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第三章
N5
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抱き合って、たまにキスして、まあ心の底からどうでもいいような話をして、そのまま寝た。
これは優しいのか? と途中で疑問にも思ったが、罵りながら犯すよりは確実に優しいのではないだろうか。知らないが。
結果、優しくするってどういうことだろう、という根本的な疑問を抱えた。
朝は先に目が覚めたので、健やかにお眠りあそばしている王子様の顔を観察した。目つきの悪い目が目蓋で隠されているので、整った造作と長い睫毛が目立つ。睫毛引き抜いて起こしてやろうか、とは思ったが一応やめておいた。
眺め飽きたので身を起こすと、気配に気づいたらしく王子様が目を開けた。
特に挨拶もせずにそのままベッドを出ようとすると、手首を掴まれた。
「……何ですか」
私に、王子様とだらだら朝寝をしたい気持ちは無い。
私に問われ、王子様の視線が揺らいだ。
「……何でもない」
手が離された。
そんな成り行きだったので、結局昨夜はセックスしなかった訳であり、城から戻ったランディに性欲が向けられることとなった。
私は女性としての臓器を持ち合わせている分、通常の男性よりも内臓の収まり方がタイトだと思うのだが、そのぎゅうぎゅうに詰め込まれたやつがこれまた良く働く。
「な、何でおまえは俺を見るなり発情してくるんだ!? 昨夜散々した筈じゃないのか??」
やあ、ご機嫌いかがかな我が妻。などと爽やかに登場した我が夫の腰を抱え、半ば引きずって寝室に連れ込んでいた。
「諸事情ございまして、意外としてません。欲求不満なので穴貸して下さい」
「しかもこの、誘い方の酷さ……!」
「ランディの魅惑の穴をお貸し頂けましたらこれに過ぎる幸せは……」
「だからそこじゃない! 丁寧に言えと言っているのではないし、そもそも丁寧でもないし穴呼ばわりのままだし魅惑ってなんだ……!」
「えー……? ……麗しの……アナル? 肛門……ご肛門……」
「だからそうじゃない……!」
「実際もうあんまり麗しくない気はしますよね。最初はピンクで慎ましくて初々しくも麗しい気もしましたけど、私にやたらと使われてそれなりにエロい形状に」
「だから!!! 俺はそんなことが言われたい訳ではなく!! エロい形状という言い方もよせ! 自分のそこがどんな有様なのか気になってきた……!」
「手鏡ありますよ」
「別に今見ない!」
「そうですか。では私に見せて下さい」
「だからあああ」
喚くランディをそのままベッドに転がし、圧し掛かる。
「こんな真昼間から抱かれる気にはならん! さっき戻ったばかりだし……!」
「やる気は起きるのを待つのではなく、自ら奮い立たせるものなんですよ!」
ランディの上着の前を毟らんばかりに開き、シャツのボタンを弾かんばかりに外して胸肌を露わにさせる。
「乱暴はやめろ……っ」
ランディが私の手を払おうとして払い切れずに身をよじる。流石にぶん殴って引かせることは出来ないらしい。女の形は相手が紳士だと得だ。クソ野郎が相手の場合はその限りではない。
「何可愛いこと言ってるんですか! ああくそっ、犯したい!!」
そしてランディの言いように私の頭に血が上る。下半身の例の部分にも大変に血が集まる。
「お、犯っ……!? おまえ最低だぞ……!」
「あはははっ、もっと罵って下さい!」
おかしな具合に気分が上がりまくりながら、私はランディの下衣を引きずり下ろした。
そして当然現れる男性器に対する忌憚のない感想を述べた。
「ランディのちんぽって結構立派ですし結構使い込んだ色してますよね! まあモテますもんね!」
「だからあっ! ちんぽちんぽ言うな! それにそんな感想聞きたくない! 俺のちん……っ、っ、男性器など過去いくら使っていたところで俺の勝手だろうっ」
「ちんぽって言えばいいのに」
「言いたくない!」
「じゃあおちんちんとか言ってくれると可愛いと思います」
「それも言いたくない! と言うかもうそれ系の言葉を俺はおまえの前で何一つ言いたくない!」
