈打ってるから、リヒトさんもそろそろ限界に近いのかもしれない。
「ッ……リヒトのすっごく大きい♡」
「そりゃあ……興奮してますから」
「わ、私を見て興奮してくれてるの?」
「好きなんだから当然だろ」
彼の言葉にキュンとした。
(な……なんて幸せな響きなの!? リヒトさんが私を好きって、言ってくれる度に胸がこんなにも締め付けられちゃう! 私もリヒトさんの事が好きで好きで堪らないですぅぅ~~!!)
「……あ」
ふと我に返り、ある事に気付く。
(そういえば、ここからどうすれば良いんだろ!? ベルタさん、なんて言ってたっけ? 上に乗ったら主導権はこっちにあるとかなんとか……でも、今は自分が気持ち良いって感じる場所を中心に擦り付けたら良いかな?)
試しに先程よりもっと腰を押し付けながら少し動いてみる。まだアソコがぐっしょりと濡れているから滑りも良い。これなら、リヒトさんも私も一緒に気持ち良くなれるかもしれない。
(……よし、試しにやってみよう!)
そう意気込んだ私は腰を擦り付けながら前後に揺れ動き始めた。チュプ……ニュプ……というような音がアソコから鳴り、少しやらしい気持ちになってしまう。だけど、自分の気持ち良い所が掠れた瞬間、恥ずかしさなんか忘れて腰を動かし続けた。
「ハァ……ハァ……気持ちい♡」
大きく膨らんだリヒトさんのモノに擦り付ける度、コリッ……コリッ……という刺激が伝わる。それに下で寝ているリヒトさんもなんだか気持ち良さそうだ。
「んぁっ……んん♡ リヒト、気持ち良い?」
「あぁっ、気持ちいい……それに、見てるだけでエロい」
「エ、エロい?」
まさか、リヒトさんの口からそんな言葉が出てくるとは思わず、動きを止めてしまう。すると、彼の身体がブルッ……と震え、快感に耐えるように表情が歪んだ。
「ッ……もうすぐでイキそうだったのに」
「う、嘘。私、寸止めしちゃいました?」
無言で頷くリヒトさん。なんだか申し訳ない事をしたような気持ちになってしまったが、さっき私も同じような事をされたのだ。ここはお互い様という事にしよう。
「……シャリファ、すぐに中に入れたい」
「え!? こ、このままの体勢でですか!?」
リヒトさんの目は既にとろんとして熱を出した時の子供のような表情をしている。それがなんだか可愛くて、孤児院にいた時に熱を出した子供の看病をした時の事をふと思い出してしまった。
(リヒトさんってたまに子供っぽい反応を見せるのよね。年齢の割に甘えたさんというか……これがギャップなのかな?)
リヒトさんの兄夫妻にしか見せない表情、私だけに見せる表情は知っている。だけど、彼のご両親の事も小さい時に何をして遊んだのか、今日会ったヴィルヘルムさんとはいつ出会って、どう仲良くなったのか、まだ彼の事について何も知らない事が多いのだ。
(自分の生い立ちも知りたい。でも、それよりも今は彼の事をもっと知りたいなぁ……)
「……シャリファ?」
ハァ……ハァ……と胸を上下させている彼が様子を伺ってきたので、私は「なんでもないです」とニコッと微笑んでから一旦、膝立ちになった。そして、リヒトさんの臍まで反り返っているモノに恐る恐る手を伸ばす。
(わ……凄く硬い。何気に初めて触ってしまったわ。やっぱり、リヒトさんの大きい気がする。他の人のを見た事がないからなんとも言えないけど)
リヒトさんのモノを垂直に手で支えた後、緊張しながら入口に彼の先端を当てがった。
「……っ」
何度か挿入した事があるにも関わらず、少しだけ怖くなってしまう。この私の手首程の大きさを誇るモノが私の中に入ってくるだなんて誰が想像できただろうか。
私はキュ……っと目を瞑り「少しだけ怖いです……」と正直に自分の気持ちを吐露すると、リヒトさんは優しく微笑みながら「ゆっくりで良いから自分のペースで腰を落としてくれ」と言ってくれた。
私は軽く頷いた後、ゆっくりとリヒトさんのモノを自分の中に埋めていった。
「っ……あ……ふぅ……」
相変わらず入口が少し痛む。けれど、私は唇を軽く噛みながら声を出さないように意識し、力を抜く為に深呼吸をしてから、徐々に腰を落としていった。
「……あっ♡」
私は一瞬、目を見開いた。リヒトさんの大きく腫れ上がった先端が私の臍側の壁をゴリッと抉ったのだ。いつも挿入された時に感じている角度じゃないからか、中に入ってるモノをキュッと締め上げてしまった。
「…………ッ……シャリファッ」
「す、すみせ――あっ! ま、待って……なんれ、下から突き上げ……て……ひゃあぁんっ♡」
突如、パンッ! と部屋に響く肌と肌がぶつかり合う音。なんとリヒトさんが前触れもなく、私の腰を掴みながらガツガツと下から突き上げ始めたのだ。
パンッ、パンッ、パンッ――という音が終始、鳴り響く。
「ハァ……クッ、えらく可愛い声で鳴いたな」
「っ……もうっ、馬鹿……あ――~~~~ッ♡」
黙らせるかのようにパチュン! と勢いよく突いた後、今度は一番奥にグリグリと押し付けるように動き始めた。そのせいでキュンキュンと中を締め付けてしまうが、リヒトさんは気持ち良さそうな表情をしながら快感に耐える。
「あっ……中が一気に締まった。隣にいるアイツに聞こえてるかもしれないから興奮してるのか?」
「ち……ちが、違う……もんっ……ッ♡」
「……おっと!」
あまりに気持ち良すぎて背中を反らせた瞬間、中からリヒトさんのモノが抜け出てしまった。私はそのままベッドに倒れ込み、身体をビクビクと震わせながら暖かい液体が内腿を伝って止めどなく流れ落ちていくのを感じ取る。
(ど、どうしよ……気持ち良すぎて、身体のビクビクが治んない……♡)
私は白い肌を赤くさせたまま「ハァー……ハァー……♡」と荒く息をする事しかできなかった。
「ハァ……ハァ……シャリファ、感じすぎだぞ。せっかく使用人に変えてもらったシーツがもうびしょ濡れだ」
「らってぇ……リヒトの、ハァ……気持ち良すぎるんだもん……♡」
恥ずかしさのあまり顔を手で隠しながら言うと、リヒトさんが「そうか、そうか……」と満足そうに笑いながら起き上がり、ベッドに力無く倒れ込む私を組み敷いてきた。
「あ、待って……この状態で挿れちゃったら、私――」
「すまない、もう待てない」
「っ……あぁ、リヒト……駄目だったらぁぁっ♡」
快感が身体を貫いた。一気に挿入されたらもう駄目だった。リヒトさんは私の気持ち良い所を全部分かってるから、そこを集中的に突かれる度に声が漏れてしまう。
「~~~~ッはぁ♡ しょ、こ……ばっかりぃぃ♡」
「ん? ここか?」
「んんーーっ、らめ……だったらぁぁ♡」
「フフッ、顔が蕩けてて可愛いな……ハァッ……♡」
「ハァ……ハァ……♡ んん……んぁっ、リヒト……手、握って」
暖かくて大きな手が私の華奢な手をギュッと握り締める。私よりも一回り以上大きくて暖かなこの手が何よりも大好きだった。
「リヒト、貴方の事が好き♡ 好きで好きで堪らないの……リヒト、もっと私を愛して――あぁん♡」
「ハァ……ハァ……俺もシャリファの事、心から愛してるよ」
「んっ……んん……ん~~~~ッ♡」
そう言われて触れるだけの口づけをされながら、グリグリと押し付ける動きをした後、最奥に熱が爆ぜるように広がっていくのが分かった。ドクッ……ドクッ……と中で脈打ち、身体から力が抜けてリヒトさんの重みを全身で受け止める。
(凄い……いっぱい出てる……)
耳元でリヒトさんの「ハーー……ハーー……」という荒い息遣いを感じる。私は彼の頭を優しく撫でながら、汗ばむ彼の首元に顔を埋めた。
(どうか、この幸せな日々がどうか長く続きますように……)
私はそう願いながら、ゆっくりと目を閉じた。
私は髪を耳にかけながらリヒトさんを見下ろしていた。彼の頬が恥ずかしそうにほんのりと赤に染まっているのが珍しくてずっと見ていたくなる。
自分から積極的になるのはとっても恥ずかしかったけど、滅多に見る事ができない彼の表情を見れたから大胆になって良かったと思った。
「フゥ……アッ……♡」
お互いの性器が擦れるだけで心臓の鼓動が早くなる。それに、自分のアソコから直に伝わる興奮しきったアレが、ドクン……ドクン……と脈打ってるから、リヒトさんもそろそろ限界に近いのかもしれない。
「ッ……リヒトのすっごく大きい♡」
「そりゃあ……興奮してますから」
「わ、私を見て興奮してくれてるの?」
「好きなんだから当然だろ」
彼の言葉にキュンとした。
(な……なんて幸せな響きなの!? リヒトさんが私を好きって、言ってくれる度に胸がこんなにも締め付けられちゃう! 私もリヒトさんの事が好きで好きで堪らないですぅぅ~~!!)
「……あ」
ふと我に返り、ある事に気付く。
(そういえば、ここからどうすれば良いんだろ!? ベルタさん、なんて言ってたっけ? 上に乗ったら主導権はこっちにあるとかなんとか……でも、今は自分が気持ち良いって感じる場所を中心に擦り付けたら良いかな?)
試しに先程よりもっと腰を押し付けながら少し動いてみる。まだアソコがぐっしょりと濡れているから滑りも良い。これなら、リヒトさんも私も一緒に気持ち良くなれるかもしれない。
(……よし、試しにやってみよう!)
そう意気込んだ私は腰を擦り付けながら前後に揺れ動き始めた。チュプ……ニュプ……というような音がアソコから鳴り、少しやらしい気持ちになってしまう。だけど、自分の気持ち良い所が掠れた瞬間、恥ずかしさなんか忘れて腰を動かし続けた。
「ハァ……ハァ……気持ちい♡」
大きく膨らんだリヒトさんのモノに擦り付ける度、コリッ……コリッ……という刺激が伝わる。それに下で寝ているリヒトさんもなんだか気持ち良さそうだ。
「んぁっ……んん♡ リヒト、気持ち良い?」
「あぁっ、気持ちいい……それに、見てるだけでエロい」
「エ、エロい?」
まさか、リヒトさんの口からそんな言葉が出てくるとは思わず、動きを止めてしまう。すると、彼の身体がブルッ……と震え、快感に耐えるように表情が歪んだ。
「ッ……もうすぐでイキそうだったのに」
「う、嘘。私、寸止めしちゃいました?」
無言で頷くリヒトさん。なんだか申し訳ない事をしたような気持ちになってしまったが、さっき私も同じような事をされたのだ。ここはお互い様という事にしよう。
「……シャリファ、すぐに中に入れたい」
「え!? こ、このままの体勢でですか!?」
リヒトさんの目は既にとろんとして熱を出した時の子供のような表情をしている。それがなんだか可愛くて、孤児院にいた時に熱を出した子供の看病をした時の事をふと思い出してしまった。
(リヒトさんってたまに子供っぽい反応を見せるのよね。年齢の割に甘えたさんというか……これがギャップなのかな?)
リヒトさんの兄夫妻にしか見せない表情、私だけに見せる表情は知っている。だけど、彼のご両親の事も小さい時に何をして遊んだのか、今日会ったヴィルヘルムさんとはいつ出会って、どう仲良くなったのか、まだ彼の事について何も知らない事が多いのだ。
(自分の生い立ちも知りたい。でも、それよりも今は彼の事をもっと知りたいなぁ……)
「……シャリファ?」
ハァ……ハァ……と胸を上下させている彼が様子を伺ってきたので、私は「なんでもないです」とニコッと微笑んでから一旦、膝立ちになった。そして、リヒトさんの臍まで反り返っているモノに恐る恐る手を伸ばす。
(わ……凄く硬い。何気に初めて触ってしまったわ。やっぱり、リヒトさんの大きい気がする。他の人のを見た事がないからなんとも言えないけど)
リヒトさんのモノを垂直に手で支えた後、緊張しながら入口に彼の先端を当てがった。
「……っ」
何度か挿入した事があるにも関わらず、少しだけ怖くなってしまう。この私の手首程の大きさを誇るモノが私の中に入ってくるだなんて誰が想像できただろうか。
私はキュ……っと目を瞑り「少しだけ怖いです……」と正直に自分の気持ちを吐露すると、リヒトさんは優しく微笑みながら「ゆっくりで良いから自分のペースで腰を落としてくれ」と言ってくれた。
私は軽く頷いた後、ゆっくりとリヒトさんのモノを自分の中に埋めていった。
「っ……あ……ふぅ……」
相変わらず入口が少し痛む。けれど、私は唇を軽く噛みながら声を出さないように意識し、力を抜く為に深呼吸をしてから、徐々に腰を落としていった。
