P.S. 旦那のチ○ポがゴボウそっくりww

悪口メール

　特に深い意味は無かった。
　普通に友達の茜(あかね)と、メールで会話していただけのこと、、、

　自己紹介が遅れてごめんなさい。
　私は、坂下　涼子
　旧姓(鈴木　涼子).....、学生時代の友達からは鈴(すず)ちゃんって呼ばれている。

　もう1人、同学年に涼子ちゃんって同じ名前の娘がいたから上の名前で呼ばれていたのだろう。

　結婚して3年がたつけど、いまでも昔の友達は鈴ちゃんって呼んでくれる。

　夫は、坂下　光輝。私と同じ27歳だ。

　彼とは学生時代に知りあった。
　同じ学部だった事もあり、当時から私は彼の卒業単位数の計算や、講義日程やらも決めてあげていた、

　深い意味はなく、男女の関係でもない。
実際、私は他の大学に彼氏がいたし、光輝もコンビニのバイト先で知り合った可愛らしい年下の彼女がいた。

　大学に3年の夏だった。
　光輝は長いこと付き合っていた彼女と別れた。
　彼女に他に好きな人が出来たらしい。

　ある晩、私は光輝に居酒屋に呼び出され、別れた彼女への未練を延々と聞かされた。
居酒屋を出ると、近くだった私が一人暮らししていたワンルームマンションの部屋で2人だけで2次会。

　これまでも、私の部屋で2人だけで飲んだことは何回もあった。
　ただ、その日は光輝に同情したせいか、はたまた2人とも酔っていたせいか、結果的には初めて男女の関係を持ってしまった。

　光輝が帰った後、ベッド横のゴミ箱に中身入りコンドームと、精液臭いティッシュが大量に投げ捨ててあり、正直
「あ、、、わたし、やらかした～、、」

と、心底反省したのを覚えている。
　その時の出来事から私たちは始まり、今は3歳の息子が1人いる。

　今年から息子の慶太(けいた)を保育園に預けて私はパートを始めた。
　パート代のほとんどが保育園の費用に消えたが、半分育児ノイローゼになっていた私にとっては気分転換になる時間だった。

　夫婦仲も悪くはなく、旦那に誘われれば夜の営みも普通にある。
　ただ、エッチの中でイヤなのは彼は明るい中でするのだ、、、
　私は照明をおとして欲しいのに彼は逆で昔から明かり全開でエッチする。

　女の私には理解出来ないが、チンポがマンコに入っていくとこを見ると興奮するらしい。
　まあ、興奮して早くイッて欲しいという私のホンネもあり、彼の好きなようにさせている。

　育児から少し解放されて外で働けるとはいえ、それはそれでストレスが溜まる。

　特に、夫婦共働きになったのに、家事を全くしない旦那に対して、、、

　そんな時、私は学生時代からの仲良しである茜(あかね)に電話やメールをして旦那の愚痴をこぼしストレス発散していた。

　茜は結婚1年目の新婚さん夫婦。
　結婚式にも参加したけど、イケメンな旦那さんだった。

　私が出産経験者という事もあり、茜とは夜の夫婦生活の内容なんかもお互いに話し合う仲だった。

そんなメールを旦那に見られてしまうとは、、、、、、