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番外編
一妻多夫制(番外編50・ドライブ)
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現代に、AVと言われる業界はない。
SEX=生殖行為なのだから、当然と言われればそうなる。
100年前には性別関わらず、性行為を撮影した動画や写真が出回っていたと聞くから驚きだ。
それに伴い、ネットも当局の監視下に置かれ、厳しく取締られることとなる。
女性ならば中学校の必修科目で「去勢実習」があり、性犯罪者のペニスと睾丸を除去する機会がある。
その時に、否が応でも本物の男性器を目にする訳だが、男性にはそんな機会はない。
結婚して、性交渉権を得て妻になった女性の性器を見るか、はたまたリスクを負って闇の風俗に行くか、ネットの裏サイトを閲覧するか?
そのくらいしか、女性器を見る機会は無い。
そんな環境の違いもあるのだろう。
女の私はと言うと正直、別に好んで男性器を見たいとは思わない。
勃起したり、射精するトコを目にすると凄いな~とは思うけど、男性の生殖器自体に興奮する事はない。
どちらかと言うと、あまり見たく無いかも、、
しかし男性は違った。
見る機会がないからこそ、女性器に興味を持つ。
女性も見られる事を前提に、女性器ケアを怠らない。
脱毛は勿論の事、カタチにもこだわる。
顔や胸の整形手術と同様に、女性器の整形も人気だ。
ワレメからはみ出る副皮と言われるビラビラや陰核包茎の手術、膣口の入口付近を狭くして、ペニス挿入時の刺激を増やす手術など、女性器整形も美への追求の一手段となっていた。
いつの頃からか?女性器と言う言葉がネットの検索履歴で上位に上がる程、男性からの女性への興味、視線は性器へと移っていく。
女性器羨望の始まりである、、、
女性側の意見としては、髪型や服装・アクセサリーを見て欲しいと言う本音はあるけれど、世の男性が求めるものがソコであるならばしょうがないよね、、、、。
私も女友達に誘われ、流行りに乗った感はあるけど、一通りの施術は済ませていた。
しかし、好んで見せるものでもないので、性器を人に見せる行為には消極的だった。
(綺麗なトコじゃないし、、。実際、生理が酷い3日間位は自分でも汚いと思う、、)
そんな私の2番目の夫が、とにかく女性器への執着が強い人だった。
最初の夫はそんな事が無かっただけに、内心驚いた。
※※※※※※
その日、夫の実家に帰省する為にレンタカーで高速道路を走っていた。
いつもと違う空間に興奮したのだろう。
休憩の為に寄ったサービスエリアの駐車場で端っこの方に駐車する?、、、変だなと思っていたら、
「ねー、カーSEXしてみたい!ねーいいでしょ?」
「バッカじゃないの?こんな目立つとこでやってごらんなさいよ、直ぐに捕まるから!」
そう言うとムスッとして
「前の旦那さんの時はしてたんじゃないの?結局オレは2番目なんだよね!」
(は~、また始まった、、。勿論、前の夫ともカーSEXなんてした事ない。ただ、彼がブツブツ言い出すと長いし面倒くさいんだよね、、)
「じゃ~、、、いつものペロペロだけならいいよ」
私は諦めて後部座席に移ると、下着を脱ぎ夫の前で脚を開く。
夫は、無我夢中に私のマンコを舐めている。
付き合い始めの頃は可愛くも思えていたけど、今はウザい。
お風呂上りとかならまだしも、、、、
普通はオシッコだってするし、オリモノが出たり、生理もあるし、、、
でも、最近はありのままをさらけ出している。
しかし、それが夫にとって更に興奮材料になると言う悪循環に陥っていた。
夫は自分でチンポを擦りながら
「やばっ、イキそう!飲んで!!」
顔の前に向けられたチンポは赤く充血し、先っぽからはガマン汁っての?何かネバネバが出てるし最悪~、、、、、ただ、レンタカーの中でまき散らされても困るから、、
私が夫の亀頭をカプリと口に含んだ瞬間
【ビュー!ドビュ、ピュ、ビュ】
一瞬で口の中が精液だらけに~、、、
意を決して一気に飲み込んだ。
クソまずいし!毎回、毎回、、、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
帰省自体は楽しかった。
夫の両親や兄妹も明るく楽しい人たちで、特に気を使うこともなく自然に過ごすことが出来た。
ただ、問題は夜......
実家だと言うのにら毎晩私にすり寄ってくる。
嫌じゃないんだけど、やっぱり家族の人に気を使うし。
あと、何となく夫の性癖も分かってきたし、、、、、、
(この人にとって私は性欲のはけ口でしかないのかな!?SEXしても最後は口内射精、、、将来の話しや、子供が出来た時の事を聞いても上の空、、、)
しかし!!!!!!事故は何の前触れも無く突然おきる。
実家から、自宅に向けての移動中の事だった、、、、
「うわっ!!」
夫の叫び声と同時に、車はスピンし壁に激突した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(5分前の事)
「渋滞してるな~、、、ねえっ?少し触ってもいい?」
、、、高速が事故渋滞になっていた。
、、、夫は運転しながら助手席に座る私のスカートを捲り上げる。
他の車から見えるんじゃ無いか?私はドキドキしながらも下着を脱いだ。
好んで脱いだ訳じゃない。
ただ、下着の横から指を入れられると下着の形が崩れるからイヤだっただけ。
両側のゴムの部分が伸びてダメになった下着もあるんだから...
時間は過ぎていく
(3分前)
「ゴメン、なんか、、、口でしてくれないかな?」
またか、、、悪い癖が出てきた。
でも、機嫌を損ねられる方が面倒だった。
私は、運転をしている夫のズボンのファスナーを下ろした。
勃起しているのは分かっていた、、、
だから、意地悪してみたくなったと言うのが当時の心境だった。
ズボンのチャックから、ペニスではなくタマタマの袋をムギュッッと掴むと引っ張り出した。
「も~、そっちじゃないからー!マジやめて~!」
笑いながら言う夫に対して、私の悪ノリも止まらない
更に時は過ぎる
(1分前)
「ココに悪いのいっぱい溜めてんでしょ?溜まらないように食べちゃおうかな?タマちゃん無くなったら、もうピュッピュ出来なくなるのかな~?ね~え、食べてもいい?」
私はタマタマの袋を口に含み、甘噛みしながら舌先で優しく転がす。
夫は身をよじりながら笑う
「まじ、くすぐったいからやめろよー!」
(10秒前).....
「おっ、右車線の車が流れ出した!よし」
夫は、車線変更して車を加速しだした。
私は、外の様子は見れないが渋滞が終わったのかな?くらいに思い行為を続けた。
キュキュー!ギャギャッ!!
ドーンッッ!!!!
強い衝撃を受け、私は車内の天井に叩きつけられた後、後部座席まで飛ばされた。
一瞬頭の中が真っ白になったが次の瞬間、身体中から痛みを感じる。
追越車線を加速中に、左側から急に割り込んで来た車を避けようと急ハンドルをきりスピンしたというのが警察の現場検証の結果だった。
事故直後、私は口の中に違和感を感じた。
頭から顔に流れてくる温かいものは自身の血液だろうと予測できたが、、
しかし、口の中にあるカタマリは何?
息苦しくて直ぐに吐き出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次に意識が戻ったのは病院だった。
医師から見せられたのは透明な真空パックに入った白いタマゴ?何これ?2つの白いかたまりを見せられる。
「車内に噛みちぎられた睾丸がありました。切断面が荒く、接合は出来ませんでしたが幸い精子は抽出出来そうです。体外授精可能ですが、どうなさいますか?」
事故直後に私の口内にあったものが何だったのかが理解出来た。
しかし、現実は愛だけでは語れない。
私は一瞬で全てを理解した。
「それ、、、、、いらないです。性交渉権を別の夫に移行したいと思います。」
彼の人柄や家族は大好きだけど、私にも時間がないの。
性行為を妊娠の為ではなく、快楽と捉え楽しむのも一つの道だとは思うけど、私だって、いつまで若くいられる訳ではない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3番目の夫と一緒にお風呂に入っている。
この人は私の胸が大好きらしい、、、、人が変われば好き嫌いもそれぞれ。
私の胸の谷間で、チンポを挟みながら気持ちよさそうにしている。
(2番目の夫の去勢刑は無かった、、、、と、いうか、不慮の事故で私が噛みちぎってしまったから......)
ベットに移り、新しい彼を受け入れる。
やはり、見た通りペニスが大きい、、、、挿入開始後は少し違和感を感じるが、女の身体は順応が早いと我ながら思う。
少し苦しいくらいが、いつしか快感に変わってくるから不思議だ。
数分後、彼の動きが激しくなる。
私は全てを受け入れる覚悟を決めた次の瞬間!
【ドクン、ドビュビュビュ、ビュー】
膣内でチンポが一瞬膨らんだかの様に感じた。
同時に子宮の辺りに温かいものを感じた。
性行為を快楽の為だけに行うのか?それとも子供をもうける為に行うのか?私は再度自身に問いかけるが答えは浮かばない、、
人それぞれの価値観だと思う。
私の中に新しい命が芽生えた瞬間だった、、、、
しかし、一瞬の快楽は直ぐに冷めてしまう。
今でも、何故か夢に出て来るのは2番目の夫、、、
いつしか、日々の子育てに忙殺され私は自分の感情にフタをするようになった。
でも、、、たまに思う。
あの時、事故が起きなければ、、、はたまた、私が噛みちぎってしまった元夫の睾丸から精子を抽出し、彼と今も一緒にいたならば??
パラレルワールドがあるとすれば、その道を選んだ私は笑顔で生活しているのだろうか?
お風呂を掃除しながら、鏡に写る疲れた表情の自分に問いかける。
しかし、現実からは逃れられない。
目の前にある、子供と夫の笑顔の為に私は生きていく。
、、、ただ、、行為も飽きてきた。
子供を寝かせた後の夫婦の時間。
「ハアハア、、ダメだっ!もう出るっ!」
ドクドクと、私の中に射精する夫の腰に脚を回して全てを受け止める。
「凄い、締まって気持ち良かった!」
「私も気持ち良かった~」
夫は射精を終えたpenisを私の口に持って来た。
それを口に含み、penis内に残った精液を吸い出してあげる。
そういうのも好きな夫、、、
精液の苦味が現実を分からせてくれる。
身体なんて、魂の入れ物に過ぎない、、、
言わば、あの時のレンタカーの旅と同じ。
この先、事故が起こらない保証はない。
ならば、楽しんだ方がいいのでは?
私は夫に問いかける
「ね~え、私のこと変わらず愛してる?」
返答次第では、口の中にあるpenisを噛みちぎってやる!!
私は縮んでいくpenisの根もとに軽く歯をあてた...........
SEX=生殖行為なのだから、当然と言われればそうなる。
100年前には性別関わらず、性行為を撮影した動画や写真が出回っていたと聞くから驚きだ。
それに伴い、ネットも当局の監視下に置かれ、厳しく取締られることとなる。
女性ならば中学校の必修科目で「去勢実習」があり、性犯罪者のペニスと睾丸を除去する機会がある。
その時に、否が応でも本物の男性器を目にする訳だが、男性にはそんな機会はない。
結婚して、性交渉権を得て妻になった女性の性器を見るか、はたまたリスクを負って闇の風俗に行くか、ネットの裏サイトを閲覧するか?
そのくらいしか、女性器を見る機会は無い。
そんな環境の違いもあるのだろう。
女の私はと言うと正直、別に好んで男性器を見たいとは思わない。
勃起したり、射精するトコを目にすると凄いな~とは思うけど、男性の生殖器自体に興奮する事はない。
どちらかと言うと、あまり見たく無いかも、、
しかし男性は違った。
見る機会がないからこそ、女性器に興味を持つ。
女性も見られる事を前提に、女性器ケアを怠らない。
脱毛は勿論の事、カタチにもこだわる。
顔や胸の整形手術と同様に、女性器の整形も人気だ。
ワレメからはみ出る副皮と言われるビラビラや陰核包茎の手術、膣口の入口付近を狭くして、ペニス挿入時の刺激を増やす手術など、女性器整形も美への追求の一手段となっていた。
いつの頃からか?女性器と言う言葉がネットの検索履歴で上位に上がる程、男性からの女性への興味、視線は性器へと移っていく。
女性器羨望の始まりである、、、
女性側の意見としては、髪型や服装・アクセサリーを見て欲しいと言う本音はあるけれど、世の男性が求めるものがソコであるならばしょうがないよね、、、、。
私も女友達に誘われ、流行りに乗った感はあるけど、一通りの施術は済ませていた。
しかし、好んで見せるものでもないので、性器を人に見せる行為には消極的だった。
(綺麗なトコじゃないし、、。実際、生理が酷い3日間位は自分でも汚いと思う、、)
そんな私の2番目の夫が、とにかく女性器への執着が強い人だった。
最初の夫はそんな事が無かっただけに、内心驚いた。
※※※※※※
その日、夫の実家に帰省する為にレンタカーで高速道路を走っていた。
いつもと違う空間に興奮したのだろう。
休憩の為に寄ったサービスエリアの駐車場で端っこの方に駐車する?、、、変だなと思っていたら、
「ねー、カーSEXしてみたい!ねーいいでしょ?」
「バッカじゃないの?こんな目立つとこでやってごらんなさいよ、直ぐに捕まるから!」
そう言うとムスッとして
「前の旦那さんの時はしてたんじゃないの?結局オレは2番目なんだよね!」
(は~、また始まった、、。勿論、前の夫ともカーSEXなんてした事ない。ただ、彼がブツブツ言い出すと長いし面倒くさいんだよね、、)
「じゃ~、、、いつものペロペロだけならいいよ」
私は諦めて後部座席に移ると、下着を脱ぎ夫の前で脚を開く。
夫は、無我夢中に私のマンコを舐めている。
付き合い始めの頃は可愛くも思えていたけど、今はウザい。
お風呂上りとかならまだしも、、、、
普通はオシッコだってするし、オリモノが出たり、生理もあるし、、、
でも、最近はありのままをさらけ出している。
しかし、それが夫にとって更に興奮材料になると言う悪循環に陥っていた。
夫は自分でチンポを擦りながら
「やばっ、イキそう!飲んで!!」
顔の前に向けられたチンポは赤く充血し、先っぽからはガマン汁っての?何かネバネバが出てるし最悪~、、、、、ただ、レンタカーの中でまき散らされても困るから、、
私が夫の亀頭をカプリと口に含んだ瞬間
【ビュー!ドビュ、ピュ、ビュ】
一瞬で口の中が精液だらけに~、、、
意を決して一気に飲み込んだ。
クソまずいし!毎回、毎回、、、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
帰省自体は楽しかった。
夫の両親や兄妹も明るく楽しい人たちで、特に気を使うこともなく自然に過ごすことが出来た。
ただ、問題は夜......
実家だと言うのにら毎晩私にすり寄ってくる。
嫌じゃないんだけど、やっぱり家族の人に気を使うし。
あと、何となく夫の性癖も分かってきたし、、、、、、
(この人にとって私は性欲のはけ口でしかないのかな!?SEXしても最後は口内射精、、、将来の話しや、子供が出来た時の事を聞いても上の空、、、)
しかし!!!!!!事故は何の前触れも無く突然おきる。
実家から、自宅に向けての移動中の事だった、、、、
「うわっ!!」
夫の叫び声と同時に、車はスピンし壁に激突した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(5分前の事)
「渋滞してるな~、、、ねえっ?少し触ってもいい?」
、、、高速が事故渋滞になっていた。
、、、夫は運転しながら助手席に座る私のスカートを捲り上げる。
他の車から見えるんじゃ無いか?私はドキドキしながらも下着を脱いだ。
好んで脱いだ訳じゃない。
ただ、下着の横から指を入れられると下着の形が崩れるからイヤだっただけ。
両側のゴムの部分が伸びてダメになった下着もあるんだから...
時間は過ぎていく
(3分前)
「ゴメン、なんか、、、口でしてくれないかな?」
またか、、、悪い癖が出てきた。
でも、機嫌を損ねられる方が面倒だった。
私は、運転をしている夫のズボンのファスナーを下ろした。
勃起しているのは分かっていた、、、
だから、意地悪してみたくなったと言うのが当時の心境だった。
ズボンのチャックから、ペニスではなくタマタマの袋をムギュッッと掴むと引っ張り出した。
「も~、そっちじゃないからー!マジやめて~!」
笑いながら言う夫に対して、私の悪ノリも止まらない
更に時は過ぎる
(1分前)
「ココに悪いのいっぱい溜めてんでしょ?溜まらないように食べちゃおうかな?タマちゃん無くなったら、もうピュッピュ出来なくなるのかな~?ね~え、食べてもいい?」
私はタマタマの袋を口に含み、甘噛みしながら舌先で優しく転がす。
夫は身をよじりながら笑う
「まじ、くすぐったいからやめろよー!」
(10秒前).....
「おっ、右車線の車が流れ出した!よし」
夫は、車線変更して車を加速しだした。
私は、外の様子は見れないが渋滞が終わったのかな?くらいに思い行為を続けた。
キュキュー!ギャギャッ!!
ドーンッッ!!!!
強い衝撃を受け、私は車内の天井に叩きつけられた後、後部座席まで飛ばされた。
一瞬頭の中が真っ白になったが次の瞬間、身体中から痛みを感じる。
追越車線を加速中に、左側から急に割り込んで来た車を避けようと急ハンドルをきりスピンしたというのが警察の現場検証の結果だった。
事故直後、私は口の中に違和感を感じた。
頭から顔に流れてくる温かいものは自身の血液だろうと予測できたが、、
しかし、口の中にあるカタマリは何?
息苦しくて直ぐに吐き出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次に意識が戻ったのは病院だった。
医師から見せられたのは透明な真空パックに入った白いタマゴ?何これ?2つの白いかたまりを見せられる。
「車内に噛みちぎられた睾丸がありました。切断面が荒く、接合は出来ませんでしたが幸い精子は抽出出来そうです。体外授精可能ですが、どうなさいますか?」
事故直後に私の口内にあったものが何だったのかが理解出来た。
しかし、現実は愛だけでは語れない。
私は一瞬で全てを理解した。
「それ、、、、、いらないです。性交渉権を別の夫に移行したいと思います。」
彼の人柄や家族は大好きだけど、私にも時間がないの。
性行為を妊娠の為ではなく、快楽と捉え楽しむのも一つの道だとは思うけど、私だって、いつまで若くいられる訳ではない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3番目の夫と一緒にお風呂に入っている。
この人は私の胸が大好きらしい、、、、人が変われば好き嫌いもそれぞれ。
私の胸の谷間で、チンポを挟みながら気持ちよさそうにしている。
(2番目の夫の去勢刑は無かった、、、、と、いうか、不慮の事故で私が噛みちぎってしまったから......)
ベットに移り、新しい彼を受け入れる。
やはり、見た通りペニスが大きい、、、、挿入開始後は少し違和感を感じるが、女の身体は順応が早いと我ながら思う。
少し苦しいくらいが、いつしか快感に変わってくるから不思議だ。
数分後、彼の動きが激しくなる。
私は全てを受け入れる覚悟を決めた次の瞬間!
【ドクン、ドビュビュビュ、ビュー】
膣内でチンポが一瞬膨らんだかの様に感じた。
同時に子宮の辺りに温かいものを感じた。
性行為を快楽の為だけに行うのか?それとも子供をもうける為に行うのか?私は再度自身に問いかけるが答えは浮かばない、、
人それぞれの価値観だと思う。
私の中に新しい命が芽生えた瞬間だった、、、、
しかし、一瞬の快楽は直ぐに冷めてしまう。
今でも、何故か夢に出て来るのは2番目の夫、、、
いつしか、日々の子育てに忙殺され私は自分の感情にフタをするようになった。
でも、、、たまに思う。
あの時、事故が起きなければ、、、はたまた、私が噛みちぎってしまった元夫の睾丸から精子を抽出し、彼と今も一緒にいたならば??
パラレルワールドがあるとすれば、その道を選んだ私は笑顔で生活しているのだろうか?
お風呂を掃除しながら、鏡に写る疲れた表情の自分に問いかける。
しかし、現実からは逃れられない。
目の前にある、子供と夫の笑顔の為に私は生きていく。
、、、ただ、、行為も飽きてきた。
子供を寝かせた後の夫婦の時間。
「ハアハア、、ダメだっ!もう出るっ!」
ドクドクと、私の中に射精する夫の腰に脚を回して全てを受け止める。
「凄い、締まって気持ち良かった!」
「私も気持ち良かった~」
夫は射精を終えたpenisを私の口に持って来た。
それを口に含み、penis内に残った精液を吸い出してあげる。
そういうのも好きな夫、、、
精液の苦味が現実を分からせてくれる。
身体なんて、魂の入れ物に過ぎない、、、
言わば、あの時のレンタカーの旅と同じ。
この先、事故が起こらない保証はない。
ならば、楽しんだ方がいいのでは?
私は夫に問いかける
「ね~え、私のこと変わらず愛してる?」
返答次第では、口の中にあるpenisを噛みちぎってやる!!
私は縮んでいくpenisの根もとに軽く歯をあてた...........
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