一妻多夫制

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番外編

一妻多夫制(番外編16・コレクション)

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「この娘、マジヤッベっ!ダメだっ、イクっっ!!」

 ドクンドクンと私の膣内で射精する男の人。
(はいっ、3人目も終わりっ♡やっぱ、3人くらいが疲れないからいいわ!)

 
 風俗嬢かって??いえいえ、私は都内で働いているOL。
 大手企業のタワービルの1階で、女子3人で受付を担当している。

 入口には屈強な警備員さんもいるし、危ない事は全くない。
 毎日、私は当社に来るイケメンを探しているだけ。

 自慢じゃないけど名刺を渡した殿方からの連絡は100%!!
 今夜相手をした3人はホスト。
 本意ではないけど、やはり噂は夜の街の方が広がりやすい。


 勘違いしないで欲しいのは、誰とでも寝る女じゃないってこと、、、
 必ず一度はSEX無しで会ってみる。
 
 最近はあっただけで相手の男の人の裸体からペニスサイズまで透視みたいにわかる様になってきた。

 ただ、ホストを多数相手しているうちに、いつの間にか闇の風俗嬢や訳の分からない女医とも仲良しになった。
 男の人の大事なオチンチンやタマタマを毎日の様にゴミ箱に捨てているらしいが、私はそんなもったいない行為には反対だ!
 女子会でもお酒が入ると、何時も花音ちゃんや沙彩ちゃん、、、それと専門の女医と言い合いになってしまう。


 最初に私が精液に興味を持ったのは小学生低学年の頃だったかな~、、、テレビで魚類の繁殖を見た。
 メスが産んだ沢山の卵にオスが白い精液を振りかける。
 卵だけだと腐ってしまうのに、精液をかけられ受精卵となった卵は細胞分裂を繰り返し、いつの間にか卵の中には小さな赤ちゃんの魚がいた。


 魚は魔法の白い液体を出せるんだと感動した。

 しかし中学生の頃、女友達の部屋で遊んでいて悪ふざけの延長で友達の双子の弟のチンチンを引っ張っていた。

 最近は嫌がっていたのに、ムクムクと2倍近くに膨張した!
 更に触っていたら、先っぽの変なカタチをしたとこからビュルルル!!っと白いものを放出した。


 生臭い匂い、焦る女友達をよそに私は昔見た生命の始まりを思い出した、、、

 その後、高校生になった頃から私にも彼氏が出来てSEXというものを知った。
 
 同時に知らなかった私の妙技にも気付く。
 普通の女の子の膣はお尻の穴と8の字を描く筋肉で結ばれていて、お尻に力を入れると自然に膣口も閉まる。

 何故か私は膣内の圧力も変えれるようになった。
 よく、テレビなんかで頭皮を動かしたり耳を動かす芸人がいるけど、多分あんな感じ?
 どうやって?って聞かれると答えられないけど、実際に膣内の意識出来る部分の圧を変える事が出来る。

 沙彩ちゃんの改造された持ち物とは別よ!
 私から見たらもったいない、、、オチンチンとタマタマを膣圧で潰してしまうなんて、、、、

 あっ、話しが脱線しちゃったけど、私が集めているのは精液。
 エッチさせてあげるかわりに、相手が出した精液を貰う。

 コンドームと同じ形をした特殊なゴムを男の人のオチンチンに付けて、後は一緒。
 行為した後にゴムを密封して簡易保存バックで持ち帰る。
 自宅にある医療用の冷凍庫で急速に凍らせるだけ。

 スペースフォンに保存してある相手の男の人の顔写真をプリントアウトして、日時、場所など詳細をメモした後に精液と一緒に保管している。
 冷凍庫は大きい。
 今のコレクション数は300個くらい?まだまだ冷凍庫には余裕があるから頑張らなきゃ!!

 もちろん趣味にはお金がかかるもの。
 この医療用の大型冷凍庫だって海外製の特注品。
 私は闇風俗嬢とは違うからSEXの見返りに金銭は要求しない。

 でも、私との縁をなんとか繋いでおきたい男達から自然とお金が集まってくる。
 しかし、基本的には同じ男の人とはヤラない。
 だって、コレクションにならないでしょ?