「何故」
「おまえがむやみに嬉しそうだからだ! どうして俺がこんなに恥ずかしい気持ちにならねばならんのか全く意味が分からん……!」
「ランディの麗しいお顔が恥ずかしげに赤らむと興奮します」
「……俺の顔色がまるきり普通でもおまえは大概に勝手に興奮しているくせに」
「まあそうですね」
頷きつつ、ランディの足からブーツを取って放る。
ランディが「はあっ」と大きく溜息を吐いた。
何やら諦めた風なので、それをいいことに下衣も片足だけ脱がせる。そうするとまたエロい。
「……乱れた着衣のまま、っていいですよねー」
「……自分がする側なら同意する。される側だと戸惑いしか感じない」
「戸惑うランディも素敵です」
「……それはどうも」
「どこかでする側してきていいですよ」
「……そして俺の尿道に酷いことをする気だろう」
「まあそうですね」
「いやだ」
「いやいや、言ってもそこまで酷くは無いですよ。世間に数あるちょっとしたプレイの一つ」
「だったら俺がおまえの尿道にそういうことをしてもいいのか」
「いいですけど、多分また死んでから三日後の魚みたいな目になるとは思いますが……」
「……鮮度が欲しい」
「難しいことを仰る」
別に使いたけれは私のどの穴でも好き勝手にお使いになりゃいいと思っているが、生き生きとした表情を求められると困ってしまう。
困りながら、ランディの脱がせた方の足を掴んで持ち上げる。
「っ……人が油断している隙に」
「どうせ見るなら、ずっぽり挿入されてる状態を見ます? エロいですよ」
言いながら、サイドボードの引き出しの中から潤滑油を取り出す。潤滑油は私とランディと来賓の寝室に完備されている。
片手で蓋を開け、適度にアナルに掛ける。王子様に対するより丁寧だと思う。
「肛門ってこんなに拡がるのか、と感動するかも」
「……おまえの常識外れのちん……っ、男性器を四六時中見ているのだから入れられる部分の悲惨な状況は想像がつく」
ランディが無理やり足を閉じた。
「わざわざ男性器って言い直さなくても」
「おまえにつられるだけだ。俺は普段、ちんぽなどとは言わん」
「そうですか。今言ってますけど。あと悲惨って言い方よしましょうよ。ご自分の肛門のことですよ。別に痔にもなっていないし、単にすっげえ開くだけの健康なお尻じゃないですか」
「おまえがそんなものを俺の尻に気軽に出し入れするせいでお蔭で本当に簡単に開くようになったな!」
「何を憤っているのですか今更。ぶっというんこが出てびっくりしたことでも思い出しました? いいじゃないですか、すっきりして」
「おまえはどうしてそんなに下品なんだ!? 見た目だけは下手に美女なせいで、聞いていると眩暈がする……っ」
「育ちのせいでしょうか」
「そういう次元の話では無い気がする。育ちだとかそういう外的な何かではなく、おまえ本人がいけない気がする……」
「綺麗な顔とエロいアナルして酷いこと言いますねえ」
「エロいアナル関係ないよな!? いや、顔も関係ないけれども!」
「まあそうですね」
「……おまえと話していると疲れる……」
「どうせならセックスして疲れましょうよ」
「……嫌だ。勝手に自慰でもしていろ」
「勝手にシコってろとかそういう表現はしないんですね」
「しない」
ランディがぷいっとそっぽを向いた。
「あなたが日増しに可愛くなっていく気がしますが」
「えぇっ……!? お、俺が日増しに可愛く……」
ランディが絶句してしまった。
しかし暫しの後に立ち直り、私に仕返しのように言ってきた。
「一方おまえは日増しに下品になっていくな」
「そうかもしれませんね」
そもそも品がないのもともかく、言うとランディの反応が面白いから、という理由も幾らかあるかもしれない。
ある程度品良くいて欲しいのであれば、私が下品なことを口にする度に凍り付くような冷たい軽蔑の眼差しでも向けて無視すればいいのだ。ランディの顔面でこれをやられたら、抉られる心の分量はかなりのものだ。
「あっさり認めるのか」
「特段否定したい理由も無いですし」
「あって欲しかった」
「済みません」
謝罪しつつ、ランディの足を掴んでずりっと引き寄せる。
「うわっ」
そして思い切り開脚させ、その間に体を入れる。がばあ、と勢い良く自分のドレスを捲り上げた時点で、またランディの深い溜息が聞こえた。
これは優しいのか? と途中で疑問にも思ったが、罵りながら犯すよりは確実に優しいのではないだろうか。知らないが。
結果、優しくするってどういうことだろう、という根本的な疑問を抱えた。
朝は先に目が覚めたので、健やかにお眠りあそばしている王子様の顔を観察した。目つきの悪い目が目蓋で隠されているので、整った造作と長い睫毛が目立つ。睫毛引き抜いて起こしてやろうか、とは思ったが一応やめておいた。
眺め飽きたので身を起こすと、気配に気づいたらしく王子様が目を開けた。
特に挨拶もせずにそのままベッドを出ようとすると、手首を掴まれた。
「……何ですか」
私に、王子様とだらだら朝寝をしたい気持ちは無い。
私に問われ、王子様の視線が揺らいだ。
「……何でもない」
手が離された。
そんな成り行きだったので、結局昨夜はセックスしなかった訳であり、城から戻ったランディに性欲が向けられることとなった。
私は女性としての臓器を持ち合わせている分、通常の男性よりも内臓の収まり方がタイトだと思うのだが、そのぎゅうぎゅうに詰め込まれたやつがこれまた良く働く。
「な、何でおまえは俺を見るなり発情してくるんだ!? 昨夜散々した筈じゃないのか??」
やあ、ご機嫌いかがかな我が妻。などと爽やかに登場した我が夫の腰を抱え、半ば引きずって寝室に連れ込んでいた。
「諸事情ございまして、意外としてません。欲求不満なので穴貸して下さい」
「しかもこの、誘い方の酷さ……!」
「ランディの魅惑の穴をお貸し頂けましたらこれに過ぎる幸せは……」
「だからそこじゃない! 丁寧に言えと言っているのではないし、そもそも丁寧でもないし穴呼ばわりのままだし魅惑ってなんだ……!」
「えー……? ……麗しの……アナル? 肛門……ご肛門……」
「だからそうじゃない……!」
「実際もうあんまり麗しくない気はしますよね。最初はピンクで慎ましくて初々しくも麗しい気もしましたけど、私にやたらと使われてそれなりにエロい形状に」
「だから!!! 俺はそんなことが言われたい訳ではなく!! エロい形状という言い方もよせ! 自分のそこがどんな有様なのか気になってきた……!」
「手鏡ありますよ」
「別に今見ない!」
「そうですか。では私に見せて下さい」
「だからあああ」
喚くランディをそのままベッドに転がし、圧し掛かる。
「こんな真昼間から抱かれる気にはならん! さっき戻ったばかりだし……!」
「やる気は起きるのを待つのではなく、自ら奮い立たせるものなんですよ!」
ランディの上着の前を毟らんばかりに開き、シャツのボタンを弾かんばかりに外して胸肌を露わにさせる。
「乱暴はやめろ……っ」
ランディが私の手を払おうとして払い切れずに身をよじる。流石にぶん殴って引かせることは出来ないらしい。女の形は相手が紳士だと得だ。クソ野郎が相手の場合はその限りではない。
「何可愛いこと言ってるんですか! ああくそっ、犯したい!!」
そしてランディの言いように私の頭に血が上る。下半身の例の部分にも大変に血が集まる。
「お、犯っ……!? おまえ最低だぞ……!」
「あはははっ、もっと罵って下さい!」
おかしな具合に気分が上がりまくりながら、私はランディの下衣を引きずり下ろした。
そして当然現れる男性器に対する忌憚のない感想を述べた。
「ランディのちんぽって結構立派ですし結構使い込んだ色してますよね! まあモテますもんね!」
「だからあっ! ちんぽちんぽ言うな! それにそんな感想聞きたくない! 俺のちん……っ、っ、男性器など過去いくら使っていたところで俺の勝手だろうっ」
「ちんぽって言えばいいのに」
「言いたくない!」
「じゃあおちんちんとか言ってくれると可愛いと思います」
「それも言いたくない! と言うかもうそれ系の言葉を俺はおまえの前で何一つ言いたくない!」
「何故」
「おまえがむやみに嬉しそうだからだ! どうして俺がこんなに恥ずかしい気持ちにならねばならんのか全く意味が分からん……!」
「ランディの麗しいお顔が恥ずかしげに赤らむと興奮します」
