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番外編
一妻多夫制(番外編10・移植刑罰)
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女が減り、男過多の時代。
圧倒的に女性優位の法律が適応され、男性が去勢される事案が多数を占めている。
しかし、法律の裏をかき被害者ヅラして男をもて遊ぶ女がいるのも事実。
今回は、そんな珍しい移植刑罰を受ける女性の話である。
名前は明日香、22歳女性。
女の価値は、どれだけ多くの男を虜にさせ、その男性シンボルを奪うかにあると言う、変な思想の持ち主だ。
明日香は4人兄妹の末っ子。
上3人は全て男。
小さい頃から兄には頭でも力でも敵わなかった。
しかも、兄妹のみんなでお風呂に入ると皆んなには付いているものが私だけ付いていなかった。
(私は欠陥品なんだ、、、)
そんな劣等感の中で幼少期を過ごしてきた。
しかし、小学校高学年になり性的な事を授業で習うようになる。
中学生にもなると、女子は性犯罪者の実際のペニスをちょん切る性犯罪予防の実習もあった。
その頃からお風呂の度に鏡に映る自分の何も付いていない股間が嫌いじゃなくなった。
劣等感ではなく、いまでは男性器は去勢する対象となってしまった。
そうなるかっかけになったのは高校1年生の時。
憧れのバレー部の先輩に呼ばれた体育館の用具倉庫での出来事がキッカケだった。
緊張しつつも折りたたんで積んであったマットに先輩と2人腰掛けてお話をしていた。
先輩がくれたジュースを飲みながら話しをしているだけで幸せだった。
なん、か、、?眠い?
次の瞬間には意識が飛び、目が覚めたのは下腹部の痛みでだった。
私はマットの上でパンツを脱がされ、強引に開かれた股間には先輩のチンポが刺さっていた!痛いっ!!
ヤケドの様なヒリヒリとした強い痛み!
驚きながらも、私は右手に付けていたブレスレットタイプのカッターからワイヤーを引き出し、無我夢中で股間に刺さる肉棒に巻きつけ一気に引きちぎった。
そのまま意識を失い倒れ込む先輩を払い退けた。
あっ、、、先輩の股間からは男の子の大切なシンボルが丸々消えて女の子のお股みたいになっていた。
その代わりに私の股間にはテニスボール程の塊が付いたままだ、、、
私は恐る恐るテニスボールをつまみ引き上げると、ニュルンとチンポが私の膣から出てきた。
「キッショっっー!!」
そのまま床に投げ捨て私は保健室の女医に全てを打ち明けた。
私は退学になるんだとばかり思っていたが、実際に退学になったのは先輩だったのだ。
(ああ、そうなんだ。そういう事なんだ。女が守られる世の中なんだ。)
漠然とだが、男女の力関係が理解出来た。
処女膜を理不尽にも、男の性欲のはけ口の為に失った私はペニスを恨みサオ狩りに明け暮れた。
彼氏に暴力をふるわれた挙句に振られた女友達の話しを聞けば、その男を呼び出しエッチに誘う。
挿入さえしてしまえば既成事実が出来る。
私は無理やり犯されたと言う前提で、その男のシンボルをちょん切る。
結果、この7年間でペニスを56本。キンタマは、えっと、、かける2だから112個?ゴミ箱行きにしてきた。
そんな生活を続けていたある日、裁判所から出頭命令が下る。
(どうせ、女の私が勝ちよ!)
などと思っていた。
過去に私に去勢された男達が被害者団体を立ち上げ訴訟したようだ。
裁判長「明日香被告を去勢刑とする」
(は~?なんでっ!私はダメ男を世の中の為に処理してあげただけなんだけどー!!!、、ってか何?去勢刑ったて、私にはチンポなんて付いてないから!クリちゃんでも切るっていうのー!?)
裁判所の隣りの病院の一室。
入り口には確かに去勢科と書いてあった。
ベッドに横たわると綺麗な女医さんにマスクをはめられた、、、、を最後に意識が飛んだ。
目が覚めた。
どれくらいの時間がたったのかも分からない。
痛みもなく、いつも通り。
多少、麻酔の効果が残っているのかフワフワする感じがある。
目の前には先ほどの女医の綺麗な顔。
私の下腹部に手を伸ばし動かしている、、
(あっ、気持ちいい、、、マンコを触られて、、、いや?なに?ちがう?固くなってきた)
私は首を持ち上げ自分の下半身に目をやる、
自慢の胸の谷間から見えたのは気持ち悪いペニス!?
理解出来ないものの、ペニスは膨張し、次に込み上げてくる下腹部の感覚。
視覚の気持ち悪さと、触覚の気持ちよさが交わった瞬間、亀頭の先から大量の白濁液を噴射した!!
(はんっ!だめ、気持ちいい、、、!)
数回に分けて射精したペニスは私のお腹の上に横たわりピクピクと動いている。
女医「上手く神経もつながったみたいね」
!?
私「どういう事!早くこんな汚いもの取って、、、いいわ、自分で潰すからっ!あ、んぐっ、痛いっっ!」
どうしたことか、イチモツを握り潰そうとしたら激痛が!!
