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4.最終章
22. 最終話
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「フーハッハッハッハ。この数ではいくら原初の巨人の力を持っていようとも
我ら全てにシステム化はできまい!!」
神々の住まう天界の広場で。
まるでどこぞの悪役のセリフを吐きつつ、自分の世界の魂を粗雑に扱い世界を滅ぼしてしまった神々の代表格らしき神が言う。
私達の世界グラニクルは異界の神々の襲撃を受けていた。
広場には自分の世界を滅ぼしてしまった間抜けな神様達がゲートを通じてやってきていたのだ。
そう。この世界、自分の世界を崩壊させてしまったアホな神々にとっては、最後の望みの世界でもあった。
既に原初の巨人は魔王コロネが吸収したため、例え異界の神々が乗っ取っても審判の御子が現れないという夢のような世界なのである。
あとは魔王コロネさえ捕らえて閉じ込めて適当に神力を与えておけば、自分たちが支配しても消滅することがないのだ。
いままで審判の御子の出現を恐れ、他の神々の世界でバレないようにひっそりと暮らし、消滅を待つしかなかった世界を滅ぼしてしまった神々にとっては、渡りに舟だろう。
ただ、彼らは一つだけ思い違いをしていた。
彼らは自分らの意志でこの世界を乗っ取りに乗り込んできたつもりだったのだろうが。
ぶっちゃけ、こちらの罠にかかったのである。
時がたち、自然に神としての力を失う前に、この世界に乗り込んでくることは想定できたので、情報をばらまいて誘い出したのだ。
乗り込むなら今だ!と、煽動役を潜ませ、こうして全員揃って押し寄せてくるように仕向けたのである。
もちろん、バリバリの罠を張って。
大挙して押し寄せれば、すでにほぼ力を使い果たした魔王コロネではレベル化は適用できないなどという嘘にあっさり引っかかってくれたようである。
「……まさか、本当に乗り込んでくるとはな」
呆れた様子でいう魔王コロネに
「ですが、助かりました。私たちだけではこの世界を維持する力はありませんでしたから」
と、光の神セシウス。
「――貴様ら何を言って……」
意気揚々と、天界に乗り込んできた異界の神々が、魔王の言葉にたじろいだ、その瞬間。
それは発動した。
神々の力を吸い取るその罠が。
△▲△
「――まさか、神々の力を強制的に抜き取ってこちらに渡すとはな……」
魔王コロネが私の罠で神力を吸い取られほぼミイラ化した異界の神々を見ながらため息をつけば
「ふーっふっふ。ゲーオタの発想力を侮らないでほしい。
ゼビウスの憎悪で手に入れた神力を吸い取る力と、若コロネを治す時に手に入れたこちらの世界の神の力に変えるという愛の力で、こちらの世界の神力に変換する力を手に入れた私に、これくらいのトラップは容易いこと!!」
と、ガッツポーズで言う私。
そう、この世界、魔王エルギフォスが無理矢理復活させたうえ、システムが無駄に作動していたため、神々が復活した今でも、神力が足りない状態だったのだ。
魂の信仰をもってしても、間に合わないとのことで、立案:私、作戦:Wコロネという形で、異界の神々を誘いだして、神力を貰ってしまったのである。
異界の神々の力は私を通じて魔王コロネが美味しくいただいてしまったのだ。
「随分、容易く言ってくれるが、例え神々とて、あのような大量の神々の神力を吸い取るなどということは出来ぬはずなのだがな」
と、魔王コロネが言えば、
「ネコ、最強厨!神様にも負けないっ!」
と、ガッツポーズでリリちゃん。
「流石猫様です!!」
と、レイスリーネちゃん。
「猫様だけは敵に回したくありませんね」とファルティナが言えば、アルファーとザンダグロムがうんうんと頷き、ミカエルがあれは悪魔だと同調した。
うん。なんだか後半は酷い言われような気もするが、気にしない。
もう決めたのだコロネやリリちゃんたちを守るためなら手段なんて選ばないと。
今は日本に帰っているが、両親に別れの挨拶をすませたらこちらに戻ってくるカンナちゃんのためにもこの世界を平和にしておかないといけないし。
それに――
「お疲れさまでした。猫様」
私が振り向けばコロネがにっこり微笑んで、私にそのまま手を伸ばしてくれる。
――そう。やっとコロネの元に帰ってこれたのだ。
コロネはいっぱい苦労して、大変な事がいっぱいあって……それでも最後まで戦って。
レヴィンの話では、コロネは私と別れたあとも結局あのまま結婚もすることなく、ずっと私との約束を信じていてくれたらしい。
たった二年。一緒に過ごしただけの私をずっと思い続けてくれたのだ。
そして、原初の巨人と合体して、魂がふたつに別れて記憶を失っても……また私を好きになってくれた。
過去のコロネは何もしてあげられなかったけれど。
不幸だった分これからは幸せにしてあげないといけない。
また異界の神々の襲撃でコロネが自己犠牲に走ったりしないように、嫌なことは片付けないと。
私がニッコリ微笑みその手をとって、そのままコロネを抱き寄せる。
「猫様……っ!?」
コロネが驚いた表情をすれば
「これで、心配事もなくなったし、今度こそ絶対幸せにしてみせるからっ!!」
私がニンマリとした顔で言えば、コロネは目ほ細めて微笑むのだった。
~END~
――あとがき――
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!!
最終章なのですが、別の話で当初考えていたのですが、評価があまりにも悪かったのでボツになりました。
基本、若コロネと猫がいちゃついてるだけです。
途中で終わってますが評価が悪くても興味あるという方はなろうの方
https://ncode.syosetu.com/n2960fi/
にありますのでそちらで読んでいただけると嬉しいです。
お話としてはこれで終わります!
