一妻多夫制

闇風俗編

一妻多夫制(闇風俗嬢・花音5)

　ある日、私は姐さんに呼ばれてマジックミラー設置の部屋に呼ばれた。

　マジックミラーの向こう側にはベットに腰掛けて楽しそうに話す中年男性と可愛い女の子。

　雰囲気で分かる、、、同業者だ。

「この前は大変だったわね！聞いたわよ？命あるだけ良かった」

　おもむろに話しかけられた。続けて姐さんは、
「最近、花音の客、減ってない？？理由はあの娘。整形してるの」

　はて？今日の姐さんはおかしなことを言う。この業界、頭からツマ先まで美容整形している娘はごまんといるからだ。

　私だって顔はもちろんの事、商売道具のアソコまでキレイに手入れしている。

「あの娘の名前は沙彩(さあや)、花音と同じ歳。私が面倒みているのはアンタと一緒だけど、やり方が違うのよねー」

　はて？意味が分からない。姐さんは私より数100倍頭がいい！きっと。だからこそ尊敬している！！

「鏡の向こうの男は、去勢依頼者。まあ、花音は去勢は嫌いだもんね。でもね、色んな依頼をさばける闇風俗嬢は、ヤッパリ人気がでるの、、、」

　鏡の向こうでは沙彩は男の前にひざまずきフェラチオをしている。
　大切な男のシンボルに敬意をはらうかのように丁寧なフェラチオだ。

　「いや、、、この前、花音が襲われたのを聞いてさ、、、沙彩みたいな人体改造もアリかなって思って。今の花音も大好き！でも、うちらの商売は殺されたら終わりだから」

　いつも笑顔で優しい姐さん。
　よほど前回の私の監禁事件を気にしてくれているんだ、、、、マジックミラーを見つめる姐さんの背中が物語っている。

　「沙彩が整形手術？ほぼ、改造だけど。膣圧を超人並みに上げてるの、、、まあ、見たら分かるけど。アレだったら絶対にレイプ被害にはあわないわ、、、逆に加害者になりうるかも。」

　そう言っている間にもフェラで肥大したペニスを男は沙彩の小さな割れ目が張り裂けんばかりの勢いで挿入している。

　男の動きが早くなり、沙彩の股間に激しく腰を打ち付ける！、、、私もプロだから分かる、射精したのだ。

　沙彩は男を抱き寄せキスをする。、、瞬間！男がビクンと動いた。

　男は気絶したのか動かない。
　沙彩がゆっくりと腰を離すと、男根が根本から折れていた。

　今度は男を仰向けにすると騎乗位の状態に。
　しかし、男根は折れて縮んでいく。

　沙彩は折れた男根の根もとにぶら下がる陰嚢を手に取り自分の膣にニュルンと全ていれた。

　陰嚢を膣に飲み込まれたペニス。
　マジックミラー越しには沙彩にチンポが生えたかの様な状況が見える。

　次の瞬間にだった。
　まるで肛門が排泄物を絞り出すような感じで膣が締まる。

【ブチュん！！】

　変な音と共に、折れて男の腹の上に横たわるペニスの先から大量の精液が吹き出る。

　凄い！
　膣圧でベニスをへし折り、キンタマ2個も一瞬で潰した。

　沙彩なみの改造をすれば、もし襲われた時でも大丈夫じゃないかとのことだった。

　姐さんからの有難い心配だったけど、この日は返答保留で帰ってきた。

　やはり、改造したなら普通の女の子から更にかけ離れてしまうし、、、
　私はいつの日か普通の女の子として幸せな結婚だって夢見ている。
　膣の改造は出産にも影響でるだろうし、、

　そもそも、私は去勢は嫌いだから！
　大事なオチンチンを去勢するくらいなら、私とエッチしよっ！？

　沙彩を姐さんから紹介されて、今では去勢女医と3人でよく飲みに行くようになった。
　
　私は花音。闇風俗嬢！
　お金が出来たらいつでも呼んで。

　でも、私に悪いことしようとしたら、怖い女友達2人を紹介してあげる♡