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メールがバレる
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いつもの週末だった。
メールを旦那に見られるまでは、、、
その日は昼間から茜とメールのやり取りで盛り上がっていた。
茜が第一子を授かったそうだ!!
私も色々と相談を受けていたから自分の事のように嬉しかった。
茜たちも頑張っていたし。
排卵日に中出しはもちろんのこと、ダンナさんに精力つけてもらおうと、ウナギやら、山芋、納豆、オクラなんかのネバネバ食材を食べさせたり等など、本当かどうかも分からないことまで試させた、、、、
思い起こせば私たち夫婦にも、そんな時期があったな~等と思い出す。
それが今じゃ、金玉握れ→射精、、、、、あはは、、情けないよ、まったく。
その晩も茜にメールを打っていた。
「今晩も義理SEXで金玉握ってきまーす。
P.S. ゴボウそっくりなドリルチンコ入れられてきまーすww」
いつもの流れで夫婦の営みは終わり、いつものルーティン。
エッチ前に私はお風呂には入るものの、行為後はいつも下半身だけシャワーで流していた。
シャワーを浴びている間に旦那がキッチンに来るとは思わずスマホをそのまま放置していたのだ、、、
旦那は私のスマホに興味はなく、過去に見られた事も、見せてといわれたこともない。
ただ、喉が渇いて冷蔵庫からお茶を出しコップに注いでいた時に横にあった私のスマホにメールが届く。
私のスマホはロックしていても、メール着信時に画面に内容が5秒ほど表示される。
設定で変えられるのかも知れないが機械オンチな私はそのままにしていた。
旦那も見る気はなく、たまたま目に入ったと言っていた。
本当、間が悪いとはこんな事を言うのだろう、、、
茜からのメール
「アハハ~!!チンコがゴボウそっくりってww、義理エッチ頑張ってね(//∇//)....」
お風呂から上がると旦那がリビングにいる。あれれ?寝たんじゃ、、、?
「どう言うこと?メールがたまたま目にはいったんだけど、それオレの事だよね?」
慌てて内容を確認したら、、、あちゃ~。
言い訳も虚しく、、
義理でするくらいなら、もうしなくていいから、と言い残し旦那は部屋に帰って行った。
ラッキー!とも思ったが、翌日から会話は他人行儀になり、すれ違い生活が始まった。
私がまいた種とはいえ、、、
慶太の保育園関係で旦那な源泉徴収票が必要だったりと、お願いする事もある。
そんな時に話しかけ辛い.....エッチはしなくてもいいが、それ以上に不便な事が多くなってきた。
1ヶ月もたった週末に私の方から謝った。
「ゴメンね。悪気はなかったのよ!?茜との話しが盛り上がって、つい悪ノリしちゃって。光輝が許してくれるなら、そのっ、そういう事もちゃんとしたいし、、、」
旦那も話し出すキッカケが中々なくて、本当は仲直りしたかったと言ってくれた。
は~、良かった。気まずい生活より週に1回エッチに付き合う方が楽だわ。
その日は私の方からエッチに誘って、約1ヶ月ぶりに夫婦の営みが復活した。
不思議なもので、翌日からは今までのわだかまりがウソの様に以前の生活に戻った。
ひとつだけ変わったのは、私がマッチングアプリにハマりつつあったという事くらい。
メールを旦那に見られるまでは、、、
その日は昼間から茜とメールのやり取りで盛り上がっていた。
茜が第一子を授かったそうだ!!
私も色々と相談を受けていたから自分の事のように嬉しかった。
茜たちも頑張っていたし。
排卵日に中出しはもちろんのこと、ダンナさんに精力つけてもらおうと、ウナギやら、山芋、納豆、オクラなんかのネバネバ食材を食べさせたり等など、本当かどうかも分からないことまで試させた、、、、
思い起こせば私たち夫婦にも、そんな時期があったな~等と思い出す。
それが今じゃ、金玉握れ→射精、、、、、あはは、、情けないよ、まったく。
その晩も茜にメールを打っていた。
「今晩も義理SEXで金玉握ってきまーす。
P.S. ゴボウそっくりなドリルチンコ入れられてきまーすww」
いつもの流れで夫婦の営みは終わり、いつものルーティン。
エッチ前に私はお風呂には入るものの、行為後はいつも下半身だけシャワーで流していた。
シャワーを浴びている間に旦那がキッチンに来るとは思わずスマホをそのまま放置していたのだ、、、
旦那は私のスマホに興味はなく、過去に見られた事も、見せてといわれたこともない。
ただ、喉が渇いて冷蔵庫からお茶を出しコップに注いでいた時に横にあった私のスマホにメールが届く。
私のスマホはロックしていても、メール着信時に画面に内容が5秒ほど表示される。
設定で変えられるのかも知れないが機械オンチな私はそのままにしていた。
旦那も見る気はなく、たまたま目に入ったと言っていた。
本当、間が悪いとはこんな事を言うのだろう、、、
茜からのメール
「アハハ~!!チンコがゴボウそっくりってww、義理エッチ頑張ってね(//∇//)....」
お風呂から上がると旦那がリビングにいる。あれれ?寝たんじゃ、、、?
「どう言うこと?メールがたまたま目にはいったんだけど、それオレの事だよね?」
慌てて内容を確認したら、、、あちゃ~。
言い訳も虚しく、、
義理でするくらいなら、もうしなくていいから、と言い残し旦那は部屋に帰って行った。
ラッキー!とも思ったが、翌日から会話は他人行儀になり、すれ違い生活が始まった。
私がまいた種とはいえ、、、
慶太の保育園関係で旦那な源泉徴収票が必要だったりと、お願いする事もある。
そんな時に話しかけ辛い.....エッチはしなくてもいいが、それ以上に不便な事が多くなってきた。
1ヶ月もたった週末に私の方から謝った。
「ゴメンね。悪気はなかったのよ!?茜との話しが盛り上がって、つい悪ノリしちゃって。光輝が許してくれるなら、そのっ、そういう事もちゃんとしたいし、、、」
旦那も話し出すキッカケが中々なくて、本当は仲直りしたかったと言ってくれた。
は~、良かった。気まずい生活より週に1回エッチに付き合う方が楽だわ。
その日は私の方からエッチに誘って、約1ヶ月ぶりに夫婦の営みが復活した。
不思議なもので、翌日からは今までのわだかまりがウソの様に以前の生活に戻った。
ひとつだけ変わったのは、私がマッチングアプリにハマりつつあったという事くらい。
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