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大人のオモチャ
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渉との関係は深くなっていく。
身体の関係もそうだけど、それ以外でも。
渉は日々の生活でシングルファザーとして大変苦労しているみたい。
奥さんが亡くなったのは4年前。
乳がんで気付いた時には全身に転移していたそうだ、、、、
保育園に通う美樹(みき)ちゃんの面倒を見ながらの仕事。
結婚当時は大手物流会社のドライバーとして、全国各地をトラックで走り回っていたらしいが、シングルになってからは美咲ちゃんの面倒をみる為に事務に配属転換してもらったらしい。
収入は激減したが、シングルで娘を育てるにはしょうがなかったと話す。
美樹ちゃんの小学校の制服やらも、自治会のバザーで中古の制服を譲ったり、日々の食事も冷凍食品メインだそう、、、
それでも美樹ちゃんは不満1つもらさないそうだ、、、逆に、それはそれで心配だと彼は言う。
私が彼の家に行くようになってからは、作り置き出来るものはまとめて作って冷凍保存するようにしている。
かといって光輝に対しても手抜きは一切しない。
私が好きでしている事だから、実際の旦那に迷惑かけるのはスジ違い。
不倫はしているが、前以上に家の事もするし、育児もパートも頑張っている。
夜の営みだって手抜きせず、全力で金玉握りますとも....これは正直やりたくない。
今日は久しぶりに渉とエッチ♡
光輝に慶太の面倒を見てもらう。昨晩頑張って金玉握ってあげたから上機嫌、ラッキー!!
私は茜とランチと言う建前での外出だから、あまり時間はない。
渉だって、美樹ちゃんが友達の家に遊びに行っているスキマ時間だから悠長とはしていられない。
いつも、待ち合わせは隣の県。
と言っても、県境に近い場所にお互い住んでいるから距離にして30キロくらいの駅が待ち合わせ。
私はJRで向かい駅のロータリーで待つ。
彼は車で迎えに来てくれる。
ただ、移動だけで往復2時間くらいかかるから、ホテル滞在も2時間が限界。
ホテルに入ると、すぐにキスをして、一緒にシャワーを浴びる、、、湯船をはる時間もない。
今日入ったラブホテルにはベット横に自販機がある。
中にはコンドームを始め、ローションやらバイブが入っている。
渉が興味深々で買ってみたいと言ってきた。
コンドームは枕元に2個最初から備え付けがある、、、
どれが良いかと聞かれたけど、私だって使った事がない。
私なりに考えた結果、ピンク色のバイブが1番安かったから、それをお願いした。
バイブって言っても5センチ位の楕円形をしたプラスチックにヒモ付きのスイッチがついているだけの簡易的なものだった。
ピンクローター?とか言うものらしいが、そんなものは使った試しがない、、、
ベッドの中でピンクローターを2人で見ながら、どちらともなくお互いの性器を下着の上から触りだす。
渉のは大っきくなっていたけど、焦る気配はない。
いつもそうだ、、、、別に挿入ないなら無いで良いくらいの冷静さ。
だから私の方から我慢できずにお願いしてしまう。
渉はローターのスイッチを入れると、モーター音を鳴らし振動する固まりを私の割れ目に押し付けた!!
「きゃんっ!あっ、はうっ!あんっ、!!」
私は恥ずかしさも忘れ自然に喘いでいた。
何これ!?こんなに気持ちいいものがあったなんて、、、!!
クリトリスを通じて振動が下腹部全体に広がるのだ!
気づいたら、私は触っていた渉のチンチンから手を離し頭が真っ白に何も考えられない状況になっていた。
初めてイッタ瞬間だった.......
身体の関係もそうだけど、それ以外でも。
渉は日々の生活でシングルファザーとして大変苦労しているみたい。
奥さんが亡くなったのは4年前。
乳がんで気付いた時には全身に転移していたそうだ、、、、
保育園に通う美樹(みき)ちゃんの面倒を見ながらの仕事。
結婚当時は大手物流会社のドライバーとして、全国各地をトラックで走り回っていたらしいが、シングルになってからは美咲ちゃんの面倒をみる為に事務に配属転換してもらったらしい。
収入は激減したが、シングルで娘を育てるにはしょうがなかったと話す。
美樹ちゃんの小学校の制服やらも、自治会のバザーで中古の制服を譲ったり、日々の食事も冷凍食品メインだそう、、、
それでも美樹ちゃんは不満1つもらさないそうだ、、、逆に、それはそれで心配だと彼は言う。
私が彼の家に行くようになってからは、作り置き出来るものはまとめて作って冷凍保存するようにしている。
かといって光輝に対しても手抜きは一切しない。
私が好きでしている事だから、実際の旦那に迷惑かけるのはスジ違い。
不倫はしているが、前以上に家の事もするし、育児もパートも頑張っている。
夜の営みだって手抜きせず、全力で金玉握りますとも....これは正直やりたくない。
今日は久しぶりに渉とエッチ♡
光輝に慶太の面倒を見てもらう。昨晩頑張って金玉握ってあげたから上機嫌、ラッキー!!
私は茜とランチと言う建前での外出だから、あまり時間はない。
渉だって、美樹ちゃんが友達の家に遊びに行っているスキマ時間だから悠長とはしていられない。
いつも、待ち合わせは隣の県。
と言っても、県境に近い場所にお互い住んでいるから距離にして30キロくらいの駅が待ち合わせ。
私はJRで向かい駅のロータリーで待つ。
彼は車で迎えに来てくれる。
ただ、移動だけで往復2時間くらいかかるから、ホテル滞在も2時間が限界。
ホテルに入ると、すぐにキスをして、一緒にシャワーを浴びる、、、湯船をはる時間もない。
今日入ったラブホテルにはベット横に自販機がある。
中にはコンドームを始め、ローションやらバイブが入っている。
渉が興味深々で買ってみたいと言ってきた。
コンドームは枕元に2個最初から備え付けがある、、、
どれが良いかと聞かれたけど、私だって使った事がない。
私なりに考えた結果、ピンク色のバイブが1番安かったから、それをお願いした。
バイブって言っても5センチ位の楕円形をしたプラスチックにヒモ付きのスイッチがついているだけの簡易的なものだった。
ピンクローター?とか言うものらしいが、そんなものは使った試しがない、、、
ベッドの中でピンクローターを2人で見ながら、どちらともなくお互いの性器を下着の上から触りだす。
渉のは大っきくなっていたけど、焦る気配はない。
いつもそうだ、、、、別に挿入ないなら無いで良いくらいの冷静さ。
だから私の方から我慢できずにお願いしてしまう。
渉はローターのスイッチを入れると、モーター音を鳴らし振動する固まりを私の割れ目に押し付けた!!
「きゃんっ!あっ、はうっ!あんっ、!!」
私は恥ずかしさも忘れ自然に喘いでいた。
何これ!?こんなに気持ちいいものがあったなんて、、、!!
クリトリスを通じて振動が下腹部全体に広がるのだ!
気づいたら、私は触っていた渉のチンチンから手を離し頭が真っ白に何も考えられない状況になっていた。
初めてイッタ瞬間だった.......
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