それでは本当にありがとうございました!!!
我ら全てにシステム化はできまい!!」
神々の住まう天界の広場で。
まるでどこぞの悪役のセリフを吐きつつ、自分の世界の魂を粗雑に扱い世界を滅ぼしてしまった神々の代表格らしき神が言う。
私達の世界グラニクルは異界の神々の襲撃を受けていた。
広場には自分の世界を滅ぼしてしまった間抜けな神様達がゲートを通じてやってきていたのだ。
そう。この世界、自分の世界を崩壊させてしまったアホな神々にとっては、最後の望みの世界でもあった。
既に原初の巨人は魔王コロネが吸収したため、例え異界の神々が乗っ取っても審判の御子が現れないという夢のような世界なのである。
あとは魔王コロネさえ捕らえて閉じ込めて適当に神力を与えておけば、自分たちが支配しても消滅することがないのだ。
いままで審判の御子の出現を恐れ、他の神々の世界でバレないようにひっそりと暮らし、消滅を待つしかなかった世界を滅ぼしてしまった神々にとっては、渡りに舟だろう。
ただ、彼らは一つだけ思い違いをしていた。
彼らは自分らの意志でこの世界を乗っ取りに乗り込んできたつもりだったのだろうが。
ぶっちゃけ、こちらの罠にかかったのである。
時がたち、自然に神としての力を失う前に、この世界に乗り込んでくることは想定できたので、情報をばらまいて誘い出したのだ。
乗り込むなら今だ!と、煽動役を潜ませ、こうして全員揃って押し寄せてくるように仕向けたのである。
もちろん、バリバリの罠を張って。
大挙して押し寄せれば、すでにほぼ力を使い果たした魔王コロネではレベル化は適用できないなどという嘘にあっさり引っかかってくれたようである。
「……まさか、本当に乗り込んでくるとはな」
呆れた様子でいう魔王コロネに
「ですが、助かりました。私たちだけではこの世界を維持する力はありませんでしたから」
と、光の神セシウス。
「――貴様ら何を言って……」
意気揚々と、天界に乗り込んできた異界の神々が、魔王の言葉にたじろいだ、その瞬間。
それは発動した。
神々の力を吸い取るその罠が。
△▲△
「――まさか、神々の力を強制的に抜き取ってこちらに渡すとはな……」
魔王コロネが私の罠で神力を吸い取られほぼミイラ化した異界の神々を見ながらため息をつけば
「ふーっふっふ。ゲーオタの発想力を侮らないでほしい。
ゼビウスの憎悪で手に入れた神力を吸い取る力と、若コロネを治す時に手に入れたこちらの世界の神の力に変えるという愛の力で、こちらの世界の神力に変換する力を手に入れた私に、これくらいのトラップは容易いこと!!」
と、ガッツポーズで言う私。
そう、この世界、魔王エルギフォスが無理矢理復活させたうえ、システムが無駄に作動していたため、神々が復活した今でも、神力が足りない状態だったのだ。
魂の信仰をもってしても、間に合わないとのことで、立案:私、作戦:Wコロネという形で、異界の神々を誘いだして、神力を貰ってしまったのである。
異界の神々の力は私を通じて魔王コロネが美味しくいただいてしまったのだ。
「随分、容易く言ってくれるが、例え神々とて、あのような大量の神々の神力を吸い取るなどということは出来ぬはずなのだがな」
と、魔王コロネが言えば、
「ネコ、最強厨!神様にも負けないっ!」
と、ガッツポーズでリリちゃん。
「流石猫様です!!」
と、レイスリーネちゃん。
「猫様だけは敵に回したくありませんね」とファルティナが言えば、アルファーとザンダグロムがうんうんと頷き、ミカエルがあれは悪魔だと同調した。
うん。なんだか後半は酷い言われような気もするが、気にしない。
もう決めたのだコロネやリリちゃんたちを守るためなら手段なんて選ばないと。
今は日本に帰っているが、両親に別れの挨拶をすませたらこちらに戻ってくるカンナちゃんのためにもこの世界を平和にしておかないといけないし。
それに――
「お疲れさまでした。猫様」
私が振り向けばコロネがにっこり微笑んで、私にそのまま手を伸ばしてくれる。
――そう。やっとコロネの元に帰ってこれたのだ。
コロネはいっぱい苦労して、大変な事がいっぱいあって……それでも最後まで戦って。
レヴィンの話では、コロネは私と別れたあとも結局あのまま結婚もすることなく、ずっと私との約束を信じていてくれたらしい。
たった二年。一緒に過ごしただけの私をずっと思い続けてくれたのだ。
そして、原初の巨人と合体して、魂がふたつに別れて記憶を失っても……また私を好きになってくれた。
過去のコロネは何もしてあげられなかったけれど。
不幸だった分これからは幸せにしてあげないといけない。
また異界の神々の襲撃でコロネが自己犠牲に走ったりしないように、嫌なことは片付けないと。
私がニッコリ微笑みその手をとって、そのままコロネを抱き寄せる。
「猫様……っ!?」
コロネが驚いた表情をすれば
「これで、心配事もなくなったし、今度こそ絶対幸せにしてみせるからっ!!」
私がニンマリとした顔で言えば、コロネは目ほ細めて微笑むのだった。
~END~
――あとがき――
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!!
最終章なのですが、別の話で当初考えていたのですが、評価があまりにも悪かったのでボツになりました。
基本、若コロネと猫がいちゃついてるだけです。
途中で終わってますが評価が悪くても興味あるという方はなろうの方
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お話としてはこれで終わります!
それでは本当にありがとうございました!!!
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