 あと、今日は3人の男の人と4Pをして来たけど、膣内射精は1人1回だけ!
 連続して出した精液は薄くて使い物にならないから。

 まあ、待っている間が可哀想だから2回目出したい人には、お口や手で抜いてはあげるけどね。


 今日は女医の自宅にて2人きりの女子会。
 立派なサオが並ぶ彼女のコレクション部屋でシャンパン片手に乾杯。

 男性器だけ並んでいる部屋も時間が経つにつれ慣れてくるもんだ、、、
 動物の剥製が怖くないのと同じ心境かな?なんか現実味がなく全て作り物に見えてくる。

 そうそう、今日は相談があって彼女の自宅にきたんだったわ。
「これって、去勢刑の男の人のサオなんでしょ?最後のエッチと交換って前に言ってたじゃない?最後にイカしてあげるんでしょ?精液はどうしてるの?」

 質問攻めにする私の真意が分かったのか女医はニコリと笑い
「あっ!あなた欲しいんでしょ!!私が選ぶんだからイケメンばかりよ♡いいわよ、何時もゴミで捨てているだけの精液なんだから欲しいならあげよっか?」



 数日後、私は病院の一室に呼ばれた。
 去勢科、、、入口にはそう書いてある。

 部屋に入ると女医が白衣姿で笑顔で話しかけてくる。
「いいブツを見つけたの!相手に話したら私達2人と最後のエッチをしたいみたい、、、ふふっっ、2回も出来るのかしら」

 処置室の硬いベットに腰掛け待っていると1人の男の人が入ってきた。
 やる気マンマンの彼の下半身は反り返りピクピクと、それ自体が意識を持った生き物の様に動いている。

(デッカー!入るかしら??)

「1回目の精液がいいんでしょ?お先にどうぞ!!」
 女医の言葉でハッと我にかえり、いつも同様にゴムを着けて男を迎え入れる。


パンパンっ、、グチュ、ネチュっ・・・・

 男女の性器が交じ合う音だけが処置室に響く。

「すっ、凄い、気持ち良すぎるっ!あっ!」
 男はペニスを子宮口に深く挿入すると、最後は激しく射精した、、、、
 ゴムを回収すると、大量の真っ白な精液が採取出来た。

(これだけ射精したのに、まだ勃起してる!)

女医「あらら、本当に2回戦するつもりみたいね!いいわ、今度は私が相手してあげる♡」

 女医はストッキングとパンティーを脱ぐと白衣のまま勃起しているペニスに腰をゆっくりと下ろしていった。

 私は見ているだけもなんだから、、、男の人の乳首を舐めたり、結合部の下で揺れる玉袋を優しくマッサージしてあげていた。

女医「もうすぐイキそうね、、、射精したらチョッキンしちゃうから、手を巻き込まれない様にしてねっ!」

 女医からの言葉で触っていた男の人の玉袋から手を離す私、、、、

 騎乗位でペースを上げて動く彼女の動きが止まる。
 どうやら男の人が2回目の射精をしているようだ。

 女医はそのままワイヤーカッターをサオと玉袋全体にグルッと巻き付けると一瞬で切り落とした。
 男の人の下腹部から離れ女医の性器のワレメにぶら下がるオチンチンと玉袋。

 あまりのショッキングな出来事に、その後の記憶は曖昧だ、、、、
 ただ、あんな簡単にオチンチンが切り取れる事に驚いた。


 それからは女医との共同作業?のおかげで私のコレクションは増え続けている。


 あっ、最後に言っておくけど。
 私だって人様の役に立つことはあるんだから。
 私のコレクションの精液は医学的にも解凍して使えるもの。
 無菌のゴムの中に射精した精液は真空状態で保存されている。

 実際、去勢された男の人に精液を返してあげたこともある。
 まっ、その人は私とのエッチがバレて奥さんに去勢されたんだから自慢にはならないけど、、、、、

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