「……あっ♡」
私は一瞬、目を見開いた。リヒトさんの大きく腫れ上がった先端が私の臍側の壁をゴリッと抉ったのだ。いつも挿入された時に感じている角度じゃないからか、中に入ってるモノをキュッと締め上げてしまった。
「…………ッ……シャリファッ」
「す、すみせ――あっ! ま、待って……なんれ、下から突き上げ……て……ひゃあぁんっ♡」
突如、パンッ! と部屋に響く肌と肌がぶつかり合う音。なんとリヒトさんが前触れもなく、私の腰を掴みながらガツガツと下から突き上げ始めたのだ。
パンッ、パンッ、パンッ――という音が終始、鳴り響く。
「ハァ……クッ、えらく可愛い声で鳴いたな」
「っ……もうっ、馬鹿……あ――~~~~ッ♡」
黙らせるかのようにパチュン! と勢いよく突いた後、今度は一番奥にグリグリと押し付けるように動き始めた。そのせいでキュンキュンと中を締め付けてしまうが、リヒトさんは気持ち良さそうな表情をしながら快感に耐える。
「あっ……中が一気に締まった。隣にいるアイツに聞こえてるかもしれないから興奮してるのか?」
「ち……ちが、違う……もんっ……ッ♡」
「……おっと!」
あまりに気持ち良すぎて背中を反らせた瞬間、中からリヒトさんのモノが抜け出てしまった。私はそのままベッドに倒れ込み、身体をビクビクと震わせながら暖かい液体が内腿を伝って止めどなく流れ落ちていくのを感じ取る。
(ど、どうしよ……気持ち良すぎて、身体のビクビクが治んない……♡)
私は白い肌を赤くさせたまま「ハァー……ハァー……♡」と荒く息をする事しかできなかった。
「ハァ……ハァ……シャリファ、感じすぎだぞ。せっかく使用人に変えてもらったシーツがもうびしょ濡れだ」
「らってぇ……リヒトの、ハァ……気持ち良すぎるんだもん……♡」
恥ずかしさのあまり顔を手で隠しながら言うと、リヒトさんが「そうか、そうか……」と満足そうに笑いながら起き上がり、ベッドに力無く倒れ込む私を組み敷いてきた。
「あ、待って……この状態で挿れちゃったら、私――」
「すまない、もう待てない」
「っ……あぁ、リヒト……駄目だったらぁぁっ♡」
快感が身体を貫いた。一気に挿入されたらもう駄目だった。リヒトさんは私の気持ち良い所を全部分かってるから、そこを集中的に突かれる度に声が漏れてしまう。
「~~~~ッはぁ♡ しょ、こ……ばっかりぃぃ♡」
「ん? ここか?」
「んんーーっ、らめ……だったらぁぁ♡」
「フフッ、顔が蕩けてて可愛いな……ハァッ……♡」
「ハァ……ハァ……♡ んん……んぁっ、リヒト……手、握って」
暖かくて大きな手が私の華奢な手をギュッと握り締める。私よりも一回り以上大きくて暖かなこの手が何よりも大好きだった。
「リヒト、貴方の事が好き♡ 好きで好きで堪らないの……リヒト、もっと私を愛して――あぁん♡」
「ハァ……ハァ……俺もシャリファの事、心から愛してるよ」
「んっ……んん……ん~~~~ッ♡」
そう言われて触れるだけの口づけをされながら、グリグリと押し付ける動きをした後、最奥に熱が爆ぜるように広がっていくのが分かった。ドクッ……ドクッ……と中で脈打ち、身体から力が抜けてリヒトさんの重みを全身で受け止める。
(凄い……いっぱい出てる……)
耳元でリヒトさんの「ハーー……ハーー……」という荒い息遣いを感じる。私は彼の頭を優しく撫でながら、汗ばむ彼の首元に顔を埋めた。
(どうか、この幸せな日々がどうか長く続きますように……)
私はそう願いながら、ゆっくりと目を閉じた。
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