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番外編
一妻多夫制(番外編33・幼馴染み)
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目の前のペニスが揺れている、、。
否、幼馴染みの慶太のペニスの前で揺れているのは私の方だった。
精神的、肉体的。
両方の意味で本当に揺れていた。
ぱんっ、ぱんっ、くちゅ、ぱん!
一定のリズムで部屋に響く乾いた音。
たまに粘膜同士が擦れる卑猥なクチュクチュとした音も混じる中。
バックで、肉の棒に突かれる私。
後ろから声がかかる。
「もう直ぐイキそうだっ!早いとこ目の前の邪魔なブツを処分してくれっ、、、んっ、はっ、、」
※※※※※※
遡ること15年前。
私は幼馴染みの慶太と毎日の様に一緒にいた。
少子化の現代。
近所で同世代の女の子がいなかったことも一つの理由ではあるが、慶太とは兄妹のように仲良かった。
思春期も一緒に過ごし、エッチの初めての相手も慶太だった。
実際、慶太と結婚したが性交渉権は今、私をバックで激しく突く旦那にした。
慶太は良い人なんだけど、生活にダラシがない。
掃除をしない蒼太の部屋は何時も散らかっていたし、バイトを始めた頃から仕事は真面目にするものの、直ぐにギャンブルや趣味のバイクにお金を使い切ってしまい、支払いがままならず何度私が立て替えてあげたものか・・・
慶太と結婚はしたが、性交渉権は別の夫に決めた私。
そう、今まさに私にバックで挿入しているのが交渉権を持つ夫。
慶太とは正反対でエリート街道を突っ走ってきたような男だ。
会社では、それなりの地位を持ち収入も申し分ない。
「結局、愛よりお金をえらんだんでしょ?」
慶太に指摘されたときには直ぐに言い返すことができなかった…
ある日の事、慶太から連絡が来た。
内容は、2度と繋がる事が出来ないなら、いっその事ペニスを私の手によって処分して欲しいと言う内容。
私は夫にその事について相談すると
「本人が望むならヤッテあげなよ!そうだ、彼の最後のイベントに花を添えてあげよう」
その花とやらが、私たち夫婦での性交を見せつけ絶望の中で慶太を処置すると言うもの。
確かに、夫から見れば他の夫が失墜すること=自分の地位がより強固なものになるということ。
元々S気質な夫の性格もあり、今の異常な雰囲気での情事に至っている。
夫のピストンが速くなる、、、ダメっ力が抜けていく!!
私は慶太のペニスとタマに巻き付けていたワイヤーカッターのスイッチを入れた!がっ、、、
あまりのワイヤーの縮むスピードの速さに驚き、すぐさま解除スイッチを押してしまった。
だ、、、、大丈夫みたい。
慶太のペニスはまだ付いている。
そちらにホッとした瞬間、私の膣内は温かい体液で溢れた。
夫が射精したようだ。
夫がペニスを抜き取ると同時に大量の精液がワレメから流れ出てきた。
夫は離れたソファーにアグラをかいて座ると
「そう言うとこ、、、恭子の中途半端な優しさが男を傷付けるんだよね、きっと」
夫は私が慶太を去勢出来ないと思っていたようだ。
更に夫は続ける
「で、どうするの?慶太くんは恭子とSEXしたいだけだよね?いや、愛がどうだのこうだの理屈はやめてねー」
「はい....でも、法的に許されてないし、それならばいっそのことペニスなんて無ければ悩みもしないと思いました、、、」
慶太が答える。
2人の間で身動き取れない私、、、
「僕は結論が出ない事が一番嫌なの。この密室の中の出来事なんて3人のみが知ることでしょ?慶太くんのプライドと交換条件で、僕に良い案があるんだけど?」
数分後、さっきまで慶太のペニスの運命を左右するのは私!!と、思っていたが様相は変わる.....
私は夫に後ろから両足を抱えられ慶太の目の前に股間のワレメをさらす。
先程の性交で中に出された夫の精液が垂れている私の女性器に慶太は口をつけると、
ジュル、ジュルー、チュー、ジュルル!!
驚く私をよそに膣内から一気に夫の精液を飲み干した。
次の瞬間、先程まで切断しようとしていた慶太のペニスが私の中に入ってきた。
もちろんゴムは装着していたが、あまりの出来事に私の思考は止まる。
こわばる身体を夫は「大丈夫だよ」と、抱きしめた。
それから、慶太はペニスをユックリと私の股間に密着させると腰を埋めていった......
そこから私は快楽のままに男2人に身を委ねた。
法的に拘束力のある性交渉権だが、私たち夫婦の様に密室で性を楽しむ男女も少なくないと聞く。
私は男のオモチャじゃない!と抵抗感もあったが、そんなの最初だけ、、、、
だって、バレても女はせいぜい罰金刑。
男はアソコをチョッキンされるけど今の時代、男は溢れかえっている。
女に生まれたからには楽しまなくっちゃ損じゃない???
開き直り、この状況を愉しもうと決めた瞬間。
ドピュ!ビュ、ビュビュ!!
空気を読めない慶太はペニスを何度も痙攣させながら私の中で果てた(汗)
否、幼馴染みの慶太のペニスの前で揺れているのは私の方だった。
精神的、肉体的。
両方の意味で本当に揺れていた。
ぱんっ、ぱんっ、くちゅ、ぱん!
一定のリズムで部屋に響く乾いた音。
たまに粘膜同士が擦れる卑猥なクチュクチュとした音も混じる中。
バックで、肉の棒に突かれる私。
後ろから声がかかる。
「もう直ぐイキそうだっ!早いとこ目の前の邪魔なブツを処分してくれっ、、、んっ、はっ、、」
※※※※※※
遡ること15年前。
私は幼馴染みの慶太と毎日の様に一緒にいた。
少子化の現代。
近所で同世代の女の子がいなかったことも一つの理由ではあるが、慶太とは兄妹のように仲良かった。
思春期も一緒に過ごし、エッチの初めての相手も慶太だった。
実際、慶太と結婚したが性交渉権は今、私をバックで激しく突く旦那にした。
慶太は良い人なんだけど、生活にダラシがない。
掃除をしない蒼太の部屋は何時も散らかっていたし、バイトを始めた頃から仕事は真面目にするものの、直ぐにギャンブルや趣味のバイクにお金を使い切ってしまい、支払いがままならず何度私が立て替えてあげたものか・・・
慶太と結婚はしたが、性交渉権は別の夫に決めた私。
そう、今まさに私にバックで挿入しているのが交渉権を持つ夫。
慶太とは正反対でエリート街道を突っ走ってきたような男だ。
会社では、それなりの地位を持ち収入も申し分ない。
「結局、愛よりお金をえらんだんでしょ?」
慶太に指摘されたときには直ぐに言い返すことができなかった…
ある日の事、慶太から連絡が来た。
内容は、2度と繋がる事が出来ないなら、いっその事ペニスを私の手によって処分して欲しいと言う内容。
私は夫にその事について相談すると
「本人が望むならヤッテあげなよ!そうだ、彼の最後のイベントに花を添えてあげよう」
その花とやらが、私たち夫婦での性交を見せつけ絶望の中で慶太を処置すると言うもの。
確かに、夫から見れば他の夫が失墜すること=自分の地位がより強固なものになるということ。
元々S気質な夫の性格もあり、今の異常な雰囲気での情事に至っている。
夫のピストンが速くなる、、、ダメっ力が抜けていく!!
私は慶太のペニスとタマに巻き付けていたワイヤーカッターのスイッチを入れた!がっ、、、
あまりのワイヤーの縮むスピードの速さに驚き、すぐさま解除スイッチを押してしまった。
だ、、、、大丈夫みたい。
慶太のペニスはまだ付いている。
そちらにホッとした瞬間、私の膣内は温かい体液で溢れた。
夫が射精したようだ。
夫がペニスを抜き取ると同時に大量の精液がワレメから流れ出てきた。
夫は離れたソファーにアグラをかいて座ると
「そう言うとこ、、、恭子の中途半端な優しさが男を傷付けるんだよね、きっと」
夫は私が慶太を去勢出来ないと思っていたようだ。
更に夫は続ける
「で、どうするの?慶太くんは恭子とSEXしたいだけだよね?いや、愛がどうだのこうだの理屈はやめてねー」
「はい....でも、法的に許されてないし、それならばいっそのことペニスなんて無ければ悩みもしないと思いました、、、」
慶太が答える。
2人の間で身動き取れない私、、、
「僕は結論が出ない事が一番嫌なの。この密室の中の出来事なんて3人のみが知ることでしょ?慶太くんのプライドと交換条件で、僕に良い案があるんだけど?」
数分後、さっきまで慶太のペニスの運命を左右するのは私!!と、思っていたが様相は変わる.....
私は夫に後ろから両足を抱えられ慶太の目の前に股間のワレメをさらす。
先程の性交で中に出された夫の精液が垂れている私の女性器に慶太は口をつけると、
ジュル、ジュルー、チュー、ジュルル!!
驚く私をよそに膣内から一気に夫の精液を飲み干した。
次の瞬間、先程まで切断しようとしていた慶太のペニスが私の中に入ってきた。
もちろんゴムは装着していたが、あまりの出来事に私の思考は止まる。
こわばる身体を夫は「大丈夫だよ」と、抱きしめた。
それから、慶太はペニスをユックリと私の股間に密着させると腰を埋めていった......
そこから私は快楽のままに男2人に身を委ねた。
法的に拘束力のある性交渉権だが、私たち夫婦の様に密室で性を楽しむ男女も少なくないと聞く。
私は男のオモチャじゃない!と抵抗感もあったが、そんなの最初だけ、、、、
だって、バレても女はせいぜい罰金刑。
男はアソコをチョッキンされるけど今の時代、男は溢れかえっている。
女に生まれたからには楽しまなくっちゃ損じゃない???
開き直り、この状況を愉しもうと決めた瞬間。
ドピュ!ビュ、ビュビュ!!
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