女医「女にはペニスが無いから男性の痛みが分からないの。どう?男になった感覚は?」
私「はっ、早く戻して!お願いっ!」
女医「もちろん戻してあげる、、、内部生殖器、、、まあ、子宮とか卵巣は触ってないから簡単に女に戻れるわ。でも、、、これで処置するわね!」
女医は手に持ったペニスカッターを私に見せながら淡々と準備に移った、、、、
私に移植されたチンポにカッターが絡みつく。
ワイヤーが食い込む痛みの中で私は再度意識を失った、、、、、、
圧倒的に女性優位の法律が適応され、男性が去勢される事案が多数を占めている。
しかし、法律の裏をかき被害者ヅラして男をもて遊ぶ女がいるのも事実。
今回は、そんな珍しい移植刑罰を受ける女性の話である。
名前は明日香、22歳女性。
女の価値は、どれだけ多くの男を虜にさせ、その男性シンボルを奪うかにあると言う、変な思想の持ち主だ。
明日香は4人兄妹の末っ子。
上3人は全て男。
小さい頃から兄には頭でも力でも敵わなかった。
しかも、兄妹のみんなでお風呂に入ると皆んなには付いているものが私だけ付いていなかった。
(私は欠陥品なんだ、、、)
そんな劣等感の中で幼少期を過ごしてきた。
しかし、小学校高学年になり性的な事を授業で習うようになる。
中学生にもなると、女子は性犯罪者の実際のペニスをちょん切る性犯罪予防の実習もあった。
その頃からお風呂の度に鏡に映る自分の何も付いていない股間が嫌いじゃなくなった。
劣等感ではなく、いまでは男性器は去勢する対象となってしまった。
そうなるかっかけになったのは高校1年生の時。
憧れのバレー部の先輩に呼ばれた体育館の用具倉庫での出来事がキッカケだった。
緊張しつつも折りたたんで積んであったマットに先輩と2人腰掛けてお話をしていた。
先輩がくれたジュースを飲みながら話しをしているだけで幸せだった。
なん、か、、?眠い?
次の瞬間には意識が飛び、目が覚めたのは下腹部の痛みでだった。
私はマットの上でパンツを脱がされ、強引に開かれた股間には先輩のチンポが刺さっていた!痛いっ!!
ヤケドの様なヒリヒリとした強い痛み!
驚きながらも、私は右手に付けていたブレスレットタイプのカッターからワイヤーを引き出し、無我夢中で股間に刺さる肉棒に巻きつけ一気に引きちぎった。
そのまま意識を失い倒れ込む先輩を払い退けた。
あっ、、、先輩の股間からは男の子の大切なシンボルが丸々消えて女の子のお股みたいになっていた。
その代わりに私の股間にはテニスボール程の塊が付いたままだ、、、
私は恐る恐るテニスボールをつまみ引き上げると、ニュルンとチンポが私の膣から出てきた。
「キッショっっー!!」
そのまま床に投げ捨て私は保健室の女医に全てを打ち明けた。
私は退学になるんだとばかり思っていたが、実際に退学になったのは先輩だったのだ。
(ああ、そうなんだ。そういう事なんだ。女が守られる世の中なんだ。)
漠然とだが、男女の力関係が理解出来た。
処女膜を理不尽にも、男の性欲のはけ口の為に失った私はペニスを恨みサオ狩りに明け暮れた。
彼氏に暴力をふるわれた挙句に振られた女友達の話しを聞けば、その男を呼び出しエッチに誘う。
挿入さえしてしまえば既成事実が出来る。
私は無理やり犯されたと言う前提で、その男のシンボルをちょん切る。
結果、この7年間でペニスを56本。キンタマは、えっと、、かける2だから112個?ゴミ箱行きにしてきた。
そんな生活を続けていたある日、裁判所から出頭命令が下る。
(どうせ、女の私が勝ちよ!)
などと思っていた。
過去に私に去勢された男達が被害者団体を立ち上げ訴訟したようだ。
裁判長「明日香被告を去勢刑とする」
(は~?なんでっ!私はダメ男を世の中の為に処理してあげただけなんだけどー!!!、、ってか何?去勢刑ったて、私にはチンポなんて付いてないから!クリちゃんでも切るっていうのー!?)
裁判所の隣りの病院の一室。
入り口には確かに去勢科と書いてあった。
ベッドに横たわると綺麗な女医さんにマスクをはめられた、、、、を最後に意識が飛んだ。
目が覚めた。
どれくらいの時間がたったのかも分からない。
痛みもなく、いつも通り。
多少、麻酔の効果が残っているのかフワフワする感じがある。
目の前には先ほどの女医の綺麗な顔。
私の下腹部に手を伸ばし動かしている、、
(あっ、気持ちいい、、、マンコを触られて、、、いや?なに?ちがう?固くなってきた)
私は首を持ち上げ自分の下半身に目をやる、
自慢の胸の谷間から見えたのは気持ち悪いペニス!?
理解出来ないものの、ペニスは膨張し、次に込み上げてくる下腹部の感覚。
視覚の気持ち悪さと、触覚の気持ちよさが交わった瞬間、亀頭の先から大量の白濁液を噴射した!!
(はんっ!だめ、気持ちいい、、、!)
数回に分けて射精したペニスは私のお腹の上に横たわりピクピクと動いている。
女医「上手く神経もつながったみたいね」
!?
私「どういう事!早くこんな汚いもの取って、、、いいわ、自分で潰すからっ!あ、んぐっ、痛いっっ!」
どうしたことか、イチモツを握り潰そうとしたら激痛が!!
女医「女にはペニスが無いから男性の痛みが分からないの。どう?男になった感覚は?」
私「はっ、早く戻して!お願いっ!」
女医「もちろん戻してあげる、、、内部生殖器、、、まあ、子宮とか卵巣は触ってないから簡単に女に戻れるわ。でも、、、これで処置するわね!」
女医は手に持ったペニスカッターを私に見せながら淡々と準備に移った、、、、
私に移植されたチンポにカッターが絡みつく。
ワイヤーが食い込む痛みの中で私は再度意識を失った、、、、、、
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