「……俺の顔色がまるきり普通でもおまえは大概に勝手に興奮しているくせに」
「まあそうですね」
頷きつつ、ランディの足からブーツを取って放る。
ランディが「はあっ」と大きく溜息を吐いた。
何やら諦めた風なので、それをいいことに下衣も片足だけ脱がせる。そうするとまたエロい。
「……乱れた着衣のまま、っていいですよねー」
「……自分がする側なら同意する。される側だと戸惑いしか感じない」
「戸惑うランディも素敵です」
「……それはどうも」
「どこかでする側してきていいですよ」
「……そして俺の尿道に酷いことをする気だろう」
「まあそうですね」
「いやだ」
「いやいや、言ってもそこまで酷くは無いですよ。世間に数あるちょっとしたプレイの一つ」
「だったら俺がおまえの尿道にそういうことをしてもいいのか」
「いいですけど、多分また死んでから三日後の魚みたいな目になるとは思いますが……」
「……鮮度が欲しい」
「難しいことを仰る」
別に使いたけれは私のどの穴でも好き勝手にお使いになりゃいいと思っているが、生き生きとした表情を求められると困ってしまう。
困りながら、ランディの脱がせた方の足を掴んで持ち上げる。
「っ……人が油断している隙に」
「どうせ見るなら、ずっぽり挿入されてる状態を見ます? エロいですよ」
言いながら、サイドボードの引き出しの中から潤滑油を取り出す。潤滑油は私とランディと来賓の寝室に完備されている。
片手で蓋を開け、適度にアナルに掛ける。王子様に対するより丁寧だと思う。
「肛門ってこんなに拡がるのか、と感動するかも」
「……おまえの常識外れのちん……っ、男性器を四六時中見ているのだから入れられる部分の悲惨な状況は想像がつく」
ランディが無理やり足を閉じた。
「わざわざ男性器って言い直さなくても」
「おまえにつられるだけだ。俺は普段、ちんぽなどとは言わん」
「そうですか。今言ってますけど。あと悲惨って言い方よしましょうよ。ご自分の肛門のことですよ。別に痔にもなっていないし、単にすっげえ開くだけの健康なお尻じゃないですか」
「おまえがそんなものを俺の尻に気軽に出し入れするせいでお蔭で本当に簡単に開くようになったな!」
「何を憤っているのですか今更。ぶっというんこが出てびっくりしたことでも思い出しました? いいじゃないですか、すっきりして」
「おまえはどうしてそんなに下品なんだ!? 見た目だけは下手に美女なせいで、聞いていると眩暈がする……っ」
「育ちのせいでしょうか」
「そういう次元の話では無い気がする。育ちだとかそういう外的な何かではなく、おまえ本人がいけない気がする……」
「綺麗な顔とエロいアナルして酷いこと言いますねえ」
「エロいアナル関係ないよな!? いや、顔も関係ないけれども!」
「まあそうですね」
「……おまえと話していると疲れる……」
「どうせならセックスして疲れましょうよ」
「……嫌だ。勝手に自慰でもしていろ」
「勝手にシコってろとかそういう表現はしないんですね」
「しない」
ランディがぷいっとそっぽを向いた。
「あなたが日増しに可愛くなっていく気がしますが」
「えぇっ……!? お、俺が日増しに可愛く……」
ランディが絶句してしまった。
しかし暫しの後に立ち直り、私に仕返しのように言ってきた。
「一方おまえは日増しに下品になっていくな」
「そうかもしれませんね」
そもそも品がないのもともかく、言うとランディの反応が面白いから、という理由も幾らかあるかもしれない。
ある程度品良くいて欲しいのであれば、私が下品なことを口にする度に凍り付くような冷たい軽蔑の眼差しでも向けて無視すればいいのだ。ランディの顔面でこれをやられたら、抉られる心の分量はかなりのものだ。
「あっさり認めるのか」
「特段否定したい理由も無いですし」
「あって欲しかった」
「済みません」
謝罪しつつ、ランディの足を掴んでずりっと引き寄せる。
「うわっ」
そして思い切り開脚させ、その間に体を入れる。がばあ、と勢い良く自分のドレスを捲り上げた時点で、またランディの深い溜息が聞こえた。
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