お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
らぁめん武侠伝 ――異聞水戸黄門――
北浦寒山
歴史・時代
格之進と八兵衛は水戸への帰り道。ある日中国・明からやって来た少女・玲華と出会う。
麺料理の材料を託された玲華の目的地は、格之進の恩師・朱舜水が在する水戸だった。
旅する三人を清国の四人の刺客「四鬼」が追う。故郷の村を四鬼に滅ぼされた玲華にとって、四人は仇だ。
しかも四鬼の本当の標的は明国の思想的支柱・朱舜水その人だ。
敵を水戸へは入れられない。しかし戦力は圧倒的に不利。
策を巡らす格之進、刺客の影に怯える玲華となんだかわからない八兵衛の珍道中。
迫りくる敵を迎撃できるか。
果たして麺料理は無事に作れるのか。
三人の捨て身の反撃がいま始まる!
寒山時代劇アワー・水戸黄門外伝・第二弾。全9話の中編です。
※表紙絵はファル様に頂きました! 多謝!
※他サイトにも掲載中
ステージの裏側
二合 富由美
SF
環境破壊と異常気象により、人類は自らの遺伝子に手を加える決断を下す。
国の存亡に関わる事態に、ヒーローとして持て囃される者が居るのと同時に、遺伝子組み替えを軍事利用するらしき動きが日本国内にも見られた。
国に認められた試験的な新人類/ニューフェイスは、自らが先頭に立って、犯罪行為に立ち向かう事を表明する。
この小説はフィクションであり、登場する団体や個人名は現実のものと一切関係はありません。
不定期連載となります。御了承ください。
ゴースト
ニタマゴ
SF
ある人は言った「人類に共通の敵ができた時、人類今までにない奇跡を作り上げるでしょう」
そして、それは事実となった。
2027ユーラシア大陸、シベリア北部、後にゴーストと呼ばれるようになった化け物が襲ってきた。
そこから人類が下した決断、人類史上最大で最悪の戦争『ゴーストWar』幕を開けた。
人工子宮
木森木林(きもりきりん)
SF
この小説は、産婦人科専門医・生殖医療専門医でもある筆者が、人工知能マッチングや人工子宮という架空設定を持ち込んでいますが、現在の産婦人科医療や不妊治療をベースに書きました。
昨今、結婚されない人も増え、また男女とも結婚が遅くなり、挙児を希望しても妊娠しにくいカップルも5組に1組と増えています。
妊娠しにくい原因は色々と考えられますが、「女性加齢」も原因になり、35歳くらいから妊娠率は低下し、流産率が上昇します。これは卵子数の減少と質的低下によるものと考えられます。
体外受精など生殖補助医療による出生児は29216万9797人であり、国内総出生児に対する割合は8.6%(11.6人に1人)になっています。
もちろん「妊娠出産しなければならない」ことはないのですが、「妊娠出産しやすい」「子育てしやすい」環境に向け、私達はどうしたらよいのでしょう?まずは、妊娠出産、不妊治療のことを知っていただきたいと書きました。
挿し絵は医学生時代からの友人「kinZoさん」が描いてくれました。ありがとう!
記憶の彼方で愛してる
志賀雅基
SF
◆いつからか/僕の中に誰かいる//温もりの残滓/俺は失くしちゃいないのに◆
〔ディアプラスBL小説大賞第三次選考通過作〕[全11話]
所轄署の刑事課強行犯係の刑事である真由機が朝起きると見知らぬ女性と寝ていた。何処で拾ったのか知れぬ女性が目覚めて喋るとじつは男。毛布の下を見てもやはり男。愕然としつつ出勤すると45ACP弾で射殺された男性発見の報が入る。アパートに戻っても謎な男は居座っていたが、そいつの持ち物と思しき45ACP弾使用拳銃をマユキは発見してしまい当然の疑いが芽生えた。
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【エブリスタ・ノベルアップ+に掲載】
寝起きでロールプレイ
スイカの種
SF
起きたら二百六十年経ってて、しかも若返っていた?!
文明は二度崩壊し、新たな社会秩序の形成された世界で人生を歩むハードSF。
二百年後のネットインフラはどうなっているのか。
魔法をSFに落とし込むにはどうすればいいのか。
未来へのワクワクを全部詰め込んだらこうなった。
カクヨムにも同じ作品を投稿しています。アルファポリスの方が挿絵付きです。
作者:まりお
単語、用語解説データベース(外部サイト)
https://roleplay.sumikko-love.com/
ファントム オブ ラース【小説版】
Life up+α
SF
「俺には復讐する権利がある。俺は怪物も人間も大嫌いだ」
※漫画版とは大筋は同じですが、かなり展開が異なります※
アルファポリスの漫画版【https://www.alphapolis.co.jp/manga/729804115/946894419】
pixiv漫画版【https://www.pixiv.net/user/27205017/series/241019】
白いカラスから生み出された1つ目の怪物、ハルミンツは幼い日に酷い暴力を受けたことで他人に憎悪を抱くようになっていた。
暴力で人を遠ざけ、孤独でいようとするハルミンツが仕事で育てたのは一匹の小さなネズミの怪物。暴力だけが全てであるハルミンツから虐待を受けてなお、ネズミは何故か彼に妄信的な愛を注ぐ。
人間が肉体を失って機械化した近未来。怪物たちが収容されたその施設を卒業できるのは、人間の姿に進化した者だけ。
暴力が生み出す負の連鎖の中、生み出された怪物たちは人間に与えられた狭い世界で何を見るのか。
※二部からループものになります
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる