【コイカレ朱雀!】私の大好きな初恋の彼は朱雀の子。不思議なあやかし稲荷神社に住んでいる。
わたしの恋する相手は半妖? あやかし?
いいえ、彼は伝説の幻獣の四神獣の火の鳥で朱雀の子!
名前は風城緋勇くんっていうんだよ。
で、しかもわたしのお兄ちゃんってば、緋勇くんと神獣仲間の玄武なんだって!?
知らなかったよー!
しかもお兄ちゃんの恋人は雪女で、わたしたちの幼なじみのナナコちゃんは神獣使いっていう巫女さんなんだっていうの。
わたしの周りにはよくよく見渡せばまわりはふしぎな生き物や怪異があふれているの。
朱雀の子緋勇くんが気になるわたしだけど、彼ってばなんだかナナコちゃんに心を許しているみたいで親しげなの。
初めての恋に、だれかに嫉妬する気持ち……戸惑いだらけ、初めてだらけ。
わたしだって緋勇くんと仲良くしたいよー!!
いいえ、彼は伝説の幻獣の四神獣の火の鳥で朱雀の子!
名前は風城緋勇くんっていうんだよ。
で、しかもわたしのお兄ちゃんってば、緋勇くんと神獣仲間の玄武なんだって!?
知らなかったよー!
しかもお兄ちゃんの恋人は雪女で、わたしたちの幼なじみのナナコちゃんは神獣使いっていう巫女さんなんだっていうの。
わたしの周りにはよくよく見渡せばまわりはふしぎな生き物や怪異があふれているの。
朱雀の子緋勇くんが気になるわたしだけど、彼ってばなんだかナナコちゃんに心を許しているみたいで親しげなの。
初めての恋に、だれかに嫉妬する気持ち……戸惑いだらけ、初めてだらけ。
わたしだって緋勇くんと仲良くしたいよー!!
あなたにおすすめの小説


【完結】愛も信頼も壊れて消えた
miniko
恋愛
「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」
王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。
無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。
だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。
婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。
私は彼の事が好きだった。
優しい人だと思っていた。
だけど───。
彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。

彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。

王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。

愛のゆくえ【完結】
春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした
ですが、告白した私にあなたは言いました
「妹にしか思えない」
私は幼馴染みと婚約しました
それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか?
☆12時30分より1時間更新
(6月1日0時30分 完結)
こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね?
……違う?
とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。
他社でも公開

完結 愛のない結婚ですが、何も問題ありません旦那様!
音爽(ネソウ)
恋愛
「私と契約しないか」そう言われた幼い貧乏令嬢14歳は頷く他なかった。
愛人を秘匿してきた公爵は世間を欺くための結婚だと言う、白い結婚を望むのならばそれも由と言われた。
「優遇された契約婚になにを躊躇うことがあるでしょう」令嬢は快く承諾したのである。
ところがいざ結婚してみると令嬢は勤勉で朗らかに笑い、たちまち屋敷の者たちを魅了してしまう。
「奥様はとても素晴らしい、誰彼隔てなく優しくして下さる」
従者たちの噂を耳にした公爵は奥方に興味を持ち始め……
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。