23 / 96
番外編
一妻多夫制(番外編18・道楽部屋)
しおりを挟む
今まさに全裸の男と女が向き合い戦いが始まろうとしていた、、、、
地下ホールの真ん中にはリングがあり、その周りには観客。
皆、サングラスにマスクやら中には仮面をしている客もいる。
空調が効いた空間ではあるものの、異様な観客の姿と熱気と狂気がまじり想像以上に暑く感じる。
客の前のテーブルにはオードブルに酒も並んでいる。
その部分だけを見れば高級なレストランのホールの様だ。
私はその客の1人、、、、ではない。
戦士の1人。
私の隣には女の子、目の前には屈強な男戦士。
殆どの正式なスポーツであれば、男女、階級別に分けられ、より公平に戦えるようになっているハズだが非公式で闇で行われる戦いにそんなものはない。
唯一のハンディーと言えば男1人に対してコチラは女2人。
武器は使えない、そもそも全裸の戦士に武器をかくす場所さえ与えられていない。
ルールは殺し以外は何でもアリ。
もともと、このリングに上がる時点で戦士は何らかの重罪犯である。
普通なら死刑、無期懲役、去勢刑が適応されるような人間だ、、、、実際は戦いにより亡くなったり後遺症に苦しむ戦士もいるだろうが決して公になる事はない。
こちらは2人組とはいえ、屈強な男に敵うわけがない。
私が殴られ役になり、もう1人の女の子に背後に回ってもらい男の首をスリーパーホールドで絞め上げて貰い男の意識を奪う作戦だ!!
、、、、、ったのだが、相棒のこの娘、、、全然使えない。
相手の男は職業戦士!派手なパフォーマンスで客である富豪に認められると専属で雇ってもらえる。
一回のファイトマネーは相当な金額になる。
戦闘に勝てば自由を手に入れられる。
大半の戦士は無罪放免となり、自由な生活に戻って行くが、一般人では稼げない程のファイトマネーにアジを占めて職業戦士となる者も若干数は存在する。
私は運が悪い事に職業戦士に当たってしまった。
私も相方の娘も格闘技などした事がない素人、私は闇風俗の営業主として無期懲役の判決を受けた。
相方もストーカーの末に相手男性を殺してしまった無期懲役囚。
2人ともに普通なら一生刑務所暮らし。
でも、この戦いに勝てば無罪放免なのだ、、、
いかにリングまわりの客が権力者なのかが、そこからも理解出来る。
バンッ!!
乾いた音と共に男の張り手を頬に打たれた私は宙を舞いリングに叩きつけられた。
相方の娘は男の背後に回り込んでいるものの、オロオロと動揺して男の首を絞めるどころではない。
鼻血を垂らしながらリングに倒れる私の髪を掴み、再度張り手をしてきた。
簡単に終わりにはならない、、、相手は職業戦士。
大袈裟なパフォーマンスでいかに客を興奮させるかで自分の報酬も上がる。
相方の娘に早くヤレと合図を送るも虚しく、私はみぞおちにハードパンチを貰い呼吸が出来ないっっ!の記憶を最後に意識を失ってしまった。
パンっ、パンっ!グチュ、パンっ!
、、、、乾いた音とリングの揺れで意識が戻った。
身体中の激痛は勿論だが、股間のヒリヒリとした痛みと顔や胸に振りかけられた液体の臭いで何となく理解出来た。
どうやら意識を失った私は観客の面前でレイプされた挙句、動物のマーキングさなやら精液を上半身にブッカケられたみたいだ、、、、
横を見ると相方の娘がレイプされていた。
私が意識を戻した事に気付いた一部の客がどよめいたが、男はレイプに夢中で気付かない。
私は這いながら男の背後にまわるとペチペチと相方のお尻に当たるキンタマ袋を握った!!
通常の戦闘状態で陰嚢なんて掴めない、、、、男も警戒している。
女は男の陰嚢が急所なのは知っている。
だからこそ一点集中で金的を狙っていくからだ。
男は異変にすぐさま気付き、ペニスを相方から抜くと私の方を振り向き上から叩き下ろす様に殴ってきた。
(あっ、意識が、、もう痛くも無くなってきた、、、ダメかも、、、)
その瞬間に男のうめき声!?
相方の娘が吐き捨てたものを見て直ぐに状況か分かった、、彼女が男の、亀頭に食い付き噛みちぎったのだ!
リングの上に男のチンポの先っぽが転がった!
男のはうめき声をあげながらも怒りと痛みは相当なものだったらしい。
報復で相方の左乳房に食い付き乳首を噛みちぎった!!
悲鳴あげる相方、、、、男は彼女の足を押し広げるとピョコンと顔を出した小陰唇の先っぽ、そうクリトリスを指でツマミ出した、、、どうやら女の神経が集まる場所を潰すようだ。
しかし、直前までレイプされていた為に粘液で滑るのか?中々ツマメない。
男はニヤリと笑う彼女の大陰唇を力いっぱいに押し広げた。
ピョコンと陰核だけが飛び出る。
男は剥き出しになった彼女のクリトリスに口を近づけた、、、、
(マズイ、噛みちぎる?そんなことされちゃ、あの娘死んじゃうっ!!)
私は最後の力で身体を起こすと無防備だった男のキンタマ袋に噛み付いた。
噛みちぎろうと思ったが皮膚が硬いっ!
私は噛み付いたまま身体を3回転回し捻ると引きちぎった!!
スグにカタマリを口から吐き出した。
キンタマ袋からは白い玉子みたいな塊が2つニュルンと飛び出した、、、私は辛うじて立ち上がると2つの玉子をペチャンコになるまで足で踏み潰した!!
その後、男からの反撃はなかった、、、担架で医務室に運ばれる男。
抱き合う私たちに観客は拍手をした。
戦いは終わった。
私たち自由を得た、、、
過去を消してもらい結婚した相方の結婚式♡
キレイなウェディングドレスから投げられたブーケを私は受け取った。
結婚か、、、、私はあの娘の幸せな顔を見れただけで満足よ。
私は職業戦士として地下の階段を降りて行く、、
私に対戦が当たらないことを祈るわ。
私と対戦した相手は顔も身体も腫れ上がり、股間は噛みちぎられる。
負けた相手の名前どころか性別さえしばらく分からないそうだから、、、、、
今日の男は楽勝。
始まりのゴングが鳴った1秒後。
バンッ、プチュ、、、
正々堂々?そんなもの私には関係ないっ!
そもそも、急所をぶら下げ、丸出しに私の前に立つ貴方がわるいんだから、、、、
リングに撒き散った男の白濁した体液。
私は右足で汚い液体が消えるまでリング上で踏み付けすり伸ばした、、、
汚いし臭い精液は嫌いなのっ!
そうそう、、、幸せなカップルに忠告するわ。
もしも、アナタたちを結びつける、愛と言う名の実態のないバリアーが無くなったら??
特に男子は注意して、、、
そもそも、恋愛。
そして性行為、、、、全てが勘違いから始まる人間の暴走なんだから、いつ彼女が豹変するか誰にも分からないんだから、、、フフッ♪♪
地下ホールの真ん中にはリングがあり、その周りには観客。
皆、サングラスにマスクやら中には仮面をしている客もいる。
空調が効いた空間ではあるものの、異様な観客の姿と熱気と狂気がまじり想像以上に暑く感じる。
客の前のテーブルにはオードブルに酒も並んでいる。
その部分だけを見れば高級なレストランのホールの様だ。
私はその客の1人、、、、ではない。
戦士の1人。
私の隣には女の子、目の前には屈強な男戦士。
殆どの正式なスポーツであれば、男女、階級別に分けられ、より公平に戦えるようになっているハズだが非公式で闇で行われる戦いにそんなものはない。
唯一のハンディーと言えば男1人に対してコチラは女2人。
武器は使えない、そもそも全裸の戦士に武器をかくす場所さえ与えられていない。
ルールは殺し以外は何でもアリ。
もともと、このリングに上がる時点で戦士は何らかの重罪犯である。
普通なら死刑、無期懲役、去勢刑が適応されるような人間だ、、、、実際は戦いにより亡くなったり後遺症に苦しむ戦士もいるだろうが決して公になる事はない。
こちらは2人組とはいえ、屈強な男に敵うわけがない。
私が殴られ役になり、もう1人の女の子に背後に回ってもらい男の首をスリーパーホールドで絞め上げて貰い男の意識を奪う作戦だ!!
、、、、、ったのだが、相棒のこの娘、、、全然使えない。
相手の男は職業戦士!派手なパフォーマンスで客である富豪に認められると専属で雇ってもらえる。
一回のファイトマネーは相当な金額になる。
戦闘に勝てば自由を手に入れられる。
大半の戦士は無罪放免となり、自由な生活に戻って行くが、一般人では稼げない程のファイトマネーにアジを占めて職業戦士となる者も若干数は存在する。
私は運が悪い事に職業戦士に当たってしまった。
私も相方の娘も格闘技などした事がない素人、私は闇風俗の営業主として無期懲役の判決を受けた。
相方もストーカーの末に相手男性を殺してしまった無期懲役囚。
2人ともに普通なら一生刑務所暮らし。
でも、この戦いに勝てば無罪放免なのだ、、、
いかにリングまわりの客が権力者なのかが、そこからも理解出来る。
バンッ!!
