お気に入りに追加
3
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
女勇者が可愛すぎて、それだけで世界を救える気がしてきた。
偽モスコ先生
ファンタジー
あなたはRPGをプレイする時、疑問に思った事はないだろうか。
「どうして勇者が旅立った村や町の周辺には弱いモンスターしか出てこないのか」と。
それは精霊部隊「モンスターテイマーズ」の仕事によるものだったのである。
勇者と魔王が存在する剣と魔法のRPG風ファンタジー世界、フォークロアー。
魔王が人々を苦しめ絶望の闇に陥れた時、勇者が誕生し、冒険の旅に出発する。
最高神ゼウスの書いたシナリオに沿ってそんな物語がまた始まろうとしたその日の事だった。
天界で勇者の旅立ちを見守っていた精霊の一人であり「モンスターテイマーズ」の若きエース、ジンは女勇者ティナに一目惚れをして突然下界に降り立ってしまう。
ジンは、持ち前の戦闘力やテイマーズ専用スキルを駆使してティナや自身に降りかかる火の粉を払っていく。
そしてそんなジンに見守られながらゆっくりと、しかし確実に成長を遂げていくティナ。
「結構形のいいひのきのぼうだから、料理に使えるかも」
(家庭的な発想のティナ……いいな)
女勇者と、影ながらその成長をサポートする最強の精霊が送る、ほのぼの冒険コメディー!
【完結】ガラクタゴミしか召喚出来ないへっぽこ聖女、ゴミを糧にする大精霊達とのんびりスローライフを送る〜追放した王族なんて知らんぷりです!〜
櫛田こころ
ファンタジー
お前なんか、ガラクタ当然だ。
はじめの頃は……依頼者の望み通りのものを召喚出来た、召喚魔法を得意とする聖女・ミラジェーンは……ついに王族から追放を命じられた。
役立たずの聖女の代わりなど、いくらでもいると。
ミラジェーンの召喚魔法では、いつからか依頼の品どころか本当にガラクタもだが『ゴミ』しか召喚出来なくなってしまった。
なので、大人しく城から立ち去る時に……一匹の精霊と出会った。餌を与えようにも、相変わらずゴミしか召喚出来ずに泣いてしまうと……その精霊は、なんとゴミを『食べて』しまった。
美味しい美味しいと絶賛してくれた精霊は……ただの精霊ではなく、精霊王に次ぐ強力な大精霊だとわかり。ミラジェーンを精霊の里に来て欲しいと頼んできたのだ。
追放された聖女の召喚魔法は、実は精霊達には美味しい美味しいご飯だとわかり、のんびり楽しく過ごしていくスローライフストーリーを目指します!!
引退した元生産職のトッププレイヤーが、また生産を始めるようです
こばやん2号
ファンタジー
とあるVRMMOで生産職最高峰の称号であるグランドマスター【神匠】を手に入れた七五三俊介(なごみしゅんすけ)は、やることはすべてやりつくしたと満足しそのまま引退する。
大学を卒業後、内定をもらっている会社から呼び出しがあり行ってみると「我が社で配信予定のVRMMOを、プレイヤー兼チェック係としてプレイしてくれないか?」と言われた。
生産職のトップまで上り詰めた男が、再び生産職でトップを目指す!
更新頻度は不定期です。
思いついた内容を書き殴っているだけの垂れ流しですのでその点をご理解ご了承いただければ幸いです。
※この小説は【アルファポリス】及び【小説家になろう】の同時配信で投稿しています。
蛇神様の子狐育児奮闘記
クレハ
ファンタジー
人からもあやかしからも、同じ神からすら恐れられる蛇神。
いつしか感情を失い、喜びも痛みも悲しみも感じなくなった。
そんな蛇神がひょんなことから妖狐の子供を拾う。
そこから始まる蛇神の子育て。
育児に奮闘する蛇神は、いつしか感情を取り戻していった。
猫とゴミ屋敷の魔女 ~愛猫が実は異世界の聖獣だった。猫と下僕(飼い主)が異世界転移~
瀬崎由美
ファンタジー
猫好きによる飼い猫と下僕のお話。満月の夜、部屋に現れた光の塊に勢い余って頭から突っ込んでしまう女子高生の葉月。ふと目を開けると見知らぬ森の中。どうやら愛猫と一緒に異世界に転移してしまったようだ。翼が生えて聖獣に戻った飼い猫は最強すぎるけど相変わらず可愛く、そしてなぜか訳知り顔で森の中を歩いていく。猫について行った先で出会った森の魔女ベルは超ずぼら。身なりは全く気にしないし、館は荒れ狂いゴミ屋敷状態……虫が入るからと結界を蚊帳代わりに使う始末。聖獣の魔力を浴びて育ったおかげで葉月にも一応は魔力があるらしいのだが、全く使いこなせないから魔女の館に住み込みで弟子入りすることにしたが、まずはゴミを片付けよう。
【完結】貧乏令嬢の野草による領地改革
うみの渚
ファンタジー
八歳の時に木から落ちて頭を打った衝撃で、前世の記憶が蘇った主人公。
優しい家族に恵まれたが、家はとても貧乏だった。
家族のためにと、前世の記憶を頼りに寂れた領地を皆に支えられて徐々に発展させていく。
主人公は、魔法・知識チートは持っていません。
加筆修正しました。
お手に取って頂けたら嬉しいです。
大聖女の姉と大聖者の兄の元に生まれた良くも悪くも普通の姫君、二人の絞りカスだと影で嘲笑されていたが実は一番神に祝福された存在だと発覚する。
下菊みこと
ファンタジー
絞りカスと言われて傷付き続けた姫君、それでも姉と兄が好きらしい。
ティモールとマルタは父王に詰め寄られる。結界と祝福が弱まっていると。しかしそれは当然だった。本当に神から愛されているのは、大聖女のマルタでも大聖者のティモールでもなく、平凡な妹リリィなのだから。
小説家になろう様でも投稿しています。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる