ヒメゴトー姫事ー

マエシュン

文字の大きさ
上 下
1 / 1

プロローグ

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

誰でもよかった 私じゃなくてもよかった

石田空
ホラー
広告代理店で働きながら、副職でネット受注のデザイナーをしている綾瀬。ある日家に帰った彼女は、体に覚えのない痕が付いていることに気付いた。病院で診てもらったが症状はわからないが、体が重い……。

いま、いく、ね。

玉響なつめ
ホラー
とある事故物件に、何も知らない子供がハンディカムを片手に訪れる。 表で待つ両親によって「恐怖映像を撮ってこい」と言われた子供は、からかうように言われた「子供の幽霊が出るというから、お前の友達になってくれるかもしれない」という言葉を胸に、暗闇に向かって足を進めるのであった。 ※小説家になろう でも投稿してます

こちら聴霊能事務所

璃々丸
ホラー
 2XXXX年。地獄の釜の蓋が開いたと言われたあの日から十年以上たった。  幽霊や妖怪と呼ばれる不可視の存在が可視化され、ポルターガイストが日常的に日本中で起こるようになってしまった。  今や日本では霊能者は国家資格のひとつとなり、この資格と営業許可さえ下りればカフェやパン屋のように明日からでも商売を始められるようになった。  聴心霊事務所もそんな霊能関係の事務所のひとつであった。  そして今日も依頼人が事務所のドアを叩く────。  

セックス中に恋人が乗り込んで来た結果(仮)

胸の轟
ホラー
大きすぎる代償

ループ

神崎 ルナ
ホラー
悪役令嬢に転生した私は順調に断罪回避への道を歩んでいたはずだった。「貴様とは婚約を破棄するっ!!」……どこで間違えた? と後悔する間もなく逆行。え? また? 正しいルートは? もう断首は嫌なんですけど。

いないいないばあ

TATSUYA HIROSHIMA
ホラー
本来なら子供を喜ばせるための「いないいないばあ」。 しかし、ある一家ではこの言葉を口にすると‘‘ソイツ’’が目を覚ます・・・。

中島は考えた。廃墟に行けばバズるはずだと

鞠目
ホラー
「あの……おれさ、実は心霊系YouTuberになりたいんだ」  夏休みにゼミのメンバーで旅行に行くことになった。はっきり言って全く乗り気じゃなかった。けれど、企画した中島に土下座され、仕方なくおれを含めて彼氏彼女のいない独り身3人が旅行メンバーという犠牲になった。  4人中3人が乗り気じゃないという最悪な旅行。でも、旅行を企画した中島はこの旅行でやりたいことがあるようで……

メタモ

さくら
ホラー
親の金で好き勝手に放浪する古橋綾人の同居人である広瀬冬彦は、綾人と、綾人が連れ帰った謎の未確認生物メタモの世話係となっている。奇妙な生き物と暮らす平凡な日常。ある日突然、メタモが姿を消した。心配する冬彦を思ってか綾人の放浪癖もなくなる。メタモ不在の生活にも慣れた頃、警察から電話があった。とある遺体が見付かった、と――。  181回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」の作品です。   当時の個人的なテーマとして『奇妙な物語』を意識して書いていた記憶があります。

処理中です...