乾いた音と共に男の張り手を頬に打たれた私は宙を舞いリングに叩きつけられた。
相方の娘は男の背後に回り込んでいるものの、オロオロと動揺して男の首を絞めるどころではない。
鼻血を垂らしながらリングに倒れる私の髪を掴み、再度張り手をしてきた。
簡単に終わりにはならない、、、相手は職業戦士。
大袈裟なパフォーマンスでいかに客を興奮させるかで自分の報酬も上がる。
相方の娘に早くヤレと合図を送るも虚しく、私はみぞおちにハードパンチを貰い呼吸が出来ないっっ!の記憶を最後に意識を失ってしまった。
パンっ、パンっ!グチュ、パンっ!
、、、、乾いた音とリングの揺れで意識が戻った。
身体中の激痛は勿論だが、股間のヒリヒリとした痛みと顔や胸に振りかけられた液体の臭いで何となく理解出来た。
どうやら意識を失った私は観客の面前でレイプされた挙句、動物のマーキングさなやら精液を上半身にブッカケられたみたいだ、、、、
横を見ると相方の娘がレイプされていた。
私が意識を戻した事に気付いた一部の客がどよめいたが、男はレイプに夢中で気付かない。
私は這いながら男の背後にまわるとペチペチと相方のお尻に当たるキンタマ袋を握った!!
通常の戦闘状態で陰嚢なんて掴めない、、、、男も警戒している。
女は男の陰嚢が急所なのは知っている。
だからこそ一点集中で金的を狙っていくからだ。
男は異変にすぐさま気付き、ペニスを相方から抜くと私の方を振り向き上から叩き下ろす様に殴ってきた。
(あっ、意識が、、もう痛くも無くなってきた、、、ダメかも、、、)
その瞬間に男のうめき声!?
相方の娘が吐き捨てたものを見て直ぐに状況か分かった、、彼女が男の、亀頭に食い付き噛みちぎったのだ!
リングの上に男のチンポの先っぽが転がった!
男のはうめき声をあげながらも怒りと痛みは相当なものだったらしい。
報復で相方の左乳房に食い付き乳首を噛みちぎった!!
悲鳴あげる相方、、、、男は彼女の足を押し広げるとピョコンと顔を出した小陰唇の先っぽ、そうクリトリスを指でツマミ出した、、、どうやら女の神経が集まる場所を潰すようだ。
しかし、直前までレイプされていた為に粘液で滑るのか?中々ツマメない。
男はニヤリと笑う彼女の大陰唇を力いっぱいに押し広げた。
ピョコンと陰核だけが飛び出る。
男は剥き出しになった彼女のクリトリスに口を近づけた、、、、
(マズイ、噛みちぎる?そんなことされちゃ、あの娘死んじゃうっ!!)
私は最後の力で身体を起こすと無防備だった男のキンタマ袋に噛み付いた。
噛みちぎろうと思ったが皮膚が硬いっ!
私は噛み付いたまま身体を3回転回し捻ると引きちぎった!!
スグにカタマリを口から吐き出した。
キンタマ袋からは白い玉子みたいな塊が2つニュルンと飛び出した、、、私は辛うじて立ち上がると2つの玉子をペチャンコになるまで足で踏み潰した!!
その後、男からの反撃はなかった、、、担架で医務室に運ばれる男。
抱き合う私たちに観客は拍手をした。
戦いは終わった。
私たち自由を得た、、、
過去を消してもらい結婚した相方の結婚式♡
キレイなウェディングドレスから投げられたブーケを私は受け取った。
結婚か、、、、私はあの娘の幸せな顔を見れただけで満足よ。
私は職業戦士として地下の階段を降りて行く、、
私に対戦が当たらないことを祈るわ。
私と対戦した相手は顔も身体も腫れ上がり、股間は噛みちぎられる。
負けた相手の名前どころか性別さえしばらく分からないそうだから、、、、、
今日の男は楽勝。
始まりのゴングが鳴った1秒後。
バンッ、プチュ、、、
正々堂々?そんなもの私には関係ないっ!
そもそも、急所をぶら下げ、丸出しに私の前に立つ貴方がわるいんだから、、、、
リングに撒き散った男の白濁した体液。
私は右足で汚い液体が消えるまでリング上で踏み付けすり伸ばした、、、
汚いし臭い精液は嫌いなのっ!
そうそう、、、幸せなカップルに忠告するわ。
もしも、アナタたちを結びつける、愛と言う名の実態のないバリアーが無くなったら??
特に男子は注意して、、、
そもそも、恋愛。
そして性行為、、、、全てが勘違いから始まる人間の暴走なんだから、いつ彼女が豹変するか誰にも分からないんだから、、、フフッ♪♪
0
お気に入りに追加
40
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる