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番外編
一妻多夫制(番外編13・浮気の代償)
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「あなた、今晩仲良ししない?」
私たち夫婦は淡白だ。
性生活もそうだけど、日常会話もあまり無いし、お互いに干渉しないスタイル。
夫は仕事一筋。
大手リサイクル会社の副社長をしている。
社長は私の父。
私は幼少期から何不自由ない暮らしをおくって来た。
父から今の夫を紹介され結婚に至る。
父の話では、夫は会社では優秀な男だそうだ。
有名国立大学を卒業した夫は父の会社に就職し、一般社員から副社長まで上がってきた。
様々な改革案を提案から実行まで責任を持ってやり遂げる。
今の父には無くてはならない存在だと、、、
私は自分で言うのもなんだけど、容姿は悪くないと思う。
実際、男に困った事はない。
性交渉権は父のススメで今の夫にしているが、他にも5人の夫がいる。
性交渉権の無い夫とSEXするのは違法だが私は悪い女。
2つ歳下の別の夫との相性がいいのだ。
もちろん、下の方の相性も。
じゃあ、何故その別の夫に性交渉権を移さないのか?
だって、今の裕福な生活を捨てたくないから。
今の夫は次期社長になるだろう。
お金は沢山家に入れてくれて、私の生活にも干渉してこないなんて最高過ぎる!!
ただ、遊んでばかりもいられない。
周りの友人が妊娠、出産してお母さんになっている。
私も来年は30になる。
そこで最初の言葉に戻るけど、夫を誘ってみた。
仲良しとは夫婦の夜の営みの隠語。
私から誘うの?なんて思われるかもしれないけど、夫は仕事以外には関心がない。
着る物、食べる物、もちろん性生活にもあまり興味を示さない。
まっ、それくらいの変態?じゃないと、一般社員から副社長までにはなれないか、、、
SEXも私が濡れるのを確認すると、直ぐに挿入。
10分位で射精すると終わり。
すぐにリビングのPCに向かうと仕事を始めてしまう。
ムードも何もあったものじゃない。
それでいいの、、、、私の計画だから。
事が終わり、旦那がリビングに戻ると私はトイレに向かう。
「うわっ、きしょっ!クサイし。また、いっぱい出しちゃって、もう、、、、」
1人ブツブツ言いながら私は膣から女性用避妊具を抜きとる。
白濁した夫の体液が入った避妊具をトイレに投げ捨て流した。
私は今の夫の子種はいらない。
そう、それが私の計画だった。
今の生活を手放さずに、相性の良い別の夫の子供が欲しいのだ。
それには今の夫との性交渉の事実が必要になる。
ある休日、私は女友達とランチに行くと夫に伝えて家を出た。
万が一に備えて女友達とは口裏を合わせて、夫から緊急の連絡があっても対応してもらえる。
その娘も、私みたいに別の男に抱かれているからお互いフォローしあっている。
違法だから公には言えないけど、そんな女は意外といる。
家を出た私はタクシーで別の夫のところに向かう。
あえて直接向かわずに途中の駅でタクシーを一旦降りて、暫く歩いた後に別のタクシーで行く。
「あん、いいっ。奥に出して!」
別の夫のピストンが早くなった時に私はお願いした。
膣内でペニスがビクンビクンと動く。
お腹の中が温かい。
幸せ、、、私の計画は順調に進んでいた、、かに見えたのだが。
ある日、私は別の夫を驚かせようとナイショで彼の家に向かう。
静かにカギを開ける、、あれ?玄関にハイヒールがあった。
奥の方からは女のアエギ声。
おおよその事は理解出来たけど、ここまで来たら証拠をつかもう。
部屋のドアを勢いよく開けた。
若い女が四つん這いになり、陰部には慣れ親しんだペニスが刺さっていた。
私は証拠をspace phonにおさめると、直ぐに部屋を後にした。
別の夫は浮気していた。
しかも最悪な事に、私のお腹の中には別の夫の子供。
中絶も考えたが、お腹の中の子に罪はない。
私は産む覚悟を決めた。
次に別の夫と会ったのは裁判所に隣接する病院の一室だった。
女性優位な法律の中、私の不貞よりも別の旦那の浮気の方が罪が重い。
私は罰金刑。約100万円を支払った。そのくらいのお金なら旦那にもバレずに動かせる。
ただ、浮気をした男性への罰は重い。
大切な男のシンボルをチョッキンと切り取られるらしい、、痛そうー、、、。
通された部屋の壁からニョキリと飛び出すペニス。
間違いない、別の夫のチンポだ。
あの時に若い女の陰部に刺さっていたチンポに間違いなかった。
「これで切ったら良いんですか?」
私は机に並べられたカッターなどの器具を指差して女医に聞いた。
「そうよ。無理ならこちらで処理するから。でも、機能消失はあなたに確認してもらう為に、嫌かもしれないけど見ていてもらうけど、、?」
「私、この人の子供を妊娠してます。他の女に妊娠させないようにして下さい。」
私は他の夫のチンポなんてどうでも良かった、ただ、この人の遺伝子は私のお腹の中の子供だけ。
他の女に手を出すなら、いっそのこと。
「タマタマに精子が入ってるんですか?これを取ったらどうなるんですか?」
女医は即座に答える。
「タマを取ったら去勢、、うーんと、オシッコやら勃起には影響ないけど、射精しても精子は入ってない体液を出すだけになるわ!」
「じゃあ、私、これ潰します。」
ペニスはなんか怖かったけど、タマならいけそうな気がしたから。
処理には1分もかからなかった。
ペニスの下にぶら下がるタマを握る。
コリコリとした感触、、、、私は一気に握りしめた。
最初は柔らかかったタマは逃げ場がなくカチカチになる。
でも、さらに握りしめていくと最後はブチュって感じだった。
始終勃起していたチンポから最後の精液が流れ出て私の手を真っ白にした。
「帰りましょっか?」
私はお腹に語りかけて処置室を後にした。
3年後。
、、、、公園で息子が走り寄ってくる!
「ママー!大好き!」
横で幸せそうに微笑む夫。
夫婦なんて、こんなものよ、、、?
私たち夫婦は淡白だ。
性生活もそうだけど、日常会話もあまり無いし、お互いに干渉しないスタイル。
夫は仕事一筋。
大手リサイクル会社の副社長をしている。
社長は私の父。
私は幼少期から何不自由ない暮らしをおくって来た。
父から今の夫を紹介され結婚に至る。
父の話では、夫は会社では優秀な男だそうだ。
有名国立大学を卒業した夫は父の会社に就職し、一般社員から副社長まで上がってきた。
様々な改革案を提案から実行まで責任を持ってやり遂げる。
今の父には無くてはならない存在だと、、、
私は自分で言うのもなんだけど、容姿は悪くないと思う。
実際、男に困った事はない。
性交渉権は父のススメで今の夫にしているが、他にも5人の夫がいる。
性交渉権の無い夫とSEXするのは違法だが私は悪い女。
2つ歳下の別の夫との相性がいいのだ。
もちろん、下の方の相性も。
じゃあ、何故その別の夫に性交渉権を移さないのか?
だって、今の裕福な生活を捨てたくないから。
今の夫は次期社長になるだろう。
お金は沢山家に入れてくれて、私の生活にも干渉してこないなんて最高過ぎる!!
ただ、遊んでばかりもいられない。
周りの友人が妊娠、出産してお母さんになっている。
私も来年は30になる。
そこで最初の言葉に戻るけど、夫を誘ってみた。
仲良しとは夫婦の夜の営みの隠語。
私から誘うの?なんて思われるかもしれないけど、夫は仕事以外には関心がない。
着る物、食べる物、もちろん性生活にもあまり興味を示さない。
まっ、それくらいの変態?じゃないと、一般社員から副社長までにはなれないか、、、
SEXも私が濡れるのを確認すると、直ぐに挿入。
10分位で射精すると終わり。
すぐにリビングのPCに向かうと仕事を始めてしまう。
ムードも何もあったものじゃない。
それでいいの、、、、私の計画だから。
事が終わり、旦那がリビングに戻ると私はトイレに向かう。
「うわっ、きしょっ!クサイし。また、いっぱい出しちゃって、もう、、、、」
1人ブツブツ言いながら私は膣から女性用避妊具を抜きとる。
白濁した夫の体液が入った避妊具をトイレに投げ捨て流した。
私は今の夫の子種はいらない。
そう、それが私の計画だった。
今の生活を手放さずに、相性の良い別の夫の子供が欲しいのだ。
それには今の夫との性交渉の事実が必要になる。
ある休日、私は女友達とランチに行くと夫に伝えて家を出た。
万が一に備えて女友達とは口裏を合わせて、夫から緊急の連絡があっても対応してもらえる。
その娘も、私みたいに別の男に抱かれているからお互いフォローしあっている。
違法だから公には言えないけど、そんな女は意外といる。
家を出た私はタクシーで別の夫のところに向かう。
あえて直接向かわずに途中の駅でタクシーを一旦降りて、暫く歩いた後に別のタクシーで行く。
「あん、いいっ。奥に出して!」
別の夫のピストンが早くなった時に私はお願いした。
膣内でペニスがビクンビクンと動く。
お腹の中が温かい。
幸せ、、、私の計画は順調に進んでいた、、かに見えたのだが。
ある日、私は別の夫を驚かせようとナイショで彼の家に向かう。
静かにカギを開ける、、あれ?玄関にハイヒールがあった。
奥の方からは女のアエギ声。
おおよその事は理解出来たけど、ここまで来たら証拠をつかもう。
部屋のドアを勢いよく開けた。
若い女が四つん這いになり、陰部には慣れ親しんだペニスが刺さっていた。
私は証拠をspace phonにおさめると、直ぐに部屋を後にした。
別の夫は浮気していた。
しかも最悪な事に、私のお腹の中には別の夫の子供。
中絶も考えたが、お腹の中の子に罪はない。
私は産む覚悟を決めた。
次に別の夫と会ったのは裁判所に隣接する病院の一室だった。
女性優位な法律の中、私の不貞よりも別の旦那の浮気の方が罪が重い。
私は罰金刑。約100万円を支払った。そのくらいのお金なら旦那にもバレずに動かせる。
ただ、浮気をした男性への罰は重い。
大切な男のシンボルをチョッキンと切り取られるらしい、、痛そうー、、、。
通された部屋の壁からニョキリと飛び出すペニス。
間違いない、別の夫のチンポだ。
あの時に若い女の陰部に刺さっていたチンポに間違いなかった。
「これで切ったら良いんですか?」
私は机に並べられたカッターなどの器具を指差して女医に聞いた。
「そうよ。無理ならこちらで処理するから。でも、機能消失はあなたに確認してもらう為に、嫌かもしれないけど見ていてもらうけど、、?」
「私、この人の子供を妊娠してます。他の女に妊娠させないようにして下さい。」
私は他の夫のチンポなんてどうでも良かった、ただ、この人の遺伝子は私のお腹の中の子供だけ。
他の女に手を出すなら、いっそのこと。
「タマタマに精子が入ってるんですか?これを取ったらどうなるんですか?」
女医は即座に答える。
「タマを取ったら去勢、、うーんと、オシッコやら勃起には影響ないけど、射精しても精子は入ってない体液を出すだけになるわ!」
「じゃあ、私、これ潰します。」
ペニスはなんか怖かったけど、タマならいけそうな気がしたから。
処理には1分もかからなかった。
ペニスの下にぶら下がるタマを握る。
コリコリとした感触、、、、私は一気に握りしめた。
最初は柔らかかったタマは逃げ場がなくカチカチになる。
でも、さらに握りしめていくと最後はブチュって感じだった。
始終勃起していたチンポから最後の精液が流れ出て私の手を真っ白にした。
「帰りましょっか?」
私はお腹に語りかけて処置室を後にした。
3年後。
、、、、公園で息子が走り寄ってくる!
「ママー!大好き!」
横で幸せそうに微笑む夫。
夫婦なんて、こんなものよ、、、?
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