一妻多夫制

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番外編

一妻多夫制(番外編31・監査官ユリ①)

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 私は女性監査官。
 大手企業から地方官庁に至るまで幅広い部署を転々とまわる。

 内部不正を摘発するのは最終手段。
 基本的には法に基き、指導をする。

 会計監査、適法性監査が主な業務だった。
 しかし、一妻多夫制が導入されてからは女性の保護が加わった。
 いくら女性の人数が減り、社会的地位も上がったとはいえ、男性の労働力が必要な職種は多々ある。

 そんな時代の中、時には身体を張ってでも私は不正を暴いて粛清する。

 

 今回は大手ゼネコンの上層部からの内部密告で動く事となった。
 スーパーゼネコンと言われる国内でも5本の指に入る企業だ。

 内容が過度のセクハラと言うこともあり、今回は特別に監査官の名札は伏せて、移動してきた女性社員の立場だ。

 潜入してから半年も経ったころ、、、、それまでは大した動きもないまま、本音を言えば調査を打ち切ってもいいのではないか?などと考えていた。

 しかし、事態は急変する。
 年末の忘年会での出来事、、、、総勢100名にも及ぶ忘年会が高級ホテルのホールを丸々貸し切って行われた。

 集まったのは、我が社の各地方の統括部長クラスの人間。
 後は10に分けられたのテーブルには偶然?なのか、1人ずつモデルクラスの美人な女性幹部社員が振り分けられていた。

 私は女性幹部社員では無いが、潜入している支社長の秘書としてテーブルに着いている。
 勿論、女の武器を使い公には言えない様な行為をして支社長の秘書となった。

 私のテーブルにも4、50代だろうか?仕事が出来ますオーラをまとった男達に混じり1人だけ綺麗な女性幹部がいた。
 私が話しかけても素っ気ない対応、、、男性陣にビールを注いで回るのに忙しそうだ。


 この社内では女性の地位が上がったと言えども形式だけ。
 会社は、政府や経済界の重鎮には逆らわず女性幹部社員を増やしてはいるものの、ただのアピールに過ぎない。
 
 一昔前のコンパニオンの様に男の顔色を伺いながら愛想笑いをし、お酌して回るだけ。
 このホールだけは時空が歪んで過去に繋がっている様な気さえする。

 3時間程の宴会も終わる頃、、、 
支社長「部屋で2次会するんだわっ!お前も勉強していくか?ワハハッ!社会科見学ってヤツだわっ!」

 、、、なーんか、闇が見え始めた、、、断る理由もない、二つ返事で1時間後に支社長の部屋をノックした。

 ビックリした!
 支社長の部屋のドアを開けてくれたのが先程宴会場で同じテーブルだった女性幹部社員だったからだ!!

支社長「お~来たか?来ないかと思っておっ始める直前だったわっ!あははっ!お前も参加するかっ?あははっ!」

 正直ビックリした、、、、言葉をかけてくれた支社長はベットに全裸で仰向けに寝ていたから。
 ただ、支社長の下半身が私が来るまでの流れを物語っていた。
 出っぱったお腹の下で勃起するペニス。

 私はベット横のソファーに半ば押される様に女性幹部に座らされると、彼女は支社長の反り返ったペニスを体内に包み込んだ。

(ヌチュ、クチュ、ペチン、ネチャ、、)

 男女の性器の結合音だけが静かな室内に響く、、、5分もすると支社長は足をピンと張り荒い呼吸をする、、、、

 騎乗位の彼女が腰を上げると真っ白な精液がボトボトとワレメから滴り落ちた。
 彼女は枕元のティッシュで自分の股間と支社長のブツを軽く拭くと身なりを整え、まるで何も無かったかの様に部屋を出て行った。

支社長「まっ!コレが普通だから。お前も上を目指すなら、覚悟決めてオレに言ってくれ!悪い様にはせんよっ、あははっ!」

 その時の一連の行為や会話を隠し持っていた小型カメラに撮っていた。
 後は、この企業の内部潜入監査結果を本部に伝えれば、関係者にはそれなりの刑罰が与えられるだろう、、

 私が支社長の部屋を出ようとしていた時にドアをノックする音?、、、、そこから流れは変わってくる。

 私が支社長の許可を得てドアを開けると、部屋に入って来たのは宴会場のホールで同じテーブルだった男2人だった。

「支社長のおこぼれを頂きに来たんですが間に合わなかったみたいですねー!いや~残念です」
 わざとらしく1人の男がニヤニヤと笑みを浮かべながら話す。

支社長「おお、すまんな。いい女だったから直ぐにイッちまった!ハハハッ!代わりに秘書を貸してやろうか?」

 支社長は私の耳元で囁やく、
「アイツらは創業者の親族だ。将来有望株だ。どうだ?見返りは約束する!1発や2発くらい安いもんだろ?相手してやってくれんか?」

 状況は一変した!本部に緊急連絡している時間などない。
 男3人相手は正直キツすぎるが、、、、

 私はシャワーを浴びて部屋に戻ると、酒を飲みながら談笑していた男3人にベットに押し倒された。

 愛撫もそこそこに濡れてもいない膣にペニスをねじ込んで来たのは支社長。
 
 
・・・・逃れられない密室。相手は断れない上司たち。
 もちろん、去勢処置が許可される緊急時に該当する。
 私は自身の手での処置実行を心に決めた。

 悪の中心、膿である支社長は全去勢、2人の男にはペニスカッターをはめると気付かれるだろうから子種だけを断絶しようかな?

 私は正常位で支社長のピストンの動きに合わせて身体が揺れる。
 顔の横でひざを付きペニスを突き出す2人の男を手で擦る。

 1人を処置して異変に気付かれると計画は台無しになるだろう、、、
 同時に処置しなきゃ。

 私は細いワイヤー状のカッターを支店長のペニスと陰嚢に巻き付けると全力で一気に引き締めた!!
 
 手応えはあった、
 「うぐっっ!」
 一言発するとわたしの上に気絶して倒れ込む支店長、、、ただ、私の仕事はまだある。

 顔の横で擦ってあげていたペニスの下にぶら下がる2つの陰嚢、、、あっ、タマタマ袋のことね。

 両サイドの玉袋を親指と人差し指で根本から締めつけるとプルンとキンタマ2個が浮かび上がる。 
 私は逃げ場がなくなる状況から牛の乳搾りヨロシク、下に引っ張る様にしながら握り締める!!

 両手の中のタマの感触が消えるまでには時間は要しない。
 
 ブチッ!
 一瞬で固形だったキンタマは袋の中で液体に変わる、、、、
 
 「うぐっっ!」

    2人の男が倒れ込む。
 チンポをちょん切った支社長とタマタマを潰された男2人の最後のうめき声は、ほぼ同時だった。

 ベットに横たわるオジサン3人をよそに、シャワーを済ませると本部に連絡入れて部屋を後にした。

 大手企業だっただけに、翌朝のスポーツ新聞の一面を飾る3人の男。
 男性のシンボルは私が処置してあげた、、、あとはアナタ達が世間に対して贖罪しなさい。
 


 
 
 
 
 
 
 










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